複雑・ファジー小説
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- クロス体育祭!!!なんと、第2次参加者募集!!!!!
- 日時: 2011/11/19 15:34
- 名前: マス (ID: rc8CMmgA)
この作品は僕こと「マス」と、とある6名のクロス作品です。
参加するチームはこちら!
マス:個性豊かなソルジャーチーム
ミロカロス13氏:俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム
狒牙:能力者チーム
ひゅるり:ザ☆魔王。チーム
長月:神様チーム
ふーまさん:鬼神チーム
きなこ:シチーム(スチームじゃないよ)
で、ございます。
なお
①ヒャッハー荒らしだぁー!
②ヒャッハー誹謗・中傷だぁー!
という方はお帰り下さい。
もしも、彼らが「体育祭」をやったら・・・
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.92 )
- 日時: 2011/08/29 12:22
- 名前: マス (ID: DC1GHWka)
競技、再び開始
第1走者は「リュウヤ」と「シャドウ」。
リュウヤ:うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
シャドウ:おらあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
すごく・・・暑苦しいです。でも速い。
第2走者は「ガルフ」と「レイン」。
ガルフ:リュウヤさん達に負けられないッス!
頑張るッスよレインさん!
レイン:私は・・・熱血タイプじゃないんだけどね〜(美女がよかったな〜)。
それでも、無事に走りきった。
ラストは「ショウ」と「ミレナ」。
ミレナ:新装備はどう?
ショウ:大丈夫だ、問題ない。
ミレナ:それ、もう古いような・・?
ショウ:大丈夫だ、問題ない。
ミレナ:・・・・・・・・・・・・(怒)。
ショウ:サーセンした。
こうして彼女らも走り、記録は・・・
約1分30秒!!!(実はガルフが3回こけてしまった)
その後
レイン:(ショウの着ていたメイド服・・・ハァハァ。)
ミレナ:じゃ、このメイド服は「レインの届かない」場所に保管しておくから。
ショウ:サンキュー。
レイン:(´・ω・`)
ショウ:いい加減やめろ。
やっと書けた。次の方どうぞ。
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.93 )
- 日時: 2011/09/05 19:57
- 名前: ふーまさん (ID: wmDqaJUX)
いえい!! 次は俺のさ!
虹鬼:この俺に、メイド服を着ろと……?
朱神:そうだ
虹鬼:スカート超短いし胸元とか背中とかめっちゃ見えているけれど?
ふーまさん:スカートの長さは膝から三センチくらい上だろ? すっぱつもはけるからその点は大丈夫。胸元なんてそんな見えないし、背中もそこまで見えないよ? ま、虹鬼はましなほうさ。男がメイド服を着たりしていたのだから。
虹鬼:い、一兄たちに絶対写真取られる……!
赤虎:もう取られているから、大丈
虹鬼:いやあああああああああああ!!!!!
虹鬼が壊れた。こりゃ大変だわ。
ふーまさん:おやナレーふー。元気だった?
ん。まあそこそこね。しっかし虹鬼フリーズしたな……。
ふーまさん:作者めーれー。虹鬼元通りになあれ
虹鬼:は! お、おれはいったい?
問答無用で順番決め!
闇羅:そうね。第一走者は赤虎と風主ペア。第二走者は私と永空神ね。アンカーよろしく。その他
虹&朱:その他言うな!!
虹鬼:責めて俺は最初にしてくれ!! メイド服の格好なんて見られたくない!
風主:それじゃ決まりね
赤虎:準備、してくる
虹鬼;やめてえええ!!
問答無用で協議開始!
ナ:実況はナレーふーとふーまさんがやるよ!
ふ:よろしくー。
ナ:第一走者は赤虎風主ペアです!!おーと、二人の背中を風が押している様子!! そして赤虎は背中に羽が生えている!! さらに時間短縮です!!
ふ:あんなことが現実でも出来たらいいのにな……。
ナ:現実逃避しないでください!! ちゃんと現実みて!!
ふ:タイムは29秒!! これは早い!!
ナ:キャラ変えてんじゃねえよ!!
ふ:次は闇羅と永空神です! バトンが渡されました! なんと! 闇羅選、永空神選手を引きずっている! ものすごい勢いで引きずっている! あ! 永空神選が気絶した様子。そのまま次の選手にバトンを渡しました。永空神選手が単価で医務室に運ばれた様子。タイムは23秒!
