BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ】
- 日時: 2015/08/28 13:48
- 名前: 枝豆豆腐 (ID: JrXb8vQ7)
どーも、初めまして。枝豆豆腐と申します
人を笑わせる人たちの小説が書きたくて初投稿しました。
ここであってるのか、不安なのですが
間違っていたら指摘してください笑
主にメインは毒舌王と877さんのドSさんの話が多いです。
そこにちょこちょこバカリズムとか土田さんが加わったりします
そして、サブは麺図や吉本の若手さんとか書きます。
特に裏九期が大好きです笑笑
リクなんてあれば、よろこんで書きますよ
それでは、よろしくお願い致します。
- Re: 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】 ( No.183 )
- 日時: 2013/01/25 19:11
- 名前: なつみ (ID: S7B875Vg)
枝豆豆腐さまっ!!
最高です。ほんっとに可愛いです枝豆豆腐様の
毒舌王♪
有/吉さんのデレのせいでカツラ1つ分くらい毛が消え去りましたw
「…どこにも行くなよっ…ずっと…俺の傍にいてくれよ…
てめぇのこと、大好きなんだから」
本当にありがとうございました<m(__)m>
吉→→→→有 楽しみです。。。
PS、文章力の非常に乏しい私なんかに感想を求めてくださって
本当にありがとうございます(;O;)
新スレのほうに感想書かせていただきます。。。
- Re: 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】 ( No.184 )
- 日時: 2013/02/07 02:15
- 名前: 馳 (ID: o7Zmsdob)
お久しぶりです!なかなか来れなくて申し訳無いです、今回の小説も萌えました!!これからも更新頑張ってください。
- Re: 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】 ( No.185 )
- 日時: 2013/03/26 12:46
- 名前: 枝豆豆腐 (ID: FEOD1KUJ)
なつみさんへ
コメの返信遅くなって大変申し訳ございません!!
そして感想ありがとう御座います。
いえいえ!!感想があるからこそ、成り立ってますからここは^^
馳さんへ
コメの返信遅くなって大変申し訳ございません!!
ありがとうございます。
これからも枝豆豆腐をよろしくお願いします!!!!
- Re: 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】 ( No.186 )
- 日時: 2013/03/26 12:50
- 名前: 枝豆豆腐 (ID: FEOD1KUJ)
お久しぶりです。枝豆豆腐が戻って来ましたよー!!
やっと春休みに入って暇になったので
更新しようと思います!!
さて、それでは
るりさんリク「ノブコブ吉村→→→→有吉」を書きたいと思います。
視点は吉村さんです。
どうぞ
↓
- Re: 【三次元】運命の人が男と女とは限らない【ナマモノ注意!!】 ( No.187 )
- 日時: 2013/03/26 14:47
- 名前: 枝豆豆腐 (ID: FEOD1KUJ)
〝一回しか言わねぇからな〟 視点 吉村
俺って本当にあの人に惚れたのかな?
「吉村」
いや、まさか違うって
「おい吉村」
………多分、あれなんだよ。ほらあれだって。
「吉村くーん」
ただの尊敬とか、そういう類だって
「吉村!!!!!」
「うわっ!!…………耳元で叫ばないでくださいよ、淳さん」
「だって何回呼んでも返事しねーんだもん」
「それはすみませんでした………」
「えっ?なに?いつもより暗くない?悩みでもあんの?」
ニヤニヤしながら淳さんは言った。
予想だけど、何か俺に関してオイシイ匂いを嗅ぎつけたに違いない。
「別に何も」
「それにしては有吉のヒップラインをいやらしい目で見てるよ」
「!!!!!!!!!!!」
大きい声でそういうことを言う淳さんの口を手で塞いだ。
あと少し声が大きかったら有吉さんに聞かれていたかもしれない。
「そういうことをあまり大きい声で…………」
「あ、ごめんごめん」
絶対に謝ってないだろ………!!
「なに?有吉のことが大好きなの?」
「違いますって、ただの尊敬とかそういう類です」
焦って訂正すると淳さんは笑いながら違うねと言った。
「さっきお前のこと呼んでたとき、お前の目を見たけど、
あの目は尊敬とか、そんな先輩を見るような目じゃなかったね」
じゃあ、なんですか?と問うと
淳さんは俺の耳元に顔を近づけてこう囁いた。
好意のある女子でエロいことを妄想している目だった、と
「…そっそんな訳ないじゃないですか有吉さんは男ですよ」
「そうだなー確かに男だなー吉村は女の子大好きだもんなー」
でも、と淳さんは言った
「お前は有吉のこと大好きだと思うよ」
「………しつこいですよ」
「んーじゃあ分かった、証明してやる」
「えっ?」
「おーい、有吉ー」
淳さんが呼ぶと、有吉さんが振り向いた。
そして淳さんはヒラヒラと手を振って笑った。
すると有吉さんも少し戸惑ったように尚且つ照れたように振り返した。
それを見て俺は胸がキュンとなってしまった
可愛い、抱きしめてあげたい、あぁ大好きだなぁ
「どうだった?」
「残念ながらべた惚れです」
有吉さんのことが大好きだけど
正直言って、この恋の勝算ってあんのかな?
