BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
日時: 2015/04/29 20:15
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。

此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
 たまに絵も描くよ!

会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))

リクエストあればお答えします。

 また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。

スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
 なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)

 あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※


 そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←


悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。


此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.168 )
日時: 2015/06/23 17:53
名前: 唯 (ID: 492uL0E4)

幸 子 ち ゃ ん は シ グ さ ん じ ゃ な い で す 。
 幸 子 ち ゃ ん は 幸 子 ち ゃ ん で す 。

 そもそも僕は産みの親じゃないって言ったよね。

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.169 )
日時: 2015/06/23 20:22
名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)

ハイそうでしたごめんなさい
幸子さんは幸子さんなのですね!(`・▽・´)

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.170 )
日時: 2015/06/23 23:54
名前: 唯 (ID: 492uL0E4)

うん。だから他の子の事もクローンとか言わないで。

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.171 )
日時: 2015/06/24 06:56
名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)

………以後、気をつけます

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.172 )
日時: 2015/06/25 11:44
名前: 唯 (ID: 492uL0E4)

あや変子っぽいけどスレ主はあやエコ派。


変子さんはおじ様の前だと態度が変わる様です。









変子「おじ様、かわエコのところ行ってくる。」
サタン「ああ、楽しんでこい。」
変子「早めに帰るから……。」
サタン「ああ、待っている。」
変子「……行ってきます。」









変子「やっほー♪」
あや「……何のようだ。」
変子「えー、君じゃなくて妹に用事があるんだけど〜。」キョロキョロ
あや「変わりし影の事か?残念だったな。今ヤツは居ない。」
変子「えぇ!?そんな……僕まだ帰りたくないよ……。」
あや「相変わらず意味深な態度をとるな。……変わりし影が帰ってくるまで私が話相手になってやろう。」



変子「あやちゃん……。そうだね。少しお話しようか。」ニコッ
あや「嗚呼、その愛想笑いも無しだ。」


変子「……つまんない。僕なりに騙してたつもりなんだけど。」ハァ
あや「見破る事なんか容易い。お前と良く似た生き物を毎日の様に見ているからな。」
変子「ッはっ、かわエコも少しは上達したの?最近はあんまり一緒に居なかったから気になってさ。」
あや「ああそうだな。上達はした方だと思う。私は全て見抜けないからな。」
変子「ふーん、あやちゃんが見抜けないってどうなの?いつも一緒なのに。」
あや「あいつは嘘を吐きすぎた。私は本物のあいつを知らない。」




変子「……じゃあさ、本物の僕は?」グイ
あや「知らない。そんなに長い間関わってきた訳では無かろう。」
変子「……そうだね。ごめん変な事聞いて。」
あや「別に構わないが……お前は相変わらずサタンに心を開いて無いのか。」






変子「ふっ、変な事言うねあやちゃん。」
あや「誤魔化すな。」
変子「あは、ごめんごめん。







別に、心なんて開く必要無いじゃん?
 僕はおじ様に拾って貰ったただの迷子だから。おじ様に迷惑を掛けるつもりはサラサラない。もちろんおじ様に言われても、ね。」


あや「……お前はそれで良いのか?私は少なくとも良いとは思わない、いい加減に子供らしくしたらどう……だ?」







変子「……。」
あや「おい。いきなり人の胸ぐらを掴むとはどういう事だ。」
変子「あやちゃん。知ってて言ってんの?」
あや「……何がだ。」
変子「昔の話だよ。子供の供は……神に捧げる重要な犠牲者と言う意味……知っているんだよねぇ?」
あや「ああ、知っている。」
変子「で、僕もその犠牲者って事?」
あや「……この世界ではそんな事をする人間は居ない。」

変子「解んないじゃん!僕はこの世界が良いとは思わない!!僕はこの世界は間違ってるって認識してる!絶対何か企んでいる人間は大勢いる!    絶対……いる……」ハァ


あや「良いか変わりし影の兄よ。」グイッ
変子「ッ!?」ビクッ
あや「人間なんてそんなモノだ。人を利用し、自分に良いように扱う。私は今まで奴等にトラウマを植え付けられた。お前と同じだ。良い世界なんか実在しない。誰しもが良くない事を企んでいる、願っている、望んでいる。私もそうだ。
 私を封印した人間はもう死んでいるが、私は奴等に復讐を望んでいる。それなりの報いを晴らしたいぐらいだ。お前も考えただろう、トラウマを植え付けた奴等に復讐を。」

変子「……。」
あや「……当たって悪かった。」パッ
変子「ううん、なんかもう吹っ切れた。人間は信用しない様にうまくやってくよ。」
あや「私も信用しないつもりか?」
変子「さぁ?でも君は人間じゃない。僕からみたらただの魔物だもん。
 そこら辺の人間みたいな澄んだ考えじゃなく、腐った考えを持っているから君は信用できるかもね。」
あや「そうか。」


かわエコ「あれ?変子来てたんだ。」
変子「あ、まってたよ〜。」
かわエコ「あ、ごめん……。ちょっと面倒事に絡まれたの。」
変子「ふーん、興味あるな。何?その面倒事って。」
あや「おい、何を聞き出すつもりだ。」
変子「え、だって……























自分の妹がボロボロに負けて帰って来たら、誰だって心配するでしょ。」


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