二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 謎の姫君 完結しました
- 日時: 2010/03/30 12:21
- 名前: 綺羅奈 (ID: ASdidvAt)
こんばんは!!
またまた新しく小説を書く綺羅奈です!!
たぶん知ってる人は多いと思いまs(蹴
知らない人は初めまして!
知ってる人は、こんばんは!!
こんな私ですが!応援宜しくお願いしますね!
でもね・・・ルールだけは守ってね!!
1、荒らしは来ないでね!
2、私が嫌いな人も来ないでね!
これだけを守ってくれる人はカモ—ン!!
後!アドバイス&感想待ってます!!
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- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.10 )
- 日時: 2010/02/27 19:14
- 名前: 雪兎 ◆NzgJJhxPAQ (ID: OyjZu2Wl)
初めましてです!
僕も、ハガレン好きですw
凄い面白いです、はい!
続き頑張って下さい
応援してますv(。・ω・。)
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.11 )
- 日時: 2010/02/27 19:24
- 名前: 綺羅奈 (ID: zPUN4CtQ)
雪兎さん!!
面白いですカ!?
ありがとうございます!!
ハガ錬大好き同士仲良くしましょね!!
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.12 )
- 日時: 2010/02/27 19:47
- 名前: 綺羅奈 (ID: zPUN4CtQ)
第4話:姫の力
エド『うっ・・!うぅ・・!』
まだ、エドは苦しんでる・・。
アルとレオは、それを心配そうに見つめ。
カタン・・・
アル達の後ろからハイヒールの様な足音がして
レオ『誰!?ここは私の家よ!!』
レオとアルは音がする方に向いたら。
『これは、失礼しましたわ。』
高く響く声。そして、顔に黒いレースを掛けてる少女
レオ『あ、貴女はブラック姫!?』
レオはびっくりした。そしてアルはブラック姫の所にやってきて。
アル『兄さんに何をした!?』
アルは怒りに満ちた声で言い。そして、ブラック姫は笑いだした。
『あははは!その人間は扱いやすかった!過去に重〜い重〜い罪を持ってるのね』
ブラック姫は、エドに近づき。
『本当に馬鹿ね・・エルリック兄弟・・禁忌を起こすなんて・・』
ブラック姫は苦しんでるエドの髪を撫で。
アル『何で・・!知ってる?!』
レオ『え、エド達・・禁忌を犯してたの?』
『そう!禁忌!なんて馬鹿なのかしら!失敗するのに!本当に愚かね・・』
ブラック姫はクスリと笑い。
その時、レオの顔が急変する。
レオ『まさか・・ホムンクルスじゃないよね・・?』
恐る恐る聞くレオ、そしてまた笑いだすブラック姫。
『あはは、ヤダ、あんな奴らと一緒にしないで。』
気色悪いわっと言い。
アル『じゃあ!どうして自分は人間じゃないみたいな発言を言うの!?』
『そうね・・人間では無い・・怨念って言えばいいのかな?』
レオ『怨念?何それ・・・』
『でも。分かったでしょ・・エドワード・エルリックは苦しんでる。私の力で。そして私の一部と話してる。』
ブラック姫は微かに微笑んで。
アル『どういうことだよ!それ!』
『いずれ・・分かる・・』
そう言って、ブラック姫は窓から飛び降りた。
レオ『私の力って・・まさか!!?』
レオは本棚から絵本を出した。
そして、題名には「素顔を隠したお姫様」っと書いてあった。
次回予告
『等価交換』
楽しみにしててくださいな♪
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.13 )
- 日時: 2010/02/28 16:20
- 名前: 綺羅奈 (ID: bR6mg6od)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?384096
↑
ブラック姫です!!
第5話:等価交換
アルとレオとブラック姫が話してる時。
エドはブラック姫の一部と話してた。
エド『なんだよ・・!その顔・・何で・・』
エドはブラック姫の一部と話してる。
だが、姿形はブラック姫そのもの。
そして、顔にレースが掛かってない。エドはその顔を見て。怯えてる。
『怖い?』
ブラック姫の声はすごく鈍い声。そして響く。
エド『だって・・その顔・・何故だ・・』
エドは足がすくんでしまい。
そして、ブラック姫の一部は黒いレースを顔に掛け。
『ねぇ、貴方達は等価交換を信じる?』
ブラック姫の一部は微かに微笑んで。
エド『そりゃ・・信じるさ・・だって等価交換は・・世界のげんそk・・』
『あははははは!!本当に信じてたんだ!』
エドの言葉が言い終わる前に笑いだし。
エド『信じて!何が悪い!』
エドはなんとか立ち上がり。
『・・・』
ブラック姫の一部の口元がニヤっとなり。
『じゃあ、教えてあげる・・確か・・国家錬金術師の試験?があったはずよね?』
エド『あぁ・・』
『じゃあ、言うけど努力して努力して貴方達みたいに努力しても・・国家錬金術師の試験に受かるのはほんの一握り・・』
エドはハッとして。
『努力した人達が払ったのは”努力”でも敗北がやってきた。ねぇ?等価交換なんてないのよ!人体錬成もそう!受かった人達はそれなりの才能があったのよ!』
ブラック姫はエドに近づき。
エド『違う!!違う!!等価交換は世界の原則だ!』
『違くない・・だって貴方達は体験したのでしょ?この目で』
ブラック姫の一部は顔に掛けてたレースを外し。
エド『うわぁぁぁぁぁ!!!違うんだ!!』
『違くない・・等価交換なんて・・無いのよ』
終わり
次回予告
『ブラック姫の正体』
楽しみにしててくださいな♪
- Re: 鋼の錬金術師 謎の姫君 ( No.14 )
- 日時: 2010/02/28 19:10
- 名前: 花桜 (ID: Gb5QJ608)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?384220
お久しぶり綺羅奈っ!!!!
小説一気に読んだよ〜。。。何と言うか……。
なんで綺羅奈はこんなにうまいの??と思った。
なんでこんなにうまいんだ〜〜〜〜っっ!!!!
エ、エド大丈夫??ブラック姫怖いよ。。。
でもきちんとした名前はなんだろうね〜(^^♪
更新楽しみに待ってます^^*
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