ナ:奪われた!?
ふ:最後は虹鬼と朱神選手。虹鬼選手はちゃんとメイド服姿だ! なんと朱神選手を引きずるような勢いで走っている! 朱神選手これについていくのがやっとの様子! スカートが翻っても気にしてはいない! こいつほんとに女か!? ゴールタイムは15秒!! 脅威の神速!! 虹鬼選手はそのまま更衣室に飛び込んでいき、そのあとすぐに朱神選手がそこから放り出されました!
タイムの合計は57秒!! 脅威の新記録です!!
ナ:役目がなくなった!!!!!
次の方どうぞ
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.94 )
- 日時: 2011/09/11 20:10
- 名前: マス (ID: fhGKSFmU)
ユウト:みなさん・・・・ついに、
最終競技です。
ロイ:今まで長かったですね・・。
ユウト:もはや、何も言うまい。
では発表しよう!!!最後の競技は!!!
ロイ:さ、最後の競技は!!!?
最終競技・・・「ロイを倒せ」
その名の通り内のスタッフの「普通すぎてつまらない勇者・・ロイ」を倒せ。
出れるのは1名のみ。
なお、どんな方法で倒してもいいです。(☆にしても良いよ)
時間無制限。
ロイ:・・・・・・・・・え?
あの・・・初耳なんですけど・・・?
ユウト:では!!最終競技スタート!!!
ロイ:え!!?ちょっと!!?無視しないでください!!!
ユウト:最後の競技だ!!!派手にやろうぜ!!!
ロイ:なんかすごく嫌な予感しかしないんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
泣いても笑っても最終競技開始です。
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.95 )
- 日時: 2011/09/11 20:31
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
・・・重いですね。はい。
ぇー・・・・・パソコンの前で汗びっしょりの秀元です。違うんだ。これは緊張とか罪悪感の汗じゃないんだ。只さっき合気道で運動したからなんだ!!(反省しろ
・・・理由などは言えませんが、多分これが秀元最後のコメでしょう。うん、受験生で志望している高校に入れないよ宣言されまして、ずっとパソコンやってませんでした。なんたる不義!!でも『これが最後ー!』っつっといて、またやる馬鹿がいるんですよね。秀元しかいませんが。
やりまぁぁぁぁぁぁぁああああああす!!
☆
「ありーがとー さよーならー みんな みぃーんなー・・・♪」
黄梨はどこか儚げな表情をし、空を見てなんとも切ない歌を歌っていた。秀元の幼稚園の卒園式はこれで終わった。うん。まさしくどうでもいい。
「・・・で、どうするん?まさか遠慮なしで、人様のキャラ殴るのh「うぉりゃー」殴ったーーーーー!?」
証斗は気合の入らなさ百パーセントの声で、ロイさんを殴った。そりゃあまあゴツンと、うぉりゃー、と。
「馬鹿!!なにしてんのよ証斗!!」
「・・・これが・・・最終競技と思うとっ・・・・・くっ!哀しき感情が私を包み込む・・・!!」
「そんなかっこいい台詞言うなよ・・・!俺だって・・・!」
「な、何よぉおお。あ・・・あたしだって嫌なんだからぁぁああ!!」
「皆さん!落ち着いて下さい!物事には必ず終わりがくるのですから・・・・・」「君は寂しくないって言うのかい?!」
「誰がそんなこと言いますか!でも・・・終わりは必ずあるんです・・・」
「嫌やぁっぁああああ」
こうして証斗の一発により、その場は半狂乱と化した。皆泣き、咽び、叫んで長い時間が経った。
『なんかシリアスになってるぅううううううう』
結果・・・グーパンチ一発。多分点数的には15点だろう。
- Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.96 )
- 日時: 2011/09/13 20:31
- 名前: 狒牙 ◆nadZQ.XKhM (ID: lm8tIa56)
じゃあ、次は俺が行きます。
挑戦者は何となくいろんな人から指示されるシンスケ(神道)くんです。
さあ、今回は真面目にしよう・・・かな?
