二次創作小説(紙ほか)

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ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編
日時: 2014/01/25 17:15
名前: ナル姫 (ID: nLPrrFyW)

おはこんばんにちは!(おはようございます、こんばんは、こんにちは)

ナル姫です!

主な活動場所は【複雑・ファジー】
ですがナルトとデュラララが大好きすぎるのでこちらで書かせていただきます!



【注意】
・荒らし、チェンメは帰りましょう
・キャラ崩壊注意!
・ヤンデレ注意!←重要


【設定】
舞台は火の国、この葉隠れの里
主人公はナルトと帝人。でも臨也さんが沢山出ます
トリップもの
年齢が違ったりします


以上のことが許せるお方、お進みください!

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】 ( No.4 )
日時: 2013/01/14 16:32
名前: ナル姫 (ID: AWGr/BY9)  

【木ノ葉隠れ】



「よ、よろしくお願いします、サクラさん、カカシさん」
「素直で良い子だねー、帝人君」
「宜しく、帝人君」
「はい、カカシ先生。臨也からの情報だってばよ」
ナルトは三枚の書類をカカシに渡した。
「ご苦労様。さすが暗部の情報部隊…仕事が早い」
カカシは満足そうな表情で受け取った。
「じゃ、俺ってば家戻るな。帝人の部屋とか用意するから」
「あ、はい、また明日」
「バイバイ、ナルト」
ナルトは二人に軽く手を振って、帝人は律儀にもう一度礼をしてその場を去った。


___



「おっし、じゃあこれからこの世界について説明する! 確り付いてこいってばよ!」
「は、はい!!」
火の国や木ノ葉隠れの里、他国や他の里について。忍について、術やチャクラに関する説明、暗部などについて……軽くではあるが一通りナルトは説明を終えた。
「あの、ナルトさん」
「ナルトで良いぜ? 何だってばよ?」
「臨也さん、でしたっけ? あの人は額当てしてませんでしたよね?」
「彼奴ってばいつも外してるからなぁ…任務の時は付けてるぜ」
「強いんですか?」
「強いってばよ? なんか…あ、説明したよな? 『血継限界』って」
「はい」
「彼奴の父ちゃんと母ちゃん、二人とも血継限界の持ち主でさぁ、彼奴二つも血継限界持ってるんだってばよ」
「そうなんですか!?」
「そ。一つは帝人に使った、『洞黒眼』。相手の記憶とか、個人情報を盗み見る術。もう一つが『闇遁』っていうチャクラ性質……ああ!!!」
突然ナルトが声を上げる。
「な、何ですか!?」
「忘れてたってばよ…超大切なこと!」
ナルトはずいっと帝人に近付いた。
「この里で、ぜっっったいに喧嘩を売ったらいけねぇやつがいるんだってばよ!」

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】 ( No.5 )
日時: 2013/01/15 18:26
名前: ナル姫 (ID: 2eNHBjew)  

【自動喧嘩人形】



「テッメェ…あのノミ蟲野郎の仲間かぁぁぁあ!!!」
「ヒィィィイ!!!?」
「覚悟できてんだろうなぁ…あぁ!?」
「ちちちち違いますごめんなさいごめんなさいぃぃ!!!」
「許さねぇ…! 火遁、豪火球!!」
金髪の青年の口元から、大きな火の玉が飛び出した。絡まれていた男にぶつかる直前……。
「水遁、大水蓮!」
男を守る盾のように水でできた大きな蓮の花が現れた。蓮の花は炎とぶつかり、二つは湯気となって消えた。
「…トムさん」
金髪の青年に呼ばれた男性は、溜め息混じりに静雄、と青年の名を呼ぶ。

