二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中3!スマブラファイターと呪われた美術館(完)
日時: 2012/12/31 19:50
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

最初にタイトルコール!


黒子「タイトルコールです。せーの・・・」
プリン「今回のドタバタ逃走中3はある呪われた美術館での逃走中よ!」
ユーリ「今回の参加者はリベンジ組やぷよフィー組やポップン20組が多めだ(前回の逃走中で人が減って無い事を祈ろう・・・」
なのは「さらに新しいチームに黒子のバスケチームも参戦!彼らの活躍にも注目してね!」
キャッスル「新しいルールにも注目してください!今回の逃走中は珍しく室内のみみたいですよ!」
火神「また、リベンジに来たプリンは擬人化モードで参戦してるぜ!・・・です」
りんご「さらにー・・・今回の逃走中のオープニングゲームは初のオリジナルゲームだよ!」
高尾&トゥーン「みんな見てね!うにゃーん!」


※過去の小説ネタが入っています!過去の小説はピクシブにありますので、そちらを読まれてから読むとさらに楽しめます!


逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり 擬人化ネタあり

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コメント返し! ( No.355 )
日時: 2012/12/23 16:37
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

黒子の黒さに全員唖然www
黒子「イグナイト使いますよ?」





>ヲタク大王さん
黒子「これでも黒バスの主人公です。もう一人はもちろん火神君です!あいつらのせいで初登場チームが大恥!しかも、キセキの世代の二人・・・!こんなんだったら、緑間君を連れてくれば良かったかもしれませんね・・・はぁー。あと、マジバのバニラシェイクをください。」


>Troyさん
貴重な人材が消えたのは痛手ですからね・・・。あの二人の確保はアークにダメージを与えたのは間違いないです。アーク、ファイト!
ラグナス、無事に逃げられてるのはみんながミッションを頑張ってるからだよ?(にっこり)
次回は最後のミッションです!お楽しみに!


>ソニックさん
黒くの腹黒さはネス並みに恐ろしいですからね;火神を酷い目に遭わせたらとんでもない事に・・・。しかも、かがみんには某オヤコロと秋田にいるお兄ちゃんがバックにいるので・・・
お仕置き会場にちょっくら行きますねー。うふふふふ・・・
スキル取得は確かに厳しかったな・・・;弟はトゲエリアで何度も地獄を見てた・・・;(ゼロ1の虹色スライムがいるステージ)


>MAHOKOさん
キャッスルも奮闘するも無念のリタイア・・・。残されたアークは頑張らないと・・・!黒子の腹黒さはネス並みですwww
え!?あっちの方もまずい事に!!?やばいやばいやばい!ボスはランランのエピソードはちょっと・・・コメントが・・・
ワリオ「これで金稼ぎを・・・ぎゃー!」


>のりはさん
ネスと同じ腹黒さなので要注意www影の主人公がさらに目立たなくなるからやめれwww
百合さんにゲレゲレ&スネーク&ファルコンのダブルラリアット飛行を見せてやれwww
百合「」
メタナイト(り)「これは酷いな・・・;」


ファルコ「ヨッシーにベビードンキーを乗せてー」
ヨッシー「たまごなげ!」
三人「あんぎょえがっちょんごーん!」


補足:ヨッシーアイランドDSでベビードンキーが乗っている状態でたまごなげすると卵が爆発します


>桜さん
王ドラ、思いっ切り言ってくれたなwwwそういう、王ドラは女の子に弱いよね?(アニメや漫画でナースさんと仲がいいし)
お仕置きを受け着きました〜!王ドラのカンフーは強いからねー?あたしはキッドとドラリーニョとエルマタドーラが好きです。映画見てたので!


