二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -日と月- <完結>
日時: 2012/06/16 17:29
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

初めまして
   またはお久しぶりです

快李です(´・ω・`)

  〜作中〜

D.gray-man -消えた扉-
D.gray-man -存在の証-


  ◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ


オリキャラ紹介:>>1 >>77 >>107

〜目次〜

イメージソング・・・>>257
オリキャラのイラスト・・・>>304

第一章 -笑顔の力- >>263
第二章 -仲間の絆- >>264
第三章 -迷い道- >>265
最終章 -日と月- >>295

    END...2012.6.12

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Re: D.gray-man -日と月- ( No.172 )
日時: 2012/03/11 09:30
名前: 有栖 (ID: sYIc8iZ8)

太陽が闇に堕ちた
堕ちただと?

うむ。先代とかの太陽との共通点を探してみようw

Re: D.gray-man -日と月- ( No.173 )
日時: 2012/03/11 11:53
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

堕ちた(´∀`*)

探すのかいい(;゜Д゜)!

兄貴がいないから
漫画パクってきた最低の快李

急いで進めよう(((おぃ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.174 )
日時: 2012/03/11 12:23
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第五十二夜  -元気-

由尹said

エクソシスト元帥が伯爵の標的となり
元帥の護衛が今回の任務に・・・

ラ「アレン。おいアレン起きろー。汽車が来たぞー」
ブ「何しとるんじゃお前は!!」
ラ「コイツまーたクロス元帥の夢見てるぜ」

・・・
アレンの顔がw
落書きだらけwww

            ぐぁああん

   ウ゛ーーーン  ウ゛ーーーン

  師匠の人でなしー

人でなし・・・w

リ「皆速く乗って!これ逃すと明日まで汽車ないんだから!」

そう言って、アレンを起こしていそいで乗る

由「・・・」
リ「・・・」
ラ「・・・」
ア「・・・」

全「なんでいんの!?」
金「ご・え・い
    あ、勘違いしないでね。守るのは太陽様だけだから」
由「どうしても?」
金「・・・・太陽様が守れというなら別です」
由「お願いw」
金「・・・はい」

様って
慣れないな
偉い人じゃないのに

火「・・・」
由「!あ、火星!」

なぜだろう
この前は話しかけたら
元気に返事してくれたのに
今日はうなずいてくれただけ

ブ「さて。まずはわかっている情報をまとめよう」
金「何するんですか?」
由「?クロス元帥の護衛w」

・・・
火星がいない

ア「距離がかなり離れていると、漠然とした方向しか分からないらしいらしいです」
金「スゴイなソレ。なら、クロス元帥はもっと遠くに居るって事?」
ラ「そうなるさ〜」
由「ちょっとトイレw」

そう言いながら、汽車の上へのぼってみた

由「火星・・?」

目にしたのは、傷だらけの火星

火「!」

   自分の所だけ重力を重くしている
     でもそしたら汽車も潰れるので、そこは重力を調整している


 ・・・こんな感じ?    ↓
              火
              ↑
              汽車

火「なんやねん?」
由「え・・姿が見当たらないから・・・・」
火「・・・」

        沈黙が続く

何て言えば良いのか
わからない

火「約束、覚えてまっしゃろか?」
由「・・・うん。思い出した。火星と別れた後に」
火「太陽様って俺、似てる。姿も・・・でぇも、力はまるっきし別なんでやねんす
          もっと強くなって・・・太陽様の隣でぇ—」

   それから

        火星の話が途切れた

由「火星?」
火「『火』って呼んでぇほしいんやけど。みんな、『せい』は付けてへんんでぇ」
由「ぁ、じゃぁ火・・・。太陽のどこが好きなの?」
火「決まってまんねんや。・・・・」

     強風が吹く中
              私と火は話を続けていた



    兄貴が途中で帰ってきた゜(゜´Д`゜)゜

Re: D.gray-man -日と月- ( No.175 )
日時: 2012/03/11 18:28
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第五十三夜  -ガキか-

由尹said

・・・あ、汽車が停った

由「先におりておくよ?」
火「・・・」

   ガタタタ

由「ゴメンwお待たせw」
金「・・・」
リ「お帰りなさい由尹」

そうしてまた、汽車が動き始めた

ラ「・・・あれ、アレンは?」


                ・・・。

ラ「オレっすか|||」
リ「お願いラビ!アレン君きっと、さっきの駅で乗り遅れちゃったんだわ!戻って探してきて!」
ラ「ガキかアイツは||」

アレンがガキなら
私もガキになるんだけど!?

