二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中３！スマブラファイターと呪われた美術館（完）
- 日時： 2012/12/31 19:50
- 名前： りゅーと （ID: hmBsuoTZ）
最初にタイトルコール！
黒子「タイトルコールです。せーの・・・」
プリン「今回のドタバタ逃走中３はある呪われた美術館での逃走中よ！」
ユーリ「今回の参加者はリベンジ組やぷよフィー組やポップン２０組が多めだ（前回の逃走中で人が減って無い事を祈ろう・・・」
なのは「さらに新しいチームに黒子のバスケチームも参戦！彼らの活躍にも注目してね！」
キャッスル「新しいルールにも注目してください！今回の逃走中は珍しく室内のみみたいですよ！」
火神「また、リベンジに来たプリンは擬人化モードで参戦してるぜ！・・・です」
りんご「さらにー・・・今回の逃走中のオープニングゲームは初のオリジナルゲームだよ！」
高尾＆トゥーン「みんな見てね！うにゃーん！」
※過去の小説ネタが入っています！過去の小説はピクシブにありますので、そちらを読まれてから読むとさらに楽しめます！
逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり 擬人化ネタあり
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- ２３：金薄荷禿とラッキーアイテム（その２） ( No.395 )
- 日時： 2012/12/27 22:10
- 名前： りゅーと （ID: hmBsuoTZ）
ここからカオスｗｗｗ腹筋崩壊要注意ｗｗｗ
ユーリ「いや、勝ち目はあるはずだ。錬成と言えど、ベースとなった素材の長所と短所を継承しているはず・・・。金の弱点を狙うのは無理でも、タブーの弱点は狙えるはず・・・！」
りんご「たしかに！ねぇ、タブーに弱点はない？何かヒントがあればいいんだけど・・・」
プリン「タブーに弱点はあるけど、場所が場所だから無理よ・・・」
ウルフ「普段のなら勝てるんだが、金でコーティングされると打つ手はない・・・」
ロイ「このタイミングで弱点がなぁ・・・；」
どうやら突破口はあるらしいが、残念ながらこの場にはない。焦る彼らの近くに・・・
金タブー「見つけたぞおおおおおおおおおおおお！」
火神「うわ！追いついて来・・・」
金タブー「強くなった俺には敵はない！スマッシュブラザーズ、他の世界の奴らはここで終わりじゃー！」
アーク「・・・」
金タブー「どうだ！恐ろしくて声が出ないのか！？わーっはははははは！」
悪夢再来。ところが、パワーアップしたタブーに驚くどころか全員が笑いをこらえるのに必死だった。なぜなら・・・
つるつるテカテカしているタブーの金ピカ頭が美術館内にある作品を照らすライトで輝いてるのだｗｗｗ
高尾「ぶふぉｗｗｗｗｗどうしてｗｗｗｗこのタイミングでｗｗｗｗｗ腹がよじれるｗｗｗｗ」
ロイ「笑うなｗｗｗｗｗ頭のテカり具合がｗｗｗやべぇｗｗｗｗご来光かよｗｗｗ」
ユーリ「ミントハゲのご来光ｗｗｗ誰が得するのｗｗｗｗあいつのハゲっぷりがｗｗｗｗ」
ウルフ「おいｗｗｗお前らｗｗｗ頭の方じゃなくｗｗｗ下も見ろよｗｗｗｗｗ」
火神「ウルフさんｗｗｗｗ俺らが言わなかった事を言うなｗｗｗｗあれは直視出来ないｗｗｗｗ」
りんご「美術館のライトの位置とｗｗｗタブーの立ち位置がｗｗｗｗマジミラクルｗｗｗｗ」
アーク「落ち着いてください！確かにｗｗｗｗタブーの股間にもフラッシュがｗｗｗ」
プリン「ここまで酷いとは思わなかったｗｗｗｗダブルでのご来光がｗｗｗｗこれは直視出来ないｗｗｗ」
