二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師  謎の姫君 完結しました
日時: 2010/03/30 12:21
名前: 綺羅奈 (ID: ASdidvAt)

こんばんは!!
またまた新しく小説を書く綺羅奈です!!
たぶん知ってる人は多いと思いまs(蹴

知らない人は初めまして!
知ってる人は、こんばんは!!

こんな私ですが!応援宜しくお願いしますね!
でもね・・・ルールだけは守ってね!!

1、荒らしは来ないでね!

2、私が嫌いな人も来ないでね!


これだけを守ってくれる人はカモ—ン!!


後!アドバイス&感想待ってます!!

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Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.70 )
日時: 2010/03/13 22:39
名前: キナコ☆ (ID: 7aD9kMEJ)

オリキャラ募集します!!!

名前 アメリー・シェア  

年 13歳

性別 女

錬金術師?(錬金術師ならどんな能力か書いてね!

一般人? (なんか書くことがあったら書いてね
一般人。だけど護身術が得意。
ホムンクルス?(ホムンクルスなら何の能力?

詳細 (詳しい事を書いてね!!
レオと大の親友。いつもレオにひっついていたけど国家資格を取るためにしばらく離れていたが、試験に落ちてしまって戻ってきた。レオ大好きでレオになにかあるとすぐに駆けつける。レオに憧れていて錬金術を学んだが、試験に落ちた為錬金術はやめた。レオを悲しませたホムンクルスを憎んでいる。


ありがとうございました!!

レオ、は花桜のオリだよ^^
花桜からも了解得てるし、お願いします〜☆
頑張れっ☆

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.71 )
日時: 2010/03/13 22:41
名前: 花桜 (ID: 7aD9kMEJ)

と、いう事です!!
なんかいきなりゴメンね……。
でもお願いします^^*

アメリーとレオ、でね☆

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.72 )
日時: 2010/03/14 12:10
名前: 綺羅奈 (ID: Vp8UE4E/)

お〜!!
オリキャラコラボ来たーー!!
キナコ!オリキャラ応募してくれてありがとう!!

アメリーとレオね!
うん!頑張ってみるよ!

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.73 )
日時: 2010/03/14 14:41
名前: 綺羅奈 (ID: Vp8UE4E/)

第18話:誰の為・・?

「ふわぁ〜」
大きく欠伸をしてリビングにやってくるレオ。
もう、リビングにはエドとアルが居て。
「おはよう。レオ」
アルが、レオの方に向いて。エドもおはようっと言っていた。
「あれ?シュレットは?」
レオはリビングを見渡し。
「あぁ、シュレットなら調べ物があるって行ってどっか行っちまったぞ」
エドは、コーヒを飲んでて。
「むー!困ったな!シュレットに色々聞きたかったのにー!」
レオは頬を膨らませ。
「まぁまぁ・・・朝ご飯食べちゃえば?レオ」
アルは、そう言って。レオは、は—イと言って。ご飯を食べ始めた。









「・・・きっと・・ホムンクルスは・・・」
街中をスタスタと歩くシュレット。
顔にはレースが掛かってない。

ピ—ポピ—ポ
「えぇ、緊急事態。姫が居なくなった。姫を見たものは、すぐに知らせるように」
警察ノ車が街中走り回ってる。
「ふぅ・・・レース掛けなくて正解ね・・」
シュレットは、図書館に向かい。しかし、

ドン!!
「いた!」
誰かとぶつかったシュレットは倒れてしまい。
「あぁ!!すみません!すみません!大丈夫ですか!?」
荷物をたくさん持ってる少女がいた。荷物がありすぎて顔が見えないが・・・たぶん女の子。
「いたた・・・えぇ、大丈夫よ。今度は気を付けてね」
シュレットは立ち上がり。
「あぁ!!待ってください!あの・・レオ・セデルの家・・知りませんか?」
女の子は荷物を下ろし。
「レオ・セデル?あぁ・・それなら・・あそこ」
シュレットは、レオの家がある方面を指した。
しかし、少女は?マークを浮かべ。
「分からないの・・・なら、案内してあげる・・・」
シュレットは、レオの家に向かい歩き出し。
「あ、ありがとうございます!!」
少女はお辞儀をして。荷物を持ちシュレットを追いかけた。





「あの、貴女のお名前は?」
少女がそう言い。
「・・・まず、そちらから」
シュレットは、少し機嫌が悪そうだ。
「え、えっと・・・アメリー・・アメリー・シュア」
アメリーはそう言い。シュレットに向かって笑顔で言い。
「そう・・アメリー・・私は・・シュレット・・」
シュレットは、そう言ってさっきよりも早く歩き。



「ここが、レオ・セデルの家よ」
シュレット達はレオの家に着き。
「わぁー!ありがとうございます!!」
アメリーは、早速、チャイムを押し。
ピンポーン








「あれ?誰だろう?」
レオは、まだご飯中だった。
「あっ!僕が見てくるよ」
アルは、玄関に向かった。
「ありがとう。アル!」





「ハ—イ!誰ですか?」
アルは扉を開けた。そこには少女がいて。
「・・・レオいますかー!」
その少女は、荷物をたくさん持って。
「あ、いますよ。レオー!レオにお客さん!」
アルはレオに聞こえるように大声で言って。