ブ「行け。今ならお前の如意棒で一飛びだろ」
ラ「槌だよパンダ(怒 いいけどさぁ〜なぁんかヤナ予感すんなぁ」

・・

由「なら私も行くょw」
金「なら、私達も行きますか」
火「・・・」
由「イノセンs—」

発動させようと思ったら
体が浮き始めた

由「わぁ?!」
火「・・・」
ラ「重力使えるなら俺の槌いらないさ〜・・・」
金「重力じゃなくて風です」
ラ「どの道俺行く意味ないのは同じさ〜||」



声が聞こえる・・・・

??「クロウリー男爵。昼間は決して姿を見せず、奴の住む古城からは
   毎夜人間の悲鳴が止まることがない
    城に入ったら最後。生きては出られぬと伝えられております」

ヒィッ

??「ただ、城に近寄りさえしなければ、クロウリーは我々に危害は与えませんでした」

え?

??「クロウリーは城で静かに過ごしていたのです。ですがある火の夜突然・・・
      最初の犠牲者は独り身の老婆でした。
    クロウリーは、老婆の身が蒸発するまで生き血を吸い尽くし、







          殺したのです」

人の血を・・・
すって・・・・

手が震えた
その私の小さな手を
優しく包み込んでくれたのが
金だった

       パカッ

その音と同時に、暗い闇の中に
光が灯された

ラ「うそぉ」

ラビが顔を出してる

??「な、何奴!?」
ア「ラビ!?どうしてここに!?」
金「出ますか太陽様」
由「いや・・・もう少し待とうかw何か出ない方がよさそう」

明らかにラビとアレンが縛られてる

・・・・あ、そろそろ出ていいかな

吸血鬼退治って面白そう



      薄暗い森の中—

リ『そっか・・・クロス元帥が残した伝言なら、従った方がいいわねw』

通信器でリナリーと会話中

ア「リナリーとブックマンとティムは先行ってて下さい」
リ「わかったわ。二人とも気を付けてね
   その・・・吸血鬼の人に噛まれると、吸血鬼になっちゃうらしいから」
ア「うん・・・」

リナリー吸血鬼の話信じてるんだね


         兄貴また居なくなったああ\(^o^)/

Re: D.gray-man -日と月- ( No.176 )
日時: 2012/03/11 18:28
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第五十四夜  -城門-

金星said

??「クロウリー男爵の城門です」

不気味〜

??「この門をくぐると、先はクロウリーが所有する魔物の庭が広がり
    その、さらに先の湖上の頂が奴の住む城です」

魔物の庭ヵ・・・

    ギャアアアアアアアアアア

   ヴゥギャアアアアアアアアア

・・・
悲鳴だ
これは悲鳴だ

??「さぁ前へ!」
全「うっす・・・」

まぁ
グロイ物ほど
面白いのはない

       ギギギギギ

城門が開いた

墓場が多いな

金「クロウリーって奴はすげェ趣味悪いな・・・・」
ラ「あれ?アレン お前なんでもう手袋はずしてんの?」
ア「(ビクッ」
ラ「まさか怖いの?」
ア「まさかw」

・・・

ア「そういうラビこそ、右手がずっと武器をつかえてますけど?」
ラ「俺は怖くなんかないさぁー」

分かりやすい奴ら
男より女の方が強いじゃないか
みろ太陽様を
あの堂々どした姿を
武器なんてつかんでないぞ
むしろ楽しんでらっしゃる

由「♪」
火「金」
金「?」
火「・・・なんでもない」
金「ソ」

まぁ
何言おうとしたか
大体はわかるけどな


        あああああああああああ

  兄貴が帰ってきた

           うわああああああああああああああっ
  速く漫画を元の場所に


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