二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ドタバタ逃走中3!スマブラファイターと呪われた美術館(完)
日時: 2012/12/31 19:50
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

最初にタイトルコール!


黒子「タイトルコールです。せーの・・・」
プリン「今回のドタバタ逃走中3はある呪われた美術館での逃走中よ!」
ユーリ「今回の参加者はリベンジ組やぷよフィー組やポップン20組が多めだ(前回の逃走中で人が減って無い事を祈ろう・・・」
なのは「さらに新しいチームに黒子のバスケチームも参戦!彼らの活躍にも注目してね!」
キャッスル「新しいルールにも注目してください!今回の逃走中は珍しく室内のみみたいですよ!」
火神「また、リベンジに来たプリンは擬人化モードで参戦してるぜ!・・・です」
りんご「さらにー・・・今回の逃走中のオープニングゲームは初のオリジナルゲームだよ!」
高尾&トゥーン「みんな見てね!うにゃーん!」


※過去の小説ネタが入っています!過去の小説はピクシブにありますので、そちらを読まれてから読むとさらに楽しめます!


逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり 擬人化ネタあり

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Re: ドタバタ逃走中3!スマブラファイターと呪われた美術館 ( No.450 )
日時: 2012/12/31 19:34
名前: erii (ID: dXUQaT2.)

りゅーとさん

では、ピザは逃走者にあて先を変更します。
(シチューも同様)

コメント返し! ( No.451 )
日時: 2012/12/31 19:43
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

>eriiさん
了解しました!





次で今年最後の更新!

26(最終話):打ち上げ! ( No.452 )
日時: 2012/12/31 19:44
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ドタバタ逃走中3が終了してから打ち上げ会場では参加した逃走者達(ラグナス除く)が好きなように盛り上がっていた。


マスハン「みんな、お疲れ様!エキストラ出演した作者さんが差し入れだ。ウツミさんが特上寿司とプリンにイチゴケーキ、のりはさんとこの椛ちゃんの抹茶クッキー、Troyさんとこの春香が作ったお菓子と紬が入れた紅茶、MAHOKOさんのブルーアイズマウンテン、eriiさんのシチューとピザだ。」
全員「いやったー!」
クレハン「(どういう訳かのりはさんとアルフェッカさんが三杯酢を置いてるのだが・・・?)それと、夜神月さんのピザ、1カービィさんのスクランブルエッグ、ヲタク大王さんからマックのハンバーガーとケンタッキーのチキンと黒子にシェイク・・・」
りゅーと「桜さんがユーリに抹茶ケーキ、火神にイチゴのショートケーキ、フィーバー組にイチゴタルトを差し入れです〜!みんな、この後はホテルで予約を取ったからゆっくりしていってね!」
全員「やったー!」
クルーク「いっただきまーす!何じゃ、このシチューはあああああああああああああああ!!?ツカ、僕が食べている差し入れにハズレが多いんだけど!?」





鹿ノ子「さいて♪さいて♪月にお願い♪おだやかな影に薄化粧♪」
モイモイ「追いかけても♪追いかけても♪するり♪指をぬける水のよう♪あなただけに♪あなただけに♪見つめられて♪漂う星の影♪夢でもつかまえて♪」


会場の隅では鹿ノ子とモイモイの二人の歌姫が歌を歌っていた。その歌を雷蔵とレムレスとミサコとフェーリとリデルが聞いていた。


リデル「お二人の歌って素晴らしいですね。人気でオススメと言うのが分かりますし、ロケテでもたくさん選ばれてましたからね。」
レムレス「綺麗な歌と舞いを楽しみながらコーヒーを飲むのって悪くないね。つか、この飲み物、一杯が3000円って高くない!?」
ミサコ「そうかな?私、お姫様だけど、味は分かるわ。でも、ちょっと苦い・・・」
雷蔵「せっかくの差し入れですし、粗末にするのはよくないでござるよ?」
フェーリ「そうね。ん?二人の様子がおかしいんだけど・・・?」
鹿ノ子「しらずしらず♪えいや!と投げた♪つぼみは♪行方知れず♪のまま♪(舞いながら笑顔でモイモイをエルボーで攻撃」
モイモイ「かなうのなら♪かなうのなら♪駆け出してゆきたい♪風の中♪あなただけを♪あなただけを♪見つめたなら♪羽ばたく蝶のように♪夢ならみせないで♪(舞いながら笑顔で鹿ノ子をエルボーで攻撃」
リデル「あの、お二人さん・・・;」
ミサコ「まさか・・・最後の最後までケンカ・・・;」
二人「あんたのようなドジョウすくいのような踊りはしょぼいのよ!アタシ(モイモイ)の素晴らしい歌と舞が穢れるから引っ込んでなさいよ!この○○○(放送禁止用語)が—————!!!!」
レムレス&雷蔵「もうやめてええええええええええええええ!」
フェーリ「この二人の友情運は絶望的に最悪・・・;」





