BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時： 2017/01/03 08:44
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
どうも！こんにちは！
マイペースで大雑把なルルアです！
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます！
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします！
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ（高2）シン（中3）学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん（CATさんからのリク）
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。（萌葱からのリク）
8、猫タローさんをいじめちゃおう！シンタロー総受けパート2！
いいと思うものを数字で答えてください！
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.93 )
- 日時： 2016/12/30 18:35
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
うん、わかった！
まだ思い付くものはあんま無いから
後々書くね！
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.94 )
- 日時： 2016/12/30 20:51
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
さっきネタが思いついた！
ってことで6ということで、増やした！
確認はしといてね…
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.95 )
- 日時： 2016/12/30 20:57
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
おお！いいね！シリアスっぽい
の好きだな。
私も一個。
デレデレのセト×ツンデレのシンタロー
てきなのどうかな？
ツンデレ好きなんだよね〜♪
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.96 )
- 日時： 2016/12/31 08:26
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
すまん！
昨日はあのネタ考えたあとすぐに寝ちゃった！
ごめん！
デレセトとツンシンね…
いいね！
7としていれとくね！
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.97 )
- 日時： 2016/12/31 08:58
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
よし！書くよ！
大掃除ネタでカノシン！
ーーーーーーーーー
「こんにちは〜。」
『エネちゃんもきましたよ〜！』
俺とエネがそう言うと、みんな笑顔で返してくれた。
そうすると、1人だけいないことに気づく。
「あれ？カノは？」
「ああ、お前の大好きな大好きな彼氏はまだ夢の中だぜ。」
「…！！キド、そう言うのはよしてくれ…」
「ははは。すまんすまん。」
いっとくが、俺とカノは付き合っている。
それは団員のみんなが知っていて、よくからかいのネタにされることは多い。
に、しても…
「カノ、まだ寝てるの？」
「そうっすよ。ニヤてるから、きっとシンタローさんの夢でも見てるっすよ。」
「…は？」
『あ！そういえば、昨日猫目さんにご主人の写真送ったんですけど…それが夢に…?』
「おま…っ、何送ってんだよ！」
『これです。』
そう言ってエネの出した写真は、カノの人形を抱いて眠っている俺。
…へ？嘘…
『もこもこさんに人形を、妹さんに抱かせてもらって、私が撮りました。』
「人形可愛いでしょ？」
「結構大変だったんだからね！」
「エネェエエェェェェエエェ！！！！」
お前！なんていうことをっ！！
みんながあははと笑っていると、1人の人物が目をこすりながら入ってきた。
「うるさいなぁ…目ぇ覚めちゃったじゃん…」
「そろそろ覚めないといけない時間だ。もう10時だぞ。」
キドは時計を指差しながら、今の時間をカノに教えた。
カノは目をこすりつつ、時計を見るとふぁっと大きくあくびをした。
カノの格好と言ったら、可笑しい。キドとセトとマリーは一緒に住んでるから慣れてるんだろうけど、他の団員はみんな口に手を当てて笑いをこらえている。
頭は寝癖だらけ。
パジャマからヘアバンドスリッパに至るまで、すべて猫グッズ。
そして、カノの手にしている抱き枕は俺…
……俺！？
俺は急いでカノに駆け寄って、抱き枕を取った。
「あっ！何すんのさ！僕のシンタロー君抱き枕を…ってあれ？シンタロー君？」
「カノ。これはどういうことだ？」
そのプリントされた俺は、表は寝ていて、裏は少し肌が露出した状態である。
何をしていたかは想像もしたくない。
先程まで、頬が紅潮していたのに、俺に気づくとさっと青くなった。
「それは…えっと〜…」
「どうせそれで、何回かナニってるんだろ？いつもお前の部屋から、シンタロー君シンタロー君言っててうるさいんだが。」
「ちょ…っ！キド！」
「しかも、このシンタローさんの口に向けてやるんっすよね？たまたまそこを通ったアリさんが言ってたっすよ。」
「せとおぉおぉっっ！！」
「なぁるほど…」
「…ひっ！」
俺は、怒りで震える手でカノの肩をつかんだが、すぐにキドに外された。
「とりあえず、それはあとにしてくれ。」
「…分かったよ。」
「カノ、お前着替えてこい。」
「はい…」
みんながソファに座り、カノも着替え終わってその中に入った頃合いにキドが口を開いた。
「今日は何日だ？如月。」
「えーっと、…そのぉ…」
「12月31日だよ。おばさん…」
「まぁ、そうだな。今日は大晦日だ。」
するとキドはバンッと机を叩いた。
「そこでだ！今日は、アジトの大掃除を行う！！」
一旦ここで、きるね！
次のはすぐに書くから！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43