二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《完結》黒雪姫
日時: 2013/06/24 10:57
名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)

はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、

あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!




※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)

※多少グロいのでご注意。

                       

えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓                                                            
                                          


○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


——白雪にそっくりな一人の娘



  
  話の裏にこっそり潜んでいて



  だれにも知られずにいた存在







  そんな彼女のお話のはじまりはじまり。

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Re: 黒雪姫 ( No.5 )
日時: 2012/05/06 08:39
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒姫…★


私は黒姫。

三歳のとき、今はお出かけに行っているロッサ・メアリーさんに救われた。
メアリーさんは小さくてかわいい小屋に私を案内した。

そして「これからはこびとたちとこの小屋でわたしの暮らすのよ」と笑顔でいってくれた。


…まあ、そのこびとたちをみたことがないおんだけど…。メアリーによると旅をしているらしい…(疑わしい)

ということで今は私一人。

だから昔の感傷に浸っていた。



本当は気づいていた。

お父様は私がお嫌いなんだと———。


なんか、私を追い出そうとしてるみたいだったし、なら、逆に家でしてやるよ!!で抜け出してきたんだけどね★まあ、あのあとお城がどんなふうになったのはしらないけど。




そんなふうにごちゃごちゃ考え事をしていたら。




「黒っ!!大変っ!!」



メアリーが勢いよく帰ってきた。

メアリーはわたしのコト黒と呼ぶ。(ならはじめから黒にしろよってはなしなんだけど)まあ、それはおいといて…


「ドア壊れるじゃないっ!!」


「声かけると思ったらそれかよ!!」

「で、どうしたの?」

「それが…求婚された……………」


はあ?誰に??


「王様に…………」




はああああああ!?


てか、どこまでうちにつきまとうんだよ!!



「で、わたし!!おkしようとおもってるんだよね!!」


軽々しくいうなよーーっ、

てか私それじゃあ…?


「もちろん黒付きで」

「めあり〜〜〜っ」


「黒っ…わたしもたまにはやるでしょ!!」

「何かたくらんでいる??」


「え…私をうたがうていうの??ひっどぉーい、黒のばかあ!!」


「はいはい、信じますよ。」

「どうも★べりいさんくす!!」






その三ヶ月後………

無事、二人は結婚した。

Re: 黒雪姫 ( No.6 )
日時: 2012/05/06 08:41
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒姫…★


「〜〜〜〜〜〜〜っ」

王様のやつ、信じられない!!



王妃はまだいきてるのに、死んだことにして、メアリーと結婚だなんて!!(わたしの顔はもう覚えてないっぽい。よかった…)

「メアリーっ、王様のやろうね…」

「知ってるわ。」


さらりといった。

「え、じゃあなんで……?」


「ん〜〜〜〜〜、惚れたから。」



嘘だ。

顔めっちゃゆがんでるよ!!
惚れるいうだけでふつうそんなゆがまないよ!!



「なんで?わたし、帰りたい。こんな不気味なとこやだよ。」


王様はメアリーを手放さないようにするため、塔の一番てっぺんに私たちを閉じこめた。
ここからでるときは必ず王様の部下ども付き。
ドアの近くにも兵隊さんいるし…………。

しかも部屋の中、メアリーの私物で不気味…。


今更ってカンジだけど、メアリーって何者??


「あ、そうそう。わたし今日夜いないから〜。」

「ん?うん?」



何だろ…?
嫌な予感………………。

Re: 黒雪姫 ( No.7 )
日時: 2012/04/06 14:02
名前: 玲於奈 (ID: THNlXC4M)

「大変だぁーーー!!王様が…倒れたああああっ」


深夜2時。


なにやらあわただしい城内での出来事。

Re: 黒雪姫 ( No.8 )
日時: 2012/05/06 08:43
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…黒姫…★


騒動が起こった日の朝。



「貴様っ、王様の殺害をたてたもくろみで監禁するっ」


厳つい兵隊さんがメアリーにむかって荒々しくいう。


……………何をいってるの?この人は。


「ついてこいっ」



メアリーもどうしておとなしいの??


私をひとりにしないで………


「めあっ…」



何?何で?



目があった時、彼女はほほえんでいた。

Re: 黒雪姫 ( No.9 )
日時: 2012/05/06 08:45
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…王様…★

騒動前。


「おう、きたか。メアリー。」


「こんにちは、いえ、お久しぶりね。王様」



ほんのりとしかろうそくの火しかともっていない暗い寝室。


「やっぱり、おまえの仕業か…。ロッサ。」





メアリーはグイっと見をノリだし、王様に顔を近づけた。




「あなたの本当の目的はなに?」


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