二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 鋼の錬金術師 謎の姫君 完結しました
- 日時： 2010/03/30 12:21
- 名前： 綺羅奈 （ID: ASdidvAt）
こんばんは！！
またまた新しく小説を書く綺羅奈です！！
たぶん知ってる人は多いと思いまｓ（蹴
知らない人は初めまして！
知ってる人は、こんばんは！！
こんな私ですが！応援宜しくお願いしますね！
でもね・・・ルールだけは守ってね！！
１、荒らしは来ないでね！
２、私が嫌いな人も来ないでね！
これだけを守ってくれる人はカモ—ン！！
後！アドバイス＆感想待ってます！！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.50 )
- 日時： 2010/03/10 23:11
- 名前： 綺羅奈 （ID: D1ySZU7X）
ぎんSへ
ぁ、伝えに来てくれて有難うございます！急いで取りに行きます！
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.51 )
- 日時： 2010/03/11 18:30
- 名前： 花桜 （ID: 3JA2YsPn）
綺羅奈!!来たよッッ^^＊
更新楽しみにしてまーすっ☆
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.52 )
- 日時： 2010/03/11 21:59
- 名前： 綺羅奈 （ID: mSji5gd5）
花桜！
ありがとう！
でも、今日は更新出来ないや！
しようと思ったんだけど・・書いたのに・・
全部消してしまった！！
だから、書く気失くしてしまった・・・
気が向いたら書きます！《オイ
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.53 )
- 日時： 2010/03/12 21:42
- 名前： 綺羅奈 （ID: lmEZUI7z）
第１５話：真実と解放
バシャバシャ！！
シュレットに近づいてくる足音。
シュレットは、足音がする方に向き。
「おい！お前！まさか！」
エドはシュレットの周りの血を見て。
「違うわよ・・・今は・・殺してない・・」
シュレットは手を見て。
「今は？」
レオは、少し怯えた顔で。
「・・・」
シュレットはコクンと頷き。その瞬間、力なくしゃがも込んで。
レオは、急いでシュレットに近づき。心配な顔で見つめた。
「どうして・・・私は・・存在してる？」
シュレットはエド達に問いかけ。
エド達はハァ？っと言う顔してて、だけどそれはほんの一瞬。フット鼻で笑い。
「何言ってんだよ。お前はここで俺達と喋ってるし。俺達と出会ってる。」
エドは少し照れながら口を尖らせながら言い。アルは青くさーー！っと笑ってる。レオもそれを見て笑ってる。シュレットもそれに釣られて少し笑い。
シュレットが笑ったら、エド達がバッとシュレットの方に向き。
シュレットの顔は急激に赤くなる。
「あはは、ブラック姫の笑顔可愛いね。いつも笑ってればいいのに」
アルは、そう言って。
シュレットはそれを聞いた瞬間。笑顔が一瞬にして無くなり。
「・・・そうね・・でも無理よ・・この火傷絶対に消えない・・」
シュレットは手を顔にあった火傷に触り。
「顔がどうしたの？問題は心！人を想う気持ち・・それが美しければ綺麗だし可愛いのよ」
レオは太陽の様に微笑んで。
「ありがとう・・・」
シュレットは、そっと微笑んで。
「あ、それでさ。お前の名前なんて言うんだ？」
エドは、そうだ、そうだと言いながら。
「ここでは、まずいわ・・どこかに移りましょ」
シュレットは周りを見て。その周りには人数人が見ている。辺りも明るくなり。エド達は確かにと頷き。レオの家に向かった。
「それで、貴方の名前は？」
レオはココアを入れながらシュレットに聞き。
「・・・シュレット・・・これは付けられた名前・・」
シュレットはリビングにあった、ソファに静かに座り。そして、足を組み。
「付けられた？本当の名前は？」
エドはリビングにあった、椅子に座り。腕を組んで
「本当の名前は覚えてない・・・」
シュレットは、座りながら窓を見つめ。
「ねぇ・・シュレット・・解放とか言ってたけど・・」
レオは、ココアをエド達に渡し。アルのは抜いて。
「あぁ・・それは。」
シュレットは立ち上がり。背中の部分の服を捲り。
見えてきたのは、変な入れ墨。真ん中に目がある。
まるで、真理の扉が開いた時の”あの目”に。
「これは・・・幼い時にある・・だけど・・だんだん中身が無くなって逝った・・・」
シュレットは服を戻し。また、椅子に座り。ココアを飲み。
「じゃあ・・・中身が無くなって逝っていったのは入れ墨のせいだと言いたいのか？」
エドは、ココアを啜り。
「そう・・考えてる・・・」
シュレットは窓を見つめ。
それから、何分か沈黙が続き。
「！！！お前は！」
シュレットが沈黙を破り。窓を割った。
「おい！シュレットなにやってんだよ！！あぶねぇーだろ！？」
エドは、ガラスの破片を避けながら、シュレットに近付き。
「やぁ、王女様。いや、作られたお人形さん」
ニコニコと微笑むエンビィーがいて。
次回予告
「作られたお人形」
楽しみにしててくださいね
「
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.54 )
- 日時： 2010/03/12 22:00
- 名前： 花桜 （ID: QmA1/Nlk）
レオ「作られた……お人形??ざけんなっっ!!!!」
花桜「ひぎゃっっ!!!!」
なんだか気になる〜……。楽しみ〜^^＊
また明日!!更新また読みたいな〜♪
今日はオチです☆お疲れっっ^^＊
バイバイ☆
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22