BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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*一年ノ僕ラノ物語*【BL】 最終回up、完結。
日時: 2012/03/23 16:21
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: DWz/vbtf)

はじめまして。
こちらはオリジナルの小説となります。


【注意】
 ・荒らしですwうけけけけwwwwwwwwwww
 ・原作ナシ?ありえねえ。
 ・つんさど嫌い
 ・更新遅いとかw人間以外なんじゃねーの?ww
 ・そもそもBLとかぁ〜デスれ的なぁ〜?w超ォきもーいv
な方はバック推奨。主に最後のに当てはまった人は立ち入り禁止系ぃ←


登場人物

詳細は>>306参照。
  現在の登場人物状況↓ 
    バスケ部…7人(うち4組外1人)
    サッカー部…2人
    剣道部…1人
    卓球部…2人(うち4組外1人)
    テニス部…3人(うち4組外2人)
    陸上…1人(うち4組外1人)
    スキー講師…3人
    偶然居たお兄さん…2人
    BL対象外…1人(♀・非学生)+僕とか
                       合計15人+4人+α+特別キャラ



お客様

詳細は>>309参照。
  現在、名を残してくださった方10名。
  本当に有難うございます。

  僕ことつんさどは、皆様のコメをいつでもお待ちしております。ので、コメお願いします!!


〓目次〓

詳細は>>6参照。
  現在の更新状況↓
    本編…全74話
    西部劇…星受け1〜3
    番外編…設定と本編1つずつ
    特別編…全1話
    雑談…第2回開催済み
    息抜き
    イメソン
    被災地の皆様へ…2回
    
 【*僕ラノ物語*】第1章、一年生編が終了致しました。
 皆様今まで支えてくださり、本当にありがとうございました。
 これからは、今度はこの登場人物たちが進級し、2年生になった話を書かせていただきます。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.486 )
日時: 2011/08/11 12:19
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: rr7rOhbW)

雲雀

あ、そっちか。
俺もあの先生好きだったわ。誰も共感してくれなかったけど。
確か、小6のときのバレンタイン、あの先生にチョコあげるためだけに職員室へ向かった思い出がある。
そしたら担任に嘆かれたけどw

結論。
女性教師って素敵。
俺も1年のときよくポストと言いあってた気がする。

うん、そうだね。
蒼と一緒でよかったね。
俺じゃ、逆に俺が率先して暴走するし。
ポストは一緒になって暴走しそうやし。
和布は「ちょwおまww」くらいかな・・・。
・・・蒼でよかったな。
大丈夫、雲雀はまだ平気だ。いや、俺らはまだ平気だ!普通の範囲だ、きっと!

いえいえ。
こちらこそ勘違いサーセン。


ワカヤ ・・・さん?

えと、ワカヤ・・・さんは、
あの和布さんで正しいかな?
・・・うん、まあ廉受け言うてるしなあ。
お久しぶりです、和布さん。あ、いやワカヤさん。
廉受けあんま書いてねえなあ・・・忘れt((

あげどもー。
ではノシ

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.487 )
日時: 2011/08/11 16:06
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: rr7rOhbW)
プロフ: BGMは戯言スピーカーoff vocal.

第68話 性について。


「俺さー、今からすっげえ今更なこと言うよ?」
「今更!?」
「いや、ツッコミ早いから」

桑田と浜田は隣同士で、体を洗っていた。
ふと、急に何か思い出したかのように桑田は浜田に話しかけた。

浜田は聞き流す気満々で桑田の言葉に応じる。

「で、なに?」

浜田は、それでも桑田の方をちゃんと(顔だけ)向いて言葉を紡いだ。
桑田は浜田の視線に気付いたのか、浜田の方へ顔をやる。
そして、ほぼ無表情で

「男湯って男だらけでムサくね?」

こんなこと言い出した。

「今更!?」
「最初に今更なこと言うって言ったろっ!」

流石の浜田も突っ込まざるを得なかった様子。
いつもの様に適当にボケて返すという選択が出来なかったらしい。
桑田は浜田の反応に、最初の言葉を聞いていればそこまで驚かない、そう主張した。
桑田は言葉を続ける。

「いやさ、男湯だから男が入るじゃん。女湯だから女が入るじゃん?
 だからこっちは男だらけ。むこうは女だらけで」
「何論だよそれ」
「自論。だからさ、早い話ね、俺女に生まれたかった」
「じゃあ一回土に埋まって生まれ変わってこい」
「ひっでえ!」

桑田はバカだと再度確認した浜田。
何コイツ、とでも言いたげな顔をして桑田を適当にあしらう。
それでも食い下がる桑田に、

「女に生まれてどうすんのお前。女に生まれたら思考は女だよ?」

と、現実的なことを言ってみた。
だが桑田は、さも当然のように

「え、そりゃそうじゃんw」

そう返した。
わけが分からない。桑田の頭は、きっと覗いても分からない。

「別に思考は女でもかまわねえよwただ単に、女に生まれたかったの」
「それってさ、女が男に生まれたかったって言うのと一緒?」
「・・・違うんじゃない??」




-----------------

(女に生まれてた方が、気が楽だったんじゃないかな)
(多分、このクラスの男子みんなが心の奥で思ってるよ)

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.488 )
日時: 2011/08/11 16:47
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: rr7rOhbW)
プロフ: 皆様お待ちかね(?)従業員のターン!

