二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.gray-man -日と月- <完結>
日時: 2012/06/16 17:29
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

初めまして
   またはお久しぶりです

快李です(´・ω・`)

  〜作中〜

D.gray-man -消えた扉-
D.gray-man -存在の証-


  ◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ


オリキャラ紹介:>>1 >>77 >>107

〜目次〜

イメージソング・・・>>257
オリキャラのイラスト・・・>>304

第一章 -笑顔の力- >>263
第二章 -仲間の絆- >>264
第三章 -迷い道- >>265
最終章 -日と月- >>295

    END...2012.6.12

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Re: D.gray-man -日と月- ( No.157 )
日時: 2012/03/10 13:26
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

一ヶ月に・・・・・(´・ω・`)

17....あ 16ヵ

引っ越すから当分これないww(´∀`*)

たぶん15からコレナイナ(((('

Re: D.gray-man -日と月- ( No.158 )
日時: 2012/03/10 13:45
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第四十六夜  -月-

由尹said

水「月の能力は厄介です」
火「そうやねん」
ア「それで・・・?」
水「・・・」

          月

   人の感情を操り・揺さぶり・遊ぶ

         時には月の感情にのまれ

 悪に染まる者もいた

                月の能力は転生するたび強くなる

      油断すれば必ずや

                 邪悪な道を歩むことになろう

由「悪・・・」
幸「きみわりぃな」
リ「卦尹・・・」
由「私が・・・」
全「??」
由「私が卦尹兄ちゃんを救う。絶対・・・絶対に・・・・・」

いつもお兄ちゃんは私を助けてくれたんだ
次は・・・こっちが助けてあげなきゃ

水「助けられる方法はありませんよ。太陽様」
由「え・・・?」
ア「なんでですか?!」
水「・・・あると言えばありますが・・」
由「教えて!!」

なにか一つでもあるなら
それにかける!

水「・・・・




                        星を殺します」
全「!!」
幸「へぇ・・・ん?・・・ハ!?」
由「幸太を?!」
水「そう言うと思いましたよ。なので、言わないほうが良いかと」
幸「・・・・」
由「・・・」
幸「由尹」

?

幸「死んでもいいよ。それでお前の兄貴が助かるなら」
由「こう・・・・た?何言ってんの!?」
リ「そうよ!他に何か助ける方法があるかもしれないわ!」
ア「早まらないで下さ—」

           ドン
   ドゴゴゴゴゴゴ

全「!?」

何・・・この地鳴り・・・

??「さっきかい話聞いとけばさぁ

            そこん星倒じゃあと思ってたち
               そげんな秘密あったなんてな〜・・
     これじゃ殺せんじゃん」
土「!!お前・・・」
地「海王星?!」
海「月様にわら等見張るごつ頼まれてたの
   のさん〜。まさかこげんな事隠しちょったなんてさ」
木「月様にお前等見張るよう頼まれてたの
   いや〜。まさかこんな事隠してたなんてさ。って言ってる」

木星・・・どれくらい通訳できるの・・・w

由「・・・」
火「太陽様」
由「?」
火「やっちの扉よってにお帰りほしいんやけど」
由「え!?でも・・」
火「大丈夫ですよ。任せてください!急に呼び出して・・・ごめんなさいね」

!!
火星が・・・
初めて大阪弁で話さなかった

由「・・・ゴメン!また!!アレン!幸太!リナリー!!」

あれがさっき言ってた
海王星・・
確か・・岩石操るんだっけ?
みんな・・・怪我しないようにね・・・・

Re: D.gray-man -日と月- ( No.159 )
日時: 2012/03/10 14:07
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第四十七夜  -信じた道-

海王星said

あ〜あ。逃げられちゃった
ま・・・いいか

水「・・・」
海「天王星にやられたんやろ?
                       無様だねぇ」
地「言葉つつしめゴラ!」
海「もっとおなごらしくしたつら?地球」
地「黙れ!」

可愛げのん・・

海「別に闘いに来たワケこつせんんじゃけんどw」
土「なら、何しにきた?」
海「ひ・み・つ。じゃあね〜」
全「待て!」

のさん〜・・・・ほんじゃまこち太陽よかおなごじゃったな

・・・うわ!

重力・・・っ

海「離せ!!」

酸素が・・・減ってく・・・

火「先に攻めて来よった奴が何や言うてんや。離すわけへんやろ?
             わざわざ罠に掛かってくれてやりがって」
海「・・・っ」
木「容赦はしないですよ。元仲間だからって」
海「!!ボゴゴッ」

      水が・・・

土「汚いやり方ですよね
            でも、そっちだって汚いんだから平等ですよね」

やばい。動けん・・・

ウグッ

火星と木星・・・・・・・・・あ、土星の能力だ

         水の中に閉じ込められ
        息を吸うことができない

                    それ以前に

人数的に卑怯じゃろが(怒

ほんじゃまこちはらかいたぞ・・

           地面の岩が浮く

全「!!」
火「木星ぃ!」

掛かった

        岩を惑星たちの頭上に素早く移動させていた

     これで重力を重くしたならば

             確実に奴らが潰れる

火「ゲ・・・」

           ドガアアアアッ

   煙が充満する

海「ふぅ・・・けしぬかと思った」

   術が解け、自由の身になった

海「罠にかかったのはどげんかっちだい」

・・・・・

海「じーけたんだね。流石影薄さん」
金「誰が影薄だ!!」

風に乗ってじーけたかな
でんそれなら仲間も助けるやろ

コイツに岩石のけてなかった
影薄くて分かりずらいなぁ

金「・・・」
海「・・・」

           沈黙が続く
                    先に口を開いたのは

金「太陽様の考えが正しい。いい加減戻ってこいよ」
海「何を言うかと思っよーねぇ、そげんこつか」
金「そんなことじゃないだろ!?月は間違ってるんだよ!?」
海「『自分の信じた道を歩め』じゃあ教えてくれたのは誰だ?」
金「それは—」
海「初代太陽やろ。おいはこん道を信じちょる
                       ・・・邪魔しなんな」
金「・・・・」

