二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師  謎の姫君 完結しました
日時: 2010/03/30 12:21
名前: 綺羅奈 (ID: ASdidvAt)

こんばんは!!
またまた新しく小説を書く綺羅奈です!!
たぶん知ってる人は多いと思いまs(蹴

知らない人は初めまして!
知ってる人は、こんばんは!!

こんな私ですが!応援宜しくお願いしますね!
でもね・・・ルールだけは守ってね!!

1、荒らしは来ないでね!

2、私が嫌いな人も来ないでね!


これだけを守ってくれる人はカモ—ン!!


後!アドバイス&感想待ってます!!

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Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.5 )
日時: 2010/02/25 18:28
名前: 綺羅奈 (ID: IAQru7qe)

花桜!
うん!オリキャラ楽しみにしてるね!!
花桜も頑張ってね!!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.6 )
日時: 2010/03/01 17:56
名前: 花桜 (ID: RUVfmsUw)
参照: http://loda.jp/peach83_sagaru/?id

   ☆オリキャラ☆

名前 【レオ・セデル】
性別 【♀】
年齢 【13歳】
性格 【明るくってパワフル!!元気で良く笑う。人をよく励ましている。】

錬金術師☆ホムンクルス☆一般人 【錬金術師】
能力 【太陽の錬金術師】
説明 【防御:人を温めることができる。温かい光で怪我などの治療も。雨が降っているときでも太陽を出せることができる。戦闘:太陽の光で焼き殺すことができる。】

容姿 【黒髪のポニーテール。赤いシュシュをつけている。目の色は茶色。白い半袖シャツを着ていて黒い長めのズボンに茶色のブーツ。ブーツで隠れていて見えないが右足が機械鎧。】
詳細 【国家資格を12歳で取った。亡くなった妹を錬成して右足を持っていかれた。真理を見た為ノー錬成陣。ホムンクルスや賢者の石について調査していて毎日読書ばかり。かなりホムンクルスの事を知ってしまった。それに賢者の石の事も。その為、ホムンクルスに狙われている。知りすぎたため、始末されようとしている。もしくは賢者の石についてとっても詳しいのでブラッドレイ(ラース)と同じように体内に賢者の石を入れて仲間にされようかともされている。この2つのどちらかは分からない。そしてエド達と同じように、人柱。父・母と幼いころに亡くした。その元凶はホムンクルス。かなり辛い過去を背負っているが明るくふるまう。】

ダメダメ〜〜だけど。。。
よかったらっ!!!! 

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.7 )
日時: 2010/02/25 20:10
名前: 綺羅奈 (ID: IYQ2IBUX)

花桜!!
オリキャラサンキュー!!
ありがたく使わせて貰うよ!!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.8 )
日時: 2010/02/25 21:33
名前: 綺羅奈 (ID: IYQ2IBUX)

第2話:太陽の錬金術師

図書館にやってきたエド達は、
早速、賢者の石の事についての本を探し始め。

だが・・・図書館はすごく広い。
しかも、本はズラーと並び。目が回りそうだ。

エド『・・目が回る〜。広すぎだろ・・。』
エドは頭を抱え
アル『大丈夫?兄さん』
アルはエドの背中をさすり。
エド『あぁ、何とかな・・よし!探すか!賢者の石!待ってろよ!!』
エドの眼は燃えていた。

その時、黒い髪のポニーテールの子がエド達に近付いてきた。
???『ねぇ、君たち・・賢者の石の事知りたいの?』
そして、話しかけてきた。
エド『えっ、あぁまァ・・・』
エドは本を探りながら言い。
アルも本を探してる。
???『なら、教えてあげようか?』

エドとアルはその一言でバッと彼女の方に向いた
エド『ホントか!?』
アル『賢者の石の事詳しいの!?』
エドとアルは必死になり。
その必死な顔に驚いた彼女は笑った。
???『クスクス、面白いね。私はレオ・セデル。宜しくね』
レオは優しく微笑んで。
エド『俺はエドワード・エルリック!』
アル『僕はアルフォンス・エルリック!』
二人はレオに挨拶した。



レオ『あっ!もしかして鋼の兄弟?』
レオは、もしかしてと顔して。
エド『あぁ、そうだ!ここでも名が通ってるんだな!』
エドはえっへんっとして。
アル『良かったね、兄さん』
あははと笑うアル。

レオ『あっ!たぶん知らないと思うから、教えてあげる!』
エドとアルは「なにを?」っと顔して。
レオ『王女様にあったら絶対に「素顔を見せてください」なんて言っちゃ駄目だからね!』
レオは、人差し指をたて「分かった?」っと言い。



エド『えっ・・王女様って顔・・隠してるのか?』
エドは固まり。アルは驚き。
レオ『うん!黒いレースを顔に掛けてるよ!』
レオは笑顔で言って。
エド・アル『えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?』
エドとアルはパニック状態に
エド『じゃあ!さっき会った人・・王女様ー!?』
アル『僕!!普通に喋ってしまったーー!!』

レオは二人に「深呼吸しましょう」っと言い。二人を落ち着かせた。




エド『しかっし!驚いた!俺たち王女様に会うなんて』
エドは頭を掻き。
アル『ホントだね・・・』


その時、外から音が流れ。

『えぇ〜今日は王女様のお披露目会です!』
っと声が聞こえ。
レオ『あぁ〜!!忘れてた!!今日お披露目会だったんだ!!』
レオは図書館の出口に向かって。
エド達も分からないがレオを追いかけ。




次回予告

「素顔を隠した少女」です!!
お楽しみに!!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.9 )
日時: 2010/02/27 16:24
名前: 綺羅奈 (ID: spvKQNRb)

第3話:素顔を隠した少女

ザワザワ・・ザワザワ・・
『おい、一度でいいから素顔見てみたいよな・・』
『あぁ、王女様の素顔ね・・でも無理よ。なんせ顔が美しすぎて見えないんだって!』


エド『なぁ・・レオ。』
エドは人々の話を聞きながら言い。
レオ『な〜に?エド』
レオはお披露目会の会場に向かい。
エド『王女様ってそんなに美しいのか?』
エドはレオを追いかけ。
レオ『うん、噂ではそうなってるよ』
アル『でも、不思議だね。』
アルは首を傾げ。
レオ『あっ!見えてきた』
レオは大きな会場の真ん中を指差し。
そこには、さっきぶつかった少女がいて。




アル『ねえ。レオ、王女様の名前はなんてって言うの?』
レオ『それが・・分からないんだ・・でも、皆はこう呼ぶの“ブラック姫”と・・』
エド『ブラック?』
エドは変な名前だなと言いながら。
レオ『うん、でも本当はね王家全てが謎に包まれてるの・・でも誰も探ろうともしない・・そして疑いもしないの・・』
レオは俯きながら。
エド『ブラック姫・・・』
その時、エドの目と通称ブラック姫の目が合った。
うっすらだが・・ブラック姫の目の色は真っ赤な血の様に透けた赤だった。


そしてブラック姫はエドに向かって何か言った。

エドはそれを見ながら呟いた。
エド『あ な た は、な に を も と め る の ?』

アル『兄さん?どうしたの?』
その瞬間エドの身体は震えあがった。
恐怖・・・まさにそれを見てるような顔だった。

アルは焦り。レオに近くに宿はないか?っと聞き。
エド達はレオの家に向かった。

アルは思った。兄さんは何を見たのだろうと・・・。





次回予告

「姫の力」

楽しみにしててくださいな♪


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