タブーの頭のご来光だけでも無理なのに、股間の位置にも美術館のライトがあり、逆光であそこが輝いていたｗｗｗ
ウルフ「おいｗｗｗ真面目なアークとりんごとプリンがｗｗｗｗ壊れたｗｗｗぶふぉｗｗｗｗ」
ロイ「あいつの技名ｗｗｗ高尾と思いついたんだけどｗｗｗ言っていいｗｗｗ」
ユーリ「いいぞｗｗｗ腹筋崩壊する覚悟はあるｗｗｗｗヴェヴェヴェヴェヴェｗｗｗｗｗｗ」
高尾「真なる（）ＯＦＦ波動ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
火神「オイコラｗｗｗｗスマブラでタブー戦が出来なくなるじゃねぇかｗｗｗｗｗ」
りんご「ゲームでＯＦＦ波動を出すたびにｗｗｗｗこのシーンがどうしてもｗｗｗｗ出てくるｗｗｗ」
プリン「明日から屋敷に来た時はｗｗｗどういう顔で会えばいいのｗｗｗｗ」
アーク「思いっ切り笑えばいいよｗｗｗｗキャラ崩壊はざらにあるからｗｗｗｗ私もツッコミを放棄したくなる時があるｗｗｗ」
ウルフ「これｗｗｗ牢獄やトゥーンに見せられないのが残念だｗｗｗｗくっそぉｗｗｗ」
全員「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
金タブー（＾ω＾＃）
恥をかかされた事に気づいたタブーはマジ切れし、逃走者達に八つ当たり。相手は尻から炎を出したり、頭からハトを出したり、乳首からビームを出したり、犬のウンコを踏んだ足でキックを繰り出す！
プリン「あっちが悪いのにｗｗｗどうしてプリンが攻撃されるのｗｗｗ」
ユーリ「誰が見てもあれは笑うｗｗｗ私ｗｗｗもうどうにでもなーれｗｗｗ」
ロイ「あきらめたらそこで試合終了ですよｗｗｗ」
アーク「ロイさんｗｗｗそれ以上言わないでｗｗｗ」
全員大爆笑するほど草が生えまくってるｗｗｗ誰か除草機持って来いｗｗｗ
だが、ふと腕のタイマーを見ると残り時間があと３分近く。逃走者は早急にけりをつけないといけない事が分かった。
賞金リセットまであと３分
これは酷いカオスｗｗｗ
- ２３：金薄荷禿とラッキーアイテム（その３） ( No.396 )
- 日時： 2012/12/27 22:12
- 名前： りゅーと （ID: hmBsuoTZ）
突破口なのだよ！さらにカオスになるのだよ！
高尾「やべぇー！俺らふざけ過ぎた！笑ってる暇じゃなかった！」
ウルフ「俺も忘れていた！全員は近くにいるけど、突破口がないと無理があるぞ！」
ミッションの存在を思い出した秀徳のＰＧとスターウルフの狼はタブー戦の突破口を探る。そんな中、高尾はある事を思い出す。
高尾「ねー、ウルちゃん。いい方法があるんだけどいい？」
ウルフ「あ？」
高尾「そーいやさ、俺の親友がおは朝のファンでさー。その時、蠍座の俺に「高尾、お前のラッキーアイテムだからあげるのだよ」と朝、ラッキーアイテムをくれたんだぜ！そのラッキーアイテムで敵を倒せないかなーって？」
ウルフ「お前、なめてるだろ；ちなみにそのラッキーアイテムは何？」
ダメ元で高尾から持参したアイテムを聞く。懐から取り出したのは・・・
高尾「さーんばいずー♪」
彼の手にあるのは酢と醤油とみりんで作られた合わせ調味料。量からすると業務用である事が分かる・・・。
アーク「高尾さん、どうしてそれを・・・？」
りんご「つか、あんたはそれを持って走ってたの；」
火神「緑間のアイテムを持ってるとは・・・；」
ユーリ「そんなもの、どこで使うんだ；」
当然味方は呆れる。だが、これがミッションクリアの糸口になろうとは誰も知らなかった・・・！
ロイ「高尾、どうしてそれを持ってるんだ・・・！」
プリン「どうして最初に出さなかったの・・・！」
