二次創作小説(紙ほか)

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ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編
日時: 2014/01/25 17:15
名前: ナル姫 (ID: nLPrrFyW)

おはこんばんにちは!(おはようございます、こんばんは、こんにちは)

ナル姫です!

主な活動場所は【複雑・ファジー】
ですがナルトとデュラララが大好きすぎるのでこちらで書かせていただきます!



【注意】
・荒らし、チェンメは帰りましょう
・キャラ崩壊注意!
・ヤンデレ注意!←重要


【設定】
舞台は火の国、この葉隠れの里
主人公はナルトと帝人。でも臨也さんが沢山出ます
トリップもの
年齢が違ったりします


以上のことが許せるお方、お進みください!

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編 ( No.84 )
日時: 2013/09/23 09:08
名前: ナル姫 (ID: j69UoPP8)  

「行くぜマンダ!」
「行くよ月谷!」
 二つの巨体がぶつかる。帝人と浅葉はどうすることも出来ず、ただその成り行きを見守るしかなかった。
「……どうして」
「? 浅葉さん……?」
「あの蛇は……マンダは風水の主、大蛇丸様と契約しています。大蛇丸様にさえ渋々従う程度、風水に大人しく従うなんて……」
 臨也も同じことを思っていたらしく、マンダの目などを注意深く見ていたが、幻術に掛けられたような様子もない。
「マンダ、どうかしたの? 君が風水に従うなんて考えられない」
 マンダは無言を貫いたが、代わりに風水が答えた。
「なに、簡単なことだ。ちょっと恐怖心を植え付けただけだよ。あと取引。手伝ってくれたら、臨也の闇チャクラを半分くれてやるってな」
「誰がっ……」
 臨也が怒鳴ろうとしたとき、風水の体が消えた。
「ほらほら、背中がら空き」
「っ——!」
 金属音が鳴り響く。二人の体は月谷から地面に落ちた。
「イザちゃん!」
「俺は大丈夫だからマンダを!」
 臨也の言葉を聞くと、月谷はマンダと向かい合った。
「じゃぁ小蛇ちゃん。遊んであげようかしら…?」



———



「何だあれは!?」
「綱手様、あの猫は多分臨也君の……それにあの蛇は大蛇丸のものでは!?」
「ったくあの馬鹿! 自分が狙われていると分かっているのか!? 行くぞシズネ!」
「はっはいぃ!」

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編 ( No.85 )
日時: 2013/09/24 20:41
名前: ナル姫 (ID: 6xeOOcq6)  

 月谷の爪がマンダを切り裂こうとし、マンダの牙が月谷を噛もうとする。口寄せの二匹が戦っている隣で、臨也と風水が苛烈に刃を交えていたが、主を助けんと浅葉が臨也をはね除けた。
「御許しを!」
「わっ……浅葉っ!」
 風水は口寄せの時に噛んだ指から流れる血を舐め、浅葉を真っ直ぐ見据える。
「いやぁ、臨也さんも中々に強いなぁ。もっとあっさり倒れると思ってた」
「……」
 ケラケラと風水が笑ったとき、臨也の側に三人の人物が降りてきた。その姿を瞳に捉えた瞬間、臨也の顔があからさまにひきつる。
「シっシカクさ……綱手様! シズネさん!」
「臨也……テメェどういうつもり……」
「ちがっシカクさん! 今回は! 今回ばかりは! 俺は無実です本当に!!」
「はひぃっ! 胸ぐらを掴むのは止めてあげてくださいシカクさん! 臨也君大丈夫!?」
「は、はい……」
「しかし……あの日焼けした男、何者だ?」
「風水……大蛇丸の部下です……禁術を使います」
 二人の顔が強張る。綱手は舌打ちをした。
「シカク! 浅葉の援護にはいるぞ!」
「はっ」
 二人が走り出したときだった。

「氷遁、氷柱つらら

 2mはありそうな大きな円錐形の氷が、尖った方を下にして空から沢山降ってきた。
「なっ……何で風水が氷遁をっ……!?」
「浅葉、俺の名前は、カブトさんがチャクラ性質から考えてくれた。忘れたのか? ヤマトさんだって木遁が使えるだろう? 同じことだよ。二年前実験されて、俺は生き残った」
 風水は少しずつ浅葉に歩み寄る。
「折原臨也をお連れするためにな」

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編 ( No.86 )
日時: 2013/10/06 16:05
名前: ナル姫 (ID: MK64GlZa)  

【温度】



「あんな蛇になつくなんて……つくづく壊れてますね」
「あんな忌み子に惹かれるとか……どうかしてるよな」
 言い切った瞬間、再び刃が混ざり合う。氷柱を避けつつ綱手とシカクが援護に入ろうとしたときだった。
「氷遁、氷柵」
「なっ……」
 凄い勢いで立てられる氷の柵。高さはおよそ30m。
「臨也! 猫借りるぞ!」
「は、はい!」
「おい口寄せ! 協力しろ! 帝人は暗部に状況を報告してこい!」
「はい!」
 綱手は月谷の体に登り柵を越えようとする。が、その時。
「氷遁、吹雪!」
 一瞬にして辺りは雪景色となる。凍え死にそうな寒さと強風で中々動けない。と、その時。
「火遁! 豪火球の術!」
 聞きなれた声が聞こえたと思えば、目の前は橙色と赤に染められた。
「シズちゃん! 新羅!」
「雑魚の掃除は終わったよ。あの人誰?」
「アレは……昔の仲間というか……」
 新羅と臨也が話している間、静雄は風水の目の前に立ち、浅葉に下がるよう言った。
「しかし、静雄様……」
「臨也の側にいろ。狙われてるのは彼奴なんだろ」
「……」
 浅葉は軽く一礼すると瞬身の術で臨也の元へ戻った。
「臨也様、お怪我は……」
「大丈夫、平気」
 言いながら臨也はファーコートを脱ぎ、浅葉に着せた。
「なっ臨也様! お体が冷えてしまわれます! まだ雪が降っていますし……」
「君の方が冷えてる」
 臨也の暖かい手が浅葉の冷えきった頬に触れた。
「女の子は冷えたらいけないよ」
 臨也の言葉に少しだけ顔を赤くし、俯いた。だが主の目が静雄と風水に向くと、浅葉も二人を見た。
「静雄なら大丈夫だとは思うけど……臨也、風水って……強いのかい?」
「……強いよ」
 臨也の額には冷や汗が伝っていた。
「凄く強い」

