BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
- 日時: 2015/04/29 20:15
- 名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)
『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。
此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
たまに絵も描くよ!
会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))
リクエストあればお答えします。
また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。
スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)
あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※
そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←
悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。
此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.153 )
- 日時: 2015/06/17 20:12
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
こちらこそリクエストしてくれてありがと♪
突然浮かんだサタ変子。
僕は
おじ様の魔力が狙いだった。
でも。
「私のモノになってくれないか。」
おじ様は違う。
僕の身体が欲しいらしい。
もちろん、心もじわじわと奪うつもりで。
「うん良いよ。」
いつも通り、中途半端な笑みを浮かべる。
おじ様はすぐ騙される。安心した様に息を漏らすと、僕の肩に手を乗せてきた。
結構気に入ってる、おじ様は教えてくれなかった……。
僕だけの必殺技。
人を騙す。
ばれないように、ずっと騙すの。
自分が壊れてしまっても、おじ様が先に壊れても……そう。
ずっと。
おじ様は僕の手を持ち上げると、僕の手から手袋を取り、そっと手の甲にキスを落とす。
いらない。
僕は、おじ様の魔力だけが欲しい。
だから、そうやって僕からこの感情を溶かさないで。 おじ様だったら、これ以上僕に新しい感情を植え付けないで、そのまま僕を
奪えるんじゃないの?
「私はお前を愛せる日が来て嬉しいぞ。ずっと私の手元に居てくれるか?」
「うん、僕もおじ様に愛されて嬉しいな。」
笑う。
悟られないようにジッと自分の心を押し殺して。
おじ様はこんな嘘つきな僕を愛して良いの?ねぇ、僕は……僕、は
ちゃんとばれないように上手くおじ様の魔力を奪うよ。
解ってるんだ。おじ様は、僕の心を奪って魔力を全部奪うって事まで……。
でもなんで、僕を押し倒してるの。
必要無いじゃん。僕なんてそうやって奪う程、力無いよ。
「ッ、は……おじ様……も、ダメ……。」
わざとらしく喘ぐとおじ様が興奮して更に首筋を狙って噛みついてくる。
正直言って痛いだけ……。
でもおじ様は、楽しそう……。
そんな笑顔見せられたら
クラクラする…
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.154 )
- 日時: 2015/06/17 21:36
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
診断メーカーは僕の神←ネタがない。
変子さんを膝の上に座らせた結果
サタン「どうだ気分は……」
変子「嫌だ!!」
サタン「!?」ビクッ
変子「膝枕じゃなきゃイヤ……。」ムスー
2時間後
サタン「……。」
変子「」スー
サタン(いつ解放されるのか……。)
変エコちゃんを膝の上に座らせた結果
変エコ「……。」ムッ
あや「い、嫌なら降りていいぞ。」
変エコ「……嫌じゃない……。」ギュッ
あや「……そうか。」ギュ
変エコ(自分からするのは良いんだけど、やられるのは……恥ずかしい……。)ギュー
あや「!? 痛……」ビク
幸子ちゃんを襲って見た結果。
シグ「……。」ジー
幸子「……」カァアァ
シグ(もう少し反応が欲しい……)
幸子「バカっ……」
シグ(誘ってるのか。)
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.155 )
- 日時: 2015/06/18 21:54
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
あやエコが流行らない←仕方ない
「あや、ちょっと良いかな。」
突然声を掛けられた。
物語が良いところだったのだが。
改まって話し掛けてくる辺り、どうやら重要な話らしい。
「どうした。変わりし影よ。」
私は本を閉じ、変わりし影に目を向ける。 相変わらず暑苦しそうな服装をしている。理由は知っているが、どうも気になって仕方ない。
「ええと、ちょっと場所……変えない……?」
「む、そうだな。」
今いる場所はリビング……。人は高確率で入ってくるだろう。
仕方なく私はソファーから立ち上がると変わりし影の後をついて部屋に入った。
今住んでる所は半身の寮である為、部屋を二人で使う事になっている。
私と変わりし影は同じ部屋ではあるが、寝る時ベッド二つある為離れて寝ている。
それくらいの距離がちょうど良いからだろうか。何がちょうど良いのかは知らないが。
「さて、何か私に言いたい事があるのか。」
私はベッドに腰を下ろすと、ずっとうつむいたままの変わりし影に話し掛ける。
私の声に少し肩を羽上がらせながら変わりし影は前髪から桃色と水色の混ざった瞳を覗かせた。
少し頬が赤く染まっているのが見えたが、恐らく先程の私の声に驚いたからだろう。
「まぁ座って話そうではないか。」
私は変わりし影がいつも使っているベッドを指指すと、変わりし影はしばらく私をジッと見つめて、一歩足を踏み出した。
しかし。
何故か私の隣に座ったのだ。
「お、おい、何故私の隣に……。」
「あや、聞いて……お願い……ボクもう、言わないとって思って……。」
少し肩を震わせて私の服の裾を引っ張ってきた。
心なしか、声も普段より高く震えている様に感じた。
「聞いてやろう。」
私はさりげなく変わりし影の髪を撫でると、相手の目を見つめた。
やはり少し涙が溜まっていた。
私は変わりし影の身体を抱き寄せると、「そんなに泣くな。私が辛くなる。」と、宥める。
しかし変わりし影はますます涙を目に浮かべた。
「そんなに言うのが辛いなら無理に言わなくても……」
「辛いの。」
「……は……?」
やはり辛かったのか。無理に言わなくても良いと言ったのに。
しかし私の思っていた『辛い』と、変わりし影の『辛い』は、どうやら違っていたらしい。
「ずっとあやにアピールしてたハズなのに、あや、全然気づいてくれないし、ボクもうこんな事したくないよ……。」
変わりし影は涙を手で拭いながら私の服をグイと引っ張り、私の胸に額をぶつける。
「お願い……もう、答えを聞かせて……ボク凄い辛いから……。」
変わりし影は私にすがりつく様に声をあげると、手で擦り紅く染まり掛けた瞳を私に向ける。
そのあまりに綺麗な瞳を見て私は心臓がギュッときつくしまる感情を覚えた。
「ボクはあやが好きなの、あやは……あやはボクの事どう思ってる?」
ああ、そんなことお前だって気付いているハズだろうに……。
「私はお前が好きだ。ずっと前から今も変わらず……。」
私が変わりし影を包み込む様に抱きしめると、柔らかな髪にキスをする。
「……本当に……?」
弱々しい声がしたと思うと、私の胸からチラリと瞳を覗かせる。
なんとも言いがたい感謝だな。恋と言うモノは。
やはり女神の言う様にそういう類いの本を読むべきか。
変わりし影は涙を指先で拭いながら笑顔を私に見せ付ける。
どうやら私はずっとコイツに好かれていたと知らず、ずっと自分の変わりし影に対する気持ちも無視していた様だ。
少しは周りに目を向けるべきだったな。
まあ、これからも変わらず、一緒に笑い会えるんだと思うと少し嬉しく思った。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.156 )
- 日時: 2015/06/18 22:26
- 名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)
流行らせるならまずSEGAのゲームを流行らせるべきだと思う
(スマブラもSEGAだけどね)
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.157 )
- 日時: 2015/06/19 16:18
- 名前: 唯 (ID: 492uL0E4)
スマブラSEGAじゃないと思うんだけど。僕の記憶が正しければ任天堂じゃない?
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