「・・・ぁ」

今日、樋口さんコンタクトじゃない。

第69話

「どうしたんですか、今日は?イメチェン?」
「違いますよ。・・・ちょっと、寝坊しちゃったんで・・・」
「寝坊って・・・それでも一番早かったじゃないですかw」
「いや、でもちょっと遅くなっちゃったから・・・
「まあ、いいんじゃないですか?それより、樋口さんのメガネ久しぶりに見ました」
「事務用なんですけどね、コレ」
「似合ってますし、いいんじゃないですかw」
「でも、仮に中学生とはいえお客様の前だし・・・」
「自分でかけて来といて何ですかw」

いつもより少し早く出勤した俺は、樋口さんと話していた。
時間に余裕があると楽だなぁ。
多分、まだチーフも先輩も来ない。

今、食堂に2人だけだから思うことだけど。

・・・樋口さん、可愛いなあ。

「・・・そういえば」
「ん、なんですか?」
「湯木さんって、歳いくつでしたっけ」
「え?22ですけど」
「ですよね。俺と同い年ですから」

ああ、そういえば俺、樋口さんと同い年なんだっけ。
いつも2人して、さん付けに敬語で喋ってるからなあ。忘れてた。

「何で俺らって、敬語で喋ってるんでしたっけ」
「ああ、俺も今それ思いました。何で俺ら、敬語なんですっけ?」
「さあ・・・。あ、じゃあ湯木さん、別にタメ口でもいいんですか?」
「え?別にいいですけど・・・てか、よく先輩達に『何で敬語?』って突っ込まれますし・・・。
 そろそろいいんじゃないかなw」
「・・・うん」

あっ・・・。はじめて聞いた。樋口さんがタメ口で喋ってるの。
樋口さん、子供達に対しても常に敬語だからなあ。

「えと、じゃあ名前・・・樋口君って呼べば言いかなw」
「湯木くん・・・なんか違和感あるなあ。それに敬語使わないのもちょっと変な感じする」
「ずっと敬語だったもんねwあんまり気にしなくていいよ?」
「かたじけない」
「wwwwwっふwwwそれはw不意打ちすぎるよw」
「ぁあっ・・・。つい」
「つい!?w」
「・・・ふふw」

・・・樋口さん。萌えます。

「おはようございまーす」
「あっ、先輩っ!おはようございます!」
「おはようございます!」

                *

女「すみませーん!水こぼしちゃったんで布巾貸してくださーい!」
樋「はい。・・・大丈夫?」
女「あ、はい。すみません・・・」

・・・。

女「すいませーん」
湯「あ、はい。少々お待ち下さい」

・・・樋口くん、俺に対する言葉遣いが緩くなったのは嬉しいけどさ。
粂沼南中?だっけ?の子達にもいきなりタメ口を使いだすのは止そうか。
あのテーブルの女の子達が樋口君の萌えに関して話しているの、聞こえてないのかな。


樋「?」


-----------------------------------------------------------------

俺の記憶だと、確か黒髪のお兄さん、つまり樋口さんは。
三日目の朝から急にちょっと砕けた喋り方をするようになった気がするんだ。
それまではビシッと敬語使ってたのに。
ふはあ、黒髪のお兄さん萌え。

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.489 )
日時: 2011/08/21 09:46
名前: つんさど ◆GAcxLZeYnw (ID: pzZocD64)
プロフ: 今日の朝思い出したことを今思い出したもので。

ほぼ高杉と俺(篠原)。隠れて安高安。

-----------------------------------------------------------------

今日の給食にはショウロンポウとやらが出るそうです。

高「おい、篠原!」
篠「なに?米はやらねえよ?」
高「ああ、チキンライスあげるよ」
篠「マジで!?」
高「嘘。」
篠「はあ?」
高「嘘だよ、やるよw」
篠「マジで!ありがと!!」
高「ああ、そうじゃないよ。ちげえよバカ」
篠「え、今なんで俺バカって言われたの?」
高「お前のせいで用件間違えた。」
篠「いや、知らんし。で、何?」
高「今日のショウロンポウちょうだい」
篠「え?」
高「あ、翔太ちょうだい」

