BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時: 2017/01/03 08:44
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします!
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)
8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!
いいと思うものを数字で答えてください!
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.3 )
- 日時: 2016/12/28 06:19
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
おおおおぉぉぉっっ!!!
CATさんっ!返信&投票ありがとうございます!
もちろん大歓迎でございます!
投票が集まり次第、やりましょう!
メモ
1 / 0
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3 / 0
4 / 0
5 / 2
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.4 )
- 日時: 2016/12/28 08:06
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
ありがとうございます!
文才皆無かと思いますが、よろしくお願いします!
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.5 )
- 日時: 2016/12/28 12:09
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
いえいえ。
どちらかというと、こちらも文才能力ないのでww
あと、タメ口でOKです。
そっちの方が親近感湧くので。
まぁ、私が知った事ではないけど…
ん…?なんか足音が…
ヤベッ!親来た!
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.6 )
- 日時: 2016/12/28 12:20
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
ちょっと余談…
小説と関係ないからスルーしてもいいよ!
親はどっか行きました。
私には、親友がいるのですが…
腐女子じゃないっ!てのが、最近の悩み…。
一応カゲプロは知っていて、本も今ある奴全て読んでるんだけどね…
ネタ集めんのがめっちゃ面倒い!
お前も腐女子なれ!(真顔)
…って言いたいけど、BLって存在すら知らないもん…何で?
妹は別のアミメの方が好きっぽいけど、まぁまぁ話しやすい。
でも共感できない!
あああぁあぁあぁあああぁああぁぁぁぁあっっっっ!!!!!!!
あー…スッキリした。
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.7 )
- 日時: 2016/12/28 13:11
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
見よ!この文才能力の無さを!!
って事で、メモに溜まってるカゲ腐ロ小説晒します。私はカノシン好きです!
まぁ、シンタローが受けであれば何でもうまい。
長いけどどうぞ↓
《シンタロー?伸太郎?(カノシン・クロ伸)》
「さぁ、どっちがシンタローだか、当ててみな?…選んだ方をくれてやる。」
そう言い誇らしげに笑ったあの黒蛇は、背中を押して2人の人物を…いや、実際は1人だけど、2人で1人のというか…もう、とにかく2人の人影が見えたんだ。
「…っ!?」
「どうだよ…?俺、いい趣味してるだろ…?」
そこには可哀想に、身包みを全部はがされて全裸。ロープで身体中を亀甲縛りでぐるぐるにして、微かだけどバイブやローターらしき「ヴヴヴ…」という音が聞こえる。そして、極め付け…と言ってはなんだが…2人とも、同じ顔、動作で全く見分けが付かなかった。
2人とも倒れるように倒れ込むと、縋るような目でこちらを見てきた。