>零さん
ワリオの全裸癖があたしの裸族5人と同じwww
ラグナスのお仕置きに全員がピリピリモードに・・・;ウルフ、止めてね;つか、警察が酷いwwwお前ら働けwww
黒子にケンカ売るとはwwwオヤコロされるwww


>ウツミさん
黒子のセリフはノリノリで執筆しましたwwwあれは楽しかったwww
設定はじっくりと考えるとよろしいですので気に慣らさずにwww
お仕置きはヨッシーが担当ですね!了解しました!


ウルフ「わたし、ウルコでーすvピッチピチの17歳だよ♪」
ウツミ「わたし、カノンって言うの〜!えへへっ!」
ドナルド「わたし、ドナ子だよ!らんらんるぅ♪」
カーネル「わたし、かねこだおっ!アイラブチキンー!」


ごめんwww


>むぅすさん
あれが通常運転ですwww黒子君は中学の時は大人しい子だったのですが、高校で火神君に出会ってからは今の性格になった(相棒組大好き&腹黒キャラ覚醒)
ネス「僕と同じ経緯だね。たしか、僕も最初は大人しかったよー。いつの間にか腹黒キャラにwww火神はルイージと同じように優しいんだね。黒子もあのヘタレとガングロに手を焼いてるんだ(黒」





次でミッション6!

21:こんなミッション6嫌だ(by逃走者)(その1) ( No.356 )
日時: 2012/12/23 16:43
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

いきなりドラマパート





ルイ(ルイージ)「・・・」
???「・・さ・・・・さん・・・ルイさん!」
ルイ(ルイージ)「はっ・・・!」
ウルフ「大丈夫か・・・?」


失われた過去がフラッシュバックしたルイは能力を暴走させた後に気を失い、ずっと看病されていたのだ・・・。ちなみに火災は二人がスプリンクラーを修理したため、火が広がる前に消火出来た。


ルイ(ルイージ)「ありがとう・・・」
ウルフ「なあ、ルイ・・・。お前、何を思い出したんだ・・・?」
ルイ(ルイージ)「さっきの炎で思い出したんだ・・・。僕の絵が盗まれた日・・・つまり、ヒナと離れ離れになった日を・・・!」


事の全てを思い出したルイは二人に真相を話す。
自分の能力で雛菊畑の乙女にヒナの魂を憑依させると、もう一枚の絵を完成させようとしていた。その絵は自分と恋人との約束でもあり、その絵は雛菊畑の乙女が必要だった。絵のモデルとなったヒナも知らず、その幻の作品は依頼人しか知らない。
だが、「ルイの能力で作り出したルイの作品」は有名であり、雛菊畑の乙女を譲ってほしいとの交渉があった。明らかに金や名声目的である相手の交渉は断った。中には力ずくで絵を奪おうとする相手もいたが、ルイや彼の関係者によって相手をことごとく追い返した。


ルイ(ルイージ)「もう一つの作品・・・幻の作品の一つでもあるその作品が完成する時、ある事件が発生した。それは有名芸術家の作品や仕事道具の盗難事件。その事件はずっと解決しておらず、最悪な事に持ち主や制作者が殺される事もあった・・・」
ウルフ「まさか・・・」
ルイ(ルイージ)「そのまさかだよ。僕の家に盗難事件の犯人が来たんだ。犯人に絵は盗まれ、僕は死んだ。だけど、絵描師(アートファクター)の能力でここまで来れた。ここまで来る間、僕と同じ被害者がおり、犯人は同じ手口を使っていた。おそらく、何かの能力を使用してたと考えられる・・・!」
アッシュ「ルイさん・・・」


長い間苦しんだ彼はついに彼女の居場所を突き止めた。だが、目と鼻の先にあるものの、距離は遠すぎる・・・。
ずっと黙っていたウルフの脳裏にはいろいろと何かがよぎり、突っかかっていた何かの正体が分かった。自分達を攻撃する美術品、自分達を助けるかのように動く美術館の力、飛ばされた場所、ルイの記憶・・・。この一つ一つの出来事は偶然ではない・・・!ジグソーパズルのように散らばった欠片は一つ一つ合わさり、その欠片が合わさると出て来るのは核心・・・!



