二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ—相談室—
日時: 2012/11/04 20:36
名前: りご (ID: y0qltvGJ)

この小説は、黒子のバスケの中学時代の全中後のお話です。
小説というよりは、書き殴っているだけです。
話はあまり通じていません。

この小説の進め方は、
序章→相談(前編)→相談(後編)
となっております。

そして、この小説は戯言シリーズとクロスオーバーしているときがあります。
戯言シリーズを知らなくても見れます。


【注意】
・アンチ、中傷に来ました。
・黒子のバスケを知らない。
・この人はこういう人だ!! と決定的確信を持っている。
・暗い話は嫌いだ。
・恋愛が見たい。

以上に該当する方は戻るボタンを押してください。
該当しても、面白そうだから見る、という方はお進みください。
上に該当しませんでした、という方もお進みください。
作者はコメントを残してくれると嬉しいです。


では、オリキャラです。
名前:雨 (あめ)

性別:不明

容姿:お面を被り、フードを被っている。声は中性的。身長は女にして
は高く、男にしては少し小さいくらい。

備考:今、中高生の間で噂されている謎の相談者。


後は本編で。

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Re: 黒子のバスケ—相談室— ( No.42 )
日時: 2012/09/24 21:05
名前: りご (ID: y0qltvGJ)

やっぱ……??
メガネだよ。私の母は。仕事のときはコンタクトだけどね。
優しいんだけどね………自分が機械音痴だからって色々言わないで欲しいよね。

Re: 黒子のバスケ—相談室— ( No.43 )
日時: 2012/09/24 21:32
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


メガネってやっぱお母さんの事だったんだ

まあ、確かにそうだよね〜、自分の好きなようにしたい!!

Re: 黒子のバスケ—相談室— ( No.44 )
日時: 2012/09/28 22:42
名前: りご (ID: y0qltvGJ)

続きです。


『“優しい”ってなんでしょうね』

 
 ———ドクン


 心臓が、突然大きく波打つ。
 

『考えて、見てください』


 ———ドクン


 —————待ってくれ


 まえが、みえない
 
 どうして、

 ずっとずっと————








 ———なんだ?


 ずっとおれは、なにをしてた?

 
 おれは、おれは、おれは———————————《ぼくはね。》


 

《ぼくね、おかあさんみたいになるんだ!!》

《おかあさんみたいに、やさしくなるんだ!!》

 あぁ。

 なつかしい。

《そうなの? 嬉しいわ。優しくなってね。真太郎》

 かあさん。

 やさしかった、かあさん。

 ねぇ、“やさしい”ってなんなの?

 おしえて


 おしえて————















『起きた?』
 
 目を開けると、優しい母の顔があった。

「母さん………??」
 ゆっくりと、体を起す。
 周りはさっきまで居た場所と同じ場所。
 ベッドは、さっき壁に建てつけてあったものだ。
『おはよう、真太郎』
 母はにこりと笑う。
「なんで………母さんはここにいないはずなのだよ」
『呼ばれたのよ。私の友人に』
「友人?」
 誰のことだ。
 そもそも相談者はどうなった。
 しかも母さん、珍しいじゃないか、そんな服。
『悩んでいるわねぇ。とうとう“優しさ”にぶち当たった?』
「え、あ、うん。そう」
 戸惑いながら言葉を返した。
 確かに、聞きたかった。ずっと。あなたは教えてくれなかったけど。 いつも「自分で悩んで、考えなさい」の一点張りだった。
「教えて欲しいのだよ。“優しい”ってなんなのだよ??」










『世界中で、最も難しくて、簡単な願いよ』





『それだけ、心の中にいれときなさい』




『あなたは、賢いから、いずれ分かるわ』





『それまでの辛抱ね』



 そういって母は笑った。
 俺は、何故か又、寝てしまった。




『立ち向かえ』



 寝てしまう前に、中性的な声が聞こえた気がした。
 
 なんだ、優しいのはお前じゃないか。


 




補足。という名の裏事情?
緑間が母だと思っていた人は、実は相談者でした。
なんて、おかしいと思いますが、私はおかしくないと思っています。
緑間は一時、頭が過去へ行きました。その際、最も強く求めたのが自分の母親でした。
その後、目を覚ましたとき、相談者はお面を取っていました。
緑間は母と言いましたが、ホントは全く違う顔です。願望によって、そして相談者のある催眠術的な何かによってそう見えただけです。
相談者は緑間の母を装い、緑間にちょっとした答えを上げました。

そして正直なところ、私も優しいについてはよく分かりません。
中高生には難しい問題なんです。
なので色々曖昧です。
もしかしたら、もう一度、緑間編を書くかもしれません。

Re: 黒子のバスケ—相談室— ( No.45 )
日時: 2012/09/28 22:48
名前: りご (ID: y0qltvGJ)

久しぶりに投稿しました。
テストは終わりました。
あの数学のテストは誰が作ったんでしょうね。文章が長すぎなんですよ。無駄なこと書かれすぎて腹が立ちました。しかも纏めてみると案外バカみたいに簡単なものでですね。解答全部埋めてやりましたよ。(当たり前ですが)しかもいらない文章は線引きで消してやりましたよ。友達に言ったら笑われました。いわゆる「解せぬ」状態です。私。


すみません。少々愚痴を書かせていただきました。あーすっきりしました。

Re: 黒子のバスケ—相談室— ( No.46 )
日時: 2012/09/28 23:41
名前: 茅 (ID: zTfaOGJu)  


私もテスト終わったら自分の小説の所で愚痴ろう!ww

私も中高生には"優しい"という問題は難しいと思うよ!!


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