青年、名を平和島静雄。
男性、名を田中トム。

「ちっとは落ち着け。情報屋の仲間とは限らねぇから」
「…そっすね」
先程、キレて炎を吐いた青年とは思えないほど大人しい声だ。静雄が落ち着いたのを確認すると、トムは絡まれていた男を見る。
「良かったな、助かって。まぁ彼奴が体術じゃなくて火遁の術を出したのが幸運だな」
「へ、へあ…?」
「ま、こんな目に会いたくなけりゃ二度とこいつの前で情報屋の名前を出さないこったな」
それだけ言い残し、トムと静雄はその場から去った。


___



「平和島静雄?」
「おう。『木ノ葉の自動喧嘩人形』って呼ばれてる、滅茶苦茶強くてキレやすい奴だってばよ! あぶねぇから喧嘩は売るな。理屈を捏ね回して言い訳したり、『臨也』って言葉出さなきゃ大丈夫だから」
「何で臨也さん?」
「彼奴等ってば、昔同じ班だったのに仲悪くてなぁ…犬猿の仲なんだってばよ」
「臨也さんの前で静雄さんの名前も出しちゃダメなんですね」
「そう言う事。…つかさ、臨也には『近付くな』」
「?」
「用がねぇ限り近付くなよ。彼奴はいつの間にか人の弱味を握って甘い言葉で誘惑して…最後には高い場所から突き落とすようにして人で遊ぶんだってばよ」
「…」
帝人は首を傾げた。臨也がそんな人には見えなかったからだ。
「…実際、そう言う事された奴もいるからな」

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】 ( No.6 )
日時: 2013/01/16 16:10
名前: ナル姫 (ID: MK64GlZa)  

【修行開始!】



「お前チャクラあるってばよ」
「…え? いやいや」
ナルトは帝人が指で挟んだ紙を見ながら言った。対して帝人は呆けた顔で否定する。挟まれていた紙は、綺麗に二つに避けていた。
「風遁だな」
「ナルトさんと同じ…」
「おう」
ナルトは短く返事をすると、急に立ち上がった。
「よっしゃー! そうと分かれば早速修行だってばよ!」
「えぇ!?」
「俺んちに居候してたらいつ米が食えなくなるかわかんねぇってばよ? 臨也は金持ちだけどお前を置いとく気はねぇだろうしな」
ナルトは帝人の手を引いて外に駆け出す。帝人は引かれるままついていった。引かれながら帝人はナルトに意見する。
「僕、運動はあんまり…」
「つべこべ言わずに! 先ずは里の外れまでダッシュだ!」
「えぇぇ!!?」


___



暗部。情報部隊の事務所では、臨也が楽しそうに一人将棋をしていた。
「ナルトさあ、帝人君を忍として働かせるのかな?」
「さあね。私が知った事じゃないわ」
「…波江さんは誠二君一筋だったね、忘れてた。謝る。ごめん」
言いながら、歩兵を進める。
「謝られても得はしないんだけど」
「だろうね。しかし働くとしたら紀田君の班に入るのかな」
「あー、あそこ一人…沙樹ちゃんだったかしら? 重傷で、忍として働けないんですってね」
パチン、と音がした。王手、と一人言を言ったあと、臨也はソファに寄り掛かる。
「当たり。班、か…第2の森乃イビキ班、懐かしいよ」
「アンタってあのサディストの班?」
「そうだよ? お陰でサディストになったけど」
「それは元々でしょ」
「また当たり。まぁ俺はチャクラが少なかったからビシビシ鍛えられたよ。それでまたチャクラ減らしてどんどんか弱くなった事があるけど」
さも楽しそうに語る臨也に、波江は肩を竦めながら本末転倒ね、と呟いた。

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】 ( No.7 )
日時: 2013/01/18 19:21
名前: ナル姫 (ID: sA8n45UA)  

