二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

D.gray-man -日と月- <完結>
日時: 2012/06/16 17:29
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

初めまして
   またはお久しぶりです

快李です(´・ω・`)

  〜作中〜

D.gray-man -消えた扉-
D.gray-man -存在の証-


  ◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ


オリキャラ紹介:>>1 >>77 >>107

〜目次〜

イメージソング・・・>>257
オリキャラのイラスト・・・>>304

第一章 -笑顔の力- >>263
第二章 -仲間の絆- >>264
第三章 -迷い道- >>265
最終章 -日と月- >>295

    END...2012.6.12

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69



Re: D.gray-man -日と月- ( No.288 )
日時: 2012/06/02 21:15
名前: 甘楽 (ID: LOHzKbu7)

えと、アタシのところにもコメントをして頂いた、
快李さんですか?
人違いでしたらすみません・・・・

お知り合いという事を前提でお話をさせて頂きます。

多すぎて見切れないわww
200以上って、尊敬しちゃうわ!!
アタシも見習うわ!!これからも素敵なお話の更新頑張って!

Re: D.gray-man -日と月- ( No.289 )
日時: 2012/06/03 10:45
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

そうだよ( ^∀^)
快李だお( ^∀^)
まあね!!

   自分でも、正直ビックリしてるww

いあいあ駄文だよ(;´Д`)
絶対駄文だよ(`・ω・´)

Re: D.gray-man -日と月- ( No.290 )
日時: 2012/06/03 17:02
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

        第九十四夜  -出会う為に-

由尹said


由「止めなよアレン!神田!!;;;」

出てきてそうそう、二人が喧嘩してる・・・
せっかくの感動の再会なのに・・・

木「・・・あ!金星さん!火星さぁん!太陽様ぁあああ!」
由「木!土!!よかったwww」
火「おっそいねんぞワレ等。太陽様はえらいこっちゃったっていうけど・・・」
由「大丈夫だよ・・・ww」

リナリーは気絶している。しばらく歩くと、ティエドール元帥と合流した
橋の下へ場所を移し、みんなで話し合いするようだけど
私と幸太だけ、その場を離れた

幸「・・・えと・・・・・うん、まぁ・・・双子・・・・うん・・」
由「落ち着きなよ幸太wwそんな緊張しなくてもww・・・ね?w」
幸「まぁ・・・そうだけど・・・双子・・・」
由「双子って言葉にこだわりすぎだよww・・・お兄ちゃんも、江戸にいるかもしれない」
幸「・・・由尹は卦尹が憎くないのか?」
由「・・・え?」

幸太が急に真剣な顔で聞いてきた

由「・・・・・・・・・・・・大好きだよ。お兄ちゃんは。たとえノアであろうとも・・・」
幸「・・・そっか。兄貴にあって、真相掴もうぜ」
由「うんwww・・・!?あれ・・・幸太!」
幸「!!なんだ・・あれ・・・」

空がパズルのピースのようになり
どんどんピースが崩れていく
そして
空の中に・・・四角い物が集まった''箱''がある

由「はこ・・・・ぶね・・・・・?」
幸「どうs—・・・アクマが20体以上いる」
由「・・・・え?どういう意味!?」
幸「それも・・・・巨人形態のアクマだ」
由「巨人!?;;;何それ・・・」
幸「あれだ」

目にしたのは、尋常じゃないほど大きなアクマだった
今までのアクマの何倍もある・・・

由「あんなの・・・」
幸「さっき破壊シタケド」
由「え!?;;」
幸「ま・・・あんなもん俺の元帥に任せりゃ大丈夫だろ」
土「太陽様!!」

土が急いで走ってきた
だいぶ息が上がってる

由「どうしたの?そんな急いで・・・」
土「アレン・リナリー・クロウリー・ラビ・神田・一人の人間がノアに!!」
幸・由「・・・え?」
由「どういう事!?」
土「たぶん・・・あの箱の中です」

土は空の箱を指さした
嘘だ・・・みんなが・・
今でももうボロボロなのに!!!

