BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロBL小説リレーしましょ*\(^o^)/*
- 日時: 2017/01/03 08:44
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
どうも!こんにちは!
マイペースで大雑把なルルアです!
腐女子歴2年というまだまだ初心でございます!
アンケートがあるのでここに来た方は是非投票してください。
投票なくてもリクでも感想でもOKです。
これからお願いします!
アンケート内容↓
1,監禁ネタのカノシンか黒コノシン
2、カノ(高2)シン(中3)学生パロディ
3、両片想いな黒コノシンで2人とも告白せずに終わってしまう。
4、媚薬を飲まされてしまったシンタロー、コノシン
5、マリー⇔セト←シンタロー←カノ的な叶わない恋的な奴
6、デレデレセト君とツンデレシンタローさん(CATさんからのリク)
7、遥とシンタローは付き合っていたが、アヤノの死などがきっかけで自然消滅。カゲロウデイズを繰り返すうち、コノハがはるかだと気づくが、友達という関係で好意を伝えることが出来ず。カゲロウデイズ終了直後、セトに告白され、迷いが出てしまう。(萌葱からのリク)
8、猫タローさんをいじめちゃおう!シンタロー総受けパート2!
いいと思うものを数字で答えてください!
今は、8の小説リレーをしています。
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.68 )
- 日時: 2016/12/29 21:57
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
おおっ!
いい!
続き↓
もう無理だ…
諦めて目を瞑ったその時だった…
ーバキィッ!!
「…?」
そぅっと目を開けてみると、先ほどの笑顔のまま固まっている2人。
かと思いきや、大きな音を立てながら崩れ落ちた。
いったい何が…
取り敢えず、邪魔だから足を使って、2人をどかした。
「シンタロー…」
「ひぃっ!…ってコノハ?」
そこにいたのはコノハだった。
敢えて、手がグーで握られているのは察しがつくから、黙っておこう。
でも、何でコノハが?
「お前、何でこんな所に居るんだよ。」
「僕、ずっとここで寝てたけど、起きたの。…にしてもシンタロー、それ何?」
コノハは興味津々といったように、俺の耳と尻尾をまじまじと見た。
ちょっと、そんなに見られるとくすぐったい…
コノハはすっと手を伸ばし、俺の耳をするっと撫でた。
「ひにゃっ…!」
「わっ…!」
俺は急に口から漏れた言葉に絶句する。
今、俺…ひにゃって…
コノハはビックリして、いまだに目を見開いている。
すると、コノハは下を向いた。
ふっと鼻で笑うような声を出すと、
「可愛い…」
と言ったのが、はっきりと聞き取れた。まぁ、こんな至近距離じゃな。
コノハはまた、俺の耳に手を伸ばし始めた。
あとは頼む!
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.69 )
- 日時: 2016/12/29 22:06
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
Cちゃん…悪いニュースだ…
萌が…萌が…
小説リレーから抜けるって!!
うそだろおおおおぉぉぉぉっっ!!
あいつによると、
「飽きた☆」
らしい。
でも、読んでいるらしいから感想書いとくよう言っとくよ。
2人で、頑張ろうね。
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.70 )
- 日時: 2016/12/29 22:45
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
ええええ!?
そんな…
萌ちゃん…!
うう、まあ、ここには来てくれるならいいかな。
ーーーーーーーー
俺はコノハにされるがままになる。
耳や尻尾などこしょこしょと触られる。
くすぐったく、変な感じになる。
「ひっん、んん…」
なぜか変な声も出てしまう。
「フフッシンタロー可愛い」
そんな言葉に顔が真っ赤になる。
可愛いなんて普通女子に言うだろ。
なんで俺に!
力は女子以下だけど…!
「な、んで俺なんだよ…!」
「え?シンタローは可愛いよ?」
「だから!普通そういうのって女子に言うだろ」
「んー、まあどうでもいいよ」
よくねぇよ!
っ!またコノハは耳や尻尾をいじり始める。
もうマジで勘弁してくれよ…!
ーーーーーーーーーーーーーー
次、よろしくね!
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.71 )
- 日時: 2016/12/29 23:41
- 名前: ルルア (ID: X2arTSSH)
いいね…にやけてしまう
可愛いなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーごそごそ
「んっ…んやっ…」
ーさすさす
「にゃがっ!?…んん〜っあ…」
どうやら、俺は尻尾が弱いらしい。
尻尾を弄られると、言葉の中に「にゃ」が混じりやすい。
しかも、「にゃ」を言う時に限って、快感がどっと押し寄せてくる。
「にゃ、うぁ…む…んっ…」
「あーあ…」
コノハも気づいたらしく、尻尾だけを弄りだした。
でも、その時に出る「にゃ」という言葉、甲高くなる声高、女々しい喘ぎ声。
それを聞かれるのが嫌で、恥ずかしくて、俺はジャージの袖口で口を覆った。
すると、残念そうな顔つきになった。
と、同時に俺のTシャツに手を伸ばした。
俺は瞬時に察知して、他の手で止めた。
「はにふう?(何する?)」
「えー…、シンタローが声出してくれないんだもん。」
俺は、何だか嫌な予感がしたが、そのままコノハに問うことにした。
「…ほれへ?(それで?)」
「いやぁ…(自主規制)したいなぁ…って。」
「っっっ!!!!!////////」
頬が、体が、頭が、熱い。
すでにヒートアップして、俺はもう何も考えられない。
頭がふわふわする…
何だか視界が曇ってきた…
体が、熱い…
何、これ…
俺の頬にコノハのヒンヤリとした手が触れた…
そして俺の手を難なく外すと、顔を近づけた。
ーちゅ
コノハと俺は口づけを交わしてしまった…
はい、どうぞ!
そろそろ、セト君とカノ君を復活させよ?ww
- Re: カゲ腐ロ小説リレーしましょ*\(^o^)/* ( No.72 )
- 日時: 2016/12/29 23:53
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
そうだね!
ーーーーー
口付けを交わしたあと、
コノハは俺の服の中に手をするりと入れる。
「「ちょっとまったあああ!!!」」
「な!?」
そのとき、さっきまで逝ってたセトとカノが
起き上がる。
「ちぇっ、起きちゃったのか」
「お前…ふざけんな…」
珍しくセトもぶち切れてる。
てか、なんでそんな怒ることがある?
「おっ、俺は触られたくらいだし…」
「シンタロー君、君のその格好みて、
発情しないほうがおかしいよ?」
俺は特に変わった格好をしていないけど。
この耳と尻尾以外な!
「どうする?一緒にする?」
コノハがペロリと舌を回す。
「あったりまえでしょ」
「こんなシンタローさん見て我慢なんて
できないっす」
ちょいちょいなんかヤバイ感じ再びだよ?
誰か助けてくれえぇ!
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