Re: D.gray-man -日と月- ( No.160 )
日時: 2012/03/10 16:42
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第四十八夜  -約束-

由尹said

火「・・・・」
金「火星だけ重傷だな・・・」
木「・・・地球。まだ治らないの?」
地「ハ!?治してもらってんのに何だソレ!?」
全「|||」


  惑星は金星に岩をどかしてもらい、無事救出された


              が


                 火星の傷が中々治らない

水「火・・・」
金「何処までも世話の焼ける・・・」
土「火星さん、俺達の中でも一番顔いいのにな」
地・金「おい!俺は?!」
全「全然」
地・金「おおおおおおおおおおおおい!!!」

            流石、姉妹。意気投合


由「・・・火星・・・・」

あ〜〜〜
モワモワする!!

幸「・・・ほぉ・・・・」
由「ほぉって何!?」
幸「・・・・別に」
由「|||へ・・変なこと考えてないよね?!」
幸「ハッハ ナワケアルカ」

・・・・・・・・。

由「もぉ!」
リ「由尹。幸太。汽車の中よ」
ア「そうですよ!静かにしてください!!」
由・幸「は〜い」

嫌な予感がしてたまらない

由「火星・・・・」



火「たいよ・・・・様・・・・」

—————————————————・・・・・・・・・・

太「やぁ火星」
火「太陽様や〜〜〜!!お久しぶりやねん!」
太「おう」

    初代太陽は、男の人だった

        現代「由尹」が初の女性太陽

火「太陽様!」
太「?」
火「ワイ、絶対に もっと強くなって、太陽様守れるわうになりまんがな!」
太「口にしたことは、ちゃんと守れよ。・・・・約束」
火「はい!」


    指切りげんまん

           嘘ついたら針千本飲ます

          指          きった!!

火「絶対・・・強くなんねん!」

—————————————————・・・・・・・・・・

由「!」

これって
太陽の記憶だ

・・・・

由「約束・・・・果たしてね」


火「ゲホッ ゲホ!」
地「お!火星!!」
火「・・・まや、約束果たしてへんんやで・・・・・・」

   火星がニッコリと笑う

水「・・・」

        惑星に寿命はない

    殺されるまでずっと生き続ける


      主に尽くし・・・・死ぬまで・・ずっと・・・・———

幸「約束?」
由「え?あ、嫌、なんでもないw」
リ「最近変よ?由尹。寝不足?」
由「だ、大丈夫!」
ア「無理しないでくださいね」
由「・・・うん」

アレン達といると
心が温まる
これが仲間
これが・・・・


                    家族なんだ

Re: D.gray-man -日と月- ( No.161 )
日時: 2012/03/10 18:57
名前: 快李 (ID: LV1xpENB)

        第四十九夜  -プレゼント-

金星said

火「まや弱いなぁワイ・・・・」

火星は惑星の中でも最年少
ここまで地位を上げられたのは
とても凄い事だ
でも
火は自分の力に満足していない

火「もっと・・・強く・・・・・・」
金「・・・火・・」

お前が誰よりも太陽様が好きなのは
みんな知っている

金「火。お前はもう十分つy—」
火「どこが強いんやで!!アイツの攻撃かわせなかったんやぞ!?」

・・・
     大きな声で叫んだ

              それ程感情が激しいのか

火「・・・わかってるんや。皆を傷つけてるこってくらい・・・
      みんなんじゃ迷惑掛けてる事くらいわかってるんや!」

自覚はあるようだね

でも

金「火。あの時の自分がまだ許せないんでしょ?
     他人を傷つけてるようで・・・本当は自分を傷つけてるんじゃないの?」
火「ちゃう!」
全「・・・」
水「火。少し頭を冷やしましょう。今日は疲れたのでしょう」
火「・・・」

   火は・・・どうしても『月』という存在が許せない

 殺したい・憎い・醜い・・・

     初代太陽が死んでから・・・アイツは自分を傷つけてきた


    もっと自分を大事にして欲しい

 それが俺達惑星の願いだ

金「小さいのに何もかも抱えちゃってさ・・・・」
土「・・・金」
金「?・・・あぁ。明日か・・・・・」


             -翌日-

火「おはy—」
全「ハッピーバースデー火星!!」
火「・・・」

今日は火星の誕生日だ

地「ふんっ。べ・・・別に好きで参加してるんじゃねーかんな!?」
土「またまた〜」
地「・・・」
土「スミマセン」
木「ウハ」

惑星みんなからのプレゼント

土「スノードームです!」

 ドームの中には、火星と太陽(由尹)が入っている

  赤い水が入っていて、色合いがいい

木「ヘリウムガス。」

  吸うと変な声になるっていう

   人間が使うガスだね

地「俺は・・・・愛だ!」
金「ぉぃ(怒」
水「イヤリングじゃ」

    正方形のイヤリング

  覗けば、鳥居が描かれている

金「俺は、ネックレス」

火にネックレスをつける

火「?」
金「初代太陽様が身に付けてた奴。大事な物だけど・・・あげる」
火「・・・」

涙目だ
あの火が
涙目

金「泣いていいんだよ」
火「だれが・・・なくかバーカ」

強がりめ



        いつもより少し短編。

  二章は惑星中心にしようかt((((((((((殴


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