BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時: 2017/01/03 08:44
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします!
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)
8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!
いいと思うものを数字で答えてください!
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.203 )
- 日時: 2017/02/01 04:52
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
いや、投稿する時間おかしいしww
いや、4時ってどうだww←
ーーーーーーー
『はい!行きますよー!じゅういーち、じゅうにーい、じゅうさーん、じゅうしーぃ、じゅうごーぉ、じゅうろーく、じゅうしーち、じゅうはーち、じゅうきゅーう、にーじゅっ!はい!お疲れ様ですー!』
「は…っ!は…っ!も、むり…ぃ」
なんとかゆっくりながらも、20回することができた。
腹筋で、俺がこんなだから長い休みを入れてから再開するらしい。
エネとモモは呆れ顔で部屋を出て行った。
キドは肩を回し疲れたように部屋を出て行った。
俺1人だけ、部屋にほっとかれた。
はぁはぁと荒い息を繰り返し、苦しいから涙まで出てきた。
すると、反応するのは決まって…
「うわぁ!シンタローさんが超絶エロいっすぅ!」
「よっしゃ、写メるわ!百枚ぐらいとーろぉ!」
「やっば…っ!すっげーこうふんするんだけど?!」
「シンタロー、エロ可愛い…っ!!」
カシャシャシャシャシャと連写の音がする。
会話で想像すると、多分カノが撮っているのだろう。
もう疲れたから、一旦コーラ飲もう…
俺はゆっくりと立ち上がり、少しだけ歩いた。
「うわ…っ!」
だけど、かなり疲れていたせいで、フラついて倒れてしまった。
あれだけで、こんなか…
俺はどんだけなんだよ…
あの4人は俺が倒れると、駆け寄ろうとしたが、すぐに唇を噛んで悔しそうな顔で戻って行った。
あ、助けてくれないのね…
「…ぅ…っくぁ…っ!!」
腕に体重をかけ、腕の押し上げる力で起き上がろうとするけど、腕がプルプルと動くせいで、全然起き上がれない。
俺が苦戦していると、ふわっと体が軽くなった。
「…え?」
気がついたら、床に足が付いていた。
今の…誰?
後ろをパッと振り返った。
ーーーーーーー
誰かは任せる!
続きよろしく!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.204 )
- 日時: 2017/02/01 18:07
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
遅くなってごめん!
ーーーーーーーー
「大丈夫!?」
声のするほうを向くと、
そこにはコノハが立っていた。
「ごめん、俺たち、シンタローが
ふらふらで心配で、我慢できずに
出てきちゃった…」
少し申し訳なさそうに
カノ、コノハ、セト、ヒビヤが
立っていた。
「いや、助かった。ありがとう…」
こいつら、意外といいとこあんじゃ
ねぇか。
「もう、無理しないでほしいっす」
「そうだよ、シンタロー君」
「おじさんの馬鹿」
みんな心配してくれていたのか。
なんだろ、ちょっと嬉しい。
「みんな、ありがとな…
心配、してくれて…」
そういうと四人とも鼻血を出して
倒れた。
「赤面はずるい…」
やっぱり変態だ。
そこにキドたちが戻ってきたため、
四人は強制退場。
そして、筋トレの再開になった。
ーーーーーーーーーー
コノハにしてみたよ!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.205 )
- 日時: 2017/02/01 18:49
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
いやいいよ!
私こそ変な時間に投稿してごめん!
その時間に起きちゃったんだよねww
ーーーーー
「よし、次は腕立てだ」
「えー…、無理ぃ…」
「まぁ、俺らも苦手なんだ。俺と如月も一緒にやるからゆっくりやろうか」
「はーい…」
キド、俺、モモという順番で並んでうつ伏せで手をついた。
「じゃあ、行くぞ。エネ、数えてくれ」
『分かりました!いーち!』
ゆっくりと腕を曲げて、体重をグググッとかける。
キドとモモはスッと起き上がったけど、俺だけ腕を曲げた状態で固まってしまった。
ああああ…
あがらねぇええぇぇぇええぇ……
ずっとその状態で固まっていると、呆れたような声が聞こえた。
『…ご主人、ダメですね…』
「う…、る、せぇ…っ!」
「シンタロー手伝うぞ…」
「あ〜…」
キドに俺の腰のあたりを掴み、グーっと上げた。
「ありがとう…」
「ん、じゃあ次からはやらねぇからな」
「はーい…」
「バカ兄…、頑張れ」
「ありがとよ…」
モモにしては珍しく、俺をフォローしてくれた。
後ろからエネのため息が聞こえた。
『じゃあ、再開しますよ。にーぃ!』
また腕をグッと折る。
そしてそのままの状態で静止。
「うぐぐぐぐっ…!!」
「頑張ってください!腕に力を入れるっす!」
「うぅ〜…!!」
「シンタロー君!頑張って!」
「うぁああぁ〜…!」
「おじさんファイト!」
「あぁああぁぁ〜っ!!」
「シンタロー!力入れて!」
「うああっ!」
ふわっと体が上に行き、先ほどより視点が高くなっていることに気づく。
あ…、俺…
「できた…」
『はいはい。すごいですねー。とりあえず、今ので40秒かかりました。次は少しでも縮めれるよう頑張ってください』
「はい…」
キドとモモはうんざりしているらしく、面倒くさそうにこっちを見ていた。
俺だって頑張ってるんだよ…!
