二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《完結》黒雪姫
日時: 2013/06/24 10:57
名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)

はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、

あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!




※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)

※多少グロいのでご注意。

                       

えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓                                                            
                                          


○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


——白雪にそっくりな一人の娘



  
  話の裏にこっそり潜んでいて



  だれにも知られずにいた存在







  そんな彼女のお話のはじまりはじまり。

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Re: 黒雪姫 ( No.50 )
日時: 2012/06/16 14:24
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒姫…★


「メアリー、お城についたよ?」

猛ダッシュで5分でついた

ふぅ………、頑張ったな、私!!



“あ………もう気づかれたのか”

「?」

「あら、黒雪姫じゃない」


軋む音と同時にあの声だがきこえた


「お…お母さん…………」

「その鏡はなぁに?いけない子ね。没収よ」


そういうあの人はなぜか車いすに乗っていた


優しく微笑みながらてを差し出す

瞳は寒気がするほどの冷たさ


「や…嫌だ!!」

ばっと鏡えお握りしめて、隠す


「どうせあの魔女がいるんでしょ」


「………っ」

そういって力ずくで奪われた



「このライオン…これってルシファーがはいってるじゃないの」


ルシファー?


「契約したのね。いけない子」


そういって悪戯っぽくほほえむ


「あ、そうそう私についてきてくれる?」




そういってこっちを見る


—なぜか嫌な予感がした

Re: 黒雪姫 ( No.51 )
日時: 2012/06/16 21:08
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒姫…★

「……‥っ」

居心地悪い…。

今いる場所は王妃の部屋
目の前で優雅に茶を飲む王妃

いきなり顔をすっとあげこちらをみる


「そう、あなたに話したいことがあるの。」

「何」

「あなた、代役してくれないかしら。王妃の。」

「なんで?」

「ほら、私あなたの育て親のせいでこうなちゃったし。それになにかと不便で面倒くさいから。」



「王妃は…死んだんじゃないの」


「私は、ね。でもメアリーのことはこのときのためにまだ—…」


そういってわたしに近づき耳元で囁く

「いってないわ。」

知ってても一瞬びくりと体を震わせてしまうような言い方



「それとこの鏡がどうなっても——いいのかしら」

「え?」

「だから壊すかも…とか。」

「………」


仕方がないの?

メアリー、どうして黙ってるの…
何か教えてよ…

でもメアリーは喋ってくれなかった



頷くしか…なかった

「あ、そうそうそれと黒雪姫って名乗りなさいねー★白雪にもこのことは言うこと」


「え…?」

「だって私、あなた達の友情をこわしたいんだもの。はっきりいってそういうのは邪魔」



メアリーのため…

しかたがないよね…………



そういって逃げていた

Re: 黒雪姫 ( No.52 )
日時: 2012/06/17 11:20
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒雪姫…★

なんだかんだかの難しい手続き的なものはすべて王妃…いや、次からフィーラとよぶことにしよう、…でフィーラがやってくれたらしい。

あとは白雪にフィーラから言われたことをいうだけ…だったんだけど。

逃げられてしまった…。

私、がんばったな…

口調帰るために凄いなりきった。心まで…

白雪…そういやお姉ちゃんなのか…



お姉ちゃんは大丈夫かな………




あの話はまた今度にしよう、うん。

Re: 黒雪姫 ( No.53 )
日時: 2012/09/10 12:39
名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)

★…フィーラ…★



「馬鹿な子」


そういってフィーラは嘲笑し、鏡を持つ手を見つめる

扉の向こう側からは黒雪姫の気配を感じた
それにわざと気づかないふりをし手を振り上げる



「さようなら、メアリーさん」


そういって鏡を床にたたきつけ粉々にした


フィーラは外で待たせておいたメイドを呼び出し「私がかえってくるまでに片づけておいて」と簡単にいって、どこかへいった。


「う…そ………」


のぞいていた黒雪が青ざめた顔でそう呟いた

Re: 黒雪姫 ( No.54 )
日時: 2012/06/17 22:27
名前: 雷羅 (ID: vkOByh3G)

そう?
じゃあー、タメで。

私もタメで良いよ。


なんか、知らぬ間に凄いことになってんね。

続き楽しみ。
更新、頑張れ!!


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