二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 《完結》黒雪姫
- 日時: 2013/06/24 10:57
- 名前: 玲於奈 (ID: uNwwkKT9)
はじめまして、童話をいじくって書いてみたいなあと思って書きました。(二次小説だと思い、ここにしてるんですが、まちがってたらおしえてください、お願いします。)
駄作なので、アドバイス等よろしくおねがいいたします、
あ、しかし、わたし傷つきやすいのでやさしくおねがいします!!
※この小説はいろんな人の視点からかきます!!(だれの視点か書いてないときは語ってるだけで、だれのしてんでもありません!!)
※多少グロいのでご注意。
えと、はじめはとりえず、白雪姫いじくった「黒雪姫」を…↓
○●○●○●○●○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
——白雪にそっくりな一人の娘
話の裏にこっそり潜んでいて
だれにも知られずにいた存在
そんな彼女のお話のはじまりはじまり。
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- Re: 黒雪姫 ( No.90 )
- 日時: 2012/09/07 21:45
- 名前: 雷羅 (ID: J0KoWDkF)
おおっ!!
どうなってしまうのですかぁ!?!!?
- Re: 黒雪姫 ( No.91 )
- 日時: 2012/09/10 10:04
- 名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)
- 参照: レス遅れてゴメンナサイ!!
にゃは 照
雷羅sも小説頑張ってください★ミ
- Re: 黒雪姫 ( No.92 )
- 日時: 2012/09/10 10:11
- 名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)
★…白雪姫…★
ばあさんは目の前の切られたりんごをフォークでさして綺麗に食べる
私も一口、りんごを口に運ぶ
「ばあさんのりんごおいしいね。」
微笑んでそういったらばあさんは少し困ったような、そして悲しい顔をして「ありがとね…」と小さく呟いた
喉に通っていくりんご
「……………!?」
突如、何か違和感を感じた
胸の奥が詰まるような感じがする
視界がぼやけ、次第に黒い斑点のようなものが見え周りがみえなくなる
意識も消えるとき何かが、聞こえた
- Re: 黒雪姫 ( No.93 )
- 日時: 2013/11/07 19:32
- 名前: 玲於奈 (ID: XgzuKyCp)
★…黒雪姫…★
ごめんね
ごめんね
ごめんね
一時だけの我慢だから…そうすれば幸せになれるから
床に倒れた白雪を見つめ、家を立ち去ろうとする
しかし、運悪く早めに小人達が帰ってきてこっちをみてあわてふためく
たぶん、私のことを“魔女”だとおもっているのだろう—…
まあ、魔女だけど
一人の小人が家の中を見て驚く
白雪の現状に気がついたらしい
小人全7人がこちらに向かって何かを喚きながら駆け出す
私は口元を緩め、崖の方へと向かい走り出す
「白雪の仇!!」
恐ろしい顔でこちらをにらみ手を振り上げる一人の小人。
その手には、鉱山用の斧があった
振られた斧で頭を強打し、よろけて崖から落っこちる
同時に私に留めをさすかのように残りの6人で崖の近くにあった岩を転がす
血が垂れ流している頭を抱えた私は急降下していく
この崖の下はかなりある
落ちていく途中にフィーラの烏がみえた
- Re: 黒雪姫 ( No.94 )
- 日時: 2012/09/10 12:01
- 名前: 玲於奈 (ID: yd06hlbJ)
★…黒雪姫…★
「はあ…」
ため息をついた
頭に手を添え治癒術を施す
やんわりとでる優しい光
みるみる傷が閉じていく
「はぁ…」
再度ため息
さっきのは少し衝撃的だったな…
だって小人さん達は私を覚えてないだろうけど、幼い頃よく遊んでくれたんだよね…
なのにあんな事されたらやっぱり少しくらい衝撃受けるよ
でもまあ、落ちる寸前、魔法でどうにかしたから、助かったのはいいものの…これから面倒くさいことしなきゃいけないんだよねぇ〜
「はぁ…」
なんか憂鬱。
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