二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ドラ・ゲーム
日時: 2010/01/01 15:54
名前: 気まぐれ (ID: Ih1KNt1L)

のび太達が誘拐されたドラえもんの為に様々なゲームに挑みます

それではスタート!

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Re: ドラ・ゲーム ( No.38 )
日時: 2010/01/24 11:54
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

コバヤシ
「よし・・・こう置いたな」

ディーラー
「カード・オープン!」

光の国 雪・雷・雷・雨・晴・晴・曇
闇の国 雨・雨・雨・雨・晴・晴・晴

ハイド
「3枚当たりましたので4Pが闇の国に入ります」

スネ夫
「・・・へ〜、なるほどね」

コバヤシ
「・・・・・」

スネ夫
「さあ、早くカードを置いてよ」

コバヤシ
「・・・・」

ディーラー
「目隠しを外してください」

スネ夫
「・・・じゃあ、こうしよう」

ディーラー
「カード・オープン!」

闇の国 雷・雨・雨・雨・晴・晴・雷
光の国 雪・雪・雪・雪・雨・雨・雨

ハイド
「残念ながら0Pです」

スネ夫
「・・・ちぇっ」

コバヤシ
「・・・もしかしたら勝てるかも」

ハイド
「今までの結果を発表します」

 光の国・9P
 闇の国・7P

ハイド
「光の国が2Pのリードです」

北条秋絵
「差が縮まってきたわ・・・」

Re: ドラ・ゲーム ( No.39 )
日時: 2010/01/24 14:12
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 第7ゲーム

コバヤシ
「・・・・」

ディーラー
「カード・オープン!」

光の国 晴・雨・曇・曇・雪・雪・晴
闇の国 曇・曇・曇・曇・晴・晴・晴

ハイド
「4Pが闇の国に入ります」

ディーラー
「カード・オープン!」

闇の国 雷・曇・雷・雪・晴・雨・雨
光の国 雪・雨・晴・晴・雨・雪・雪

ハイド
「残念ながら0Pです」

 第8ゲーム

ディーラー
「カード・オープン!」

コバヤシ
「よしっ!」

ハイド
「6Pが闇の国に入ります」

スネ夫
「・・・・」

ディーラー
「カード・オープン!」

ハイド
「残念ながら0Pです」

スネ夫
「くっ・・・」

ハイド
「これまでの結果を発表します」

 光の国・9P
 闇の国・17P

ハイド
「闇の国が6Pのリードです」

 光の国・待機室

しずか
「ああ!」

ジャイ
「まずいな・・・」

 闇の国・待機室

エンドウ
「・・・ふっ」

ハイド
「第9ゲームを始めます」

スネ夫
「・・・」

ディーラー
「カード・オープン!」

光の国 雪・雷・雪・雨・晴・晴・雨
闇の国 雨・雨・雨・晴・晴・晴・晴

ハイド
「2Pが闇の国に入ります」

コバヤシ
「よし・・・いいぞ」

ディーラー
「カード・オープン!」

闇の国 雪・雪・晴・雷・晴・雪・雨
光の国 晴・晴・雨・雪・雨・雨・雪

ハイド
「残念ながら0Pです」

のび太
「どうしよう・・・」

ハイド
「これまでの結果を発表します」

 光の国・9P
 闇の国・19P

ハイド
「闇の国が10Pのリードです」

ニッタ
「・・・・」

ノザワ
「・・・・」

ハイド
「第10ゲームを始めます」

コバヤシ
「・・・・」

スネ夫
「・・・・これで終わりかな」

ディーラー
「カード・オープン!」

光の国 曇・曇・雪・雪・晴・晴・晴
闇の国 晴・晴・晴・雪・雪・雪・雪

ハイド
「1Pが闇の国に入ります」

のび太
「スネ夫が勝つには、5枚以上当てないとダメだ!」

スネ夫
「・・・勝負しようか」

コバヤシ
「えっ・・・」

スネ夫
「君は1種類だけカードを置くんだ」

コバヤシ
「・・・・」

スネ夫
「僕が当てる確率は5分の1だよ」

コバヤシ
「・・・・やってやるよ、お前を地獄に突き落とす」

ディーラー
「カード・オープン!」

闇の国 雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪
光の国 雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪

コバヤシ
「どうだ・・・やっぱり俺が勝っただろ?」

スネ夫
「・・・そうだね、君は実におめでたい!」

コバヤシ
「えっ・・・なっ!!」

のび太
「嘘だ・・・」

ジャイ
「・・・全部、当てた」

イノウエ
「おい・・・」

ノザワ
「どういう事!?」

コバヤシ
「何故だ・・・何故だ〜!!」

スネ夫
「僕がカードを置く時に君は雪のカードだけを見ていた」

コバヤシ
「・・・・」

スネ夫
「相当なプレッシャーだ、だから気付いたんだ」

しずか
「すごい・・・」

スネ夫
「君は雪のカードを置いたってね」

ハイド
「結果を発表します」

 光の国・29P
 闇の国・20P

ハイド
「よって、先鋒戦は光の国の勝利です!」

北条秋絵
「やったわ!」

ジャイ
「心の友よ!」

スネ夫
「・・・良かったよ、本当に」

コバヤシ
「・・・・」

ノザワ
「なんてバカな事を」

エンドウ
「コバヤシを縛れ」

イノウエ
「ああ・・・」

コバヤシ
「おい、やめてくれよ・・・うわ〜!」

ハイド
「それでは次鋒戦に参りましょう」

北条
「行ってくるわ・・・」

ニッタ
「行ってきます」

ハイド
「ホウジョウアキエ VS ニッタユミ!」

北条
「負けないわよ・・・」

ニッタ
「私こそ・・・」

ハイド
「あなた方にやっていただくゲームは・・・」

ニッタ
「・・・・」

北条
「・・・・」

ハイド
「ホワイト・ジャック!」

しずか
「ホワイト・ジャック・・・」

のび太
「なんだい、それ?」

 