かれこれ噂を耳にすれば
どうやら有吉さんにはたくさんの恋人候補がいるらしい(淳さん情報)
まずは設楽さん
確かにイイ男だもんなぁ………。
そして土田さん
有吉さんには色々と過保護らしいからなぁ………。
バカリズムさんもそうらしい
その他にはフットの後藤さんや綾部などなど
……………勝てる気がしない(泣)
「言い忘れてたけど、俺も恋人候補の一員だからwww」
「えぇ!?淳さんも!?」
もっと勝てる気がしねぇ…………。
強豪揃いの中に小さいチワワが紛れてしまった感じだ
そんな俺が有吉さんとなんて無理だよなー
いっそのこと諦めようか?
…………いや、そんなことで諦められるほど俺はお人好しじゃない
ここは一つ!!破天荒なとこ見せちゃいますよ!!!!
更に噂を耳にすれば
有吉さんが好きな人はまだ分かっていないらしい。
なら、俺にだってまだ勝算があるじゃないか!
「強豪の中に殴りこみだーーー!!」
そして俺、勇者レベル5の吉村は戦いに旅立った
ピカルの収録前
ゲストにまさかの有吉さんが来ていた。
「有吉さ〜ん、来ていただいて本当に嬉しいです」
綾部が先制で有吉さんにアプローチをかけた
「いや別に」
「俺、有吉さんとピカルで共演するの楽しみだったんですよ」
「へぇー………ありがとう…」
嬉しそうに笑う有吉さんはマジ可愛いなおい
「だから吉村とじゃなくて、
有吉さんと『ビバリとルイ』のコントしたかったなー……こんな風に」
そう言うと綾部は
右手を有吉さんの腰に回して、左手で包み込むように抱きしめた。
「ちょ!綾部、何してんだよ」
「有吉さんってイイ匂いしますね」
くそっ!!
あのままじゃ綾部に持っていかれる。
そう思った俺はスタスタと二人に近づくと
ベタベタと有吉さんにくっついてる綾部を剥がして離れさせた。
「なにすんだよ吉村」
「有吉さんが嫌がってんだろ、止めてやれよ」
アピールしていると
綾部は小声で話し始めた。
「お前最近、候補に入ったみたいだな?」
「入ったけど」
「やめとけ。所詮お前は猛獣の檻の中にいるチワワなんだから」
「………嫌だ。この気持ちを曲げたくはない」
「まぁ精々足掻いていればいい。無理だろうげとな」
綾部は笑って言った。
そんなことまだ分からないだろう、やってみなきゃ
「有吉さん、大丈夫ですか?うちの綾部がすみません」
肩に触れようとするとバッと手を払われた。
「気安く触るな」
………………………ええええええええええ!!!!!!!!
さっき綾部にはめちゃめちゃ触られてたのに
俺には何故冷たい!?
愕然としていると、有吉さんはそっぽを向いた。
「………ありよしさん」
「お前に触られると、あれだから」
「あれってなn「行こうね有吉さん、こんなやつほっといて」
…………あれってなんだよ!!!!!!
次の日、心は負傷したが諦めずに頑張ってみることにした。
今日はノンストップの収録
そしてまさかの有吉さんと一緒だ
綾部というお邪魔虫はいないが、一番の敵が待っていた。
「おっはー、有吉」
「おはようございます設楽さん」
「あれ?髪切った?」
「はい。ほんの少しですけど」
「似合ってるよー、可愛い可愛い」
設楽さんのさりげなく気付くセンスは凄いわ
「おっ吉村じゃん。おはよー」
「………おはようございます」
「吉村、ちょっとこっち来てくれる?」
「はい。なんですか」
素直に設楽さんの方に向かうと、いきなりグッと肩に腕を回され
今までとは違う怖いトーンで俺の耳元で囁いた。
「噂で聞いたけど、候補に入ったみたいだな」
「………はい」
「言っておくけど誰にも有吉は渡さないよ。特に吉村みたいな奴には
まぁお前なんかコロシアムに迷ったチワワみたいな存在だから
大して敵扱いはしてないけど、お前の同期の綾部だっけ?
アイツはムカつくなぁ。有吉にセクハラしてくるんだよねー
だから忠告しておいてほしいんだわ。もしもまたセクハラしたら
今度は必ず潰すって。いいね?分かっ(ry)」
……………………もう、設楽さんは、怖いよぉ(泣く)
その後、設楽さんは打ち合わせに行き
俺はチャンスだと思い
有吉さんに近寄って話した。
「そういえば、有吉さん髪切ったんですよね?似合ってますよ」
そう言ってサラサラとしている髪を触ると
ドンっと有吉さんが俺のことを押した。
「気安く触るなとこの前言ったろうが、お前が触るとあれなんだよ」
有吉さんは言い残して走り去って行った。
「髪を触るのもセクハラだから」
恐る恐る振り向くと、設楽さんが黒い笑みを浮かべて立っていた。
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