二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師  謎の姫君 完結しました
日時: 2010/03/30 12:21
名前: 綺羅奈 (ID: ASdidvAt)

こんばんは!!
またまた新しく小説を書く綺羅奈です!!
たぶん知ってる人は多いと思いまs(蹴

知らない人は初めまして!
知ってる人は、こんばんは!!

こんな私ですが!応援宜しくお願いしますね!
でもね・・・ルールだけは守ってね!!

1、荒らしは来ないでね!

2、私が嫌いな人も来ないでね!


これだけを守ってくれる人はカモ—ン!!


後!アドバイス&感想待ってます!!

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Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.101 )
日時: 2010/03/28 18:00
名前: 骨折少女 (ID: YVldfgXB)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

こんにちわ〜(^^♪
ハガレン私も好きですっ(*^_^*)
めっちゃ面白いですっ☆
頑張ってください☆

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.102 )
日時: 2010/03/28 20:40
名前: 綺羅奈 (ID: 0y/6MWPS)
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html

骨折少女s>
コメントありがとうございます!!
面白い!?ですか?!
嬉しいです!
はい!頑張ります!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.103 )
日時: 2010/03/28 22:47
名前: 花桜 (ID: Y5ERcvLW)
参照: http://ameblo.jp/bnntk486/entry-10493798294.html

シュレットちゃん良い子だぁ〜^^*
レオ、見習いやがれっ!!

レオ「zzz........」←寝てる
花桜「……熟睡中」

更新頑張ってね!!
私も応援してる^^*

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.104 )
日時: 2010/03/28 22:50
名前: 綺羅奈 (ID: 0y/6MWPS)
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html

レオちゃんも十分良い子だよ!!
シュレットも見習いなさい!

「え”ぇ?」

「すいませんでした・・・」

とまぁ、シュレットちゃん。強気だからね。
素直になれないんだよ。うん!
うん!更新頑張る!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.105 )
日時: 2010/03/29 00:30
名前: 綺羅奈 (ID: 0y/6MWPS)
参照: http://blogs.yahoo.co.jp/kiyorakagamine/MYBLOG/yblog.html

第27話:守るべき人達。


「行くぞ!」
真夜中の城の前に5人の人影があり。
その5人の人影は、エド、アル、レン、アメリー、レオがいて。
エド達は、城の中に入ろうとしたら。
「待ちなさい!!」
後ろから声がして。
エド達は、声がする方に振り向いたら。汗だらけのシュレットがいて。
「シュレット!」
レオは、シュレットに近付き。
「貴方達は、今すぐにこの街から出て行きなさい!」
シュレットは街の出入り口の門を指差し。
「待てよ!ランが!ランがいるんだ!」
レンが、シュレットに近付き。
「ランなら、私に任せなさい。文句は言わないでね」
レンは、その言葉を聞いた瞬間。口を閉じた。
そう、レンは心のどこかで”ランを助けてくれる”って。
「ちょっと!待ってくれ!何でこの街を出なきゃいけないんだ!?」
エドは、シュレットに問いかけ。
「明日、この街は完璧に軍の支配下になる。私達の自由が利かなくなる。もちろん、王なんて必要なしになる。そして、王は考えた。この街を作りなおそう。と」
シュレットは、城の門を見上げ。
「何で?」
アメリーは、ゴクンっと唾を飲んだ。アメリーだけじゃない。エド達もだ。



「”賢者の石”で。でも、まだ分からない。」
シュレットは、門を開け。
「何で、そんな事!分かるの?」
アルは、城の中に入ろうとしてるシュレットに問いかけ。
「110年生きてた勘」
そう言って。門が閉まった。
エド達は、シュレットが言ってる意味が分からなく。
仕方なく街を出る用意をした。

シュレットの目的を知らずに。













「まったく、広いものね。ここで暮らしてる時はそう感じなかったのに。」
赤いカーペットの廊下を歩いてるシュレット。
そして、招かれるように一部の部屋を入った。




そこには、ニヤニヤしてるエンビィーがいて。
その後ろには、バタバタと暴れてるラン。
「やぁ。鋼のおチビさんと来ると思ってたのに」
エンビィーの笑みは止まらなく。
「来る訳ないでしょ。この街から出したんだから。」
シュレットは、乱れた髪を耳に掛けた。
ランは、暴れるのをやめた。
「へぇ〜!僕たちの作戦が分かっちゃった?」
エンビィーは、すごいねっと言いながら。
「えっ?この街を作りなおそうとワセッルが賢者の石を貴方達から貰って石板にはめ込んで。街を飲みこもうって言う作戦じゃないの?」
シュレットが不思議そうな顔でエンビィーに問いかけ。
それを、聞いたエンビィーは笑いだし
「あっははは!知らないんだ!じゃあ、どうせなら教えてあげるよ。僕たちはワセッルに偽物の賢者の石を渡した。そしてそのかわり石板を貰った!そして!邪魔になった街を賢者の石の材料になるって作戦」
機嫌良さそうにエンビィーが言うと。
「どのみち、街は滅びる。でも、止めるわ!一応この街には、大切な記憶があるんでね!」





シュレットは、椅子を掴み。剣に変え。
「やる気満々だね。でも、遅いよ。あともう少しで。この街は終わる」
シュレットは、それを聞いた瞬間。眼を見開き。
エンビィーに襲いかかり。
あぶないっとエンビィーが避け。




シュレットは、舌打ちをして。
ランの方を見て。ランのロープを切った。
「貴女は、逃げなさい。エド達を追いかけなさい」
シュレットは、真剣な眼でランに言い。
ランは、すこしむぅっとした顔で、
「この借りいつか返すから。それまで死なないでね」
そう言って。部屋を後にした。





「えぇ、まだ死ねないわよ。この街を。大切な人達を守り抜いたら死にたいわ。」




次回予告


「街の破滅までカウントダウン」

楽しみにしててくださいね


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