料理が並ぶテーブルの方ではアミティとラフィーナとりんごのぷよ主人公sがいた。今回のりんごの活躍を祝って乾杯。


アミティ&ラフィーナ&りんご「かんぱーい!」


グラスをチンと鳴らすと三人はジュースを飲む。長い戦いを終えた彼女達はどう思っているのか・・・?


アミティ「りんご凄いじゃん!初参戦でありながら、あそこまでやるなって凄いし!ぷよぷよチームの初の逃走成功者がまさか初参戦の自分の後輩だったとは・・・;」
ラフィーナ「しかも、フィーバー組はいい活躍が出来てないし・・・;私なんか戦闘に携わってないですわ・・・;」
アミティ&ラフィーナ「はあ・・・;」
りんご「な、何言ってるんですか!?先輩方も凄いですよ!私なんかはぷよぷよ組の中でも経歴が浅い方で魔法はちょっとしか覚えてないよ!それに視力とりんごがチャームポイントしかないし・・・」
アミティ「ラフィーナ、これ以上の失態はよくないよ!今度の参加に備えてトレーニングするよ!その時には思いっ切り力を発揮して、先輩や後輩に負けないようにしないと!」
ラフィーナ「言われなくても分かっていますわ!今回「も」クルークよりも長く残れたのでよしとします!料理も用意されてますし、食べて食べまくりますわー!」
クルーク「結局はやけ食いコース!?つか、ラフィーナの「も」って僕への嫌味か!?おい!シカトするなー!」





宴会モード

26(最終話):打ち上げ!(その2) ( No.453 )
日時: 2012/12/31 19:45
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

続き&ギャグ突入





ステージの方ではスマブラチームがいつもの宴会のノリでステージで歌を歌っていたり、踊りをしていたりした。


ピット「その船を漕いでゆけ♪お前の手で漕いでゆけ♪」
ブラピ「おまえが消えて喜ぶ者に♪おまえのオールをまかせるな♪」
トゥーン「TOKIOの宙船だー!かっこいいよー!」


最初に天使二人の人気曲の熱唱。その歌を聞きながらマルスは物思いにふける・・・。


マルス「今回はいい結果にならなかったな・・・」
ロイ「なーに、しんみりしてるんだよ!」
マルス「うわっ!ロイ!?」


現実に引き戻されたマルスの横にいたのは料理がたくさん持った皿を両手に持つロイだった。戦いの勝者である彼はいつも通りの態度で椅子に座る。


ロイ「お前さ、いい活躍が出来なかったと思ってるのか?」
マルス「だって・・・」
ロイ「ミッション1とミッション5の時はお前のおかげで頑張れたんだぞ!僕・・・俺はお前がいなかったら賞金も手に入らなかったし、結果が変わっていたかもしれないぞ!特にミッション5で俺らがダウンしている時に痛む足を動かしてユーリ達を助けただろ!FE組のリーダー格として胸を張って前に進め!俺はマルスを十分知ってるぜ!」
マルス「・・・!」


自分を理解する親友の言葉に悩んでいた事が吹っ切れた彼は自然に笑みが零れ思わず笑ってしまう。突然笑い出すマルスに相手はポカンとなる。


ロイ「マルス・・・?」
マルス「いやー・・・ロイが真面目な事を言うとは思わなかった・・・」
ロイ「おまっ!?俺は常に真面目だー!!」


ぎゃあぎゃあと馬鹿騒ぎをするFE組の二人にちょうど歌を歌い終えたピットとブラピは苦笑いしていた。剣士組のおふざけに何度も酷い目に遭うがこのおふざけがないと彼らの日常ではない。


