複雑・ファジー小説
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- クロス体育祭!!!なんと、第2次参加者募集!!!!!
- 日時: 2011/11/19 15:34
- 名前: マス (ID: rc8CMmgA)
この作品は僕こと「マス」と、とある6名のクロス作品です。
参加するチームはこちら!
マス:個性豊かなソルジャーチーム
ミロカロス13氏:俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム
狒牙:能力者チーム
ひゅるり:ザ☆魔王。チーム
長月:神様チーム
ふーまさん:鬼神チーム
きなこ:シチーム(スチームじゃないよ)
で、ございます。
なお
①ヒャッハー荒らしだぁー!
②ヒャッハー誹謗・中傷だぁー!
という方はお帰り下さい。
もしも、彼らが「体育祭」をやったら・・・
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.12 )
- 日時: 2011/07/26 13:53
- 名前: 長月 ◆Q1iqZnWgTo (ID: TeuPo7aF)
遅れましたぁぁぁ!!長月です!
狒牙様!初めまして!
よろしくお願いしますね!!
では紹介いきます。
作品名:神王様は15歳!
チーム名:神様チーム
参加選手
1:大神 樹真(主人公・神様のトップ)
性別・男性
2:阿宮 涼輝(火神 若干腹黒い)
性別・男性
3:水上 咲希(水神)
性別・女性
4:大神 刹那(風神 5と二卵性の双子)
性別・男性
5:大神 純音(雷神 4と二卵性の双子)
性別・男性
6:ダスト(星の神・ツンデレ…?)
性別・男性
出るのは刹那と純音です。
私の子達はみんな神様って言うね…;
ではでは本文いきます。
「うわー、戦車ってはじめてみたーやばーうおー」
「…お前、全部棒読みだぞ」
全く似ていない双子が戦車を前に話していた。
その声音に全く緊張の色は見えない。
「んなことないない。だってほら、やっぱあこがれるじゃんか。
戦車とかそういうのって」
「無理するな、気持ち悪い」
純音の言葉に刹那が呆れる。
それを気にした様子もなく、純音は首をひねった。
「…ってかさ、戦車ってどうやって壊すの?
他のチームは簡単に壊してたけど」
「知るかよ。一回雷落としてみたら?」
刹那のその言葉と同時に、会場に強風が吹き荒れた。
台風、それもかなり大型のレベルだ。
空を舞う人が出てくる。
「やりすぎだろ、刹那ぁ。あの高さじゃ人間は死ぬって」
「雨雲がこねぇんだからしかたねぇだろ」
それを完全に無視して会話を続ける二人。
いやいや、まず人を助けろよ、人を。(作者の心の声)
そんなことなど知る由もなく、風をびゅんびゅんいわせていると
戦車の頭上に大きな雷雲が。
「うりゃ」
純音の気の抜ける掛声と共に、極太の雷が戦車に落ちた!!
ごろごろぴっしゃーん!!
大量の光とえげつない音がして、戦車は無事(?)に壊れた。
「ほら壊れた」
「なんかあっけねー」
のんきな声を出す二人。
こいつらが他の人々にかなりの恐怖を植えつけたのは言うまでもない。
長い駄文&笑いなしのしょーもないので失礼しました;
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.13 )
- 日時: 2011/07/27 21:59
- 名前: ふーまさん (ID: 3vsaYrdE)
うにゃああああああ!! 遅れてすいません!!
登場人物
虹鬼(こうき)
鬼と神の間で生まれた子。
可能性は未知数。
朱神(あかがみ)
炎を操る神。
とにかくすごい。
風主(かざぬし)
風を操る神。子供。
台風をよべる。
赤虎(あかとら)
動物を使う。子供。
動物園から……?
闇羅(えんら?)
闇を操る神。大人のお姉さん。
とにかくすごい。
永空神(えいくうがみ)
おじいさん……?
こんなんです!よろしくお願いします!!
本文突入!!
