二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《完結》黒雪姫
日時: 2013/06/24 10:57
名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)

はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、

あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!




※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)

※多少グロいのでご注意。

                       

えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓                                                            
                                          


○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


——白雪にそっくりな一人の娘



  
  話の裏にこっそり潜んでいて



  だれにも知られずにいた存在







  そんな彼女のお話のはじまりはじまり。

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Re: 黒雪姫 ( No.15 )
日時: 2012/05/15 17:46
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…ライア…★


「あなた達、待ちなさい!!」


おば…あの美人なお姉さんがあわてて追いかける。


「「?」」

どうしたんだろう?


僕はフィーラと目をあわせ、首を傾げる。


「その蝶から離れなさい!!」

Re: 黒雪姫 ( No.16 )
日時: 2012/05/13 17:22
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…ロッサ・メアリー…★


遅かっ…た?


あの子たちにきこえたかしら…?


「お…お姉さん?どうしたの?」


あの少年少女は蝶を追いかけるのをやめ、こっちをみている。


「よかっ…!!」


私が安心しているのもつかの間。





二人がたているところの地盤は急に軟らかくなえい、崩壊していく。


このままじゃ…マニアワナイ!?

Re: 黒雪姫 ( No.17 )
日時: 2012/05/15 17:45
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…フィーラ…★



今…すごいことがおきた、たぶん。



崖が崩壊して…………………たはず??



なのに…生きている………


落ちたんじゃなかったの?




「はぁはぁ…っ二人とも大丈夫?」


「う…うん。」




ライアがとても驚いた顔をしている。



………いったい…何が起きたの?

Re: 黒雪姫 ( No.18 )
日時: 2012/05/18 18:52
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…ロッサ・メアリー…★


唖然とする二人。

ふふっ


むりもないわね、だって魔法をつかったんだもん。


「…驚いた?」

にっと二人に笑いかける。


「…す」



「「すごぉーい!!」」



驚く二人。


うむ、こどもにドヤっとするのもわるくないわね。


「どうやってやったの!?」

男の子が聞く。


「それはひ・み・つ!!」

Re: 黒雪姫 ( No.19 )
日時: 2012/05/18 18:57
名前: 玲於奈 (ID: w1dOosot)

★…ロッサ・メアリー…★


今は夜。


昼間は本当、大変だったわ…。


だってあの子たちが紫の蝶…腐死蝶をおいかけるんだもの。

世間では不死鳥ってよばれ、かなり美化されてるっぽいけど、あの蝶は不思義な蝶で魔法と同じ原理を使って人を殺し、腐らし、貪り喰うんだから。


危ない危ない。



そういや、また此処にくるとかいってたわね…。


しょうがない…、面倒見てやるか。


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