さっきの優しさはどこいった…!?
『じゃあ、行きますよ。さーん!』
また腕を折り曲げた。
ーーーーーーー
中途半端で切るね!
このあとどういう展開かはお好きにどうぞ!
思いつくのに時間かかったから、遅れちゃった!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.206 )
- 日時: 2017/02/02 17:46
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
遅くなってごめん!
ーーーーーー
「うおっ…くっ…」
どうしても腕を上げるところで
とまる。
『ご主人、止まってますよ?』
「うるせっ…」
なんで上がらないんだ。
キドとモモはすぐ上がるのに。
女子とこんなに腕力の差がでるとか、
俺の体どうなってんだ…!
「ふんっ、うおおっ」
あ、上がった…。
『ご主人!今度は25秒です。
だいぶ早くなってきてますね!』
よし、この調子で目標まで行くぞ!
と、気合いを入れたとき、
「うああ、シンタローさん、
可愛いっす!」
「それな!!」
あー、集中切れる〜…。
「お前ら、うるさい」
キドナイス!
よし、なんとか目標まで
頑張ろう。
ーーーーーーー
短いし、あんま
進まなくてごめん!
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.207 )
- 日時: 2017/02/02 19:23
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
すまん!
ちょっと萌と一緒に、母さんの妹の結婚式で踊るダンスを話し合ってたから遅くなった!
1曲目は恋ダンスなんだけど、2曲目は如月アテンションかオツキミリサイタルかで迷ってる!
萌はどっちも嫌だって言ってるけどね…
ーーーーーーー
『次行きますよー!よーん!』
「うぅっ!」
次は腕を曲げ、すぐに力を入れてみる。
「うわっ!」
「ふぁっ!?」
「おおっ!?」
しかし、手がつるっと滑ってしまい、モモとキドに激突。
モモは手がもってかれ、俺の頭あたりに倒れこんだ。キドは足がもってかれ、俺の腰あたりに倒れこんだ。
2人の体重が俺にのしかかる。
「ぐあっ…!」
「すまん!大丈夫か!?」
「お兄ちゃんのバカァ〜ッ!!」
キドはサッと降りたが、モモは俺の頭をグーで殴り、そこからブツブツ言いながらゆっくりと降りて行った。
その頃にはもう、限界であって…
「はぁ…っ、はぁ…っ」
「うわっ!キモっ!何はぁはぁしてんの!?うわぁ…」
「お前のせいだよ…、また重くなったか?」
「はぁっ!?」
モモは拳を強く握り締め、スクッと立ち上がると、
「バカ!アホ!変態!すけべ!クソ!脳筋!」などと罵りながら、ゲシゲシと俺をカーペットのように踏みつけたり、蹴ったりした。
いつもなら、起きあがれるけど、腕の筋肉が限界だったのと、モモが長くのしかかっていたせいで、動くことができなかった。
モモは「もう知らないっ!」と言うと、ドシドシと足音を踏み鳴らしながら、部屋を出ていった。
キドはエネのいるスマホを掴むと、「如月!待て!」と言いながら、走ってモモを追いかけた。
俺の目の前を通る時、エネは親指を下に向け、中指を立てていた。
そして、ご丁寧に画面には赤い文字で「死ね!」とでかでかと書いてあった。
あーあ…やらかしちゃった…
ーーーーーーー
ここから、キド達はしばらく戻ってこない設定!
だからカノくん達を導入して!ww
あと、これって今日中に終わらなさそうだから、明日は一旦中断で、節分関連書いてから、2/4から続きを書こ?
無理に終わらせなくていいよ!
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