複雑・ファジー小説
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- クロス体育祭!!!なんと、第2次参加者募集!!!!!
- 日時: 2011/11/19 15:34
- 名前: マス (ID: rc8CMmgA)
この作品は僕こと「マス」と、とある6名のクロス作品です。
参加するチームはこちら!
マス:個性豊かなソルジャーチーム
ミロカロス13氏:俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム
狒牙:能力者チーム
ひゅるり:ザ☆魔王。チーム
長月:神様チーム
ふーまさん:鬼神チーム
きなこ:シチーム(スチームじゃないよ)
で、ございます。
なお
①ヒャッハー荒らしだぁー!
②ヒャッハー誹謗・中傷だぁー!
という方はお帰り下さい。
もしも、彼らが「体育祭」をやったら・・・
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.17 )
- 日時: 2011/07/28 05:51
- 名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)
三番目はミロカロス13だぜーーー!
ん、でるのはライヒとレイミとゼロだ!
いくぞーーーー☆
「なんじゃ、ゾンビ無双?最近の若い者はよくこんな物が思いつくのぅ。
ライヒ、レイミ、私が片付けよう。
サポートを頼むのじゃ。」
ゼロが淡々と、ライヒとレイミに言った。
「わたくしがサポート・・・?納得いきませんわ!」
「レイミ、ゼロの方が強いので、ゼロに任せた方が・・・。」
ライヒがそう言ってレイミを止めようとすると、レイミは凄い形相でライヒを睨みつけ、こう言った。
「お兄様は普通の女より弱いのですから、口を出さないでくださいましっ!」
ガーン・・・。
気にしている事を、実の妹に言われ傷ついたライヒだった・・・。
「わかったのじゃ。じゃあ、二人でやろうのではないか。
その方が、私の手間も省けるからの。
ライヒはサポートでいいじゃろう?」
ゼロがそう言うと、ライヒは無言で頷いた。
ゾンビの数は44体。ちなみに4=死という意味である。
「ふんっ!」
ゼロが大きく剣を横に振る。
ゾンビが一気に10体くらいやられる。
レイミもゼロといい勝負をしており、確実に一体一体を倒していった。
ちなみにライヒは・・・
「・・・。」
無言で黙々と一体を頑張って倒していた。
一応倒せているが、かなり遅い。
—残り一分!—
そして、最後の一体。
ゼロは剣を上から振り上げ、ゾンビの頭から斬った。
「終わりじゃ。」
「終わりました。」
「つ、疲れました・・・。」
俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム完了っ!
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.18 )
- 日時: 2011/07/28 16:30
- 名前: 狒牙 ◆nadZQ.XKhM (ID: msPhCitR)
はーい、狒牙です。
出てくるのは君吉と速水と小東。
小東の名前はトーゴーとして出てくるので
そこだけよろしくお願いしますっと
なぜ主人公が未だに出ないって?
少なくともこの競技では彼は話にならないからです。
じゃ、四番手行きます
「ゾンビ・・・どうやって動いてるんでしょうね?」
トーゴーが珍しいものでも見るようにそう言った。
確かに腐った死体が動くところなんて誰も見ないと思うのだが。
「着ぐるみでしょ?」
「違うと思いますよ。腐乱臭がしますし、他のチームばったばった斬りまくったりしてますよ。しかも血も出ませんし」
「ま、あれだ。塵となってかき消えるほどにぶっ潰せば絵面も気にせず関係ナッシング」
女子の言うセリフではない。
そう感じた彼は嫌そうな視線で睨みつけた。
「で、もうすぐ始まるけど、布陣はどうする?」
「ああ、それについては考えがあるの・・・」
君吉には、名案があるという風に訊いてきた速水に伝えた。
一瞬、彼は目が点になったが、逆らいたくなかったから
厭々賛同することになった。
競技スタート!
無限に現れるゾンビそれに立ち向かうのは
一人の少女と一人の少年と一つの・・・盾?
