二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 《完結》黒雪姫
- 日時: 2013/06/24 10:57
- 名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)
はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、
あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!
※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)
※多少グロいのでご注意。
えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓
○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
——白雪にそっくりな一人の娘
話の裏にこっそり潜んでいて
だれにも知られずにいた存在
そんな彼女のお話のはじまりはじまり。
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- Re: 黒雪姫 ( No.35 )
- 日時: 2012/06/03 08:51
- 名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)
★…黒姫…★
「よかった…まだ……あった………」
わたしは今、森の奥のある古い小屋の前います。
「なつかしいなあ〜」
此処は、わたしとメアリーの思い出が詰まった場所。
半年ぶりくらいかな
ここにくるの、
「…失礼します〜」
木製のドアをそっとあけ、中を少しのぞいた
「あ…れ?」
昔より…綺麗に部屋が片づいている気が…
ま、気のせいか
「本、本、本…あ、あった」
これから、頑張らなくちゃ、ね
- Re: 黒雪姫 ( No.36 )
- 日時: 2012/06/03 16:08
- 名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)
★…白雪姫…★
「もうっ、お説教してやるんだから!!」
黒が旅に出て丸3年
わたしたちは16さいになっていた。
それにしても黒もヒドイわよね、
丸三年も音沙汰なしとか!!
「あの…姫さま……………」
「何!?」
少々苛立ち気味の私
「王妃様がお呼びに…………」
王妃………?
なんか懐かしいんだけど、てかまだ生きていたの!?
しぶといわね…
………・ってべつに殺そうとかたくらんだことはないよ!?
けど、さすがにもうそろそろ…ねえ?
「わかった、今行くわ」
しょうがないから顔を合わせてあげましょう
- Re: 黒雪姫 ( No.37 )
- 日時: 2012/06/03 16:15
- 名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)
★…黒姫…★
「王妃〜、きてあげたわよ〜…」
白雪がそういって部屋の中へ入り私の近くへ来る
私の顔を見た途端、白雪が驚いた顔をした
「黒………!?何でそこにいるの!?」
彼女はやはり驚愕した
なぜなら、わたしは悠長に王妃のベッドの上で横たわっているからだ
「いちゃおかしいかしら?」
「黒……なんか………おかしいよ?」
「おかしい?どこが」
「口調…とか」
白雪姫が私の顔をのぞく
「ふぅん、私にその態度…」
そういった途端、顔を青ざめ手をふるわす白雪姫
「黒のばかあーっ」
そういって、部屋から出て行った
- Re: 黒雪姫 ( No.38 )
- 日時: 2012/06/06 19:53
- 名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)
★…白雪姫…★
よくわかんない
すべてが…………
王妃の顔?…覚えてない…………
見たことあるの、一回切りだったし…………
本当に黒は………?
いや、ただあそこにいただけかも…
よくわかんないよ…
- Re: 黒雪姫 ( No.39 )
- 日時: 2012/06/08 21:59
- 名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)
★…黒姫…★
白雪姫が私の部屋をでて静まりかえった王妃の部屋
—本来ならばわたしとは縁が一切もないこの部屋
「………はぁ」
これからどうしろというの……?
メアリー……
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