複雑・ファジー小説

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クロス体育祭!!!なんと、第2次参加者募集!!!!!
日時: 2011/11/19 15:34
名前: マス (ID: rc8CMmgA)

この作品は僕こと「マス」と、とある6名のクロス作品です。

参加するチームはこちら!



マス:個性豊かなソルジャーチーム

ミロカロス13氏:俺らだったらなんでもできるぜ☆チーム

狒牙:能力者チーム

ひゅるり:ザ☆魔王。チーム

長月:神様チーム

ふーまさん:鬼神チーム

きなこ:シチーム(スチームじゃないよ)


で、ございます。


なお

①ヒャッハー荒らしだぁー!

②ヒャッハー誹謗・中傷だぁー!


という方はお帰り下さい。




もしも、彼らが「体育祭」をやったら・・・

Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.97 )
日時: 2011/09/18 15:26
名前: ミロカロス13 (ID: VYCQ1KaR)

俺が行こう!!






「最終競技らしいな。」

「そうじゃのぅ。」

「うん、ここは主人公だし俺が行く。」

「「「「「いってらっしゃーい」」」」」

「なんだろう、皆が軽い・・・。」






「あの、よろしくおねがいしまーす・・・。」

ロイが控えめに言った。
流されやすいメリルもまた、控えめに、

「お、おぅ・・・よろしく・・・。」

と言った。


競技スタート!


「・・・え?もう?」

ロイが呟いた。
メリルも展開が早いな、と一瞬驚き目を見開くが、ここの駄作者ならしょうがないか、とすぐに戦闘態勢に移る。

「行くぞ!えっと・・・誰か!!」

「誰かってなんだよ!!」

叫ぶロイにお構いなく、メリルは剣を振りかぶる。

「え?待って、これいくら僕でも死んじゃうんじゃ・・・!」

ロイはとっさにメリルの剣を避けた。
メリルはチッと舌打ちをすると、今度は剣を前に突き出してそのままロイに突っ込む。

「うわぁぁあ!」

「避けるなよっっ!!!」

そんな無茶な。
その場にいた全員が思った。
さっさと終わらせたいのか、ロイがいまだに倒れない事に苛々し、メリルはついに飴玉を取り出してなめ始めた。

「糖分サイコー・・・。」

そう呟くと同時に、ロイは戦闘態勢に移ったが、メリルはさっき口に入れたばかりの飴を、

ガリッ

噛み砕いた。

「え、えぇえええええ!?」

ロイは突然の事で絶叫する。
そう、作者もそうだが、メリルは口に入れたものを味わうことなく噛み砕いてそのまま飲み込んでしまうのだ。
ので、五分で飴玉10個は楽勝である。

(だって時間かけると他の物が食えないじゃないか byミロカロス13)

「行くぞ!・・・えっと・・・ロミオ?」

「それロミ○とジュリエッ○ぉぉぉおおおお!
て、マジですか?マジなんですかぁぁああああああ!!」


ロイの最後の言葉だった・・・。




競技終了!




「一応勝ったけど、大丈夫だ。本当に剣で刺してねーし。」

「そうじゃのぅ。上手くやったの。」

「手刀で気絶してくれて良かった。これで他の人が思う存分殺れるな。」



競技終了後、メリルとゼロでこんな会話があったことは、この二人しかしらない・・・。




最近出てこれなくてすみません!

それでは!

Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.98 )
日時: 2011/09/21 09:13
名前: 長月 ◆Q1iqZnWgTo (ID: hH8V8uWJ)



次は私が!


「ついに…最後か…」


樹真はしみじみとつぶやいた。
目の前には大分落ち込んだロイがいる。

きっと↑のメリルの鬼畜全開の言葉が響いているのだろう。(ミロカロス13様ごめんなさい;;)

「…。あの〜?」

「さっさとヤレ!!いいから!すぐ負けてやるから!!」


もう投げやりになってしまっている。
この戦い合わせてあと4戦、耐えられるのだろうか、否、多分無理だ。

「大丈夫だとおもいますよ?おれ、弱いし」

勝ちたいとは全力で思っているが、こんなロイを見てはそんな気もうせる。
喧嘩っ早い樹真だが、本来はそこそこ優しいのだ。

「ロイさんは何で戦いたいですか?やっぱし剣ですよね、勇者ですし」

剣ないかな〜と思ってそこらを見れば、剣が二つ落ちていた。
現実にはまずありえないことだが、小説の中だと思って許してやってください。

「ちょうど落ちてたし、これで戦いましょう。ほら、構えてください」
「…ほんとにこれでいいの?剣なんか扱ったことないでしょ」
「ないです。…ま、だいじょうぶっしょ」