Re: ドラ・ゲーム ( No.40 )
日時: 2010/01/29 17:37
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

ハイド
「それではルールを説明します」

ディーラー
「ブラック・ジャックは21になるまでカードを増やしますが・・・」

北条秋絵
「・・・・」

ディーラー
「ホワイト・ジャックではカードに書かれている数字を減らします」

ニッタ
「どういう事?」

ディーラー
「実際にやってみましょう」

ハイド
「まずはカードを2枚配ります」

北条秋絵
「私は5と9で・・・14ね」

ニッタ
「私は3とKで・・・13ね」

※J・Q・Kは10として扱う

ディーラー
「次にカードをもう一枚欲しいかどうかを宣言します」

ハイド
「欲しい場合はドロー、いらない場合はストップを宣言します」

北条秋絵
「じゃあ、ドローで」

ニッタ
「私もドロー」

北条秋絵
「8が来たわ・・・」

ハイド
「先ほどの14から8を引いた数で戦います」

ニッタ
「4だから・・・9ね」

ディーラー
「0に近づくようにします」

ハイド
「カードは何枚でも引く事が可能です」

ディーラー
「どうしますか?」

北条秋絵
「そうね・・・ストップ」

ニッタ
「私はドロー」

ディーラー
「・・・・」

ニッタ
「あっ、Jが出たわ!9から10を引くと−1だから・・・」

ハイド
「0よりも小さくなるとオーバーとなり負けが確定します」

ディーラー
「両方がストップをかけた時に私と勝負をします」

北条秋絵
「ディーラーはAとKで11ね」

ディーラー
「もう一枚引きます」

ニッタ
「3が出たから、8だわ」

ディーラー
「それでは、この勝負はホウジョウ様の勝ちです」

ハイド
「本番は5ゲーム行い、勝ち数の多い国の勝利です」

Re: ドラ・ゲーム ( No.41 )
日時: 2010/01/30 14:24
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 第1ゲーム

北条秋絵
「私はQと2で12・・・」

ニッタ
「・・・・」

北条秋絵
「あの人はAと2で3・・・有利ね」

ディーラー
「ホウジョウ様、どうします?」

北条秋絵
「もちろん、ドロー」

ニッタ
「私はストップで・・・」

北条秋絵
「12−8で4・・・」

ディーラー
「私の番です」

ニッタ
「5と4で9・・・」

ディーラー
「Qが出ましたので私はオーバーです」

ハイド
「ディーラーがオーバー、お二人は0以下でないので両者共に勝ちです」

 光の国 1
 闇の国 1

ニッタ
「まずは、一勝・・・」

 光の国・待機室

のび太
「いい出だしだね!」

ジャイ
「ああ、この調子で頑張って欲しいな」

 闇の国・待機室

ノザワ
「・・・・」

イノウエ
「・・・・」

 〜次鋒戦開始前〜

エンドウ
「ニッタ、次はお前だったな」

ニッタ
「ええ・・・」

エンドウ
「絶対に勝て、勝てなければ・・・あいつのようになるぞ」

コバヤシ
「んー!!助けてくれ〜!!」

ニッタ
「・・・・」

ハイド
「第2ゲームを始めます」

のび太(語り)
「しかし・・・」

北条秋絵
「そんな・・・」

ニッタ
「7−7で0ね」

ハイド
「闇の国の勝利です」

 光の国 1
 闇の国 2

ハイド
「第3ゲームを始めます」

北条秋絵
「J−9で2ね、これなら勝てる・・・」

ニッタ
「ドロー」

北条秋絵
「8−7・・・1ね」

ハイド
「闇の国の勝利です」

 光の国 1
 闇の国 3

ハイド
「第4ゲームを始めます」

北条秋絵
「落ち着くのよ・・・今は9だから充分に勝てるわ、ドロー!」

ニッタ
「・・・ふふっ」

北条秋絵
「そんな・・・Kが出たわ」

ニッタ
「これで、あなたはオーバーね。私がオーバーでも私の勝ちよ」

 光の国・待機室

スネ夫
「くっ・・・」

しずか
「・・・・」

ディーラー
「私は5で、ニッタ様は4ですのでニッタ様の勝ちです」

ハイド
「闇の国の勝利です」

 光の国 1
 闇の国 4

ハイド
「この時点で勝負が決まりました」

北条秋絵
「・・・・」

ハイド
「次鋒戦は闇の国の勝利です!」

Re: ドラ・ゲーム ( No.42 )
日時: 2010/01/30 14:30
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

北条秋絵
「ごめんなさい・・・」

ジャイ
「気にするな」

しずか
「そうよ、まだ負けたわけじゃないわ」

ハイド
「それでは中堅戦を始めます」

ジャイ
「行ってくるぜ」

スネ夫
「ジャイアン、頑張って!」

ハイド
「ゴウダタケシ VS ノザワアイコ!」

ノザワ
「・・・・」

ハイド
「中堅戦は、このゲームをやっていただきます!」

ジャイ
「なんだ・・・」

ハイド
「・・・宝探しゲーム!」

ニッタ
「宝探し・・・」

のび太
「どんなゲームなんだろう・・・」


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