BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
日時: 2015/04/29 20:15
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。

此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
 たまに絵も描くよ!

会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))

リクエストあればお答えします。

 また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。

スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
 なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)

 あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※


 そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←


悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。


此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.8 )
日時: 2015/04/25 23:13
名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)

挫折したなら仕方ないね

迷ってるならやめたほうがいいですはい。
閲覧者の頭がカオスなことになるので。

そういや、今回のスレでは3DSフレコ交換しないの?
あとなぜにオフラインだし

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.9 )
日時: 2015/04/26 01:38
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

そもそも此処に来る人居ない様な気がするからな。 一番最初に書いたようにやりたい事はやろう。うん。←

え?オンラインだよ?


フレコは知らない。
要求されたら言う感じ。

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.10 )
日時: 2015/04/26 07:37
名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)

こっちではオフになってるんだが
フレカ消えたかな?

好きな様にやるのが一番だよね!←

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.11 )
日時: 2015/04/26 15:11
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

フレカ消えてた!!
おかしいな……。
バグ?

申し訳ないんだけどフレカ教えてくれる? 本当にごめんね!!



好きな事は飽きるまでやろう!←

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.12 )
日時: 2015/04/26 17:24
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

エコエラ(エコロ、エコラ)注意









 エコラは睡眠不足だ。

 その為、顔色も悪く、目の下に「くま」ができている。

 エコラは右目を失っている。







 かなり前の話だが、彼は力を制御出来なくなり、自ら目を破壊した。

もちろん、訳も解らず。

 彼の目からは血があふれでた。
彼はたまらずなき叫ぶ。残された左目であふれでた血をぼんやりと眺めながら。






 その時だ。



 彼は突然の眠気に襲われた。
 頭が痛み、寒気も覚えた。

彼は運悪く人間の形を纏った旅人だ。

 いっそのことこの残された左目も抉ってしまいたかった。








 しかし、彼に残された力は、眠気と寒気が全て消し去ってしまった。










 誰かの声が聞こえた。
かなり低めの男性の声。
 エコラは目を開こうとした。




 だが瞼がそれを拒む。

 彼も眠気に負け、改めて眠りに付こうとした。





「ねー、ホラー。その子大丈夫〜?」
「……少し静かに。大丈夫とは言いがたいな。 かなり力が消耗されてる。      それに……。   あの目。  自分で抉ったみたい。手に目が握られて居なかったけど、彼の手には血が流れていた。」
「ふーん。   あ、目の周りが……」
「うん。引っ掻いた後がある。  眼帯か何かあれば良いけど……。」



 聞こえてくる声に耐えきれずエコラは起き上がった。

「!    あ、起きた〜?   良かった〜、弟が無事で!」


 弟?

エコラは首をかしげた。

 自分がこの影の弟と言う事か。

エコラは訳が解らなかった。


 いきなり今までお世話になった人に何処かへ連れていかれ、運悪く力が暴走し、自分の目を犠牲にして。


 そして目が覚めたときには『弟』と言われる。


 うまく状況が飲み込めないエコラに影が近づきこう言った。


「やぁ、こんにちは!僕が見える?」

 その問いにエコラは声を絞り出した。

「み、える……」

 その影はエコラの頭を撫で、
「僕の名前はエコロ!君のお兄さんだよ〜♪」
 と、軽く自己紹介をした。






エコロ……。



 後から聞いたが、エコロはエコラの力を必死になって押さえつけ、エコラを眠りに誘い、寝かしつけた瞬間に此処に連れていったと言う。

 エコラはそれを聞き、赤くなった右手を見詰めて、



「いつかお返ししないと……。」



 と、呟いた。


 エコラを看病していた黒い影はホラーと言う名前で、ずっとエコラの右目を縫い会わせていたと言う。

 ちゃんと麻酔も打っていた為、エコラには痛みを感じなかった。




 エコラはその日、運良く持ち合わせていた裁縫箱を開けると、少し指先に針が刺さりながらも、自分の大きさにあった眼帯を作った。


 元々エコラは手芸が得意で、毎日のように何かを作っていた。
 そのせいか、いつも肌身離さず裁縫箱を持ち歩いていた。

 エコラに与えられた部屋はエコラ一人で使うには広く感じ、エコラは先程作った眼帯を眺め、エコロの顔を思い浮かべ、眼帯にエコロの顔を縫った。




 エコラは相当エコロに助けられた事に喜びを感じたのだろうか。

 その喜びはいつしか愛情に代わり、いつもエコロに張り付いて行動することになった。



 エコロはずっとエコロと居られる訳ではないと理解しはじめて、エコロに良く似たぬいぐるみを作った。

「少し……似てない……かも……。」
 エコラはそう言いつつ、そのぬいぐるみをいつも持ち歩いた。


 ここまで来ると少し異常かも知れないが、こういう愛もあるのだろう。



 また、この愛情と言うのは、異性に対する愛情とは違い、家族に対する愛情だと言うことを覚えてもらいたい。













まぁエコラさんはイラストを見ればどんな容姿か解ると思う。

 ホラーさんはエコロんより色が濃いよ!


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