いつもだったら、赤ジャージか黒パーカーかで分けているもんだから、尚更だ。どうやってシンタローか伸太郎か分けるのであろう。
「あ、そうだ。制限付きにするね…」
「…は?」
「2人ともイくまでね?」
「は、なんで?制限無しって言ったじゃん?!」
「気が変わっちゃったんだも〜ん。でも、その代わりイくまでは、好きな事をしていいんだよ…?ヤろうが、舐めようが、虐めようがな…」
黒蛇はまた怪しげに微笑み、僕に向かって甘い誘惑をしてきた。
僕は唾を飲み込むと、その目の前の2人を見つめた。
どこかに、違いがあるはずだった。
それに、いつも僕の隣にいるのは、伸太郎君ではなくて、シンタロー君だ。
すぐに分かる筈が、似過ぎている。…というか元は同じ人物同士だから、当たり前か…
でも、前だったらそんな服装じゃなくて、もっとハッキリとした違いがあった。
あんまり使いたくないけど…この能力を使って、見分けるしか他になさそうだ。
「ねぇ…、僕さ、どちらの方にも言いたかったことがあるんだ…。本当は、シンタロー君に聞くつもりだったけどね…」
僕はここで能力を発動させて、小さかった頃の僕に…。ちょうど養子に引き取られた頃の自分になった。
「ねぇ…、君らなの!?…姉ちゃんを殺しておきながら、のうのうと生きているウスノロは!?」
久しぶりに聴く、僕が小さかった時の声、タイミングよく涙を流して、多分あんまり怖くないけど、ギッと睨みつけた。
「ねぇ…っ!答えてよ…!!姉ちゃんは、どうしたら…帰ってくるの?…ねぇ」
僕はここで泣き崩れうずくまり、床を思い切りダンダンと拳で叩いた。そして、張り裂けんばかりの雄叫びのような声をあげて泣きじゃくった。
「「アヤノ…」」
2人とも泣きそうな顔で俯いた。
2人には、床に突っ伏しながら泣いている小さい僕が見えているけど、僕はただ床に突っ伏しながら2人を見ていた。
うーむ…見事におんなじ反応…ダメだ…この手は使えない…。
僕は欺きを解いて、普通の姿に戻った。
あの方法か、ちょっと2人には刺激強すぎちゃったか…
「ごめんごめん。まぁ、ただの法螺咄だから、気にしないでね?…そう言えばさぁ〜誰だっけ?シンタロー君のPCに住んでいる、青くて電脳プリティガールの…誰?」
「あの、喋るおもちゃか…んっ///」
「エネだよ…んぁっ///」
ショック症状が戻ったのか、また、苦しそうに喘いだ。
よっしゃ…効果アリ…。
先程まで、余裕に微笑んでいた黒蛇も少々焦ったような顔付きになっている。
うーん…。あと、少しだな。
次は、あの手だ…エネちゃんには少し申し訳ないけど…
「そう言えばさぁ、シンタロー君には高校に2人の仲良い先輩がいたよね?」
「「そうだけど…」」
「その中にさ、女の子とかいなかった?」
「「ああ、あの世界第2位のくせに閃光弾の舞姫エネとか調子づいてた生意気野郎か」」
「それでさ、その子って閃光弾の舞姫エネっていう、別名あったでしょ?なんか聞き覚えない?」
「あー?あるわけねーだろ」
「つまり…、あれか!?エネは、榎本先輩っ!?」
僕は、気づいたところでその人物に抱き着く。
「大正解♪よーし、帰ろうか?シンタロー君」
シンタロー君は少々驚きで反応が遅れたが、恥ずかしそうに「うん…」と小さく呟いた。
僕は一旦バイブを取り出すと、イかせてあげた。
苦しいだろうに、僕の時間稼ぎの為にずっと我慢してたんだろう。
シンタロー君がイッてくてんと力なく崩れると、同時に隣の伸太郎君は、平然とした顔でバイブを取り出すと、電源を切った。
その間、何と無表情。
どうやら、あの黒蛇に調教されてたな…
黒蛇は、伸太郎君に近づいて抱き寄せると、「よく頑張ったな、後でご褒美くれてやる」
と優しく言っていたのが聞こえた。
ご褒美は何か想像もしたくはないが、取り敢えず意外と優しい面はあるんだなぁと思った。伸太郎君は恥ずかしそうに「うん…」と小さく呟いた。
頷くところまで一緒って…、何だか僕の手元にいるシンタロー君を、本当にシンタロー君か疑うよ。
黒蛇は僕の方を見ると、口を開いた。
「おめでとう。見事に大当たりだ。まさかその手を使ってくるなんてな」
「だって…、楽しみは最後に取っとかなきゃ…ね?」
そういうと、黒蛇はさも可笑しそうに笑った。
「そうだな…言えてる」
「それじゃ。またね〜」
僕はシンタロー君をお姫様抱っこで担ぎ上げると、アジトの方へ歩みを進めて行った。
これからあるであろう、''楽しみ''を行う為だ…
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