「みんな!! 遅い!!」
風主が皆が一目見るなり、激高した。
「「「「風を一人だけ使ったお前が言うな」」」」
「ぐ……」
遅れに遅れまくって登場したのは鬼神チーム。一番最後だよ。やばいよ。
朱神がプログラムを見る。
「えーと。プログラムは……」
「朱?」
固まった朱神を見て虹鬼が怪訝な顔をする。
「あ、そっか」
「朱も、だよね」
風主と赤虎が納得したかのように、うなずく。
「読めん……」
「うそゆうな、朱。これにはどうみても!『第1競技・・・「戦車破壊」
ルール
7分以内に破壊すること(破壊出来なければ戦車に轢かれます)
投げ、カウンター技は無効となります。
競技にでるのは2人です』!?」
結局、出たのは闇羅と風主である。
「戦車ってあれ?」
「最近の人間は面白いものを作るわね」
キュルキュルと音を立ててせまってくる、戦車をみて、二人はただ、その戦車を見ている。
「でも、ダサくない? 風主」
「あ〜思いました。それ。あんなものを作る、人間も計り知れませんね」
「でも、あれ何に使うのかしら」
「知りませんよ。多分ただの破壊される道具として使われるんじゃない?」
「そうよね。風主。結果的にこの破壊するゲームに出ているのですし」
「つーかじゃまですね」
「そうじゃま」
「やくただずです」
「そう。風主。いいこというわね」
「消えるべき」
「じゃまだし、ださいし」
「「つぶしますか」」
その一言によって、風主は嵐を呼び、暴風と大粒の雨を戦車に食らわした。戦車は浮き始める。それほどの嵐だ。台風といっても変わりはない。ひとどころか、地面まで抉り取る。
闇羅は、多大なる闇を呼び、戦車をその闇に食わして、あとには何一つ残っていなかった。
あたりは静まり返る。
「「ミッション。コンプリート!!」
二人の明るいお声が、響き渡った。
変な終わりかたしてしまってすいません。
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.14 )
- 日時: 2011/07/27 22:34
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
ユウト:おぉ!全チーム破壊出来たか!
ちなみにロイは今「宇宙旅行」をしている。
では、第2競技は「障害物突破」ではなくこちらにしました!
第2競技・・・「ゾンビ無双」
3分間の間に次々と現れるゾンビを倒していく。
どう倒すのかは自由。
襲ってきますので注意。
競技にでるのは3人です。
3分後に何体倒したか書くこと(つまり自由)。
ユウト:念のため言うけど「第1競技に出た奴は出れない」から気を付けな。
ではスタート!
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.15 )
- 日時: 2011/07/28 00:13
- 名前: きなこ (ID: s1qwLtf7)
き「ひゃふあーーーいっ!一番乗りだぜえい!っと、そうだそうだ。今回の競技は『ゾンビ無双』・・・だと?」
きなこはコー●ーの『真・三国●双』や『真・戦国●双』が大好き粉末で、無双という言葉でも反応するらしい。
「黄梨と小夏と重治だってさ。」
「もはや選択肢の予知なしやん。」
「死地ならあるけど。」「それはシチね。」
☆
なんか半ば強制的にゾンビ狩りに送られた三人は、早速腐ったゾンビ達と出くわすこととなった。
「いやいやいや!怖いやん!近付くなやマジで!!」
少々涙声になりつつも、得意の合気道でゾンビの関節を壊してゆく黄梨。出かした主人公!ナイスだ主人公!
さて、その恋人の重治は・・・
「ごふっ!はあはあ・・・うがあっ!」
これは只単にゾンビ達にリンチ喰らわれている訳ではなかった。一応病人なため、いつでもどこでも直に吐血するのだ。なんて迷惑な!