ブラピ「おい!次はお前らの番だ!」
ピット「一曲歌ってくださいっすー!」
マルス「ロイ、指名が来たよ!」
ロイ「OK!」





ウルフ「え!?俺様にも差し入れだと・・・!ドラマ程度しか出ていないのに悪ぃな・・・」


ぱかっ(菜種さんからボカロ衣装)


ウルフ「よし、何も見なかったぞ俺」
ピーチ「ウルフちゃん、着替えなさい?(じりじり」
ウルフ「No」
ピーチ「せっかくの打ち上げだから一肌脱いでくれる〜?つか、私が脱がせるわあああああああああああああああ!」
ウルフ「どうして俺様が巡音ルカの格好をしてダブルラリアットを歌わないといけないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(涙」
ピーチ「ウルフちゃーん、着替えてくれるぅ〜?お似合いよ〜!」
はやて「ほれほれほれほれほれほれほれほれ(ry」
なのは「ピーチさん、はやてちゃん、怖いって!?」


ステージの上ではウルフを女装させようと腐った女子二人が追いかける。その数秒後には「ぎゃー!」と断末魔が響いた・・・。さらに火神が東方のお燐のコスプレをして歌を大熱唱。歌は「究極焼肉レストラン!お燐の地獄亭!」。おい、これは明らかに腐った女子のリクエ・・・


黒子「僕のリクエストです!(きっぱり」


お前、真顔で鼻血を出しながらカメラを構えるなwww


火神「りんりんりりんりんりんりりんりん♪りんりんりりんりんりりりりん♪りんりんりりんりんりんりりんりん♪りんりんりりんりんりりりりん♪」
黒子「やべええええええええええええええええ!火神君は僕のマイエンジェル!僕の光はマジで天使!あの子は相棒組の中でも可愛いですし、誠凜の天使ですよ!?高尾君には緑間君がいるのが納得出来ないのですが・・・(ギリィ&でも、秀徳の天使も可愛いので許しましょう!)。僕の光はマジで天使!つか、火神君、君は女装させても似合うし、歌もうまいですし、料理とバスケもうまいですし、笑顔が可愛いですし、僕の光はマジで天使!相棒組はマジでいい子が勢ぞろいじゃないですか!?え?僕はあっちの人って?違いますよ!僕は腐った女子と同じ同類であり、火神君を憧れで見てます!ノンケですよ!?僕の光はマジで天使!(まあ、薄い本は購入してますが」
高尾「やべぇwwwwwテッちゃんが壊れたwwwwあ、俺と真ちゃんの中を認めてくれるんだー!(°∀°*)ぱあっ!」
なのは「黒子君、どうしたのおおおおおおおおおおおおおおおお!?はやてちゃんみたいに荒ぶりすぎてるんだけど!?」
ピーチ「腐った女子同盟はお男の子でも入れるわよ!(バッ」
はやて「全裸待機ならぶ白骨待機もOKやでぇ!(ベリッ」
なのは「全裸なら分かるけど、白骨待機って何!?つか、あの文に本音がちらほらと見えるんだけど!?」


暴走する黒子や腐った女子が燃えについて口論する中、火神が・・・


火神(あいつら、どうしたんだ?黒子の奴、暴走してる・・・;そうだ!カントクと桃井が言ってたけど、黒子や黒子に似ている人を鎮める必殺技を使えって言ってた!)


自分の世界にいる腐った女子のいらない知恵を思い出した火神は三人の方へ振り向き・・・





火神「にゃあ♪」
黒子「」
ピーチ「」
はやて「」
クルーク「ぎゃああああああー!こいつら、壁を殴り始めてるううううううううううう!!!?」





火神の可愛さに黒子とピーチとはやては奇声を上げながら壁ドンwwwちなみにダイイングメッセージは「僕の光マジ天使」「かがみんマジ天使」だったwww





かがみんは天使

26(最終話):打ち上げ!(その3) ( No.454 )
日時: 2012/12/31 19:46
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

あの二人にも罰が・・・





黄瀬「これ、絶対にしないといけないんスか・・・;」
青峰「俺は逃げたい・・・OTL」


ステージ裏ではキセキの世代の二人が暗い顔をしていた。理由は今回の逃走中でふがいない結果を残した事に切れた一部の作者さんが罰ゲームを用意したのだ。その罰が最後に来るとは思ってもいなかっただろう・・・;


青峰「うだうだ言っている暇はねぇぞ!」
黄瀬「青峰っち!心の準備が・・・!」


意を決した二人はステージに上がる!二人の登場に大半の人はそっちの方に無理向く・・・!