高尾「はい？」
三杯酢を見たスマブラチームは呆れるどころか歓喜の声を出していた。わなわなと震えるロイとプリンとは裏腹にウルフは彼が持つ三杯酢を見てにやりと笑う。
ウルフ「高尾、お前は凄い奴だな・・・」
高尾「え？ウルちゃん、どういう事？俺は分からないんだけど？」
ウルフ「ああ、すまん。実は・・・」
ウルフ「あいつの弱点、三杯酢だ」
スマブラチーム以外の全員「肺？」
衝撃すぎる弱点に多くの人達が誤字ってしまうｗｗｗ
「え？タブーの弱点が三杯酢？どういう事？」と多くの人が思う中、金タブーが接近中。接近に気づいたウルフは相手の通り道に三杯酢を撒く。
金タブー「クソ狼には犬のウンコ攻撃を喰ら・・・」
じゅっ
金タブー「ぐぎゃあああああああああああああああああああー！融けるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！」
アーク「ええええええー！！？」
ユーリ「今、奴が融けてなかったか！？」
タブーが三杯酢に触れた瞬間、そこから煙が発生して体の一部を溶けた。自分達が味付けに使う調味料はタブーにとっては硫酸並みに大ダメージを受ける・・・。足にダメージを受けた彼はその場にのた打ち回る・・・。
ロイ「じゃーさ、武器や手に三杯酢をつけまくってスライム部分を削り落とそーぜ！」
りんご「ロイ、グッドよ！ちなみに量は大丈夫なのー？」
高尾「大丈夫！真ちゃんが業務用（５リットル）を持って行けと言ってた！」
火神「おめーの友人、ある意味すげーよ！いや、俺も助けられたが；」
その友人はと言うと・・・
緑間「へっくしょん！誰なのだよ？俺の噂をするのは？」
元は逃走中に出れなかった人物が友のために用意した道具だったが、まさかのミッション６のクリアの糸口になる事を知らないだろう。全員は武器や手足に三杯酢をつけて特攻しに行った。つか、このカオスな倒し方は何。
プリン「三杯酢おうふくビンター！！」
火神「炎属性と酢を付加したヒートエンブレムカッター！」
ユーリ「酢を槍の先っぽにつけて・・・クリムゾンサウザント！」
りんご「酢を固体化させて・・・えいやぁ！さらに液化させてビネガーレイン！」
アーク「酢をつけた矢で・・・レインアロー！」
ウルフ「ビネガースプレー！」
ロイ「酢たっぷりカウンタァァァァァ！」
高尾「真ちゃんのおかげでクリア出来るかも・・・（´Д｀＊）」
金タブー「あんぢゃああああああああああああ！三杯酢で攻撃しないで！やめてやめて！」
三杯酢臭くなることをお構いなしの逃走者達は暴走し・・・
高尾「ホークスラッシュなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」
ロイ「エクスプロージョンＮａｎｏｄａｙｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏ！」
ユーリ「ナイトメアグラッセなーのだっよー☆うー☆」
プリン「うたうからのねむるなのだよー♪」
火神「プロミネンスコロナなのだよー！」
りんご「パーミテーションなのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」
アーク「皆さん、荒ぶりすぎないで下さい！！？」
タブー「いだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」
完全にハイテンション（特に前者三人）になった逃走者達のなのだよコールは牢獄にまで響く・・・。
フェーリ「なんか、上から凄い叫びが聞こえるんだけど・・・」