【都市伝説】


「あ、黒馬だ」
「ホントだー!」
里をすごいスピードで駆ける馬が一頭。そしてその上に乗るのは……。
猫型ヘルメットを着用した、漆黒の人影。
それは、木の葉の生きた都市伝説と言われ、2、3日滞在すれば見ることができる存在だ。だが勿論それを初日で目にすることは珍しく、運が良いと言って良いだろう。
「な、何ですかアレ…!?」
「アレってば黒馬…お前ってばラッキーだな帝人! 初日でアレを見られるなんてよ!」
デュラハン、と言う名の妖精が、人影の正体だ。
セルティ・ストゥルルソン——それが馬に乗る者……彼女の名前。彼女には首がない。彼女はこの里で運び屋を営みながら自信の首を探していたのだが——もうそんなことはどうでも良くなった。何故なら——。
「あ、お帰りセルティ。今日もご苦労様」
家に帰れば、それを暖かく迎えてくれる、愛する人がいるのだから。
岸谷新羅。セルティを心から愛し、彼女のためなら何でもする人間だ。
常に服装は白衣で、これでもかと言う程のインドアな格好だが、一応医療忍者であり、任務の時は白衣を脱ぐ。
首なしの異形を愛する彼は、昔同じ班に所属していた臨也に変態扱いされているが気にはしていない。彼は彼女を愛せれば、それでいいのだ。
「今日の里はどうだったかな? 新しい発見はあったかい?」
首のない彼女は胸元のポケットからメモ帳と鉛筆を取りだし、『見慣れない子がいた』と書き込んだ。
「見慣れない子?」
『杏里ちゃん達と同年代くらいで、ナルトと一緒にいたぞ』
「へぇ…誰だろうね?」
『そのうち分かるだろう。あ、そうだ。明日は静雄のところにいくからな』
「なっ浮気かいセルティ!? 確かに君と静雄が仲良いのは認めるけどまさかそんなゲフゥ!?」
セルティの拳が新羅の顔面を強かに打ち付ける。
『浮気じゃないよ、安心して』
そうしてのろけるのが、新羅とセルティというカップルだ。

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】 ( No.8 )
日時: 2013/01/19 17:14
名前: ナル姫 (ID: cZfgr/oz)

【臨也vs静雄!】



帝人は気付いていた。自分の中で何かが変化していると。
自分は運動神経が悪い。その筈なのに、信じられないほど早く走れた。木も楽に登れた。あたかもそれが当然であるように。
異世界だとこうなるものなのだろうか?……そんなことを考えていた帝人の脳内は、次の瞬間全く違うものに支配されたのだが。
ナルトに言われ、里の外れまで走った帝人の目の前を通りすぎた漆黒の影。一言で感想を言うなら、『何あれ?』となるような。
「さっきのは黒馬だ。この里の生きた都市伝説だってばよ」
「都市伝説、ですか」
「おう」
帝人とナルトの間でこんな会話が繰り広げられた翌日、ナルト、帝人、セルティは、出掛けた先で凄いものを見た。


___



ナルトは帝人に木ノ葉隠れの里を案内していた。一楽のラーメン、団子屋、忍者アカデミー……そして、絶対に喧嘩を売ってはいけない男が住む家の近くまで来たところで。
「待ちやがれいぃぃぃざぁぁぁやぁああ!!!!!」
直後、爆発音。
「あー…」
ナルトが呆れたように声を出す。帝人は見えた光景に目を奪われた。
雷と炎が苛烈に混じりあい、頻繁にに金属音が聞こえる。
そこには、昨日見た黒馬の姿もあり、そのライダーは戦っている二人を止める事もできずにオロオロとしていた。
「シズちゃんさぁ、むやみやたらに術使い過ぎだよ。もう一寸考えたら?」
「手前ぇが使わせてんだろうがぁぁぁあ!!」
「俺は一度も強制した覚えはないよ」
本当だ、と帝人は考えた。静雄を前にして臨也の名を出してはいけないと。出したら恐ろしいことになるのだろうと。
「あー面倒臭い。終わりにさせて貰うよ」
言葉を発したのは臨也。だが人々は、平和島静雄の方の強さを目の当たりにする。


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