複雑・ファジー小説
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- クロス体育祭!!!なんと、第2次参加者募集!!!!!
- 日時: 2011/11/19 15:34
- 名前: マス (ID: rc8CMmgA)
この作品は僕こと「マス」と、とある6名のクロス作品です。
参加するチームはこちら!
マス:個性豊かなソルジャーチーム
ミロカロス13氏:俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム
狒牙:能力者チーム
ひゅるり:ザ☆魔王。チーム
長月:神様チーム
ふーまさん:鬼神チーム
きなこ:シチーム(スチームじゃないよ)
で、ございます。
なお
①ヒャッハー荒らしだぁー!
②ヒャッハー誹謗・中傷だぁー!
という方はお帰り下さい。
もしも、彼らが「体育祭」をやったら・・・
- Re: クロス体育祭!!!やってほしい競技募集!!! ( No.87 )
- 日時: 2011/08/21 17:20
- 名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)
俺の嫁がメイド服に・・・!
俺いきまーす!!(←メイド服と聞いて興奮してる。
「うわぁぁぁぁぁぁあああああ!」
メリルの叫び声が、虚しく木霊した。
「なんじゃ、アレは。」
ゼロが鬱陶しそうに言うと、ライヒが答える。
「あぁ、なんでも一番の方はメイド服着用で競技に出るらしいですよ。
今海とリーフとレイミが無理矢理着せているんです。」
「あー・・・なるほど・・・。」
二人が話していると、いつの間にかメリルが後ろに立っていた。
「・・・死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい・・・。」
メリルがずっと死にたいという単語を連呼している。
「メリルかーわいー!(はぁと)」
海がものすごくうざったらしくキャピッという効果音がついた動作をすると、メリルが凄い形相で言う。
「コロスぞ。」
「ごめんね・・・。」
海は思わず謝ってしまった。
「とりあえずペアは、俺とゼロ、ライヒと海、レイミとリーフだ。
順番は今言った通り、俺から始まる。
何か反対意見あるか?認めネェけど。」
「認めないのか。」
「まぁいいや。ゼロ行こう。」
「そうじゃの。」
競技スタート!
「うぉおぉぉおおお!」
メリルがゼロと頑張って息を合わせて走る。
「メ、メリル!スカートが翻っておる!走るな!」
ゼロが顔を赤くしながら叫ぶ。
「うるせぇ!やってられるか!
ライヒィ!頼むぜ!」
こういうときは男だ。スカートを気にしていない。萌えない。
「わかりました!」
ライヒが答えた瞬間、海と共に走る。
なにコイツら、意外と速い。
意外と速かったこのペアは、たった数秒でレイミとリーフの元まできた。
「よく頑張ったわね、人間。レイミ、行くわよ!」
「えぇ!!」
俺らだったらなんでもできるぜ☆チームは、1分40秒!
「・・・俺頑張った。」
ちなみにメイド服は海がお持ち帰りしましたw
次の方、どうぞ!
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.88 )
- 日時: 2011/08/21 19:40
- 名前: 狒牙 ◆nadZQ.XKhM (ID: kji2ZSe9)
普通の人が、メイド服なんて着たらどうなるのか、と思案したけど
思いついたのが一つだけ。
「とりあえず、さっさと競技終わらせようぜ」
無愛想に、というよりもイラつきながら高木はそう言った。
もうすぐ無意識で鷹眼を発動しそうな勢いだ。
したくない格好は即座に正すに限る。
競技が終われば脱げるのだ。
「にしても・・・予想よりかは違和感無いな」
飛が、珍しいものを見るように頷いた。
「ああ、タカシンは99%のことが並みの人と変わらないんだけど何個か人より優っている部分がある」
そして、神道が解説を始めた。
一つ目、能力の強さ
二つ目、冷静さ
三つめ、容姿
まあこれぐらいなのだが。
とりあえず、その辺の少年よりかは格好いい部類に入る。
それでもミロカロスさんのところの人と比べると
年齢とかの問題で違和感ありまくりだ。
それでもメイクをどぎつくしたら女子でも通る確率が無いとも言い切れない。
↑ほとんど無いも同然
まあ、男子が変な服着てる、気持ち悪ーとかにはならない。
「よっしゃ、最初は俺とシンスケ!二番手チョコと君吉!アンカーはトーゴーとみっしゅん!」
と言う訳で競技スタート。
高木と神道が走る。まるで紐なんて無いかのように。
小さいころから仲の良い二人はアイコンタクトすらしなくても
大体の息はぴったり合う。
実際は、基準値の高木に神道が合わせているのだが、
普通に50メートル走る感覚で行っている。
ここまでの通過おおよそ九秒。
そして第二走者にバトンパス。
しかし、ここの二人はまあ普通に50メートル二人三脚している!
所要時間おおよそ30秒。まあまあ早い方だ。
ここのコンビネーションもいいようだ。
ラストはトーゴーと速水だが、一人大変なことになった。
順番が回ってきた瞬間、一気に能力を使って駆け出す速水。
その速さは通常時のおおよそ十倍。
必然的に付いて行けないトーゴーは引きずられる。
いろんなところを擦り剥いて、今ゴール。
総合タイム五十五秒。
なんだか・・・この競技だけおそろしく得意なチームでした・・・
その後の服事情。
「よし、着替えるか」
「まあ、待てってもう少し」
飛がカメラを構えながらそれを引き留める。しかし・・・
「鷹眼使うぞ」
「すいませんした」
叶いませんでした。
その後、そこいらに放置した服はいつの間にか無くなっていた。
誰が持っていったかはだれも知らない。
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.89 )
- 日時: 2011/08/22 11:03
- 名前: 長月 ◆Q1iqZnWgTo (ID: TeuPo7aF)
め…メイド服…!!!