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編 ( No.87 )
日時: 2013/10/14 22:25
名前: ナル姫 (ID: 6xeOOcq6)  

「面倒な奴だな……平和島静雄」
「……」
「属性は火、性格は怒りやすい、折原臨也とは犬猿の仲だけど、任務の時は協力する……青春じゃん。良いねぇ」
 静雄は風水にたいして微かな嫌悪を感じていた。臨也に対する様な怒りではない。吐き気がするような気味の悪さ。大蛇丸に対する感情に似ていた。
 ——こいつ……何考えてんのか丸でわからねぇ。しかも浅葉や臨也とやり合ってまだチャクラが余裕だと!?
「まぁ、火には水。話ではすぐに蒸発させちゃうんだろ?」
 風水が印を結ぶ。
「見せてくれよ、力」
 一方臨也たちは、マンダを止める方法を考えていた。
「取り敢えず月谷を戻す。浅葉、マンダに幻術を掛けてくれる?」
「はい」
「幻術って……あの蛇、マンダだっけ? 絶対暴れるよ?」
「俺が闇縛りで抑える。そのうちにお願い」
「はぁ!? そんなチャクラあるの!?」
「なんとかね。口寄せ戻すのにチャクラは要らないし」
 言うと、臨也は月谷の名を呼ぶ。
「月谷、もう良い! ありがとう!」
 それを聞くと月谷の体は煙に包まれて消えた。大量の煙を利用して、マンダに見えないように印を結ぶ。
「闇遁、闇縛り! 浅葉!」
「はい!」
「っ! 臨也、貴様ぁ……!」
 浅葉が瞬身でマンダの目前に移動する。青い目でマンダの瞳を見つめ、印を結ぶ。
「夢が貴方を誘っています——眠りなさい」
 言い切ると、マンダは目を閉じてその場に倒れた。臨也の術も解ける。
「っ——はぁっはあ…」
「臨也、大丈夫?」
「はっ…だ、大丈夫…」
 臨也は弱々しく笑って見せた。

Re: ナルデュラ!!【NARUTO×DRRR!!】対浅葉編 ( No.88 )
日時: 2013/10/16 19:48
名前: ナル姫 (ID: DLaQsb6.)  

【風水の力】



「チッ……使えないな、マンダ。まぁ浅葉の幻術なら仕方ないか」
 ——まぁ、マンダが囮になったお陰で狙いはチャクラを大幅に減少してる……間接的には便利な蛇だ。
「火遁、鳳仙火!」
「水遁、水鉄砲!」
 鳳仙火の水バージョンだった。炎と水は互いに混ざり合い消えた。
「見事。噂は本当だな」
 風水が拍手を送ったときだった。
「静雄の兄ちゃん!」
「ナルト!」
 風水があからさまに顔をしかめる。盛大な舌打ちも一緒に。
 ——一番厄介なのが来たな。
「ナルト、彼奴は水遁と風遁で、氷遁も使える。絶対油断するなよ」
「おう! とっととカタ付けてやるってばよ!」
 ナルトが走り出す。途中、空気の玉を掌に作りながら。
「螺旋丸!」
「単発は怖くねぇよ!」
「へぇ……なら、沢山なら?」
「っ!! なっ……」
 上下左右、ナルトの影分身に風水は気付いていなかった。
「行けぇぇぇぇぇぇッ!!」
 ふと、空気が冷たくなった。

「……図に乗るなよ、人柱力ごときが」

 刹那、風水を中心に爆風が吹き荒れた。ナルトの影分身は次々に吹き飛ばされて消えていく。臨也や浅葉、静雄、新羅、ナルトの本体、シズネや綱手も飛ばされた。風水が作った氷の柵や氷柱も同様だ。
 軈て風が止み、風水の様子を見ると、大分チャクラを失っているようだった。
 ——そろそろヤバイな。ここは一旦引くしかないか……?
 一度臨也に視線をやり、その後周りを見渡す。ナルトや静雄は早々に起きてきたが、他の面子は中々起きない。
 ——あの二人は厄介だな。仕方ねぇ、引くか。
 風水は上に跳ねながらじゃぁなと言う。建物の上に着地し、それから凄い早さで逃げていった。
「待てッ!!」
「追うな、ナルト! 見ただろ、今の技! 俺や臨也、浅葉ともやりあった後にあんな爆風を起こせる程のチャクラ量だぞ! 一筋縄じゃ勝てねぇ!」
「……っ」
「それよりも今は他の奴……おい、新羅、臨也!」
 静雄に叱責され、ナルトも他の人を起こし始める。だが脳からあの日焼け肌の忍が離れることはなかった。


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