BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時: 2017/01/03 08:44
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします!
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)
8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!
いいと思うものを数字で答えてください!
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.123 )
- 日時: 2017/01/01 19:27
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
そういえば、妖怪パロの奴でツキヒコ忘れとった…
ツキヒコ→大蛇(だいじゃ)
だよ!
だから、なんで書くってばよ!
私!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.124 )
- 日時: 2017/01/01 20:51
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
もう、始めるよー?
じゃあ、スタート!
ーーーーーーーーーーー
「シーンタローさぁーん(はぁと)」
「なんだよぉ〜セトォ〜(はぁと)」
他でやれ。迷惑だ。
あ、俺はキドだ。
まぁ、会話から察する通り、イチャコラしているのは、
団員No.2瀬戸 幸助に団員No.7如月 伸太郎だ。
いつからリア充になったのか知らんが、
とりあえず見てるだけで、思わず中指を立てたくなる…
「セトシン!セトシン!わあぁああぁあああぁぁぁあいっっ!!」
「……」
これを見て喜ぶのはマリーだけだな…
スケッチブックにペンをひたすら走らせている。
わぁ…絵が上手いなぁ…
流石だな…マリーは…
絵のポーズだとか、その人物の表情は何も見なかったことにしておこう…
ジーっと暫くマリーの絵を見ていると、右袖をちょいっと引っ張られた。
その方向を見てみると、カノがいた。
かなり嫌そうな顔をしている。
「なんだ…手短に話せ。」
「何さあれ…セトだけずるいよ…シンタロー君を独り占めなんて…」
「…お前もセトと一緒だったとはな…」
とりあえずまたセトとシンタローの方に目を戻す。
相変わらずイチャイチャしていて、見てるだけでイライラする。
こっちのことは考えてくれないものか…?!
はぁ、考えるだけ無駄だ…
ーーーーーーーーーーーー
ここでストップ!
あれ…なんでキドさんなんだろ…?
Cちゃん!
セト君かシンタロー君視点で続き書いて!!
お願い!!!!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.125 )
- 日時: 2017/01/01 21:01
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
遅くなってごめん本当に!
セト目線で!
ーーーーーーーーーーーー
はぁ、シンタローさん、今日も
可愛いな〜♪
俺が『シンタローさん』って
呼ぶと『なんだ?セト〜』って
ヘラッてしながら応えてくれる。
もう周りに花舞ってキラキラしてる!
抱き締めると顔真っ赤になりつつも
抱き返してくれるし、
あ〜〜〜〜、超可愛い!
キスしたらすぐトロンってなって
俺の俺がヤバイことになる。
「セト?お前なに一人で暴れてるんだ?」
はっ、シンタローさん!
「シンタローさああん!」
「うおおお!?痛!」
「ああああ!すいません!!」
今、俺が抱きついた拍子にシンタローさんが
倒れてしまったんだ。
シンタローさんは大丈夫って言ってくれてる
けど、シンタローさん筋力無いからな〜…。
今日一日は抱きつくの控えようかな…。
ーーーーーーーー
いろいろヤバイ…
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.126 )
- 日時: 2017/01/01 21:42
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
よっしゃ!
じゃあこっちはシンタロー目線で!
ーーーーーーーーーー
「シンタローさぁん!」
「なんだ〜セト?」
「聞いて…あっ!…くださいっす」
「…?うん」
あれ?セトが抱きついてくれなかった。
なんでだろ…?
いつもだったら、バッてすぐに抱きついて可愛いのに…
どうしたのかな…?
まぁ、気のせいかもな。
前も抱きつくのやめた理由としてキドが後ろで、凄い睨みながら拳を構えていたらしいから、もしかして今回もそんな理由かもな。
だったら気にすることないかも。
ていうかなんの話だろ♪
「あのっすね!昨日シンタローさんに似合いそうな服を見つけたんす!でも、お金足りなくて買えなかったんす〜!!」
「別にいいよ〜!その気持ちだけで俺は充分だよ!」
「うぅ〜シンタローさーん!」
セトはまた手をバッと広げ、俺に抱きつこうとした。
でもしかし、すぐにハッとした顔つきになり、あげた両手をすぐに下ろした。
「…セト?」
「あ!…それで〜」
俺が聞こうとすると、セトは目を逸らして別の話をし始めた。
どうしたんだよ…
ここでパス!
どうかな?
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.127 )
- 日時: 2017/01/01 21:58
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
おk!大丈夫!
ーーーーーーーーー
ふぅ、危ない…。
またシンタローさんが転んだら大変だし。
でもやっぱり抱きつきたい!
シンタローさんをぎゅってしたい!
でも、シンタローさんが怪我したら
と思うと抱きつくの我慢するくらい
安いものっす!
「シンタローさん、それじゃあ
あとでにっす!」
俺は急いでシンタローさんから離れ
心を落ち着かせる。
「シンタローさんが怪我したらどうするっすか!
俺!落ち着け!」
誰にも聞こえないように小声で自分に言い聞かせる。
今はみんな出掛けたりしていないと思うから
大丈夫だろう。
「シンタローさん!」
「ん〜?なんだ?セト」
「………やっぱり何でもないっす!」
やっぱ抱きつきたくなる〜〜〜!
我慢できるかな…。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43