BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
- 日時: 2015/04/29 20:15
- 名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)
『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。
此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
たまに絵も描くよ!
会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))
リクエストあればお答えします。
また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。
スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)
あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※
そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←
悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。
此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.118 )
- 日時: 2015/05/31 01:41
- 名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)
忘れたってのはパスの入力ミス起こして何だっけっていう状態なわけです。
今は旧偽名がパスになってる
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.119 )
- 日時: 2015/05/31 12:24
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
シグさん達がカラオケに行った様です。
シグ「おー、なんか久しぶりに来た〜。」
黒「へー、此処で歌えるのか。」
幸子「何歌おうかな〜。」
幸「どんなの有るの?」
れぐ「色々しぐ。」
あや「ところで白き半身は何処だ。」
変エコ「なんか女神ちゃんに遊びに誘われたらしいよ。」
あや「そうか。」
シグ「あ、誰から歌う?」
幸子「僕とれぐ!!」
れぐ「強制的しぐね!?」
幸「れぐ頑張って〜♪」
黒「何歌うの?」
れぐ「さぁ?」
あや「知らないで歌うのか。」
変エコ「あ、多分『ハッピーシンセサイザ』だと思うよ。」
幸子「正解!僕ルカパートね!」
れぐ「え、じゃGUMIパートが……。」
幸「れぐだね〜。」
黒「頑張れよ。」
幸子「♪ハッピーシンセサイザ君の胸の奥まで届くようなメロディ奏でるよ♪」
幸子「♪儚く散った淡い片想い 笑い話だね 今となれば 見る物全て輝いて見えた あの日々がキレイに笑ってるよ♪」
れぐ「♪我慢する事だけ覚えなきゃいけないの?『大人になって頂戴ね?』♪」
幸子「♪ならなくていいよ♪」
黒「女子か!」ガタンッ
幸「あはは、二人共上手〜♪」
あや「なんと言うか選曲がかわいいな。」
変エコ「二人共かわいいね、シグ。 シグ?」
シグ「うー、次は幸子と一緒に歌う……。」ムスー
黒(嫉妬か。)
あや(嫉妬だな。)
変エコ(嫉妬だね〜。)
れぐ(お、いい反応しぐ。)
変エコ「次シグ歌う?」
シグ「ううん、変エコどうぞ。」
変エコ「あ、良いの?じゃあ何歌おうかな〜。」
あや(コイツの歌う姿……見たこと無いな)
れぐ「一緒に歌えば良いのに誘わないしぐか。」
あや「私は聞く方が好きなんだ。悪いか。」
れぐ「別に悪くないしぐよ。」
幸「変エコ何歌うの〜?」
変エコ「ぶらっくパレード」
黒「あぁ、アレか。」
幸子「でも大丈夫?男性ボイスじゃ無いの?」
変エコ「大丈夫大丈夫。」
あや(ふむ、聞いてみるか。)
変エコ「♪すれちがってもあれ怖いから目をそらしてた皆そうだろ?♪」
黒「すげぇ!曲のイメージとあってる!!」ガタッ
れぐ「少し落ち着けしぐ。」ガシッ
幸「これPVかっこいいよね♪」
シグ「『本当ならあんたら最悪ですねと目と目で言い合いたい』ってところでじみに好き。」
あや「良い曲だな。」
黒「先歌って良い?」
シグ「いいよ。」
幸「黒〜、ボクも一緒に歌いたい〜♪」
黒「え!?あ、う……」←『うん』と言いたい
幸「何歌う〜?」
黒「ええと、メリッサ。」
幸「二人で歌うのか〜、面白そ〜♪」
れぐ「ハガレンの主題歌もなった曲しぐね。良いセンスしぐ。」
あや「なんだハガレンとは。」
変エコ「とあるアニメの題名の略だよ〜。」
幸子「あ、始まるよ!」
黒、幸「「♪君の手で 切り裂いて遠い日の記憶を 悲しみの息の根を止めてくれよ さあ愛にこがれた胸を貫け♪」」
シグ「本当スレ主ポルノ好きだな。」
幸子「ゲス乙女もアツいらしいよ。」
れぐ「もうそれ位にしろしぐ。」
変エコ「良い曲♪」
あや「勇気を貰える曲だな。」
シグ「じゃあ幸子、歌おうか。」
幸子「え、何を?」
れぐ「確か、ひとりかくれんぼ しぐ。」
幸子「あ、アレか。」
あや「また変わった選曲だな……一気にホラーへ持っていく……。」
変エコ「怪奇現象多発するアレだよね。」
あや「寮では無理だからな。」
れぐ「やる奴は居ないしぐよ。ねぇ幸……。」チラッ
幸「え?」シャキーン
れぐ「そのハサミと人形を離すしぐ」
変エコ(目が必死だ……。当たり前だけど。)
シグ、幸子「「♪心に閉じ込めた人形 少女を押し殺す感触 淫らに咲き誇る感情 黒く黒く黒く黒く♪」」
れぐ「わ、トーンが低くて鳥肌たったしぐ」ゾクッ
幸「」シャキンッ
れぐ「ひぃっ!耳元でハサミを動かすなしぐ!!」ガクガクブルブル
変エコ(れぐちゃんがログ以外の人に遊ばれてる……!!)
