BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時: 2017/01/03 08:44
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします!
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)
8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!
いいと思うものを数字で答えてください!
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.173 )
- 日時: 2017/01/02 22:41
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
うーん、そこはルルちゃんに
おまかせする!
ーーーーーーーーーーー
布団に入ると自然と体が丸くなる。
こんなとこまで猫っぽいな…。
あったかくてすぐにウトウトしてくる。
大きなあくびを一つし、眠りについた。
目覚めたのは、二時間後くらいだった。
大分寝ていたみたいだ。
また、大きなあくびをし、布団からでる。
「ま、み、む、め、も…
な、に、ぬ、ね、の」
よかった!普通に言えるようになってる!
扉を開け、近くにいたモモとキドに報告する。
「モモ!キド!ま行とな行が言えるように
なったぞ!」
「うん、それはいいけどさ…」
「シンタロー、その耳と尻尾とひげは消えて
いないぞ?」
マジか〜〜!
個人的にひげが消えてほしかった!
だって…
「よかった、全部消えなくて」
カノという悪魔がいるからだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
明日早いからもう寝るね!
ごめん!午前中もいないから、
午後に続き書く!
本当にごめんなさい!!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.174 )
- 日時: 2017/01/03 07:31
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
分かった!何とかする!
ーーーーーーーーーーー
『ご主人、ちょっと猫のことについて調べたんです…』
「お、おぉ…」
エネはあるネットのページやら、掲示板やらを開いた。
題名は猫の…性格…?
『まぁ、そしたら興味深いページが見つかりまして、読みますよ?えーと、オス猫の性格の特徴。1、感情がストレート。2、喜怒哀楽が分かりやすい。3、やんちゃ。4、甘えん坊。5、遊ぶのが大好き…だ、そうです…』
「…は?」
『まだ他にもあって、猫の種類ごとにも性格は違うらしく、ご主人はどちらかというと黒猫ですので、黒猫の性格の特徴として、人懐っこく、甘えん坊で遊ぶのが大好きだそうです…』
「…ええええぇぇぇぇえっっっ!!!」
俺は我が身を疑った。
俺とほぼほぼ反対じゃんか!
やばい…絶対限ってあいつが…
「いいね〜、甘えん坊って」
「一緒に遊びましょ!シンタローさん!」
「シンタロー、あそぼ?」
「おじさん、こっちにおいで!」
なんかギャラリー増えてるーーッッ!!!!
何で!?
…ていうか
「絶対にいや…っ!!」
「これを見ても〜?」
カノが取り出したのは、猫じゃらし。
俺は動くそれに興味をそそられ、すっと目を追いかけてしまう。
右にスーッと動かしたとき、俺はいつの間にか飛びついていた。
ガジガジと猫じゃらしを噛んでいく
「かーわいい♪シンタロー君」
「…あ」
飛んで日にいる夏の虫とはこれのことだ。
セトとカノとヒビヤとコノハがニィッと怪しげに笑った。
よし。
何か用事あるの?頑張って!
帰ってからじっくりと考えてね!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.175 )
- 日時: 2017/01/03 14:30
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
ただいま!
遅くなってごめん!
ーーーーーーーーーー
それからは俺がカノたちのおもちゃの
ようになった。
「ほーらボールだよ〜」
嫌なのに、体が反応してしまう。
ころころとボールを弾く。
「可愛いな〜シンタロー君♪」
くそ、カノ、お前の顔面
引っ掻き傷だらけにしてやろうか。
って、そうすればいいんじゃん。
俺は思いきりカノに飛び付く。
「え、やった!なつかれた!」
そう喜んでいるカノの顔に爪をたてる。
ギャリッと引っ掻く音がする。
「いたたたた!!」
その隙に自分の部屋に閉じ籠る。
扉をどんどん叩く音がするが
気にしない。
マジでどうすれば…。
ーーーーーーーーーーーー
続き頼んだ!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.176 )
- 日時: 2017/01/03 15:40
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
あれ…?なんかカノシンだ ← 嬉しい
そろそろ他の子も触れあわせようっと!
ーーーーーーーーー
「キド〜、痛い〜!!」
「懐きやすいのに引っ掻かれるとか…ふふっww」
「ちょっと!笑わないでよ〜!!」
「まぁ、シンタローは1人がいいみたいだしな。少しはほっといてやれ」
お!流石団長!!
俺の事分かってらっしゃる!
「いやだよ〜!!」
「そうっすよ!カノだけ禁止にすればいいんす!」
「おじさんのせいだもんね」
「カノのせいだし…ね?」
あ、なんかやばい感じ…?
「何を言う。カノのが多いとは思うが、少なからずお前らもあるんだ。だから、暫くはほっとけ」
「「「「えーーーーーーー!!!!!」」」」
「文句あるか?」
「「「「…ナニモゴザイマセン」」」」
多分睨まれたんだろう。
ゆっくりとみんなが離れていった。
よかった…暫くは1人だな…
にしても、どうすればいいんだ。
この耳に尻尾にヒゲ…
どうやったら消えるんだよ。
…取り敢えず、もう一度寝よう。
幸いにも時間は沢山あるしな。
俺はベットに入り、目を閉じたその直後…
ードンドン!!
「シンタロー?いるー?マリーだよー」
「…マリー?」
俺は面倒くさいながらも、のそのそと這い出して扉を開けた。
そこには何かを手にしたマリーが立っていた。
マリーは俺を見るとにっこりと微笑んだ。
「シンタローに渡したいものがあるの」
「おお、何だ?」
「これ!」
マリーに渡されたのは
小瓶に入ったピンクの蛍光色の液体…なにこれ…
「それはね、私お手製のリラックスできるお茶だよ!…寝る前に飲んでね。それじゃ♪」
「あっ…!ちょ…、行っちゃった…」
なんだこれ…
得体も知れないけど、飲むか…
俺はそのまま一気に飲むと、ベットに入って寝た…
この後は、今までの症状&猫の性格を混ぜて
4人と遊ばせてください!
性格はデレデレにしといて!
遅れてごめん!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.177 )
- 日時: 2017/01/03 16:08
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
わかった!
ーーーーーーーー
ふわぁ、結構寝てたみたいだな。
「ん〜…いみゃにゃんじ………
えっ?」
なんでにゃとか言ってんの?俺…。
ためしに言ってみよう。
にゃ、にぃ、にゅ……。
なんで?なんで!?戻ってやがるし!
もう泣きたい。
もしかして、さっきマリーからもらった
あの飲み物のせいか!?
「うおい!みゃりー!さっきにょみぃみょにょ(飲み物)
にゃに入れたって……あれ?」
「シンタローさん、起きたっすね♪」
セトォオオオ!ってなんか、体が
勝手に…。
気付くとセトに抱きついていた。
「うわ!?甘えたさんっすか?
シンタローさん」
「セト、あったかい…きみょちい」
「なんかな行とま行戻ってるっすね。
可愛いからいいっすけど!」
しばらくすると、数人の足音が
聞こえた。
ーーーーーーーーーーーー
とりあえず戻ったよ!
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