おい、高杉さん貴方今問題発言を。

篠「え、いいけどw」
高「お前、安田持ってるの!?」
篠「いや、ちげえよwショウロンポウの方だよw」
高「まあ、というわけでショウロンポウもらうよ。あと米あげる」
篠「うーい」

  高「あ、俺の米いっぱいにして」
  桑「んー」  ←給食当番
  篠「ちょ、おま、高杉お前」
  高「食えるよな」
  桑「あ、何。高ちゃんこれ篠原にあげるの?」
  高「うん」
  篠「うん、だからね剣。あんまり大盛りじゃなくていいんだよ?」
  桑「え、あ、うん」

                  *

高「篠原ー。翔太もらいにきたー」
安「え」
篠「おー、もってけ」
安「え?」
篠「ショウロンポウのことだよ」
安「ああ、なるほど」
高「なー安田ー。お前いつから篠原のものになったん?」
安「えー?いや、別に」
篠「いや、だからショウロンポウのことだろ?」
高「うん、だからショウロンポウもらいに来た」
篠「うん、だからショウロンポウ持ってけって」
高「翔太お前のものなの?」
篠「だからちげえって。もういいよ。分かったよ翔太ももってけよ」
高「やったあ!w」
安「え、待って何その展開」


これ実話。

-----------------------------------------------------------------


ある日の放課後。
小学校で高杉とバスケして遊んでました。

篠「あ、そうだ。ねえ、高杉」
高「んー?」
篠「自分の爪さー、どーやって見る?」
高「え?そりゃ普通に」

高杉の答え
  手の甲をこちらに向けて全体を見る。

篠「ほほう」
高「なに?」
篠「手の爪をそーやって見る人ってドSなんだって」
高「そーなん?」
篠「うん。なんでそーやって見たん?」
高「だってこれなら、すぐ誰か殴れるじゃん」
篠「うわあ・・・」
高「な?」
篠「お前手でかいから想像するだけで怖いわ」


ちなみに、一緒にバスケしてた元高杉の嫁にも聞いてみたところ。

嫁「え?こう」

そう言って、掌をこちらに向けたやり方で爪を見た。

篠「そうやって見る人はドMなんだって」
嫁「うそっ!?」
篠「まあ、お前なんかMっぽいもんな」
嫁「うるせえな」

皆もやってみよう!

Re: *一年ノ僕ラノ物語*【BL】 ( No.490 )
日時: 2011/08/11 22:17
名前: 雲雀 (ID: VEcYwvKo)

浜田……女らしからぬ行動をとってしまった俺の思考はどうしてるのかな?ここに記すのは面倒だから省くけど。
むさい?俺にとってそこはお花畑にしか見えないんだけど。
ねぇ桑田、女って面倒なんだよ。愛憎は渦巻くし月経とかいううざったいものはあるし……あれ子供産みたい人だけなればいいのに。(男も可で)
だって蒼が男で子供産んだ人いるって言ってたよ。という訳で浜田、星との結婚式はいつかな?←

言いたいことはだた一つ。
お前らは 男の子だから 萌えるんだ。(断言)
字余りだけど俳句っぽくなった。

今までコンタクトだった人が急に眼鏡になると萌えるという。
樋口さん、湯木さん、ごめんなさい。あなた達がいる目の前でずっとどっちが左か右か考えてました←
厨房で何が起きているのかとか色々妄想もしてました。同室に腐女子がいなかったから誰にも話さなかったけどね。同室の人ほとんど忘れたけど。
タメ口……だと?敬語だって可愛いんだ、だけどな。はにかみながら慣れないタメ口で話してたら尚可愛いじゃないか。
今焦ったら正気失いそうだからあえて冷静に言いますが、「君」呼びって素敵じゃないか!
〜君って呼ぶの好きだけど自分が言ったところで気持ち悪いだけなんだよ。だけどな、他の人が言うと滅茶苦茶可愛いんだよ!
というかお前らもう結婚しろよ、俺呼ばなくていいから男子生徒達を……っ!
一つ言っておくと。樋口さんにご飯盛ってもらいに言ったら丁度彼が消えまして、一人で盛ってたら森川もご飯盛りに来まして。
「昇背伸びたね」って言ったら、「そうだろそうだろ!もっと褒めろ!俺を!」って言ってて滅茶苦茶可愛かった記憶がある。
やっぱり黒髪の少年は可愛いね。この歳だと皆細いし。

涼太可愛いよ涼太ry
ショウロンポウもチキンライスも食えないんだぜ←
高杉よかったね!安田(婿に)もらえてよかったね!
爪見てみました、Sの方でした。でもMの方も人を叩きやすいよね。上に振り上げて下ろせば即あたるw
とりあえず皆、生きて幸せになれよ。

三話続けての更新お疲れ様でした^^
あとこのレス樋口さんと湯木さんのこと綴ったら長くなったんでスルーしてください。
それでは、失礼しましたノシ


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