ウルフ(そういう事だったのか・・・!)



ピピピピピ!


ウルフ「もしもし!」
ピーチ「ウルフちゃん、大丈夫!?さっきの爆発の怪我はない?今すぐそっちに向かっても・・・」
ウルフ「それはいい!ピーチ、お願いがあるんだがいいか!七色の虹絵の具、ずっと見守り続ける猫の騙し絵、不思議な漫画家の衣装、緑と三原色の栄光の模型、太陽と月の影絵劇場、飛び出す恐竜、涙のマリア、雛菊畑の乙女・・・この作品について調べてくれ!お前が飛ばされた場所の作品もだ!」
ピーチ「え?ちょっと!」
ウルフ「ついでにこの近辺で盗難被害に遭ったかも調べてくれ!時間がない!」


急な指示にピーチは混乱するも、メモを大急ぎで取る。だが、一部の作品の名や情報を聞いた時、彼女もウルフの考えに気づく・・・。


ピーチ「なるほどね・・・分かったわ!」


通信機で連絡を終えると横にいたアッシュも二人の考えに気づき、同時に頷く。緑の人狼も芸術には疎い分類に入るのだが、途中から薄々と感づいていた。


アッシュ「ウルフさん、この美術館に来てからすっごい違和感が感じるんスよね。ここのってさ・・・」
ウルフ「お前の考え通りだ。ルイ、そろそろ行・・・!?」


するべき行動をする二人の目に飛び込んだのは手足の末端が光の粒子と化し、今にでも消えそうなルイだった・・・!


アッシュ「ルイさん、あんたまさか・・・!」
ルイ(ルイージ)「僕の能力の副作用がここで出ちゃったみたい・・・少なくともあとちょっとしか持たないかも・・・だけど・・・絶対にヒナに会う・・・!」





ガタガタガタガタ・・・


トゥーン「とうちゃーく!」


火災から免れたトゥーンは小型エレベーターで移動していた。彼の背中には布に包まれた何かを背負っていた。


トゥーン「あと少しで・・・あ!」
館長(おしゃれコウベ)「あ!スマッシュブラザーズの皆さん、原因を判明したんですね!」


外には怪奇現象が起きる美術館の館長が待っていたのだ。スマブラファイターを待つ彼は仕事人の帰還に喜び、走って近づく。ところが・・・





館長(おしゃれコウベ)「あの、もしかしてそれが怪奇現象を引き起こした美術品ですか・・・?もし、危険度が高いのならこちらが引き取って専門家に渡しますので・・・」
トゥーン「わるいけど、僕達を殺そうとした黒幕なんかにこの絵は渡したくないよ」





一旦区切ります

21:こんなミッション6嫌だ(by逃走者)(その2) ( No.357 )
日時: 2012/12/23 16:47
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

続き





風の勇者の衝撃的な一言に館長は驚く。背中に背負っている絵を守る彼は目の前にいるスーツの男を睨む。


館長(おしゃれコウベ)「何を言ってるんですか・・・?私は皆さんが来るのをずっと待っていて・・・それに私は被害者ですよ・・・?」
ウルフ「被害者ヅラをしてんじゃねーよ、この事件の元凶犯が」


トゥーンの背後に先ほど離れ離れになったウルフとアッシュがいた。二人の目つきはどこか怒りを含んでおり、目の前にいる男を突き刺さんばかりに睨む。


アッシュ「あんたさ、この騒動の原因は自分だって分からないのか?この怪奇現象の正体はあんたに対する怒りと敵意だよ!他の人達や俺らに襲いかかったのはこの美術館に隠された秘密を公(おおやけ)にしようと助けを求め、逆に俺らを助けたんだよ!」