「ちょっと待って下さい!これはどういうことですか!」
盾(小東君)が君吉と速水の腕の中でもがいている。
ただ、身長の都合もあり、全くの無駄となっている。
「簡単よ。あなたは盾。私達を守るね」
「待って下さい!ゾンビが人を噛んだらどうなるのか知ってますか!?」
しばらくの沈黙の後彼らはこう言った。
速水「(噛まれた人の傷口から)血が出る」
君吉「あまりの気持ち悪さにのた打ち回る」
「んなわけないでしょう!」
いろんなお話見たら知ってるでしょ!
そう言いたいが、それはそれで面倒くさそうなので
黙っておくことにした。
「いいじゃん。あんた私達に敬語使うってことは私達はあんたより目上だろ?だったら盾になるのは本望だとおもわな・・」
「絶対一切一瞬たりとも金輪際どころか二度とどころか一回目だって思いません!」
息が続くか怪しかったが、一気に吐き出すようにして言った。
ただし、余計二人を鬱陶しくさせただけだった。
「長い」
「しつこい」
「うざい」
「うるさい」
「ドチビ」
「ドチビ」
「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」「ドチビ」・・・・・
「もういいです!!ゾンビ多く倒した人の言うことを聞きます!!」
これを聞いてようやく二人にやる気は訪れた。
だってそもそもゾンビのことはこれっぽっちも覚えて無かったから。
若干喧嘩好きの速水は特に気合いが入っている。
ここまでの所要時間一分
「ま、一気に行くぞ」
そう言った瞬間に、速水の姿は消えた。
もうすでに、遥か彼方のゾンビのところまで行っている。
ファスター、それが彼の持つ能力。
普通の人の何倍もの時間が感じられる、というのが正確なところだが、
尋常ではないほど動きが速くなるという覚え方でもOKだ。
「百連斬!」
その凄まじいスピードで、百もの斬撃を一瞬で繰り出す。
一つ一つ目で追うことはほとんど不可能だ。
もはや原型をとどめず、塵となってかき消えた。
「やば、先越された。ハンマースキル・・・」
君吉の持つ能力は、ウエポンマスターと呼ばれる。
要するにはあらゆる近接武器の扱いが達人級になる、というものだ。
取り出したのは一つの立方体のブロック。
名前はウエポンブロック。あらゆる武器に変形する。
そうして、ハンマーの形に変わった。
「潰れろ!」
いつの間にか跳びあがっていた君吉は、上空から
ゾンビに向かってそのハンマーを振り下ろした。
凄まじいインパクトに地面が凹む。
こっちだって原型はとどめていない。
そんな中、トーゴーもちょいちょい体術で倒していた。
二分後
「で、何匹倒しましたか?」
「知らん」
二人の声が重なった。
知らんって一体・・・・・
「ゾンビが全部散り散りになって飛んでった」
「原型留めてないのが折り重なってんのよ。分かる訳ないじゃない」
なんかもう聞いてるだけでグロさがお腹いっぱいになった
トーゴーはとりあえず自分のスコアの三倍の数で提出した。
13(不吉な数)×3=39匹
君吉「私は・・・」
速水「俺は・・・」
「もっと倒した覚えはあるけどなあ・・・」
この三人の中で一番弱いのはトーゴーだったりした。
終わりっす、次どーぞ。
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.19 )
- 日時: 2011/07/28 22:10
- 名前: ふーまさん (ID: wmDqaJUX)
しゃあああああ!! ふーまさん出るぜ!!
「『ゾンビ? 無双』だって。じゃあ、出るのは、朱と赤虎と俺で」
出るのは虹鬼と朱と赤虎。
決まったところで、協議! スタート!!
「僕は、虎になるから、虹鬼これを使って、ゾンビとやらを倒してきて……」
「まかせとけ」
「俺は、炎を使う」
7秒ほどで互いの役割を決めた彼ら。虹鬼と朱が鬼になった。
朱は炎の竜巻を出し、ゾンビを燃やす。しかもその竜巻はめっちゃ高温。15687度くらい。
やけどで医務室に行く人たくさんいた。
赤虎は、猛獣の力を駆使した。
虹鬼は、なんか、鬼。としか表現しようがない。言い方によっては悪魔ともいえる。
倒した数=赤虎、10 朱=25 虹鬼=14
結果49匹
といった結果。虹鬼の倒し方が、グロかった、とだけ言い残しておく。
お次のかた!! どうぞだ!
