BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
- 日時: 2015/04/29 20:15
- 名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)
『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。
此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
たまに絵も描くよ!
会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))
リクエストあればお答えします。
また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。
スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)
あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※
そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←
悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。
此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.93 )
- 日時: 2015/05/24 17:24
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
幸ちゃん描いた!
説明
幸ちゃんとは…
このスレで出てくる娘。
黒君が大好きで、木登りがマイブーム。
甘いモノを好んで食べる。
薬の副作用で脳内が成長しない。
シグさんの声違いの女の子。
そして初期デザインの状態だと、
『足首まである髪の毛』
『ミニスカート』
『胸が大きい』
だったが現在のデザインは
『腰の辺りまである癖のついた髪の毛』←変わった。
『ワンピース』←変わった。
『胸が大きい』←変わってない。
大幅に変更した所は左目。
初期デザインではシグさんと変わらないオッドアイだが、現在のデザインではシグさんと同じオッドアイ、左目のみハイライトが無く、十字架がある。
そして最後に一言。
6才児から中学生に変更しました!!←
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.94 )
- 日時: 2015/05/24 18:44
- 名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)
参考はうどんげさんから誰に変わったのか
個人的にはミニスカのほうg(殴
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.95 )
- 日時: 2015/05/24 19:01
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
うどんげさんから巻きの少ないラフィ様かな。
いつかミニスカも描こうかな。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.96 )
- 日時: 2015/05/25 21:51
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
あやエコ
最近、変エコが私に近寄って来なくなった。
「どういう事だ。」
「いや、詰め寄られても知らないが……。」
本人に聞こうにも顔を赤くしてすぐ逃げてしまい、聞くことが出来ない。
仕方なくサタンに聞いてみる事にしたが、どうやら何も知らないらしい。
「いつから変エコがお前を避ける様になった?」
「ここ最近だが。」
「詳しい日時は。」
「一昨日の昼頃だ。 確かアミティが家に来た時だったか。」
私がそう言うとサタンは「あぁ……。」と小さく呟いて呆れながらこう口に出した。
「アミティが変エコに何を言ったか解る人間が居れば良いな。」
「は? 何故アイツが変エコと話していたと知っているのだ。」
「アミティがお前の家に来たとなれば変エコにプリンプについて教えに行く位だ。 その時からかって何か吹き込んだのだろう。」
サタンはため息をつきながら私を玄関まで押して「とにかく無理矢理でも話をするまでだ。」と言っては私を城から追い出した。
仕方ない、帰るとするか。
だがしかし、アイツとどう話し合えば良いのだろうか。
アイツは私が近付けばすぐ逃げる。
拘そk…
「あ、あやだー!こんにちは!!」
私に話し掛けてきたのは……アミティだ。
ちょうど良い。聞くとするか。
「おいアミティ。」
「ん?何?」
「一昨日お前は変エコに何を吹き込んだ。」
「えぇ!? ふ、吹き込ん……で、ナイデスヨ。」
絶対何か吹き込んだな。この反応は。
「では何の話をした。」
「ええと……」
「意地でも言わないらしいな……。」
「ヒー!!ごめんなさぁい!言います言います〜!!だから早まらないで〜!!」
私がアミティにハイドレンジアを放とうとした時、アミティは土下座をして喚いた。
「まぁ良い。 早く言え。」
「うぅ……。変エコちゃんは女の子で、あやは男の子だよって言っただけだよ…… まぁ、ちょっとテンション上がっちゃって変なコトも吹き込んだ可能性があるけど……。」
成る程。
アミティはアイツに変な事を吹き込んだ可能性もあるが、何よりアイツは元々男女関係無く抱きついていたから異性を意識していなかった……。
「つまりアイツの事を心配していたのか。」
「うん、あのまま異性を意識しなかったらちょっとアレかなぁって思って……。でもあたしにも責任は有るよね。ごめん……。」
「何を謝る必要がある。」
「だって最近あや買い物行ったよね?お姉ちゃんに聞いたけど。 その時あや一人だったみたいだし、いつもなら変エコちゃんも一緒でしょ?絶対あたしに責任あるよ!! ほら、あの、ちょっと、あっち系のコトも話ちゃったし……。」
アミティは声を張り上げて言うと私に詰め寄ってきた。
「別にお前全てに責任がある訳ではないから安心しろ。 しかしこのままだとアイツもどうだ……。」
「うんうん。さっき遊びに行ったけどちょっと涙目だったからなぁ……。 いきなり異性の話はダメだったか……。」
「お、おい。泣いていたのか?」
「ええと、『あやを意識し過ぎて避けてるみたいで辛い』って言ってた。」
あぁ、そういう事か。
「いきなり声をかけてすまなかった。 では私は帰るとしよう。」
「え?あ、うん。あたしも買い物あるからまたね!」
アミティが小さくなるまで見送ると私は真っ先に寮へと向かった。
「うぅ、あや怒ってるかな……。でもボク……。」
「大丈夫しぐよ。 アイツがそんな事気にするとは思えないしぐ。」
「で、でも……」
「ふん……。そんなに一緒に居たいなら近付けば良いしぐ。 無理をして避ける必要なんかないしぐよ。」
「……。」
「あぁもう!!アミティが言ったことを真に受けるんじゃないしぐ! あんなのは唯、軽いノリで話しただけしぐ!」
「う、解ってるよぉ……でもなんかヤケにリアルで……。」
「帰ったぞ。」
「!!」
「お帰りしぐ〜。」
どうやられぐと話していたとそうだ。
しかし、私を見るなり膝に顔を埋めていった。
「れぐ。」
「ん?何しぐ?」
「少し席を外してくれないか。」
「言われなくても外すしぐ。 でも……あまりきつく言っちゃダメしぐよ。」
れぐはリビングを出ていくと、リビングには私と変エコだけになった。
「おい変エコよ」
「!!」
やはり今だに意識している様だ。
「私はお前に嫌われたのか。」
「……!」
「お前が話し掛けても私は本に目を向けていたからか……それとも私がお前に冷たいからか。」
「ッ、違う!!」
変エコはいきなり声をあげると小さく「違う……」と呟くと私の方を見ないでこう言った。
「あやは、何も悪くない……ボクが異性を意識しないであやにベタベタしてたから、だからアミティに言われてやっと意識し始めたんだよ……。
でも、なんか変に意識しちゃって、あやを避ける様な結局になった……。 悪いのはボク……。」
変エコは再び膝を抱えて顔を埋めた。
可愛いヤツだ。
自分を攻めて他人を守る……。
「お前は本当に強いがバカだな。」
「な、なんでいきな……!?」
私は変エコを抱き締めるとこう言った。
「お前はなにかを勘違いしている様だ。 私はお前にくっつかれて嫌だと思った事は無いぞ。」
「えッ……?」
やはり勘違いしていたのか。
私の胸から顔をあげるとうるんだ瞳で私を見上げてきた。
あぁ本当に可愛い。
「別に意識しなくても良い。 わかったな。」
「う、うんッ……!」
あやエコ好きな人増えて(泣)
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.97 )
- 日時: 2015/05/25 22:59
- 名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)
僕は…ちょっと難しいかな。ごめん
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