はやて「よく分からないけど、とりあえず言える事はなのだよと叫びすぎやで・・・」
黒子「あれ、僕の友達の口癖・・・；」
黄瀬「おそらく、高尾っちがふざけたと思うっス・・・；」
青峰「１００％間違いねぇ・・・；」
雷蔵「とりあえずカオスな戦闘になっているのは間違いないでござるが・・・」
アミティ「これ、緑間という人が見たら、何て言うんだろう・・・；」
その頃の緑間は言うと・・・
緑間「はっくしゅん！はっくしゅん！はっくしゅん！はっく（ｒｙ」
緑間君のラッキーアイテムは最強なのだよ（□ω□）
- ２３：金薄荷禿とラッキーアイテム（その４） ( No.397 )
- 日時： 2012/12/27 22:13
- 名前： りゅーと （ID: hmBsuoTZ）
ラッキーアイテムを持つのだよ？
もはや三杯酢無双に誰も突っ込みを入れない中・・・
カラン！
火神「ユーリさん！あれって！」
ユーリ「スイッチだ！」
三杯酢で体の半分が融けているタブーが爆弾のスイッチを落とすのが見えた！ミッション６クリアの鍵であるスイッチを落とした事に気づいたタブーは急いで反撃に出るが・・・！
金タブー「させるか・・・！オーブンチャ・・・」
火神「ファイアクロスダンス！」
ユーリ「ディザイア！」
金タブー「ぐぼぉ！」
火神の剣技とユーリの上位魔法によって足止めされる。しかし、スイッチは空中を舞い、吹き抜けへ落ちようとしていた。空中に舞うスイッチを破壊しようと動いたのはプリン。ジャンプ力が高い彼女は空中に飛び立つ。
プリン「あれを見失ったら・・・！」
ウルフ「プリン、これを使え！」
先ほどの失敗を取り消すプリンに渡されたのはウルフのクローブラスター。慣れない武器に困惑するも、横にいるアークとりんごがすぐに指示を出す。
りんご「プリン、タイミングは任せてね！私の指示通りに！」
アーク「射撃のアドバイスは任せてください？」
プリン「二人ともありがとう・・・！」
空中でブラスターを構える彼女は通信機から聞こえるりんごとアークの言葉を信じ、銃を構える。空中に落下するボタンがついたプラスチックが目の前に来た瞬間・・・！
アーク「腕の角度はやや高く！前に突き出す感じで！」
りんご「３、２、１・・・今よ・・・！」
プリン「シュート！」
ミッションクリア
ピピピピピ！
クルーク「メールが来たよ！早く読んで！」
はやて「待ってな！『ミッション６の結果、プリン、ロイ、りんご、ユーリ、アーク、火神大我、高尾和成の活躍により、賞金リセットは阻止された。』みんながミッションクリアしたでー！」
牢獄組「いよっしゃあああああああああああああああ！」
キャッスル「アーク殿がやったんですね・・・！すごい・・・！」
雷蔵「あのカオスなミッションをクリアしたのでござるのか・・・！？」
レムレス「タブーを倒したんだ・・・！みんなすごい・・・！」
フェーリ「ここまでいい結果って珍しいわ・・・！」
青峰「火神の奴、ここまでやりやがった・・・」
ラグナス「ようやくクリアしたか・・・俺の賞金が消えなくてよかった・・・」
プリン「よしっ・・・クリア・・・って！きゃー！」
空中飛行能力に限界が来たプリンは空中にいる事を忘れ、そのまま落下。だが、それに気づいたロイが吹き抜けに垂れ下がっている垂れ幕に剣を投げ飛ばす。
ロイ「プリン！その垂れ幕に掴まれ！」
プリン「分かったわ・・・・！」
ミッションに王手をかけたプリンは剣で片方が千切れた垂れ幕に捕まり、地面に激突するのを回避。その後はウルフ達に助けられた。
ウルフ「おめーは何故に無茶するんだよ！危ないだろ！」
プリン「だってー・・・；」
りんご「まあまあ；このミッションをクリア出来たのってプリンのおかげだもんね！」
