BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時： 2017/01/03 08:44
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
どうも！こんにちは！
マイペースで大雑把なルルアです！
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます！
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします！
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ（高2）シン（中3）学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん（CATさんからのリク）
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。（萌葱からのリク）
8、猫タローさんをいじめちゃおう！シンタロー総受けパート2！
いいと思うものを数字で答えてください！
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.168 )
- 日時： 2017/01/02 20:49
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
ちょっと！誰かカメラ持ってませんか！？
ーーーーーーーーーーーー
「おみゃえ…だみゃすにゃんて卑怯にゃ！！」
「あはは。ごめんゴメーン！…にしても、さっきのニャーニャーみゃーみゃー言ってて可愛かったんだけど！もう一度言って！」
「嫌だ！」
とりあえず、こいつといたってろくなことはない。
前だって、完全に猫語になった時に、思い切り馬鹿にされた…
アンナ屈辱的行為なんてもう嫌だ！
「とりあえず、どけろ！」
「いーやーだっ♪こーんな可愛いシンタロー君なんてレアだし〜」
「ふざけんにゃ！」
俺は、カノを押して脇からするりと逃げた。
どうやら猫になったかいがあって、
少しは身体能力が良くなったらしい。
カノとの距離がかなり離れている。
ーゴチィンッ！
「いったあっ！！」
「いにゃあっ！！」
誰かと頭と頭をぶつけてしまった。
イタタ…
はいストップ！
誰か、女の子の団員にして！
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.169 )
- 日時： 2017/01/02 21:05
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
わかった！
私もカメラを所望する！
ーーーーーーーーーーーーー
「いったた…ってお兄ちゃん！？」
「にゃ、みょみょ！？」
「はい？みょみょ？」
しまった〜〜。
こいつの名前、全部ま行だから
今出てきて来られたら…。
「あーもしかしてその耳と尻尾…。
また！？」
察しがいいな、モモよ。
「おう、みゃただ」
……あ！油断してたああ！
ついま行のつく言葉を言ってしまった。
「シンタロー君さ、今ま行とな行が
全部にゃとかみゃとかになっちゃうんだって〜」
言うなあああ！！
ーーーーーーーーー
短い！！！
モモにしてみたよ！
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.170 )
- 日時： 2017/01/02 21:26
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
え…っ！マリーちゃんがカメラ持ってるの！？
マリー様、この私めにそのビデオを譲ってくださいませ（土下座）
ーーーーーーーーーーー
「ふーん」
モモは興味深そうにこっちをじろじろ見てくる。
なんだよ…
「うーん…とりあえず、あからんまで言ってみて！」
「えー…」
「いいから！」
「はいはい…」
とりあえずここは従うことにしよう。
後ろにカノがいるから嫌な予感しかしないけど…
「あいうえお、かきくけこ、さしすせそ、たちつてと、にゃにぃにゅにぇにょ、はひふへほ、みゃみぃみゅみぇみょ、やゆよ、らりるれろ、わをん…どうだ？」
「わー…ほんとだー…」
「にゃにゅにょとか、みゃみゅみょとか、かーわいいっ♪」
「だみゃれ。」
モモはうーむと首を傾げた。
「にしてもまた起こるなんてね。なんかの病気とか？一旦病院行く？」
「絶対にぃやだ！！」
「じゃあ、団長さんとエネちゃんは呼んでいい？」
「キドと、エニェか。いいぞ」
俺がそういうと、モモは小走りで向こうへ行ってしまった。
…はっ！？
そういえば、後ろにカノいたんでした…
忘れてた。
…って事は
「2人っきりだね。シンタロー君♪」
「知りたくにゃかった。」
あぁー！！
もうやだ！
こいつといるとまた絶対なんか起こる！！
ってことで、ストップ！
なんらかの症状を出してください。猫関係で。ww
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.171 )
- 日時： 2017/01/02 21:49
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
おうわかった！！
ーーーーーーー
ジリジリと近づいてくるカノ。
やめろ、それ以上来るな！
「フシャー！」
「威嚇も猫っぽいね。可愛い！」
ちくしょう！マジふざけるな！
そう思ったとき、頬に変な感触があった。
「あれ？シンタロー君…それ」
カノが指さすところを触れると
髪の毛のような針金のようなよくわからない
感触がした。
鏡を見ると
「ひっひげぇ！？」
新たにひげが生えていた。
また一つ、症状が進んだ…。
最悪だああ！
ーーーーーーーーーーーー
ひげを生やしてみたよ！
- Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.172 )
- 日時： 2017/01/02 22:10
- 名前： ルルア （ID: X2arTSSH）
えー！！マリー様は写真も持ってらっしゃるんですか！？
どうぞ、この乞食にお恵みを…
ーーーーーーーーーーーーーー
「えー！ヒゲだー！かーわいいっ♪」
「さっ、触るにゃって！！…んっ」
「あれ〜？感じちゃうんだぁ〜」
猫のヒゲは敏感だと聞いたが、本当らしい。
触られると、くすぐったいようななんか変な感じが伝わってくる。
次は、耳としっぽじゃなくて次はヒゲなんて卑怯な！
「かわいいし、感じちゃうなんて〜得だな〜」
「んっ…！さわ、んにゃって…っ！」
んん〜、なんだか身体中がくすぐったい〜
ゾクゾクする〜
なんだか、ビクビクしてきたんだけども…
「あ、団長さんここです…って、何してるんですか？」
「あ、見てみて〜シンタロー君ヒゲ生えてきたの〜！しかも、触ると感じるみたいで可愛いんだよね〜」
「とりあえずカノ、そこをどけろ。お前がいるから多分悪化するんだ」
おお！キド流石！
多分…あてずっぽうだろうけど、綺麗に的を射ている！
「で？な行とま行がにゃとかみゃになって、ヒゲが生えたと。本当に病院行くか？」
「いやだっ！！」
『前も治りましたし、寝たらどうです？』
「よっしゃ！夜這いを…」
「とりあえず、俺と如月が見張っとくから、部屋で寝とけ」
「…チッ」
今、恐ろしい単語が聞こえたと思ったけど、キドとモモが居るみたいだから、安心だな。
俺はとりあえず部屋に戻って寝ることにした。
うむ。
なんだかもっと猫っぽくしたい！
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