意味のある言葉を述べた彼は館長の足元に何かを投げる。それは三度目に飛ばされる前に起きた爆発を作り出した起爆装置。起爆装置はセンサータイプで爆発は小さいものの、威力は高く、人を殺せる力はある。「ちなみに指紋を検出すれば、あんたが犯人であると出るっス」とダメージのある一言を言う。


ウルフ「この起爆装置、範囲と威力、あった位置を調べると確実に俺らを殺そうとしているのが分かるぜ。おそらく、作品を傷つけずに確実に俺らを騒動で始末しようと・・・」
館長(おしゃれコウベ)「ちょっと待ってください!どうして爆発物を仕掛ける理由があるんですか!?私は美術品に・・・」
トゥーン「僕は知ってるんだよ!君がやった事はとんでもない罪だって事を!だって、この人が全部語ってたもん!」
館長(おしゃれコウベ)「おい・・・まさか・・・!」


とどめと言わんばかりにトゥーンは背中に背負ってたものを下ろし、布を外す。布に包まれてたのは・・・





トゥーン「君に捕らわれた恋人さんだよ!」
ルイ(ルイージ)「ヒナ・・・!」





トゥーンの手にあったのはルイの恋人の絵だった・・・!


ヒナ(デイジー)「ルイ・・・!」
ウルフ「この作品だけじゃないぜ?そこの絵のお仲間さんが教えてくれた。七色の虹絵の具、ずっと見守り続ける猫の騙し絵、不思議な漫画家の衣装、緑と三原色の栄光の模型、太陽と月の影絵劇場、アリスの迷い込んだ心、飛び出す恐竜、涙のマリア・・・そして、雛菊畑の乙女。これらの作品の共通点、それは・・・」





ウルフ「何らかの理由で失った作品、つまり盗まれた作品だ!」
館長(おしゃれコウベ)「!?」





そう、この美術館には盗まれた作品が集っていたのだ・・・!実はウルフ達が飛ばされた場所にあった作品は全てルイ同様に離れ離れになった作品・・・!時代は違うものの、大半が同じ方法でここに連れてこられた・・・!


館長(おしゃれコウベ)「何を言うんだ!これらの作品は世間に公表されていて・・・」
ピーチ「猫の騙し絵、ニャンニャン・ニャー作。この作品は孫の誕生日に作ってあげた。たった一つのプレゼントでニャー家の家宝として重宝されるも、盗難事件で行方不明。エンジェルアートローブ、所持者はエアー・ピクチャー。彼が身に着けていた衣装は師匠から貰った誕生日プレゼントであり、取り扱いは要注意。この衣服は彼と同じ漫画家を志した娘に渡す予定だったが、エアーは謎の事故で死亡。その時に彼が着用していたローブがなくなっていた。」


展示物の詳しい情報を述べる声に振り向くと、「ウフフ」とパラソルを持って優雅に空中散歩をするキノコ王国の姫君がいた。彼女の手には資料があり、どれも美術品の情報だった。その作品の共通点はたった一つしかない作品が何らかの理由で消失している・・・。


ピーチ「私の芸術に詳しい知識を馬鹿にしないでくれる?あとさ、この近辺で盗難事件が発生中なの。しかも、盗まれたのは全部美術品や嗜好品。これでも証拠は集まっているからね?それに私の知り合いに事件を取り扱う人もいるから、この件は報告済みよ。もうちょっとで私達の仲間も来てあなたは逮捕されちゃうわよ。」


スマッシュブラザーズと異世界の連携は恐ろしく、この美術館が包囲されるのも時間の問題。そう、この美術館には同じように盗まれた物があった。さらに・・・


ウルフ「あとさ、この美術品の作品を見たんだけどさ、贋物を売りさばいているんだろ?これ、本物っぽく作ってるけど、液体を振りかけちゃえば・・・」
アッシュ「うおおー!金の騎士像の塗装がはがれて、中から鉄がむき出しになったっスー!さらにー、この絵画や彫刻もナイフで削ると・・・」
トゥーン「うにゃ!変化してないよー!化学反応では変化すると赤色になるのに・・・」


狼二人が特殊薬剤や刃物で調べると全部の作品に変化があった。それらのは全部贋物・・・!


