二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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《完結》黒雪姫
日時: 2013/06/24 10:57
名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)

はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、

あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!




※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)

※多少グロいのでご注意。

                       

えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓                                                            
                                          


○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


——白雪にそっくりな一人の娘



  
  話の裏にこっそり潜んでいて



  だれにも知られずにいた存在







  そんな彼女のお話のはじまりはじまり。

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Re: 黒雪姫 ( No.80 )
日時: 2012/09/05 20:30
名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)

★…黒雪姫…★


木々をかきわけ、日の当たるところにでる

目の前には懐かしいあの小屋。


「…やっぱり」



被っていたフードの下からのぞくようにして見えたのはフィーラの烏



何か仕掛けた…




烏が飛び立つのを観て確認すると外においてある机に綺麗な真っ赤なりんごがおいてあった





中では生地が焼けるような香ばしい匂いがした

白雪がたぶん、小人の為に何か菓子でもつくっているのだろう






「あ、りんごがない…。どうしよ…」



中から小さく白雪の声が聞こえた










あぁ、これを狙っていたんだフィーラは。




たぶん…

この手の中にあるのは“毒りんご”

Re: 黒雪姫 ( No.81 )
日時: 2012/09/05 20:35
名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)

★…黒雪姫…★




突如、窓を開ける白雪。


驚いて慌てて背を向ける





「小人さん達おっそいなぁ〜…」



空を見上げながら呟く


「あれ?貴方はだれ?」



私にきがついた白雪

ギクリとし、慌てて魔法で容姿と声を変える


はたからみればただのばあさんに見えるはずだ



「りんご売りのばぁやだよ…」


とっさに持っていたリンゴを差し出していってしまった


「うそ!?丁度良かったぁー!!りんごがなかったの。貰える?そのりんご。」




白雪が私のりんごをさしてそう言った

Re: 黒雪姫 ( No.82 )
日時: 2012/09/05 20:44
名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)

ちょっと一番最初のやつ、かえましたー。

Re: 黒雪姫 ( No.83 )
日時: 2012/09/06 21:50
名前: 雷羅 (ID: J0KoWDkF)

おぉっ!!
これはアノ場面ではないですかぁぁぁぁぁ!!

Re: 黒雪姫 ( No.84 )
日時: 2012/09/07 19:56
名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)

そうですよぉ(なんか照れる 

ていうか、こんなところにコメを何回もアリガトウございます。

凄く感謝ですww


この話はもうすぐ終わらせる予定です(#´ω`#)


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