あや(無意識か……。)
あや「良い声だな。」
黒「」ガタガタ
あや(あぁコイツはホラーが苦手だったか。)
シグ「あー、ちょっと外した。」
幸子「『ハラワタを引き裂く感触』のところミスったね〜兄さん。」
黒「辞めろ!!つ、次だ!!」
れぐ(あ……)
れぐ「黒……。」ガシッ
黒「え?何?」ビクッ
れぐ「仲間ッ……しぐ……!!」
黒「お前も苦手なのか……!!」
あや「あの二人は何をしているんだ。」
変エコ「さぁ?」
このあと色々歌ったけど、だいたいポルノ兄さんとゲス乙女、きゃりー だったよ!←
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.120 )
- 日時: 2015/06/02 21:40
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
ヤンデレ臭いから観覧注意?←必要無いか。
あやはいつも変エコに目を向けていた。
同じ様に変エコもあやに目を向けていた。
これだけなら初々しいカップルに見えるが、明らかに違いがあった。
日に日に増える身体に付いた赤い跡が。
「さて、今日もやるか。」
「そうだね。今日は何処にする?」
変エコはいつもと変わらない笑顔でいやらしく笑うあやを見上げる。
あやはしばらく考えたが何も思い付く事無く、変エコの首筋に噛みついた。
「きゃ、ちょっと待って、いきなりはダメ。」
変エコはあやをなんとか退かすと前髪を耳に掛けるとあやの服に細い指先を伸ばす。
「今日はあやにどんな痣を残そうかな……。 何処が良い?」
「さぁな。私は何処でも良い。」
嬉しそうに笑う変エコとは裏腹にあやは変エコの胸元に跡を残そうと考えていた。
「やっぱり付けるなら首だけど、ボクは何げに手の甲に付けられたかったりするんだよね〜。あやはどっちが良い? あ、何処でも良いんだっけ。」
変エコは目を輝かせながら手を組む。
しかしあやはそんな変エコを無視し、変エコの服に手を掛けた。
そして一気に胸元に吸い付いた。
いきなりの出来事に思考が追い付かない変エコはあやの肩に手をのせ、ビクンと肩を羽上がらせる。
「……ッは、いきなりは困るよ……。まだ心の準備が出来てない……。」
あやに解放された変エコはとろん目をあやに向ける。
「なんだ、お前も同じ様なモノだろう?」
「そうだけど……。」
赤面しながら目を背ける変エコを見て、あやはゾクゾクする快感を覚えた。
「随分物欲しそうな顔をするな、誘っているのか?」
「ううん……なんかゾクゾクして……」
「そうか。 ところで。」
あやが指を指した方向には足枷や、手錠といった拘束道具が置いてあった。
「これを私に使う気だったのか。」
「ダメ?」
「あぁダメだ。 お前の方が似合う。」
「えっ!?ヤだヤだ!何してるの!?」
「お前が私にしようとしていた事だ。 自分がやる側ならやられる側の気持ちも知っていれば良いだろう?」
不気味に光るあやの紅い瞳が揺らぐと一瞬にして変エコは拘束された。
「良い姿だぞ。私の跡と冷たい手錠、足枷……。良い眺めだ。」
あやは逃げ場のなくなった変エコを見下ろすと頬を染めた。
変エコはあやの紅い目をジッと眺めて、あやの瞳に写った自分を見て「あやに、やらせたかった。」と少し悲しい表情を浮かべた。
「何、怖がる事はない。私がお前を可愛がってやる。」
あやは変エコの髪を撫でると口角をつり上げた。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.121 )
- 日時: 2015/06/02 22:29
- 名前: 悪ノ娘 (ID: Jon6ikfQ)
最早閲覧注意必要無いね。
ヤンデレっぽい気もしなくはないけど、気にしなくていいと思う。
- Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.122 )
- 日時: 2015/06/03 00:49
- 名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)
まぁまだ続きますがな!←
でも今のところちょっとネタ切れだから……。
続き
抵抗する変エコとは比べ物にならない位乗り気なあやは、とりあえずと言った感じに耳たぶに噛みつく。
「うッあ……。」
一瞬上がった変エコの声に反応し、あやは一気に変エコの服の袖を破いた。
手錠のせいで袖が邪魔に感じるが、あやはソレを気に止めず、鞭を(むち)持ってきた。
「い、ヤダ、来ないで、来ないでぇ……!!」
変エコは足枷を引きずりながら必死に逃げるが直ぐにあやに捕まってしまった。
「お前に痣を刻むのは私意外適した人間は居ないと思うのだが……お前はどう思う?」
あやは鞭を引っ張りながら変エコに詰め寄る。
既にあやに馬乗りされている変エコはただただ涙を流す事しか出来なくなった。
「何、怖がる必要等ない。私がお前を愛している証拠を見せ付けるだけだ。」
「いやぁッ!!」
変エコの露出している腕を鞭で叩くと、甲高い声が上がる。
「そんなに怯えるな。優しくする。」
「ヤダ、辞めて……もうこんな事しようなんて思わないから、お願い、辞めて、本当に、辞めて……。」
怯えを隠せない変エコを見てより一層刺激を与える事に喜びを覚えたあやは、次に足首めがけて鞭を打ち付ける。
「あ"あ"あ"!!」
悲痛な叫びと共に聞こえる鞭の音。
そしてソレを聞き、笑うあや。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」
「どうした。もう力尽きたのか。」
「ごめんなさい……もう、無理、痛い、キツい、耐えられない、怖い、熱い……」
「そうか、残念だ。」
あやは仕方ないと呟くと手錠に目を向ける。
鞭で叩かれた時、床に倒れ混んだ瞬間に凹んだであろうキズや、凹みがある。
足枷もかなりすり減っていた。鞭を構えられた度に重たい足枷を引きずっていたからだ。
そして当然の如く、変エコの身体には見るも耐えない痣や、傷口が広がっていた。
「良く耐えたな。それでこそ私の愛しい奴だ。」
あやが変エコを抱きしめた時、あやは腹部に痛みを覚えた。
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