館長(おしゃれコウベ)「・・・!?」
ウルフ「言っておくが、俺様のダチに裏の仕事を扱う奴がいる。闇ルートを調べたら、あんたの取引内容がボロボロ出るぜー?」
アッシュ「俺の知り合いにも鑑定士はいるんスよー(▽εωε▽)」


スマブラファイターの仕事ぶりは完璧であり、この美術館の館長の悪事を暴いたのだ。たった一つの依頼がここまで大きく繋がっていた事に誰もが言葉を失うが、相手がやった行為は許されないもの。相手のせいで悲しむ人間が増え、現に一組のカップルを辛い思いにさせた・・・!





まだ続く

21:こんなミッション6嫌だ(by逃走者)(その3) ( No.358 )
日時: 2012/12/23 16:48
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

続き





ウルフ「つーわけだ。さっさと、その絵を返してもらおうか!それは持ち主の物なんだよ!」
ヒナ(デイジー)「ありがとう・・・特にそこの猫目の君には感謝してるわ・・・」
トゥーン「何言ってるの?僕を助けてくれた美術品達が凄いよ!後で仲間達も助けてあげるからね!」
ルイ(ルイージ)「ヒナ・・・久々だね・・・」


持ち主に絵が返され、離れ離れになった恋人が一つになろうとしたその時・・・


館長(おしゃれコウベ)「ふっふっふ・・・」
トゥーン「本性を現したね・・・!」
館長(おしゃれコウベ)「君達の言うとおりにこの私が犯人だよ!まさか、雛菊畑の乙女の持ち主がいたとはなぁ・・・!こいつらは私の悪事を表に出そうとしてたから、私でも手こずった・・・!スマッシュブラザーズに依頼を出したのは鎮圧するついでに、この怪奇現象に紛れて始末しようと思ったがよりによって、私が盗んだ作品が助けるとは・・・!またスマッシュブラザーズに邪魔された・・・!」
ピーチ「私達に恨みを持つ人間の仕業だったのね・・・!」
館長(おしゃれコウベ)「人気者は辛いだろうな・・・もう、この姿をする必要はないな・・・」


犯人はスマッシュブラザーズに恨みを持つ人物であり、館長の姿は仮の姿だった!事件の黒幕はついに正体を現す・・・!





タブー「このタブーが事件の犯人じゃあああああああああああああああ!」





スマッシュブラザーズの因縁の相手であるタブーの登場に四人は・・・





ウルフ「ちっ、てめーかよ」
トゥーン「懲りないね;」
ピーチ「屋敷に来ないで;」
アッシュ(▽εωε▽)タブー、城に来ないで
タブー「もうちょっといいリアクションをして!?」





何度も遭遇している犬のウンコを踏んだミントハゲが犯人である事に全員は当然の反応(笑)。もちろん、今回のタブーも犬のウンコを踏んでますwww


ウルフ「どうせ、てめーのしょーもない野望のために能力を身につけただろ?つか、俺一人に勝てない地点でさっさと悪事を認め・・・」
タブー「うるせー!悪人だけじゃなく可愛らしい女子や子供から人気を掻っ攫ってんじゃねぇよ!ワンワン吠えるクソ雑種犬はドッグフードでも食べてフリスビーをキャッチしてでっけぇウンコして犬小屋で寝ろ!」
ウルフ&アッシュ(^ω^#)


〜しばらくの間お待ちください〜


ウルフ「誰が雑種犬だと?ああっ?」
ピーチ「やっぱりね・・・;」
タブー「あがが・・・」


瞬時にボコボコにし、ミントハゲを警察に引き渡そうとした時・・・


タブー「言っておくが俺はこんなところで捕まりたくねーんだよ!野望のためにもここではくたばらないのさ!」
ヒナ(デイジー)「え・・・?きゃああー!」
トゥーン「しまった!」
ルイ(ルイージ)「ヒナァァァァァァァァァァ!」


黒幕であるタブーは能力で瞬時に移動すると、トゥーンの手にある雛菊畑の乙女を奪い逃走!再び離れ離れになる事にヒナは涙をこぼす・・・!


