BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
- 日時: 2015/04/29 20:15
- 名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)
『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。
此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
たまに絵も描くよ!
会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))
リクエストあればお答えします。
また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。
スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)
あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※
そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←
悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。
此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.163 )
- 日時: 2015/06/20 14:31
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
あああああもう、またスレ見れなくなった…
別館は見れるのにイラスト投稿するところと雑談スレと、相談スレ見れないって…
相談スレ見れないから質問出来ないし、どうすれば良いの…
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.164 )
- 日時: 2015/06/20 23:41
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
見れる時と見れない時が…
え、何これ、変なの。
とりあえず明日は小説書く
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.165 )
- 日時: 2015/06/21 21:32
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
サタ変子
おじ様以外子供。
サタン「さて……と。おい変子。」
変子「何おじ様。」
サタン「たまには私と寝るか。」
変子「……何で?」
サタン「む、嫌か。」
変子「嫌じゃ……ない、けど。」
サタン「けど?」
変子「……。何でもない。」
サタン「そうか。なら私の部屋で良いか。」キィ…
変子「うん。」コクリ
サタン「さぁ来い。」
変子(おじ様の部屋……ゴチャゴチャしてない……。)
サタン「どうかしたか?」
変子(僕の部屋に本が散乱してたり、兄さんの手紙が散乱してるけど……すっきりしてる。)
変子「ううん、何でもない。」
サタン「お休み変子。」
変子「……お休み。」モゾモゾ
サタン(しかし……こいつは何を考えているんだ……?いつも私には遠慮をして……。)ナデ
変子「?」モゾ
サタン「ああ、悪かったな。寝て良いぞ。」
変子「やだ……。」ギュッ
サタン「なッ……!?」カァッ
変子「おじさまぁ……僕……ずっと……」
サタン「お、おい変子……!?」
変子「ずっと……女たらしの人だって思ってた。」
サタン「……は?」
変子「だって兄さんの手紙に、女の子を弄ぶ人って書かれてたんだもん。」
サタン「な、何を言っている!」バサッ!
変子「だから僕おじ様の部屋に女の人の写真がいっぱい散乱してるって思って……。」
サタン「はぁ、変子。」ガシッ
変子「ッ!?」ドサッ!
サタン「私はそんなに悪い生き物ではない。ずっと一緒に暮らしていただろう?」
変子「だって……おじ様の事良く知らないし……。」
サタン「目を閉じろ。」
変子「……?」ギュ
サタン「」チュッ
変子「……?おじ様?」
サタン「なんだ?」
変子「今の何?」
サタン「さあな。寝ろ。」バサッ
変子「うんお休み。」バサ
翌日。
あや「……で?」
変子「おじ様が僕に唇を重ねてきたんだけど、何て言うの?」
変エコ「んー……わかんない」
あや「……こういうものか?」ガシ
変エコ「え、な」
チュッ
変子「あ、それ。」ポン
あや「恐らく口付け……だな。」
変子「あやちゃん物知り〜。」
あや「ふ、もっと誉めても良いぞ。」
変子「ところで。」チラッ
あや「む、どうした変わりし影……。」
変エコ「ッ……、何でもない」カァアァ
あや「顔が赤いぞ。」ジッ
変子「もしかして今日体調悪かった?」
変エコ「だ、大丈夫だもん、何も悪くないもん。」
あや「そうか。」
変子「良かった〜。」ニコー
変エコ(いきなりあんな事しないでよ……あやのバカっ!!)
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.166 )
- 日時: 2015/06/22 22:13
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
シグ幸子で看病ネタ。
頭がクラクラする。
視界が歪んで見えるし、身体が熱い。
でも、学校……行か……ないと……。
床に脚をつけた瞬間、突然現れた眠気に襲われ、なすすべもなくゆっくり床に叩きつけられた。
「兄さん、もう8時だよ ……!?」
「ッ……!?」
額に冷たい何かが触れた瞬間、一気に視界が白くなり飛び上がってしまった。
「あ、兄さん大丈夫?」
隣から幸せな声が聞こえたと思えば、異世界から来た弟的存在の幸子がたっていた。
「あ……、幸子。」
「はい、お水。」
幸子は水を手渡すと、冷ピタを額に貼り付けてきた。
渡された水を口に含んでいると、幸子が声を出した。
「兄さんはちょっと無理し過ぎたんだよね。」
「……なんのこと。」
「兄さんさっきベッドから身体落ちてたんだよ、汗も酷かったし……今日はゆっくり休んでね。」
幸子はいつもより優しい口調で喋ると、そそくさと部屋を出ていこうとした。
幸子がこの部屋に居なくなったら、しばらく一人になるんだ。
嫌だ。
「……ッ待って……!」
しまった。
つい呼び止めてしまった。
幸子は振り返るとニッコリ笑って此方へ来た。
「どうしたの、兄さん。」
「あ……え、あの……。」
「まだキツい?」
幸子は心配そうな瞳で此方を覗きこんでくる。
ああ、恥ずかしい……。
「何か欲しいもの、ある?持ってくるよ。」
幸子は再び此方に背を向け、部屋を出ていこうとする。
「い……かないで……ッ。」
正直声を出すのも辛い。
でも、幸子には何処かへ行かないで欲しい。一人になりたくない。
「何処にも……行かな……いで。」
視界が涙でぼやける。
こんなところ、見られたくないのに、涙は溢れるばかりだ。
でも、こうでもしないと、幸子は何処かへ行ってしまいそうで。
幸子は一瞬驚いたかと思えば、すぐに微笑んで、此方に戻ってきた。
「わかった。何処にも行かないよ、大丈夫。」
幸子は自分の身体に手を伸ばし、そっと小さな身体で抱き締めてきた。
ああ、嬉しい。
もう少しこのままでいたい。
もっと幸子に触れていたい。
「ありが……と……う」
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.167 )
- 日時: 2015/06/22 23:17
- 名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)
お熱いですねー(^^ )ニコニコ
確認いい?
幸子ってシグだよね?ほぼ同じ遺伝子だよね?
まあ二次創作だからあんまツッコまないけど
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