しかしながらも、その吐血を浴びてしまったゾンビ達は見る見る内に重治から遠ざかって行く。
「重治さん?!何してたんですか?!」
「ふっ・・・これかい黄梨。実は僕の血液にはファブ●ーズや8●が含まれている。それで血液が爽やかな香りを漂わせる僕に恐れをなした・・・という訳さ!」
「すんません重治さん。ちょっと離れていいですか。」
小夏は愛用の青い金属バット。『青子ちゃん』を振り回してゾンビを滅多打ちにしてるのは言うまでもない・・・。
結果・・・シチーム ゾンビ41匹退治。
何故41かって?シチだからさ!(ふざけんな
- Re: 開幕!!!クロス体育祭!!! ( No.16 )
- 日時: 2011/07/28 16:19
- 名前: ひゅるり ◆SDhkkrnOxE (ID: Wpc96rD2)
- 参照: http://bbs.teacup.com/t/149184/14929
うへへへへーーーぃ☆
二番手ひゅるり!!ハイテンションでいっきまぁーす!!!(ア○ロか。
じゃあ今回はアリアと・・・・うむ、アリアと、エルザと、じぇ、ジェイドで!!!
本編いっきまーーーす!!!(ア○ロかっての。
・・・・・・・・、あ、どーも、アリアです。
いきなりですけど、ホントにいきなりなんですけど。
アリア「あ、あの、私ちょっと体調悪いので、この協議は棄権を・・・・。」
エルザ「さーぁ!!あーちゃんゾンビ退治!!張り切って行こーーーーー!!!!」
ジェイド「おー・・・・・。」
エルザ「ジェイドってばテンション低いねー?」
ジェイド「だっていちいち面倒くせー・・・・。」
あ、今のうちに逃げるというのもアリですね。
読者のみなさん、「お前主人公に向いてねーよ!!」って思った人、私も承知してます。
エルザ「・・・・と。あーちゃん、逃げちゃだめだよ♪」
嫌です!!!その語尾に着いた♪が余計に怖いんです!!
嫌あああああああああああですううううううう!!!!!
アリア「に、逃げてなんかないです、断じて!!!
わ、わわわ私ちょっとトイレに・・・・。」
あ、ちょ、そんなずるずる引っ張らないでください。
エルザさん、あなた結構力強いですね。
エルザ「ね、主人公なんだから、あーちゃん。
行こうか♪」
アリア「そ、そそそそそそうです!主人公はやっぱり最後の大事な協議で出るべきなんです!はい!!」
エルザ「ねぇ、アリア、知ってる?
生きている全ての生物はみんなそれぞれの人生の主人公なのよ!!!」
アリア「お願いですからそんなこと言わないでくださいいいいいいい!!!!」
ジェイド「・・・・って、アリア!?
お前何持ってきたとと思ったら・・・・。」
アリア「何って・・・・、
十字架、聖水、それとニンニク・・・・。」
ジェイド「最後のはドラキュラだ、ドラキュラ。
あとお前魔王だろ。何聖水と十字架ちゃっかり構えてんだよ!!!」
アリア「備えあれば憂いなしですっ!」
エルザ「・・・・・・と、ちょっと待って。
いくら何でもゾンビ来てなさすぎるわよ?」
あ・・・・、確かに、最初から見てすらいませんね。
何というラッキーなことでしょう!
ジェイド「囲まれた、か。」
アリア「へ?」
エルザ「離してる間に隙をつかれちゃったね。」
アリア「あの、え、へ?」
エルザ「さあ、やるよ!!アリア!!!」
って、きゃあああああ!!??
ゾンビびっしりじゃないですか!!!
異臭というかなんかもう凄いですよ!
ちゃんとお風呂に入ってください!!!
・・・・・・・・・、あ、そーだ。
そーですね。はい。いいこと思いつきました。
ゾンビにいっそ噛まれた方がもう楽ですね。
エルザ「たぁっ!!!」
ジェイド「うらっ!
・・・・って、アリアぁ!!??」
エルザ「あーちゃん?
あれ?何でゾンビさん追っかけてんの?」
噛まれた方が楽だからです、あとあと怖くないからです。
アリア「って、うわっ」
エルザ「ありゃ、あーちゃん?聖水、零しちゃっ・・・・・・あ。」
ジェイド「おおお、ゾンビ苦しんでる苦しんでる。」
アリア「・・・・・あれ?」
・・・・・、これでいいんですかね?
ま、いいですか。これで。
あ、結果は49らしいですよ。死ぬの四、と、苦しむ、の九、ですね。
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