「私にお客さん!?もしかして!」
レオは、急いで玄関に行き。エドも行き。
「アメリー!?」
レオは、少女に向かって良い。
「あっ!レオ!元気だった!」
アメリーは、荷物を近くに置き。レオに抱きついた。
「ぎゃーー!!」
レオは、倒れた。




「あははー!ごめんね!」

リビングで笑うアメリー。
「ほんとだよっ!もう!」
レオは、怒ってた。
「あっ!二人の名前は?」
アメリーは、話を逸らすかのようにエドとアルに聞き。
「あっ!話し逸らすなーー!!」
レオはムキーっと言いながら。
「俺の名前はエドワード・エルリック。」
「僕の名前はアルフォンス・エルリック」
二人は、苦笑いしながら言い。
「私は、アメリー・シュア!宜しくね!」
三人は、握手をして。
「アメリー。よく、ここに来れたね」
レオは、驚いて。
「えっ?あぁ。シュレットって言う優しい人が案内してくれたよ!」
アメリーは、良い人がいるもんだねーっと言ってて。
「えっ!シュレットが!どこにいったか分からない!?」
レオは、必死な顔して。
「えっ・・・お城に行くとか言ってたよ」
アメリーは、レオの必死な顔に驚いて。
「お城ね!エド!アル!行こう!」
レオはエド達にビシッと指差し




「えっ?あぁ。いいけど」
エドは、手を動かしながら。
「えっ?何何?どっか行くの?私も行っていい?」
アメリーは、好奇心旺盛な眼で言い。
「うん。いいよ」
レオはにっこりと笑って。
「わーい!お城行ってみたかったんだよね」
アメリーは万歳っと手を大きく上げてて。



「行くなら、早く行った方がいい。」
エドは、立ち上がり。
「そうだね。行こっか!」
アルも立ち上がり。
4人は、城に向かった。







「これは・・・!」
城の地下で一人の少女がいて。
眼の前には大きな石板があり。

「貴女は・・・誰の為にこんなことするの?」
後ろからシュレット影だと言うものが現れ。
「・・そうね・・・自分の為かしら・・・」


誰の為・・・・?そんなの・・決まってる・・・
自分の為・・・。自分は自分・・・。
復讐をする為・・・・。





次回予告

「軍の支配下」

楽しみにしててくださいね

Re: 鋼の錬金術師  謎の姫君 ( No.74 )
日時: 2010/03/16 16:59
名前: 綺羅奈 (ID: 5oJbC9FU)

第19話:軍の支配下

「うわー大きいね!」
アメリーは、城を見上げ。
「あれ?アメリーはここに住んでたんじゃないの?」
アルはアメリーの方に向いて。
「うん、レオに憧れて国家錬金術師になろうと思ったんだけど落ちちゃってまた、戻ってきたの」
アメリーは、アハハっと苦笑いしながら
「ならなくて・・・正解だよ。」
エドはポツリと言い。
「えっ?どうして?国の為に役に立てるんでしょう?」
アメリーは、不思議な顔して。
「じゃあ。言うけど・・・国家錬金術師はな・・いつ・・戦場に狩りだされるか分かんないだぞ・・」
エドは、真剣にアメリーに言い。
「えっ?どういうこと?」
アメリーは、まだ理解できず。
「いつ・・」
エドは、眼を閉じて下を向き。アルはやめなよと言い。レオは、俯き。
「人を殺すか・・分からないんだぞ・・アメリーは、それを分かってたか?」
エドは、眼を開けて。アメリーの方をもう一度を見て。



アメリーは、驚いて。レオの方を向き。
「レオ!やめなよ!そんなの!ホムンクルスと同じ行為だよ!」
アメリーは、目の色を変えてレオに向かって大きな声で言い。
「ホムンクルスと一緒にしないで!!」
レオは、唇を噛み締め。




カツン・・・・
ハイヒールの音がして。

「重い空気ね……」
「シュレット!」
4人は、声を揃えて。
「どうしたの?何か悪い知らせが入った?」
シュレットは、髪を耳に掛け。
「シュレットは……人を殺した事……ある?」
アメリーは、弱弱しい声で言い。
「あるわ……そういえば……もうすぐ、ここは軍の支配下になるんだってね」
密やかに微笑んで。
エドは、シュレットが微笑んだ事が分かり。
「おい。なんで笑うんだ?この街も……」
エドは、何を考えてるんだっと言う顔して。
「大丈夫よ……。どうせ、———の材料になるのだから、貴方達はもう街から出なさい。」
———の———が良く聞こえず
シュレットは、エド達を睨み。





「どうして?」
レオは、首をひねる。
「……大変な事が起こるでしょう。私はそれを止める。」
シュレットは、人混みの中に入って行き。
「待って!誰の為にやるの?」
レオは、シュレットに向かって大きな声で言い。
「また、それ……、自分の為よ」
シュレットは、軽く手を上げて人混みの中に消えて行き。














「まったく・・・大総統閣下も何を考えてるやら・・」
軍の車や軍の人達が、城下町にやってきて。
その中に、珍しい手袋をした中年がいて。
「さて……。鋼のを呼ばないとな。」


次回予告

「石板の秘密」

楽しみにしててくださいね


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