二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ポケモン 白の炎と№0
日時: 2011/01/05 18:05
名前: ピクミン ◆xr/5N93ZIY (ID: YDf5ZSPn)

※この小説は三割がスレ主の遊び心、六割が
スレ主のリベンジ心、一割が現実回避によって
行なわれた小説です※
さて、何ヶ月ぶりだろうか。ピクミンが帰って
来ました。最近忙しすぎて・・(汗
今回も、ポケモンを書くことにしました。
スレ主は最新が恐ろしく遅いです。それでもOKと
言う方ならどうぞ大歓迎です。
後、ポケモン全く無視してますw技四つ以上とかw
ま、アニメでもピカチュウ四つ以上覚えているから
そこは・・目を瞑って(ry
カウンターなんて触れずに発動しましたからね・・
それにしても人が来ない・・コメントが欲しいよぉ

てら貴重すぎるお客様
★淡幸様 ▽パーセンター様 海刀(ソード)様
レッド様  紫苑様 春華様 ○楔様 ▼ポテト様 
●グミ様

プロローグ

此処は、人とポケモンが暮らす、地球と言う星。
人とポケモンは、昔から助け合って生きてきた。
だが、それから時が経つと、もう人間はポケモンを
有り難いとも思わず、ただ「道具」と思っていた。
そんなある日、ポケモンの仕業か、人間の仕業かは
分からないが、地球の真ん中で大爆発が起きた。
そのせいで、地球の軸が外れ、とても寒い時代、
氷河期になってしまった。
これは、そんな地球の中で暮らしていく、少年の話。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43



Re: ポケモン 白の炎と№0 ピクミンチケット配布中^^ ( No.132 )
日時: 2010/12/31 19:26
名前: ピクミン ◆xr/5N93ZIY (ID: YDf5ZSPn)

第四十一話 蛇と蛙

「シャアアァァァ!!」

島にサーパントが上がってきた。辺りを巨大な尻尾で破壊する。
とりあえず、ポケモン図鑑で調べないと……

【サーパント 闇蛇ポケモン タイプ 闇
遙か昔から伝説として受け継がれているポケモン。サーパントを
見た者は、その光る眼によって恐怖で動けなくなってしまう】
【特性 脱皮 状態異常がすぐ治ってしまう】

……タイプが闇だって? 闇の相手と戦うのはカルギア以来だ。
それに特性が脱皮だ。催眠術やどくどくの戦法が効かない。
サーパントは……一キロはありそうな大きな身体。紫色の鱗。
牙は十メートルはありそうだ。黄色い目はギラリと光っている。
辺りを暴れ回る大きな尻尾は、ギャラドスでもかなわない大きさだ。
 
『アーケロン、とりあえずクラーカンまで泳いでくれ』

「ニョロトノ!! ハイドロポンプ!」
「リザードン! ドラゴンファイア!」
「サマヨール、シャドーボール」
「プテラ! 超音波!」
「セイレーン、サイコゾーン」

ニョロトノのハイドロポンプが飛んでいく。それに続いて龍の形を
炎、リザードンのドラゴンファイアだ。それにサマヨールのシャドー
ボール、プテラの黄色のリングの超音波、そして、辺りが透明な
シャボンのような物に包まれた。……なんだこれは?

「シャアァ!!」

サーパントが吹っ飛んだ。だが、すぐに体勢を整え、僕達へ向かって
来た。だが、様子がおかしい。ふらふらしている。「超音波」で
混乱してしまったのだ。だが、すぐにサーパントの身体から、透明な
皮膚が落ちてきた。特性「脱皮」で状態異常を回復したのだ。

「ニョロボン、……出来るか? けたぐり!」
「ニョ……ロオォ!!」

大河がニョロボンを出すと、サーパントの足下を手で思いっきり
払った。サーパントは倒れる。効果は抜群のようだ。「けたぐり」は
相手が重ければ重いほど威力が上がる変わった技なのだ。
サーパントは吠えると、するどい牙で「かみ砕く」をしてきた。
ニョロボンはかみ砕かれる。ダメージが増えていくようだ。
 ニョロボンは先頭不能になった。なんて威力のかみ砕くだ。

「ごめんな。戻れニョロボン」
「……そうだ! ミロカロス、どくどく!!」

ミロカロスがサーパントに尻尾をつきさした。その部分が紫に
変色していく。だが、特性脱皮ですぐに無効になってしまった。
透明な皮膚が落ちていく……そこだ!!

「ニョロトノォ! 爆裂パンチ!」

いくらサーパントでも、大抵の生物は脱皮してからは防御力が
大幅に落ちてしまう。脱皮で弱くなった身体にすぐ攻撃すれば……
ダメージを与えられるハズだ!

ドゴンッ! 殴った部分が爆発する!

「シャアァ……」
「よしっ!!」

Re: ポケモン 白の炎と№0 ピクミンチケット配布中^^ ( No.133 )
日時: 2011/01/01 16:59
名前: ピクミン ◆xr/5N93ZIY (ID: YDf5ZSPn)

あけましておめでとうございますっw
今年もいい年でありますように・・・・・・・・・・・・・・・・(長

Re: ポケモン 白の炎と№0 ピクミンチケット配布中^^ ( No.134 )
日時: 2011/01/01 17:15
名前: ピクミン ◆xr/5N93ZIY (ID: YDf5ZSPn)

ピクミン「あけましておめでとーございますww」
全員「おめでとーございます」
神威「いやー、それにしても色んな事があったね」
氷「え?メブキジカに乗ったデリバードが町を……」
ピクミン「ちょっと黙って」
紅蓮「……」
大河「色んな事があったっつってもまだ半年だろ連載期間」
ピクミン「お前も黙ってろ」
カグヤ「じゃぁ、スレ主のどうでもいい歴史を暴いていこう!」
ピクミン「ちょっと待て」
神威「ミロカロス、冷凍ビーム!!」
ピクミン「ちょっと待……ぎゃあああああ!!」
氷「まず、最初は小学四年生の頃に来たんだね」
大河「消防かよ」
紅蓮「最初は台本書きだったな」
神威「擬音語使いまくりだったもんね」
カグヤ「それから、小説鑑定をしてもらってスキルUPして」
氷「六年生の頃くらいからいきなり姿をくらましたんだっけ」
大河「そして長い時がたって此処にのこのこ帰ってきたと」
神威「情けないねwww」
全員「そうだなwww」
ピクミン「神威……つーかお前ら。出番減らしてやる……」
大河「やばい主から黒いオーラが!!(笑」
紅蓮「ヤミの鉱石か!?(笑」
ピクミン「……くらえ「亜空爆弾」!!」
全員「ぎゃあああああ!」


そして、何も無くなった……

ピクミン「と、言うわけでして、これからも白の炎と№0をよろしく!」

Re: ポケモン 白の炎と№0 ピクミンチケット配布中^^ ( No.135 )
日時: 2011/01/02 23:28
名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)

今年もよろしくお願いします〜
あけおめ♪

お正月といえば、神社にいるリンシャンを振り回して
ドータクンをガンガン鳴らし……ですよね♪(←初詣)

Re: ポケモン 白の炎と№0 ピクミンチケット配布中^^ ( No.136 )
日時: 2011/01/03 00:59
名前: パンプキン (ID: g2Ez2oFh)

今年もよろしくお願いします!!
>ピクミンさん 頑張って更新お願いします(●^o^●)
心から応援しまーーすっ!!!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43



この掲示板は過去ログ化されています。