由「・・・わかった。それで、火達は?」
土「今、大量のアクマを破壊しに行ってます。そんじゃ・・・ボクも行くんで
!!」
由「気を付けてね!」

土が消えたあと
急に見覚えのある白黒のドアが出てきた

幸「なんだコレ・・・?」
由「ロードの扉に似てる・・・。それにこれ・・・ミランダさんの時の任務で見た・・・お兄ちゃんの・・・」
幸「!?じゃあ・・・兄貴が出したのかよ!?」
由「・・・はいろう。ここはみんなに任せて。お兄ちゃんが・・・いるかもしれない」
幸「・・・ああ。行こう」

Re: D.gray-man -日と月- ( No.291 )
日時: 2012/06/03 17:03
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

こうなったら、もうヤケだ。一気に更新しちまえ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.292 )
日時: 2012/06/03 17:20
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

        第九十五夜  -共に消え-

幸太said


火「!」
金「どうした?火」
火「太陽様・・・?」


   ガチャ

目の前には、白黒の床をした部屋があった
どこが壁かわかりゃあしねぇ・・・

幸「兄貴いねーじゃん!!戻ろうz—!?」
由「ドアが・・・消えた・・・・・・あれ?アレン・・・みんな!」
ア「由尹!?それに・・・幸太!どうして・・・」
幸「なんでって・・・兄貴のドアが出てきたから・・・ってお前らは!?」
ア「階段を上がってたら・・・急にドアが出てきて・・・」
ラ「やっぱり、卦尹のドアだったんさね」
リ「・・・?卦尹?卦尹なの・・・?」

奥の方から迫ってくる
やけに脳に来る足音
その姿は、まぎれもなく兄貴の姿だった

幸「あに・・・・きっ・・・・・」
由「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん!!!」
卦「・・・部外者がいるね。どいてもらうよ」

そう言って、アレン・リナリー・ラビ・・・人間が
サイコロのような箱に閉じ込められた
あの人間誰だっけ

幸「ん?うおお!?」
由「みんな!」

俺だけ別の箱に移されちまった・・・
俺らの声はあっちに届かない
それでも、由尹の声はこっちに届くようだ

卦「・・・日と月の戦い。何年ぶりだろうね」
由「お兄ちゃん・・・戦いって何?私達・・・戦うの?」
卦「・・・そういう事になるね」

俺がいくら叫んべも
アイツが俺を出すことはない

幸「っ・・・イノセンス発動!」

自分の真正面のサイコロの面に向かって
様々な能力を持った矢を、一気に放つ
それでも、この箱が敗れることはない

幸「クソ!!!」

卦「・・・俺はさ由尹」
由「やめて・・・話さないでよ・・・・・・。それ以上しゃべったら・・・傷口・・・・・・・・・」
卦「・・・」

!!
兄貴の腹から
血が流れているのが見えた
千年伯爵にやられた傷か?

卦「お前ら教団に特別な感情w—」
由「やめてヨ!!!!!!」

由尹はうつむいて、自分の拳を強く握って
泣き喚く

由「やめて・・・傷治して・・・一緒に帰ろうよ・・・・・また・・・・・また一緒に暮らそうよ!!!!」

俺とアレン達は、兄貴と由尹のやり取りを
静かに見ている

卦「無理だな」
由「!」
卦「なんでかわかるか?お前は・・・今から俺を殺すんだから」
由「え・・・・?」

兄貴は静かに笑う
その笑顔はなんだよ・・・おい・・・
その・・・・・・・・

幸「その笑顔はなんだよ!!!!!!!!!」

由「何言って・・・」
卦「どんなに抵抗しても、お前は俺を殺さずをえない。そして、由尹。お前も消える。

        ・・・いや。由尹じゃなかったな。''イノセンス''お前も消えるんだよ」
由「・・・え?」

イノセンス・・・?


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69



この掲示板は過去ログ化されています。