ヒナ(デイジー)「ルイ、助けて!もう離れ離れは嫌なのよ!」
ウルフ「あの野郎・・・!」
トゥーン「タブーの奴は加速能力を持っているの・・・!?」
アッシュ「トゥーン君、あれは違う!今回の事件からすると、タブーは時空干渉能力を持っているっス!自分の時間を動かしてヒナさんを・・・!」
ピーチ「本当に厄介ね・・・!」


武器を構える三人は行こうとするも、タブーはとんでもない事を口にする。


タブー「おっと!俺を追いかけてもいいのか!?実はこんな事もあろうかと、この美術館に爆弾を仕掛けたんだよ!雛菊畑の乙女を持つ俺を追いかけると、他の美術品はどうなるんだろうねぇ?」


逃げるタブーの手には時限爆弾のスイッチがあった。それをちらつかせ、動きが止まった隙にタブーは能力で逃げ出す。だが、迷う事無く行動したのはウルフとルイの二人だった!


ウルフ「ルイ!俺のサポートを頼む!三人はこの美術館内にある盗まれた作品を守れ!襲われる心配はない!だが、丁寧に扱え!」
ルイ(ルイージ)「もちろんだよ!僕の手で絶対に取り戻す・・・!これ以上の犠牲者は出させない・・・!」
アッシュ「了解っス!」


たった一つの依頼がすべてを揺るがす事件に繋がっていた。有名な作品が多く展示されている美術館の正体はある悪党の私欲の宝物庫だった・・・!
その宝物庫にいる美術品達は黒幕によってルイ同様に持ち主から離れ離れになった大事な我が子(美術品)。その我が子を奪われた親(芸術家)は悲しんだに違いない・・・。最悪な事に帰る場所と親を失った我が子もいる・・・!
被害者が増える前にスターウルフの狼は銃を構え、依頼人である芸術家は地を蹴る・・・!





ルイ(ルイージ)「子を奪われた親の悲しみを知れ・・・!」





彼らが恋人を取り戻そうと動く中、その様子を見たりゅーとがミニノートを操作し、最後のミッションを発動させる!


りゅーと「最後のミッションよ!」





まさかのタブー

21:こんなミッション6嫌だ(by逃走者)(その4) ( No.359 )
日時: 2012/12/23 16:50
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ミッション6





ピピピピピ!


ロイ「うえっ!?またミッションかよ!?」


りんご「『ミッション6』今回はミッションが多くない!?」


ユーリ「『現在、美術館内に今回の騒動の元凶が逃走中。相手は爆弾を所持している。』爆弾・・・?」


火神「『その爆弾は特殊であり、すべてを無に帰す。』ちょっとこれ、まずくねーか!?」



『ミッション6』犯人を捕まえろ!
事件の真犯人が美術館内を逃走中。相手はリセット爆弾という特殊な爆弾を所持しており、残り5分になると犯人は離れた所で爆弾を起動させ、賞金をリセットする。阻止するには犯人を遠慮なしにフルボッコにし、爆弾のスイッチを破壊せよ。なお、このミッションで携帯をモニター付きのインカムタイプに切り替える。犯人の位置情報も常に発信され、通信機能で随時連絡も可能だ。
追伸:犯人はよく犬のウンコを踏む&自首は不可能


りんご「また戦闘!?って、賞金リセットはやばいでしょ!?えっと、失敗したら6万円!?」


ロイ「『なお、このミッションはハンターがおらず、ウルフが助っ人に来る。』これはありがたい!」
アーク「その前に携帯をインカムに切り替えましょう!(凄いお金かけてる・・・」


