BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
日時: 2017/01/03 08:44
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!

腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。

投票なくてもリクでも感想でもOKです。

これからお願いします!

アンケート内容↓


1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン

2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ

3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。

4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン

5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴

6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)

7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)

8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!

いいと思うものを数字で答えてください!

今は、8の小説リレーをしています。

Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.88 )
日時: 2016/12/30 16:36
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

ありがとう!
めっちゃ嬉しい!

ーーーーーーーーーーーーーーー

「なになに〜?どうしたの〜?」

ニヤニヤとしながら、俺にじりじりと詰め寄っていく。
後退していっても、すぐに壁に追い詰められていった。
カノは逃さないように、俺の左右に手を置いた。
いわゆる壁ドン状態…
うわぁ…まずい…!

「ねぇ、僕の名前言ってみてよ。」

俺は必死に首を横に振りながら、否定した。
なのに、カノのニヤニヤが増した。

「ふ〜ん…良いんだぁ〜」

怪しげに微笑むと、カノは服をまくろうとする。
俺は必死に止めた。

「何?」
「んー!んー!」
「えー、だって言わないんだもん。言ったら良いけどね〜」

と言って、またこっちを見た。

「ねぇ?カノって言ってごらん?」

俺はまた首を横に振った。

「ふーん。じゃあ、肯定ってことで良いんだね〜?」

そう言って、また服の中に手を入れた。
また俺は阻止した。

「…ねぇ、言うの?」

俺は焦っていたため、そのまま縦に頷いてしまった。
あ…、と思っても後の祭りだった。
カノは服の中の手を外すと、俺の顔を見た。

「じゃあ、言ってごらん。カノって」

俺は、覚悟を決めて口を開いた。



そろそろ終盤に!
お願い!

Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.89 )
日時: 2016/12/30 17:01
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

おう、ok!




「にゃ、にゃあ」

やっぱり、口から出るのは『にゃあ』
という鳴き声。
あー、またなんかされるんだな…。

「にゃあって凄い可愛い!じゃあもっと
にゃあにゃあ鳴いて?」

嫌だ。絶対馬鹿にしてるこのニヤニヤした顔。
でもまた体中触られるのはごめんだ。
俺は口を開く。

「にゃあ」

「可愛いなぁ」

やめてほしいのに『やめろ』
と言えない。
最悪。

「もう一回!」

「嫌だ」

「誰が嫌なんて…ってえ?」

「あれ?喋れてる…?」

よっしゃああ!
直った!なんでかわからないけど、
助かった!!


ーーーーーーーーーー

とりあえず、喋れるようになったぜ!

Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.90 )
日時: 2016/12/30 17:38
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

とりあえず…続けるね。

ーーーーーーーーーーーー

「あれ?…もう1回にゃあって言って」
「嫌だ…」

やった!
なんか分かんないけど戻った!
でも、これじゃあ…全然嬉しくない。

カノは残念そうな顔になった。

「あーあ、戻っちゃったじゃん。じゃあ、責任とってね〜」
「は?ちょ、やめっ!」

カノは、嬉しそうに微笑みながらまた服の中に手を…
俺は、嫌と言いながら抵抗するけど、聞く耳を持たず続ける。
ああ、どうすれば…!

「んー?カノは、なぁにをやってるんすかねぇ…?」
「シンタロー君をヤる…え?」

カノは正直に話しかけたが、すぐに後ろを振り向いた。
そこには、腕を組んでいるセトとヒビヤとコノハ。
その後ろにはキドとモモもいる。
どうやら、任務から帰ってきたみたいだ…

「え?今おじさん、ヤるって…」
「言ってない!言ってない!」
「でも…服持ってるよね?カノ」
「あ…っ!」

カノは焦ったように手を離した。
そして、次はカノがキドとセトとヒビヤとコノハに追い詰められる番となった。

キドがカノの胸ぐらをつかんだ。

「おい。カノ、その話聞かせてもらおうか…?」
「…ひぃっ!」

カノはそのままずるずるとキドの部屋へと連れてかれた。
セトたちも一緒について行ってしまった。
俺はただ呆然と見つめているだけだった…

「お兄ちゃん、大丈夫?」
「あ、うん…」
「あ、声戻ったね。」
「まぁ…」
「よかったじゃん!」

モモは嬉しそうに微笑んだ。
まぁよかった…

ーーーーーーー

「…あーあ。」

私はため息まじりに声を漏らした。
シンタロー戻っちゃった…
面白かったのになぁ…

「この薬、あまり役に立たなかった…」

私は小瓶を握りしめた…

「まぁ、次の小説のネタは増えたしいいか♪」

私はふふふっと声出して笑った。
次はどんな薬を作ろうかな…



一応これで終わり!
こっちで終わらしちゃってごめんね!
1月1日楽しみにしてるね!

Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.91 )
日時: 2016/12/30 18:21
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

大丈夫!

ネタ考えておくわ!

Re: カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.92 )
日時: 2016/12/30 18:24
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

Cちゃんに萌!
新しい5を考えたから、次は2か3だけど、一応視野には入れといて!

あと、あれ以外でネタとか思いついたら、書いてね!
候補には入れておくから!


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