「えっと・・・普通に考えたら僕は七回倒されるのかな?」
端っこの方でもうすでにやられたロイ君が俯いて、地面に絵を描いている。
まるでその様子はいじめられっ子やハミ子になった可哀そうな少年。
その様子に見兼ねた神道は声をかけた。
「安心しろ、良くは知らんが俺達の作者がこの闘い限定で強くしてくれるらしいぞ」
「え・・・」
若干、嬉しそうな表情をしてゆっくりとその顔を持ち上げた。
さっきよりかはその顔には精気が宿っている。
多少モチベーションを上げてくれたようだ。
その様子を見て、やれやれといった態度で、慣れ親しんだ武器であるナイフを取り出した。
「不意打ちは嫌いだから先言っておくぜ。このナイフ伸びるからな」
そう言いきるとロイが反応する前に、グッと足に力を込めて地を蹴った。
風邪に当たり整った茶色い髪がなびいている。
いきなり勝負が始まり、ロイはワタワタと慌てている。
それでも、彼は自分の持っている剣を構えた。
神道が、そのナイフに自分の能力、ファイアーアーティストで炎を纏わせた。
密度の高い高温の炎が刃の周りで渦を巻いている。
炎の刃と、ロイの剣が衝突する。
金属の擦れる嫌な音を上げて、二つの刀は拮抗している。
押したり引いたりして、二人とも一歩も譲ろうとしない。
だが、神道の剣には炎が纏われている。
ロイの方が不利なのは言うまでも無い。
一瞬、ロイはその剣にフルパワーを込めて、押し返した。
その力で神道を押しかえすだけでなく、反作用の力で自分も後ろに退き、間合いを開けた。
そして、自分の剣の方が長いということから、彼は突きを繰り出した。
それに対し、慌てることなく神道は対応した。
「俺には間合なんて関係無えっ!舐めんなよ、火炎玉!」
わざと間合いを開けて、ロイの剣の切先から逃げる。
それと同時に両手の平の間に、紅蓮の炎の球体を作り上げた。
さっきナイフに纏わせていたものよりも、熱量も威力も遥かに上回っている。
スピードも上々、もうすぐのところで仕留めるといったそのタイミングで、
一閃の鋭く素早い斬激を彼は放った。
火炎を押し固めて出来た、真紅の球体は真っ二つに斬られる。
力を失った二つの半球は、そこで弱々しい爆発を起こしただけで消えた。
「これならどうだ?焦熱地獄」
周囲一面を凄まじい強さの炎が取り囲む。
近寄るだけで汗をかきそうなほどだ。
中にいる人間など、使用者以外耐えることはできないだろう。
しかし、それでもロイは無事だった。
自分の周囲の空間を、自分のできる最高のスピードで斬り裂くことによって、
自分に襲い来る炎を全て相殺していたのだ。
「じゃあ、そろそろ本気で片付けにいくぜ」
神道が、体中の力を右腕に、右手に集束させていく。
あまりにものエネルギーの集合に、指先から炎が漏れ出ている。
ここでロイは危機感を感じた。
ただでさえ防戦一方だというのに、今までは本気では無かったということに。
焦燥から頭の中はカッと熱くなり、不安と弱い恐怖から背筋は冷たくなる。
「ライフ・ペインティング」
その漏れ出る炎の残光で空気中に炎の龍の姿を描いた。
荒々しく吠え狂う、堂々たる九似の姿。
龍とは、身体にある九つのパーツが他の動物に類似していることから
九似という異名が付いている。
「炎龍!」
その絵に、残る全ての炎をありったけ詰め込む。
すると空気中のその絵は、神々しい一体の龍に変化した。
現れると同時に、それは方向を上げた。
地を割き、天を斬り裂くほどの咆哮、
何者に対しても恐れを抱かない端然とそびえる真っ赤な龍。
その口から放たれた咆哮には浴びるだけで、体中に震えを感じ、
近くにいる者は後ろに押し戻されるほど、激しい音圧。
そして、そこに溜まっている力を、余すことなく一瞬で炸裂させた。
「バインドボイス with フレア!」
全ての豪火が、先とは比べ物にならないほど凄まじい咆哮と共に消費される。
それは、同心円状に幾筋もの波動を作りだしてフィールド全体を包み込んだ。
そんなこんなで俺のチームも勝ったよ。
そういやナイフのバスの忘れてた・・・ま、いっか
超まじめにロイ君を強くしてみました
では、お次どうぞ。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24