BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL
日時: 2015/04/29 20:15
名前: 唯 (ID: h4JF6PUo)

『今更だがぷよ!』のスレをたてた
唯です。

此処では主にぷよぷよの小説を書いていきます。
 たまに絵も描くよ!

会話文が多いと思いますが、手抜きではありません。
本当です!!(((°д°;)))

リクエストあればお答えします。

 また、ここはぷよぷよを中心に書くので、あまり他ネタを要求するのはやめてください。関係のない話もやめてください。

スレ主はあやエコとシグ幸子が好きです。
 なので主にあやエコとシグ幸子中心に書いてきます(リクエストにも答えるので安心?してください。)

 あやエコのエコロは変エコちゃんになります。
※ここの変エコちゃんは女の子です。※


 そしてスレ主はやりたい事はとことんやります。 嫌味混じりに言われてもめげません←


悪口、嫌味、荒しは基本的に無視します。


此処ではタメ口OKです。気軽に来てね♪(・∀・)/

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.58 )
日時: 2015/05/10 21:14
名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)

そういう愚痴か、よくわからない何かは此処で言われても何も返さない上、人によって不愉快に思うので雑談掲示板に書き込んでください。お願いします。

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.59 )
日時: 2015/05/10 23:22
名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)

まぐろ君はシグさんの事をずっとシグちゃんと呼ぶのでアルルさんも便乗した結果。












アルル「シグは男の子だよ?」
まぐろ「え★」
アルル「知らなかったの?」
まぐろ「ううん、知ってるけど★」アハハ
アルル「じゃあなんでちゃん付けなの?」
まぐろ「なんでって言われても★」
アルル「シグが嫌がってないから?」
まぐろ「うーん、『その呼び方ヤだ……』って言われたけど、僕的には一番呼びやすいから、かな★」
アルル「へー、もうシグも諦めたのかな。 ボクも今度言ってみよう!」ワクワク
まぐろ「どういう反応するのかな★」

アルル「ちょうど良いところにシグ発見!!」ビシッ!
シグ「あ、アルルとさかなだ〜。」
まぐろ「確かにさかなだけどちょっと惜しいかな★」
シグ「何か用?」
アルル「シグちゃん今日も可愛いね♪」ニコー
シグ「え、あ、う、ご、ごめんなさい……」カアアア
まぐろ「照れた★」
アルル「ごめんねシグ〜。」ナデナデ
シグ「許す代わりなんか買って〜。」ギュー
アルル「いいよ〜、何が欲しい?」
まぐろ「アルルは相変わらず、シグちゃんに甘いね★」
アルル「まぐろもそうでしょ?」ブーブー
まぐろ「返す言葉がない★」アハハ
シグ「昆虫ゼリー買って。」
アルル「ハイハ〜イ。」
まぐろ「僕も付いていくね★」
シグ「お買い物だ〜。」ワーイ

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.60 )
日時: 2015/05/15 18:41
名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)

3DSのバグでしばらく来れなかった!








リデラフィ













 リデルはいつも、とある少女に憧れていた。 プリンプに住む小さなお嬢様……ラフィーナを。

 そして同じ様にラフィーナもまた、リデルに憧れていた。












「このままじゃ、皆さんと離れてしまう。」




 突然ラフィーナに連れていかれた場所は公園。

 リデルはベンチに座り、ラフィーナは顔を両手で覆うようにリデルの前に立っていた。


 不気味な鳥の声と木々の揺れる音が響いた。

 リデルは自分がおかれた状況に気付き、なんとかラフィーナを座らせると、冷たい風に煽られ、リデルは咄嗟に

「ラフィーナさんは、皆さんと別れる事は絶対ありません!」

 と、声をあげた。

 リデルの声に驚き、ラフィーナはリデルの見つめた。

「なんで……なんでそんな事を断言できますの!? 私は、いつか、此処を……出なくちゃ、いけないの……に」
「え……?」

 ラフィーナは若干泣きながら叫ぶ。

 そしてラフィーナから、リデルにとって嫌な言葉が出た。



「で、出てくって、何いってるんですか、ウソ、ですよね……ラフィ……」


 リデルが絶望しながらラフィーナを見るとラフィーナ目を紅くして、涙を流していた。





「そんな、嫌……ラフィーナさんは、出ていく必要なんてない、のに……」
「お父様に無理矢理婚約者を見つけて私をその人のところに行くことになっているのよ……。誰も、あんな人望んでいないのに……、この学校を卒業したら、直ぐに……。」


 リデルは涙を流した。




 こんなに憧れていた人と離れてしまうなんて。

 ラフィーナは相変わらず目を擦っては涙を流していた。














大人の言う事は絶対?














