二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.gray-man -日と月- <完結>
- 日時: 2012/06/16 17:29
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
初めまして
またはお久しぶりです
快李です(´・ω・`)
〜作中〜
D.gray-man -消えた扉-
D.gray-man -存在の証-
◆注意事項◆
・荒らしはご退出お願いします
・主人公はアレンじゃないです
・キャラ崩壊有り
・亀更新(ぇ
オリキャラ紹介:>>1 >>77 >>107
〜目次〜
イメージソング・・・>>257
オリキャラのイラスト・・・>>304
第一章 -笑顔の力- >>263
第二章 -仲間の絆- >>264
第三章 -迷い道- >>265
最終章 -日と月- >>295
END...2012.6.12
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- Re: D.gray-man -日と月- ( No.41 )
- 日時: 2012/02/16 18:43
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
ただいまあああああああああああああ!!((笑
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.42 )
- 日時: 2012/02/17 19:23
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第21夜 -時計-
由尹said
リ「あれ?」
リナリーが戻ってきた
リ「AKUMAは?」
由「えぇと・・・」
ア「声が響いた途端に・・引き上げたんです」
リ「声?」
切ります(´・ω・`)
明日更新するかも?(え
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.43 )
- 日時: 2012/02/17 19:22
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
2A「あのぉ・・・ロード様?」
ロ「お前等・・・」
ロードが後ろを向き、レロでAKUMAをさす
ロ「ボクを差し置いて勝手に遊ぶんじゃないよぉ!」
''ボク''女の子なのに自分のことをボクと言うのが、ロードの特徴の一つだ
ロ「ラッキー アイツが呪われてる奴かぁ。どーやってぐちゃぐちゃにしてやろっかなー」
ロードが舌で口の周りを舐めて言った
由・リ「?」
アレンが急に止まった
ア「どうして急に・・・攻撃を止めたんだろう」
由「いつまでも考えたら先に進めないよ?」
リ「さ、行きましょ?ミランダが心配だわ」
ア「あっ・・・はい」
ミランダさんの家に着く頃には、夜になってました
ミ「キャアアアア!何処から入ってきたの!?」
ア「あの・・普通にドアから・・・」
由「鍵があいて—」
ミ「勝手に入ってこないでえええ!」
|||・・・泣きながら耳をふさいでる。子供だこの人!
リ「ノックしたんだけど・・・返事がなくて;」
由「中で倒れてたら大変だもんね〜・・・?ミランダさん?」
ミランダさんが急に泣き止んで、ベットへ向かってる
ア「え・・・ミランダさん?寝るんですか?!」
・・・。
ア・由「えっ!?」
リ「寝ちゃった・・」
私達の言葉を無視したかのように・・・・!でも様子がおかしかった。
と、次の瞬間。町中に時計の模様が浮かんでいく
ア「針が逆に回り出した!」
ミランダさんの家にあった古時計だ
そして、その時計に吸い込まれるかのように、町中にあった時計の模様が時計に向かっていく
由「わああ!」
リ「キャアア!」
ア「捕まって!リナリー!由尹!」
アレンの手をすかさず掴んだ。私まで吸い込まれるかと・・
リ「あっ?」
時計の模様。その中に、私達の一日の行動が記されていた
由「!お兄ちゃんがいる!」
お兄ちゃんも来てたんだ!w
リ「これって・・」
ア「今日の時間を吸ってるのか?」
由「え・・・あれ?」
急に時計の紋様も消え、夜から朝へとなった
ア・リ「あ・・」
ア「朝ああ!?」
由「ブッ!」
思わず吹いちゃった。だってアレンの顔がw
ミ「あら・・・私いつの間にベットに・・・・・・」
ア・リ「!?」
アレンwwwその顔やめてwwww
ロ「スッゲー今の!」
2A「ロード様・・エクソシストを放っておいて良いのですか?」
ロードは、AKUMAを椅子変わりに使ってる
ロ「いいんじゃん?アイツ等がイノセンスを手に入れるまでは—」
ザッ
ロ「おっキタキタ〜。やっぱりいたんだ〜」
・・・
ロードの元へ向かった人物・・・それは——
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.44 )
- 日時: 2012/02/17 21:10
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第22夜 -人間-
アレンsaid
ア「うっ・・・あ?!」
ミランダさん!?腕が縛られてる!
由尹も・・ドレス?
ロ「おっ起きたあ?」
ア「!?リナリー!」
リナリーも・・・ドレスを着てる
A2「気安く呼ぶな!ロード様のお人形だぞ!」
ア「ロード?君が?」
AKUMAの魂が見えない・・・
ア「AKUMAじゃない・・君は一体・・なんなんだ?!」
ロ「ボクは人間だよぉ。人間がAKUMAと仲良しじゃいけない?」
人・・・・間?
ア「AKUMAは人を殺すために・・・千年伯爵が作った兵器だ!」
ロ「兵器は人間が人間を殺す為にあるんでしょぉ?千年公はボク達の兄妹なの」
ロードの肌が灰色と化していき、黒い十字架模様が浮き出る
ロ「ボク達は選ばれた人間。神に選ばれた本当の使徒なのさ。ボク達・・・ノアの一族がね」
ア「ノアの・・・一族?人間?」
ガタッ
ドア・・・?