黄瀬「ピカピカぴかりんじゃんけんポン♪キュアピース!(キュアピースの格好で登場」
青峰「奇跡も、魔法も、あるんだよ(まどマギさやかの格好で登場」
高尾「ぶーっ!!!°:”。°:”。(°ε°)」
火神「ぶほぉwwwwwwwwwww」
ピーチ「黄瀬ちゃんのキュアピースコス来たああああああああああああああああ!まさか、生で見られるとは思わなかったわ!」
はやて「青峰君のヘソチラと絶対領域ktkrええええええええええええええええええええええええ!!!」





キセキの世代の罰ゲームに多くの人達が荒ぶりましたwwwちなみにこの罰ゲームを考えたのはヲタク大王さんです。


黄瀬「はやてっちとピーチっちが桃っちや黒子っちと火神っちの学校にいる女監督さん並みにヤバいんスけどおおおおおおおおおお!!!?」
青峰「あの目を見ると原稿を持って迫って来るさつきを思い出すので怖い怖い!」
なのは「君達の世界も同じ人がいるの!?」
ルカリオ「これが類は友を呼ぶか・・・;しかも、ヤバい同類が集う・・・;」


罰ゲームで辱められた黄瀬と青峰はライフが0になるまで追い詰められていた・・・。だが、彼らの悲劇はここで終わらない・・・。


???「円尾坂の片隅にある♪仕立屋の若き女主人♪気立てのよさと確かな腕で♪近所でも評判の娘♪」
ルカリオ「ん?」


声の方を振り向くとルカコス(円尾坂の仕立て屋ver)をしたオッドアイが特徴の赤い髪の少年がいた。ハサミを持ってニコニコと笑いながら歌を歌う彼に一部は青ざめる。


黒子「どうして赤司君がいるんですか!?」
火神「マジでかよ・・・!?何故・・・!」
りゅーと「実はね、今回の逃走中から赤司様が運営者サイドに回ったのよー!理由はちょっと言えないけど、新しい仲間が加わった事をみんなに伝えると同時にあいさつで呼びました!」
ウルフ「あんた、さらりと余計な事を言わないで」


さらりと言われた爆弾発言に黒バスチームの黄瀬と青峰は青ざめる。新たな運営の係に全員は歌を歌う赤司を注目する。笑顔でハサミを持つ彼に全員は恐怖を感じる・・・。


赤司「そんな彼女の悩みごとは♪愛するあの人の浮気性♪「私というものがありながら家に帰ってきやしない」♪」
ロイ「ちょwww赤司の奴が円尾坂の仕立て屋コスだとシャレにならないwww」


ハサミのイメージが強い赤司様は黄瀬と青峰の方を振り向き・・・





赤司「だけど仕事は頑張らなきゃ♪鋏を片手に一生懸命♪母の形見の裁縫鋏♪研げば研ぐほどよく切れる♪(シャキーン」
黄瀬&青峰「いんぎゃああああああああああああああああああ!!!」





この後、赤司様はふがいない結果を残した黄瀬と青峰に切れ、キセキの世代が真っ青な罰が下された・・・。黄瀬は練習メニュー10倍、青峰は練習メニュー8倍&自首で得た賞金没収となった・・・(ちなみに賞金ははやてに渡された)。
さらに会場に戻って来たユーリ様と一悶着があって槍vsハサミ大戦が起きたのは別の話。





ラグナス「俺にも差し入れをよこせー!うがー!」
りゅーと「ダメよ!エキストラや酷い態度をしたらそれなりの報復があるのよ!ちゃんとお仕置きをこなしてからご褒美を受け取りなさい!それと、再度出たいのなら態度を改めなさい?(にっこり」
ラグナス「くっそおおおおおおおおおおお!どうして俺の勇者ランキングは下なんだああああああああああああああ!!(反省文を書いてる」
りゅーと「勇者と名乗っている以上、ちゃんとしてよね?eriiさんとのりはさんの差し入れは反省してから食べていいからねー(ラグナスポストの依頼したらいいんじゃないの?」





以上、会場の内部


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