アーク「いや、りんごさんのサポートもですよ？あれが無かったら失敗してたかもしれませんし・・・」
ユーリ「何を言うんだ？アークやウルフも活躍してた。火神もだろ？」
火神「いや、ユーリさんもです・・・。これをクリア出来たのはみんなのおかげ・・・かな？」
高尾「おいおい！それもそうだけど、この三杯酢というラッキーアイテムをくれたのは誰だかと言うのも忘れないで！」
ウルフ「あ、そっか・・・そいつにお礼を言わないとな？」
全員「ありがとう！緑間（真ちゃん）！」
その頃の緑間は・・・
緑間「ぶえっくしょいっ！まだ風邪が治っていないのか・・・？くしゃみが多く出るのだよ・・・」
緑間君、高尾君やみんなを助けるとは・・・
- ２３：金薄荷禿とラッキーアイテム（その５） ( No.398 )
- 日時： 2012/12/27 22:15
- 名前： りゅーと （ID: hmBsuoTZ）
いよいよ終盤・・・
ミッション６をクリアし、残すは逃げるだけとなった逃走者。壊れた美術館はシステムであっさりと元通りになる。二度の戦闘に連続で戦ったユーリと復活してから目に見える活躍を見せる火神は四階のソファに座って休憩中。
ユーリ「まさかここまで残れるとは思わなかった・・・」
火神「俺もです・・・復活した俺が最後まで残るとは・・・」
体力があれど、膝が笑っている両者。そんな二人の近くにハンター・・・
ハンター「・・・」
火神「ここを逃げ切れば、黒子に賞金が与えられる！半分でもバッシュは買え・・・ああー！」
ユーリ「ここでハンターって何を考えているのか・・・！」
ハンター「・・・！」
見つかった・・・！
ビ———————————————
ＬＯＣＫ ＯＮ ＫＡＧＡＭＩ ＹＵＬＩ
二人は急いで逃げるも戦闘の疲労もあり、体力のある火神が逃げ遅れてしまう。
火神「どぅわああああああああああああー！」 ポン
ユーリ「火神！？」
火神「ユーリさん、急いで逃げろ！です！」
後ろを振り向かず、ハンターが火神に気を取られている隙にユーリは走る。だが・・・
ハンター「・・・」
ユーリ「曲がり角にハンターだと！？」
逃げた先にも別のハンター。大急ぎに方向転換して逃げるも、そこには火神を捕まえたハンター・・・！
ユーリ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー！」 ポン
４：０１ 火神大我 ユーリ確保 残り６人
ミッションに貢献した赤が似合う二人、共に撃沈・・・
ピピピピピ！
はやて「『４階廊下で火神大我、ユーリ確保。残り６人。』」
牢獄組「ああー！」
なのは「また復活組が・・・！」
黒子「火神君、ユーリさん・・・よくやりました・・・」
マルス「復活組はアークだけ・・・」
ピット「あと少しっすー！逃げ切ってー！」
ゲームの残り時間が５分切る中、残る逃走者は６人となった・・・！
「残っている逃走者」
スマブラチーム：プリン、ロイ
ぷよチーム：りんご、ラグナス
ポップンチーム：アーク
黒バスチーム：高尾
「逃走者の状態」
プリン：フリーズボール１つ
高尾：聖水（残り１回）
「確保者の言葉」２１人目：火神（再） ２２人目：ユーリ
火神「あーあ；あとちょっとだったのになー・・・；黒子、ごめ・・・」
黒子「いいえ！気にしてませんよ！ここまで皆さんのために頑張り、戦う火神君の姿は惚れ惚れしますよ！お金なんて得なくても、高尾君や皆さんと一緒に頑張った事を黒バスチームの誇りです！ちょっと三杯酢臭いのですが、ここは免じて許してあげます！あと、この後は一緒にマジバに行きませんか？僕がチーズバーガーをおごってあげますので！」