アレンから見て左側に、黒と白色で出来たドアが出てくる、そして
卦「・・・ロード。由尹を離せ」
ロ「遅いよ卦尹〜。」
ア「卦尹!?どうして・・・」
卦「どうしてじゃねーよ ちゃんと由尹守れよ」
レ「卦尹タマもう少し早く来てくれたら助かったレロ・・・」
卦「タマを付けられる覚えはないよ」
レ「レロ〜・・・」
ア「うっ・・・・」
卦「?バカ!」
ア「うあああああああああああ!」
全然ネジ外れない!
ア「ああああああ!」
ドーン
外れた。その代わり、穴が沢山開いている
レ「レ〜ロ〜・・・」
卦「・・・バカもやし」
ザッ ザッ
卦「ロード。いい?」
ロ「いいよぉ〜でもリナリーは渡さないからねえ」
卦尹が由尹を連れ戻した。それでも意識は戻さない
ア「なんで・・・人間が・・」
タッ タッ タッ
ア「なんで・・・」
ロ「なんで怒ってんのお?ボクが人間なのが信じらんない?」
ロードがアレンの首の後ろに腕を通し、胸を当てる
ドクン ドクン ドクン
ロ「あったかいでしょお?人間と人間が触れ合う感触でしょお?」
ア「!」
ロ「ボクはロード・キャメロット。正真正銘の人間だよ」
ア「同じ人間なのに・・・どうして・・・」
卦「それ言ったらおしまい」
アレンが左腕をロードの後ろまで持ってくる
ア「同じ・・人間なのに!どうして!」
ロ「同じ・・・?それはちょっと違うなあ」
ロードの顔が真っ黒になり、目・口が真っ白に変わる
そしてロードがアレンの左腕を掴み、自ら自分の顔に攻撃する
卦「・・・」
- Re: D.gray-man -日と月- ( No.45 )
- 日時: 2012/02/18 13:16
- 名前: 快李 (ID: LV1xpENB)
第23夜 -少女-
??said
兎—鳥—犬—猫—
平和な街だ。戦争もない、幸運の街—
??「〜♪〜〜♪」
綺麗な漆黒の髪をした少女は、色々な野菜を収穫している
??「お母さん!取ってきたよ!」
母「あらあらこんなに沢山」
父「いつもありがとうね」
ニッコリ笑う少女
??「池で遊んでくる!」
母「気を付けるのよ?」
??「は〜い!行ってきます!」
笑いながら、父母に手を振って、池に向かう
バシャバシャ
足を水の中に入れて、足を上げたり下げたりを繰り返す
??「キャハハw・・・・わぁ!」
手を滑らせ、湖の中に入ってしまう
??「ゴボボ...ボ.」
誰か・・—!お母さん・・・おとう—
グイッ
手を一生懸命伸ばしていたおかげか、誰かが手をとってくれた
??「大丈夫?」
??「お兄ちゃん!・・・と・・・」
ロ「ボクはロード・キャメロット」
??「ロー・・・ド・・」
兄「母さん達に見つかったら怒られるよ 早く日なたに行こう」
??「うん!」
お兄ちゃんやロードが来てくれなかったらどうなっていただろう
小さな可愛い少女は、そんな事は考えていない。むしろ、考えることができない
??「いい匂い〜」
兄「だろ?」
ロ「ボクのお気に入りの場所なんだぁ」
辺り一面に、バラの花が咲いている
??「バラって綺麗だね!」
兄「・・・うん」
お兄ちゃんと手をつないで、少しだけバラを眺めてたつもりだったけど、いつのまにか時計の針が3時をさしていた
兄「おやつの時間だよ・・・ロード・・a——」
パチッ
由「お兄ちゃん・・・?」
卦「起きた?」
私が眠っている間,どれくらいの時が過ぎたのだろう
卦尹が由尹を起こさなかったのは、とてもいい顔で寝てたからだ
由「—!!」
信じられない・・・アレン!?
卦尹が由尹を起こさなかったもう一つの理由
この風景を見せたくなかったからだったのだ
アレンの・・・左眼に・・・
ロードの尖った蝋燭が刺さっている
ロ「あはははっはは!」
由「ロード・・・・あの時の・・」
卦「・・・」
時を遡ること二時間前——
ミ「はーい いらっしゃいいらっしゃ〜い」
アレンは、大きなボールに片足で乗ってる上、カボチャ頭もかぶり、おてだまをしてる
私?私は子供が喜ぶトランプマジック♪
ミランダさんはチケットをみんなに配布してます
え?サーカス団の宣伝してるんですよ
??「ごくろーさんごくろーさん!休憩してもいいよ!」
裏に回ると、団長に呼び出された
??「ヌッハッハハッハ いいよ君達。チケットの売れ行きも好調だ」
思ったけどこのおじさんの鼻・・細長い
??「売上よかったら、正社員にしてあげるよ」
ミ「本当ですか!?」
??「ああ」
団長はサーカスの中へ入っていったw
よかったねミランダさん
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