軽い。それでいいのか樹真。

「じゃ、行きますよー?」

樹真は適当に剣を構えた。
勿論なってない。ロイは希望を持った。

(これならいけるかも…)

そう思った矢先。

「うわ、何これ重っ…うわわ」

目の前の樹真がふらふらし始め…剣が地面に突き刺さり…その拍子に…割れた。

何がって?地面が。

地割れみたいにわれたのだ。


「…え?えええええぇぇぇぇえぇぇっ!?」


すっかり油断していたロイは…落ちた。

どこにって?割れた地面の隙間に。


声もなく落ちていくロイ。
樹真は現実味のない声でこうつぶやいたのだった。

「うわ〜やばっ!?剣で地面ってほんとに割れるんだ!?」


…ロイの心配をしてやれ。

前にも言ったが…樹真の体質は強運。

いかなる状況でも、彼が危険にさらされることはほとんどないのである。



終わっちゃいましたねぇ(;ω;)

なんかやたらと寂しいです…


次のかた、どうぞ!

Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.99 )
日時: 2011/11/09 21:29
名前: マス (ID: bfLmeFkK)

ユウト:皆にお知らせだ。

     明日、体育祭を終わらせるつもりだそうだ。

ロイ:つもりですか・・。

ユウト:とにかく、まだやってないのは・・・

     ふーまさん氏とひゅるり氏か?

ロイ:とにかくやってない方はやってくださるとありがたいです。

ユウト:じゃ、また明日。

Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.100 )
日時: 2011/11/10 15:03
名前: マス (ID: 2h9idj6y)

それでは、長い間お待たせして申し訳ありません。


僕の所のチームを開始します。


出るのは、ショウです。



ロイ:・・・・・・もう勝てる気がしない。

ショウ:ん〜、なんでそう思うんだ?

ロイ:いや当然でしょ!!!

    僕どれほど酷い目にあったと思うんですか!!!?



ショウ:あ〜、でもよ、




     最後くらいは派手にやろうぜ。

ロイ:・・・・・・・・・

    分かりました。やりましょう・・!

ショウ:そうこないとな!!

     んじゃ「サイキックウェーブ」!!!



ロイ:なんのこれしき!!!そんな攻撃・・・・・・・

    待って!!!?その技ってチート技じゃなかっ・・


もう遅かった。



サイキックウェーブでロイは動きを止められ、



ショウ:はぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!


     「サイキック・・斬」!!!!!!!


ロイ:ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!

    結局こうなるんじゃないかぁあああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!



ロイに強力な斬りをお見舞いし、




ショウ:俺の・・・勝ちだ!!!






ショウが勝った。

Re: クロス体育祭!!!最終競技スタート!!! ( No.101 )
日時: 2011/11/10 15:13
名前: マス (ID: 2h9idj6y)

ユウト:これより、閉会式を行う。

シャドウ:終わったのか・・。

ミレナ:寂しいけど、いつかは終わるのよね・・・。

レイン:もっと美女を・・。

ミレナ:シュート!!!!

レイン:きゃああああああ!!!!?

     なんでええええええええ!!!!?

ミレナ:当り前よ!!!




リュウヤ:それで、閉会式は何をやるのだ?

ユウト:・・・・・・・・閉会式だ。

ロイ:何も無いんですね・・。

ショウ:ま、堅苦しいのは無くていいけど。




ユウト:というわけで、閉会式終わり!!!

ロイ:いつ!!!?

ユウト:今だ!!!(クワッ

ガルフ:うぅ、終わっちゃったッス・・・。

シャドウ:長いようで短かったな・・。

ロイ:待って!!!終わり方はこれで良いの!!!?

ユウト:とにかく終了だ!!!

     「来年までな」!!!

ロイ:え、それってどういう・・?

ユウト:そして、

     これからも「勇者の大冒険」を








         よろしくな!!!



ショウ:ノシ

ガルフ:ノシ

ミレナ:ノシ

シャドウ:ノシ

リュウヤ:ノシ

レイン:もっと美女と・・・



ロイ:待って!!!?

    「来年」ってどういうことですかあああああああああああああああああ!!!!!?






体育祭・・・・・閉会


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