ユーリ「あいつ、黄色いのと青いのに対しては辛辣（しんらつ）なのに、どうして火神と高尾に甘いんだ？」
黒子「相棒組は天使だからです（どやぁ」
ちなみにスマブラチームからタブーがどうして三杯酢が苦手かと理由を聞いたところ、いつものように奴がスマブラメンバーを抹殺しようとスマブラ屋敷に来た時にネスがイタズラで用意した三年前の三杯酢をジュースと勘違いして飲んだため、一か月は生死を彷徨ったから（笑）。なお、この三杯酢が弱点という設定は自分が昔書いた小説に出る敵キャラの弱点を引用したものです（本当です）。
「おまけ」ドタバタ逃走中３開催日の朝
高尾「真ちゃん、大丈夫ー・・・？」
緑間「平気なのだよ・・・！お前、逃走中があるだろ？そっちの会場にさっさと行け・・・」
緑間宅。本来ならドタバタ逃走中３に出るはずの緑間は風邪でダウン。一緒に出るはずの彼は看病する親友をうっとおしく思う。だが、同じチームで逃走中に出れない事を若干ショックである事は変わりない・・・。
高尾「真ちゃんの件はあっち側に伝えたし、後で宮地先輩が来るからね。お昼はキッチンのおかゆを食べてね。」
緑間「お前は俺の母親か；どうでもいいからさっさと行ってこい。んで、調子に乗ったお前が早期で確保されるのを楽しみにしておくのだよ・・・。」
高尾「お母さんじゃないよ俺ｗｗｗ俺の早期確保って酷くない！？ぜってーに賞金を持って帰るからな！（｀Д´＃）プンスコプンスコ！」
その一言に高尾は切れるも、残念ながら出発時間。軽く準備した彼は部屋を出ようとした時・・・
緑間「高尾、キッチンにお前のラッキーアイテムがあるから持って行け・・・」
高尾「え！？用意してたの！？やったー！真ちゃんがくれたラッキーアイテムなら俺は逃げ切れる！これをお守りで絶対に勝利をもぎ取るもん！」
逃げ切りを約束すると秀徳の司令塔はお約束のラッキーアイテムを取りに行く。それから家は無音に包まれた・・・。最後に残った秀徳のエースは小声で呟く・・・。
緑間「最後に言うが・・・絶対に逃げ切るのだよ・・・！」
おは朝「蠍座のあなたは３位！大事な仲間の声はちゃんと傾けて！思った事は素直に言った方がいいかも！特に初対面の人や大親友は大事にしてあげると友情運がアップ！ラッキーアイテムは業務用の三杯酢！業務用と言えど、これであなたの命は救われるかも！蟹座のあなたはざーんねん！１２位！この日は丸一日ベッドの中であり得るかも！ここは大人しくベッドで寝ましょう！付き合いが長い親友と先輩のおかゆでも食べよう！特に蠍座の友達は大きなサプライズをしてくるのでビックリしないように！ラッキーアイテムは手作りおかゆでーす！」
タブーの弱点は三杯酢＆ラッキーアイテムは最強と覚えておくのだよ。感想ＯＫなのだよ！
- Re: ドタバタ逃走中３！スマブラファイターと呪われた美術館 ( No.399 )
- 日時： 2012/12/27 22:46
- 名前： MAHOKO （ID: 42vEC8Xu）
私「ユーリお疲れ。残念だったわね。」
ユーリ「あと少しでリベンジが叶うと思ったのだが…。」
火神「ところでなぜ牢獄にバリアが張ってある？」
私「あ、これ？これは罠カードの聖なるバリア-ミラーフォース-。タブーから牢獄を守るために張ったけど、ミッションは無事に終わったみたいだし、外すね。」
ファルコン「みんな大丈夫だといいんだけど。ただしあのパロディ勇者以外な。」
アングス「さっさ来やがれあの野郎…。」
私「サンダー・ブレイクもう一発くらいたい？」
アングス「すみません…。」
牢獄「いつものMAHOKOさんじゃない…。」
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