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.20 )
- 日時: 2011/07/29 08:19
- 名前: 長月 ◆Q1iqZnWgTo (ID: TeuPo7aF)
はい!長月頑張ります!(?)
出るのは咲希と涼輝とダストです!
「…え、何お前ら行っちゃうの!?」
樹真は一人うろたえていた。
なぜなら、能力がぜんぜん使えない自分を残して
他の仲間たちが競技にエントリーしたからだ。
「え…、だって」
「貴方様は主人公ですから」
「やはりトリの方がいいかと」
会場へ行こうとしていた三人が代わる代わる言った。
その息はぴったりだ。
「いやいや主人公関係ないし、ってかおれまだ何も出来ない…」
「大丈夫だって!」
「あんたは我らが神王様」
「なんですから。ね?」
「だから何でそんな息ぴったりなの!?」
〜会場〜
「…これがゾンビか…」
「…なんていうか、その」
「気持ち悪いな、うん」
涼輝、咲希、ダストの三人は、ここでも息のぴったりさを発揮していた。
前方にいるのは43体のゾンビたち。
いくら神とは言えど、やはり気持ち悪いのは嫌なのか咲希が切り出した。
「やっぱりここは私の水で一掃しましょう」
その両手は自分の肩を抱いている。
「ああ。そのほうが手っ取り早い…」
「知ってるか、咲希、ダスト」
「「?」」
涼輝がうつむいたまま二人につぶやく。
今や彼の瞳は紅く輝き、その口は笑みをかたどっていた。
「ゾンビって… 燃やすとすぐに死ぬんだぜ??」
「「は??」」
咲希とダストが異口同音をしたところで、涼輝が手に火の球を出現させた。
「死ねっっ!!」
ドゥゥ!!!
…効果音が変なのはおいといて。
彼はゾンビたちに火の球を投げ、あたりを火の海に一変させる。
笑いながら火の球を投げ続ける涼輝。
そんな彼を見て、残された二人はしみじみとつぶやいた。
「…疲れてたんだな…」
「…の、ようですねぇ…」
「どうするんだ…?」
「…まぁ、そっとしておいて上げましょうか…」
二人の瞳は、彼への哀れみの感情で埋め尽くされていた。
神様チーム、競技クリア。
倒したゾンビの数…43体。
マス様どうぞ!!
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.21 )
- 日時: 2011/07/29 09:14
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
よ〜し!最後はまかせろ!
出るのは・・・レイン、シャドウ、リュウヤだ!
シャドウ:ヒャッハー!!!ゾンビ狩りだぁー!!!
と、シャドウは楽しそうにゾンビを「狩って」いる。
レイン:・・・・・・・美女狩りがやりたかったなぁ・・・。
??:いや無いですよ。
リュウヤ:・・・・ロイ、戻っていたのか。
ロイ:はい、あやうく二度とこの地に踏めなくなる所でしたが・・。
レイン:・・・・・・・・・・・・チッ。
ロイ:それってどういう意味ですか!?
レイン:気にしたら負けよ。うふふ。
と、レインは言いながらゾンビを氷漬けにする。
リュウヤ:・・・・・・・・・全員ガードの準備しろ。
シャドウ:あん?何故だ?
リュウヤ:でかい一撃を出す。
レイン&シャドウ:!!ガード!!!!!
ロイ:え、いったい何を?
リュウヤ:「ドラゴンノヴァ」!!!!!!!!!
その瞬間、ゾンビ(とロイ)は吹き飛んだ。
結果
シャドウ・・・34体
レイン・・・26体
リュウヤ・・・1057体(!?
レイン:・・・・・・・・こういう時ってなんて言えば良かったかしら?
シャドウ:それは・・・・・・・ありえん(笑)。
というわけで、以上です。
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