二度目の戦闘系ミッションに逃走者は唖然となるも、逃走者はミッションに参加する。その前に全員は携帯を操作する。


ユーリ「横のボタンを押せばいいのか?本当に携帯がモニタリングが出来るタイプになったぞ!」


ロイ「すっげーカッコいいぜ!お!操作方法もレクチャーしてくれる!」


アーク「最後にインカムを装着すれば・・・よし!操作方法はモニターを出して・・・皆さん、聞こえますか!」


火神「聞こえるぜ!まずはみんなで合流するぞ!・・・します」
りんご「最後のミッションだと思うから、全員で協力してクリアするよ!あ!ウルフ発見!」
ウルフ「通信はこれでいいか?俺らのドラマに付き合ってくれてありがとな?」
高尾「これ、高性能すぎるじゃねーか!俺も欲しいぜ!つか、メールを見たけど、犬のウンコwww」
ウルフ&プリン「ごめん;それは俺様(プリン)の世界にいる知り合いだと思う;」
高尾「マwジwでw」


インカムの機能を確認する彼らの耳に牢獄からの叫び声が聞こえて来た。吹き抜け部分から覗きこむとそこには・・・





タブー「ほれほれ、犬のウンコ〜」
レムレス「いぎゃああああああああー!こっちに来るなああああああー!」
フェーリ「つか、神聖な場所に犬のウンコを踏んだ状態で来ないでよ!」
なのは「こっちに来ないでー!いやあああああああー!」
はやて「やばい!やばい!やばい!」
ピット「また犬のウンコを踏んだんすねー(´・ω・`)」
ブラピ「あいつのアホさ加減が増してないか!?」
黒子「あなた方の世界って、非常識な人がいるんですか?」
雷蔵「スマブラファイターってこんなアホな化け物に命狙われてるのでござるかー!?」
ラフィーナ「お願いだからこっちに来ないでくださる!?服が汚れますわ!」
鹿ノ子&モイモイ「きゃあああああああああー!!!」
クルーク「誰だー!僕を前に押してるのはー!!?犬のウンコがぁぁぁぁぁぁ!」
青峰「おいテツ!俺を盾にするんじゃねーよ!?」
黄瀬「そう言う青峰っちも俺を盾にしないでほしいっスー!(涙」





この時、ウルフとミッション6参加者全員は思った。「死ぬ気であいつを倒す」と・・・


ウルフ「何やってんじゃ!あのハゲは!?」
ロイ「タブーwwwその状態で来たのかwww」
高尾「ぶほおっwww本当に犬のウンコを踏んでいるwww」
ユーリ「リアルタイムで私も見たのだが、あれは酷い」
プリン「タブー!いい加減にして!また悪事を・・・!」
タブー「え?明日の朝食のパンはジャムがいいって?はいはい、分かったよ。ちなみに俺はバター派だ。」
ウルフ「てめぇの好みなんて聞いてねーよ!このミントハゲ!つか、どんな聞き間違いをしてんだよ!お前の耳はただの飾りか!?そんなんだから下着ドロをして捕まったくせに!!」
タブー「誰が耳が飾りのミントハゲだゴルァ!お前!ゼルダかと思って盗んだ下着がファルコン愛用パンティーで発覚したと同時に牢獄にぶちこまれた俺の気持ちが分かるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ウルフ「聞こえてんじゃねーか!!つか、お前はスマブラXではラスボスだったよな!?」
高尾「ぎゃはははははは!下着ドロで捕まったラスボスっていねーよ!つか、犯罪がしょうもないwww」





最後のミッションが犬のウンコを踏むラスボス戦である事に一同は嘆く。だが、こいつを倒さないと賞金が水の泡に・・・;





ミッション6がカオスフラグがwww


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