悔しい。










「ラフィーナさん、わたしは、ラフィーナさんが居なくなるなんて嫌です、怖いです……。」
「そんなの、私だって嫌ですわ!まだ、離れたくないのに、まだ皆さんと、やり残した事がいっぱいあるのに……!」

「ラフィーナさん、わたしは……ラフィーナさんに伝えたい事が……。  聞いてくれませんか。どうしても伝えたい……です」

「何ですの……。」


 リデルは涙を止め、ラフィーナに抱き付くと思い思いに叫んだ。






「わたしはラフィーナさんを離したくない!憧れていた人が、大好きな人が居なくなるなんて自分が死んでしまうより嫌だ……!
だから、だから、ラフィーナさんは、お父様の言うことを必ず守ることなんてないんです……、ラフィーナさんにだって心は存在してる!だから、ラフィーナさんが我慢する必要なんてない!!」










 ラフィーナはリデルの叫んだ言葉を聞いてさらに泣き出す。






「私だってアナタと離れるなんて嫌ですわ!
だって、だって私もアナタに憧れていた……、無理矢理お父様の言いなりになって結婚するぐらいなら死んでしまいたいくらいですもの!
 リデルさんが私を離したくない様に私も手離したくない! 何処にも、行きたく……ない……。」





 二人が泣きじゃくっていたうちにもう月が上っていた。


「あら、お二人共、もうこんな時間ですよ。」

 公園をたまたま通りがかったアコール先生が二人に近寄りそう言った。

 二人は目を擦って、先生を見上げる。

 先生は何故泣いていたのか聞くと、二人は事情を話した。












「……先生もお手伝いしますよ。」




























 終わり。

変な終わり方とか言われてもなんも言えねぇ……←

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.61 )
日時: 2015/05/15 19:21
名前: 悪ノ娘 (ID: qyjkJIJL)

いいじゃん
Happy endってことで

Re: ぷよぷよ(リクエストok)NL、BL、GL ( No.62 )
日時: 2015/05/15 22:21
名前: 唯 (ID: PUqaVzEI)

あ、うん。












あやエコ×ログれぐ



















 あやはいつもの様に本を読んでいた。
 そしてその隣には変エコが退屈そうに自分の髪をいじっていた。








 そんな二人をジーッと見守るれぐも居た。



 れぐは腹黒な性格で結構鋭い質問をしてくる。
 また、彼の中ではこの二人は良い退屈凌ぎになるらしい。



「二人はいつも密着してるしぐが、手を繋いだ事はあるしぐか?」
「……は?」

 なんとなく、れぐは素っ気ない質問をした。

 あやは一瞬困惑したが、一度考えて口を開いた。

「そんな事はしない。ただ単にコイツがくっついてきてるだけだ。  まぁ、コイツは体温が低いからまだましだが。」
「……ふーん、で。      いつ手を繋ぐしぐか。」

「な、ななななな、何言ってるのれぐちゃん!?」
 変エコが顔を真っ赤にして立ち上がるとそれを見たれぐが「計画通り」と言いたげに口角をあげた。

 そして更に追い詰める様にれぐは変エコに詰め寄りこう言った。

「随分顔が赤いしぐね、なんでそんなに騒ぐ必要があるしぐか?」
「え、いや、あの……」
「それにかなり長い間いっしょに居たらしいしぐが、手ぐらい繋いでいもおかしくない……しぐッ!?」

 れぐが変エコに詰め寄って居た間にれぐの後ろに誰か居たらしく、れぐはヒョイと持ち上げられた。

「ろ、ログ……しぐ……ね。」
「うん、何やってるのかな〜?」
「ご、ごめんなさいしぐ……」

 れぐは大人しくログに持ち上げられたままで、ログはれぐを持ち上げながらもうひとつあるソファーに腰をかけた。





「なんかごめんね変エコ。」
「ううん、助けてくれてありがとう……。」
「しかし本当にお前は悪趣味だな……。」
 あやは呆れながら本のページをめくりれぐを見る。
 れぐは一瞬動揺しつつ、それを悟られないよう、ログの身体にしがみついた。


「でも結構かわいいところも有るよ。」
「か、かわいいとか言うなしぐ……。」
 相変わらず無表情で顔を赤くしてログの服を引っ張った。
 変エコは「なんでログには意地悪しないんだろ……」と考えながらあやの肩に自分の頬をのせる。
 あやは少し驚いたが、いつもの様に本に目をやった。

「れぐ、そろそろ痛いから離れて?」
「あ……すまないしぐ……。」














オチなんかない!←


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。