まさか番外編で言ったことが現実になろうとは…!!
「だぁぁっぁぁあぁぁああああああああぁぁあああっっ!!!!」
樹真は頭を抱えていた。
「ありえねぇありえねぇありえねぇっっ!!!!」
なぜならメイド服を着せられているからだ。
ちなみに、樹真も不細工なわけじゃないのでそこそこ似合っていたという。
「なんでメイド!?それもなんでおれ!?
最近のおれの扱い酷くね!?こんなのは全部阿宮がやればいいんだよぉぉ…」
「間違ってる間違ってる」
突っ込む涼輝だが、樹真は聞いちゃいない。
「これじゃあ作者の思う壺…」
その通りだあっはっは(爆笑
似合ってんで樹真。これは本編でも採用やな(にやり
「むかつくむかつくマジむかつく…」
ひたすらむかつくを連呼してる主人公なんかほっといて、刹那さっさと割り当て決めちゃって〜。
「俺らの親がそういってるので勝手に決めるぞ。一番が俺と純音、次がが涼輝と咲希、最後がダストと樹真な。これ決定だから」
『了解』
「は!?」
樹真が最後=見世物という方程式が出来上がったww
競技スタート!
「刹那、追い風」
「分かってる」
そういった刹那の瞳が銀色に光ったかと思うと、彼らの背中にすごい風が吹き付けた。
そして、彼らはおもくそ地面を蹴る。
走ってる、というよりは飛んでますw
双子、20秒くらい。
「ついてきてくださいよ、涼輝」
「え…おわっっ!?」
バトンをもらったとたん、咲希は猛ダッシュした。
追い風のこうかは残っているので、それは速い。
涼輝は気絶した。
咲希と涼輝、15秒くらい。
「うおおおおおおおっっ!!」
渡された樹真は走った。
スカートを翻して。
「樹真…!スカートが邪魔なんだが…!」
「知らん!!」
ダストの叫びなど無視。
性格最悪か、こいつ。
足の長さの差もあってか、樹真とダストは25秒でゴールした。
結果、神様チーム60秒。
「大神ー。こっち向いてー」
「とーるーなーっっ(怒」
樹真は逃げたが、彼のメイド姿はたくさん写真に収められたww
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.90 )
- 日時: 2011/08/22 19:39
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
「はぁ〜・・・どーしてウチが着なアカンねんな・・・・・・ぁっぁあああ!!!」
黄梨はフリルのたくさん付いたぴぃーんくな冥土服。じゃなかったメイド服を揺らし叫んだ。あはっははは愉快愉快。
「ははは。でも似合っているよ黄梨。」「まず貴様は鼻の液体をふき取れ。」
やはり彼女がメイド服を着るのは、男として血が騒ぐらしい。だが彼の場合、大量出血で死亡する恐れがあるので危険だった。
「早くやるで!今やるで!!」
ペアは黄梨と小夏。凌也と陸。重治と証斗となった。
女子同士なら安心になったのか黄梨の表情は先程よりも穏やかなものになった。んで合間もなくスタート。ほらモタモタすんな!!
「じゃー行くわよ黄梨ぃぃぃぃいいいいい!」
スタートといった辺りで既に走っている女子チーム。おお早い。
そしてそれを後追うように凌也チームが走るが、重治チームの姿が一向に見当たらない。
どうしたのだろうか。カメラ(あったのかよ)をスタート地点に回した。そして見たものは、
「うっぉおええええ。」
重治はモロ出していた。(汚!
さて、どうしてかというと彼は只の重症人だからだ。走っただけでも速出血。ああドバドバ。
(病人の身体を考えて、証斗はほぼ引きずりながら走りました。)
結果・・・・・
黄梨チーム 30秒
凌也チーム 56秒
証斗チーム 24時間
最期には2●時間テレビのように、皆感動したとかとかとか・・・・・。
- Re: クロス体育祭!!!第9競技スタート!!! ( No.91 )
- 日時: 2011/08/25 17:09
- 名前: マス (ID: 4zecQ7vX)
では、やります!!!
ショウ:・・・・・・・・・・(´・ω・`)。
レイン:ルールだからしょうがないわよ・・・ハァハァ。
ミレナ:食べようとしたら☆の1つにするわよ。
というわけで、ショウにメイド服が届いた。
ショウ:・・・・なぁこれ、メイド服だよな?
ミレナ:それが?
ショウ:なんか、所々装甲で出来ていて、おまけにジェットがついてるんだけど・・。
ミレナ:あれ?手紙がある。
レイン:なんて書いてあるのかしら?
ミレナ:え〜と。
別にメイド服ならなんでもいいのだろう?
BYマス
そして、ここは競技場所。
ショウ:で、この格好なんだ。
リュウヤ:ほう、防御力を犠牲にし機動力を上げた装備か。
シャドウ:中々似合うではないか。
ガルフ:そ、それに・・・可愛いッス・・・(照)。
ショウ:あ、あぁ。ありがとう。
それでどの順番で走るんだ?
リュウヤ:最初は俺とシャドウ、次にレインとガルフ、最後はミレナとショウでいいか?
ミレナ:異議なし。さぁやるわよ!!!
レイン:私・・・・・女性と・・・・・・(´・ω・`)。
今回は2回に分けてやりたいと思います。
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