BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
- 日時: 2015/04/29 20:15
- 名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)
『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。
此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
たまに絵も描くよ!
会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))
リクエストあればお答えします。
また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。
スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)
あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※
そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←
悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。
此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.88 )
- 日時: 2015/05/21 00:04
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
あやエコ
こんばんは、変わったエコロこと、変エコです。
最近あやの周りで彷徨いている魔物がボクの周りで彷徨いてます。
「あ、あの、魔物……さん?」
「?」←首かしげ
あ、駄目だ、喋れないんだな、これ。
「♪〜」
今髪で遊ばれてるんだけど、なんか凄いくすぐったい。
それにさっきから壁から覗いているあやのオーラが黒い。
いつの間にか髪がポニーテールになってる……。魔物って髪縛れるんだ。
見てるなら助けて……。
夜。
なんか最近眠れないなぁ……。
どうしよう。
でも寝ないとあやに怒られるし……。
「おい。」
「わ!?……何?」
そう言えばあやと同じ部屋だった……。
あやが凄い睨んで来てるけど、何故か喋れない。
それでもあやはボクに近寄って来て遂にボクの上に乗ってきた。
ああ、今度こそ首が吹っ飛ぶ……。
「何故魔物を攻撃しなかった。」
「だ、だって可愛そうだもん。
それに、ボクの事気に入ったのか知らないけど、ずっと構ってサイン出してくるんだよ。いきなり攻撃なんかしたら理不尽でしょ……。」
「お前は、彼奴が何を企んでいるか知らないのか。」
「は?何も企んでないでしょ……。」
ボクは首が吹っ飛ばなくて安心しつつ、あやの一言に耳を傾けた。
「彼奴はお前を奪うつもりだ。」
「は!?」
いきなり言われた言葉に驚いた。
あの魔物が?
ボクを奪う?
「ははは。」
「な!?何が可笑しい!!」
「あやは馬鹿だなぁ。」
「お前に言われたくない。それより何故笑った。」
本当にあやは気付いて居ないのか。
結構アピールしてたつもりなんだけど。
ボクはあやを退けて小さく言った。
「ボクはキミのモノだから絶対魔物に奪われないよ。」
「は…… な……!?何を言って……!?」
やっぱり気付いてなかったんだ……。
ああ、言うの凄い恥ずかしかった。
「……なんであやが赤くなってんの。」
「な、何故って……お前が私のモノだと、言って……」
「……何。嫌なら捨てれば良いじゃん。」
ボクはわざと頬を膨らませ目に涙を溜めると上目使いであやを見詰める。
「や、やめ……」
あやの顔がさらに赤くなる。
アレ?もしかしてあやって演技を見抜けない人?
「あやはボクの事嫌いなら嫌いって言ってよ!!」
「ち、違……」
「じゃあ何?」
「くッ……。」
あやはいきなりボクの事を押し倒すとボクの唇に自分の唇を重ねてきた。
「!? ッん……。」
しばらくボクはあやにキスをされていた。
「あ、あや……?」
「お前は私のモノだ!絶対だ!」
「……!!ほ、本当に?」
あやはボクの服を掴むと思いきり服を脱がしてきた。
「ひぃ!?あ、あや!?ちょっと待って!?」
「……逃げずに喘いでいろよ。」
あ、なんか、スイッチ押しちゃった……?
嗚呼、神様何て事してくれたんだ。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.89 )
- 日時: 2015/05/23 05:12
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
リクエスト なんかのパロ。
曲のパロ。
黒幸。
苦手な人は逃げろ!!
幸は薬の副作用で頭の中が成長しない。その上、まともな思考もない。
黒はそれを知っていた。
薬の副作用で成長出来ない幸は普通の人を嫌った。
理由は『成長が出来る』のに、『成長をしない』からだ。
人は知らず知らずのうちに成長をしているが、幸の周りには『学習能力がない』人が多かった。
そしてそんな人を見た幸は人を拒絶した。
「なんで皆成長しようと思わないの。」
平凡な日常の会話の中、出た一言が平和を切り離した。
彼女には全く悪意はない。
そして、目にも光がなかった。
「疑問なんて抱くことないよ。皆学ぶ事が嫌いなだけ。」
彼は彼女の頭を優しく撫でると再びゲームに目を向ける。
彼女は少しやつれた様子だったが、彼はそれに気付く事なくゲームに熱中、彼女の声も聞こえていない様だ。
彼女は抱えていた膝に顔を埋めると、「ノーマルアタマの君が怖い。」と小さく呟いた。
「幸も普通の人間だから成長はしてる。少しずつだけど。」
ある日彼は彼女を抱き上げてそう言った。
「そっか。」
幸はぐったりとした様子でかすれた声で返した。
最近、幸の様子がおかしい。
突然立ち上がればすぐ座り、何処かを眺めていたり。
彼は少し恐怖を覚えた。
もし、幸が何処か遠くへ消えてしまったら?
そんな事を考える彼とは裏腹に彼女はボーッと自分の指を眺めていた。
「耐えられない……。」
彼の声も聞こえないのか、彼女は指を動かしては、何処かを見つめていた。
「皆進んで行っちゃってボクだけ置いてかれる。」
彼女がいきなり口に出した言葉に彼はこう返す。
「帰ってこいよ、幻が消え去る前に。」
テレビで興味深い話が流れたが彼女はそれを無視、彼が話しかけても無視……。
最近、いきなり何かを叫ぶようになった。
そして、
「なんか変な音が聞こえる、誰かが叫んでる、ボクの事呼んでる……。」
と、通常の人間にはあり得ない事が彼女を攻め続けているらしい。
恐怖に怯える彼女を彼は抱き締めた。
彼女は本当は『普通』が怖かっただけなのだ。
自分だけ『普通』に生まれ育っていなかったから。
「大丈夫、皆同じ。 成長なんてしない。怖くない、怖くない。」
彼は彼女を必死に抱き締めながら頭を撫で続ける。
彼女はまだ泣いていた、恐怖していた。
彼女の名前を呼び続ける謎の声に。
「そうやって人を慰める事が出来る
ノーマルアタマの君が怖い。」
終わり。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.90 )
- 日時: 2015/05/23 16:52
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
サタエコ書きたいと思ってたらサタエコ描いてた←
とりあえず批判は受け付けないからよろしく!
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.91 )
- 日時: 2015/05/23 17:03
- 名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)
最近の絵見ると変わったエコロというよりかわいいエコロのかわエコな気がするのだけども
あ、批判じゃないです(・ω・`)
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.92 )
- 日時: 2015/05/23 17:49
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
あ、かっこいい方(変子さん)も描けなくはないけど基本的にかわエコちゃんだよ。
まぁ、かわエコちゃん描ければソレで良い←
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