二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ドタバタ逃走中3!スマブラファイターと呪われた美術館(完)
- 日時: 2012/12/31 19:50
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
最初にタイトルコール!
黒子「タイトルコールです。せーの・・・」
プリン「今回のドタバタ逃走中3はある呪われた美術館での逃走中よ!」
ユーリ「今回の参加者はリベンジ組やぷよフィー組やポップン20組が多めだ(前回の逃走中で人が減って無い事を祈ろう・・・」
なのは「さらに新しいチームに黒子のバスケチームも参戦!彼らの活躍にも注目してね!」
キャッスル「新しいルールにも注目してください!今回の逃走中は珍しく室内のみみたいですよ!」
火神「また、リベンジに来たプリンは擬人化モードで参戦してるぜ!・・・です」
りんご「さらにー・・・今回の逃走中のオープニングゲームは初のオリジナルゲームだよ!」
高尾&トゥーン「みんな見てね!うにゃーん!」
※過去の小説ネタが入っています!過去の小説はピクシブにありますので、そちらを読まれてから読むとさらに楽しめます!
逃走中 クロスオーバー アニメ・ゲーム・漫画 スマブラ・リリカルなのは・ぷよぷよ ポップン・黒子のバスケ キャラ崩壊要注意 オリジナル設定あり 擬人化ネタあり
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- コメント返し! ( No.315 )
- 日時: 2012/12/20 18:14
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
戦闘中更新前にコメント!
>オーロラさん
共通点クイズはちょっと難しいですが、残りもその調子で!
クイズはあたしが昔やった問題のを参考に考えました!クイズがあるミッションではネタになるのでありがたいです♪
>京さん
三つ分かったんですね!残りもその調子で解いてくださいね!
当麻君、料理は適当にしたら台無しになるからね?さしすせその順番は料理をおいしくする基本ですぜー。
そろそろ戦闘中でも・・・
- 18:Worst(その1) ( No.316 )
- 日時: 2012/12/20 22:27
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
少し前のレスにあるヒントを頼りにクイズを解いてくださいねー。
多くの逃走者が予備電源のクイズに挑戦する中、ロイとマルスと火神と高尾の四人は四階のシアタールームに到着した。シアタールームの扉に触れると、マルスの考え通りにロックが解除されていた。
マルス「ビンゴ!この中にヒントが・・・!」
火神「ヒントはあるのか・・・?」
侵入可能になったシアタールームに入るとスクリーンには何も映し出されておらず、前方には足跡がついたマットがあり、端からコードが伸びていた。コードを辿るとスクリーンに繋がっているのが分かる。まさか・・・
火神「なあ、これってさ・・・;」
高尾「つまり、俺らで足踏みをしろって事かああああああああああ!!!(ノД`)ウワアアアアアン!」
ロイ「面倒くさいがやるぞ!」
手の込んだ仕掛けに苛立つ四人はマットの上で足踏みをする・・・
次はKISE
- 18:Worst(その2) ( No.317 )
- 日時: 2012/12/20 22:45
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
黄瀬君どうなる
黄瀬「さは砂糖で、しは塩で、すはお酢で・・・」
二階の予備電源のクイズロックに挑戦する黄瀬は知恵を絞って考える。料理をしている人なら分かる問題だが、料理とは全く縁がない彼にとっては難題とも言える・・・。
黄瀬「分かったっス!」
悩んだ末についに答えを導き出す。何度も言うが、このミッションでちょっとの失敗は死を意味する・・・。その事を十分理解している彼は答えを入力する!
黄瀬「分かったっス!さは砂糖、しは塩、すは酢、せは背脂、そはソースっスー!」
おめーは馬鹿かぁぁぁぁぁぁぁ!!!そのソースはまだ許せるが、背脂はねぇよ!!?自信満々で答えてボタンを押すも・・・
ブー(不正解音)
黄瀬(^ω^∪;≡;∪^ω^)え?え?
はい、不正解(笑)。
ちなみにメールには記載されていないが、起動順とクイズの両方を間違えた場合は6分の短縮だけじゃなく予備電源から防犯ブザーが30秒間鳴り響き、その音を聞いたハンターが逃走者の確保へ向かうシステムになっている。
防犯ブザーの音は大きく、同じフロアにいたアークとキャッスルの耳に入る。
アーク「何か、遠くから音がしないか!?」
キャッスル「ハンターに見つかります!クイズを考えている最中に・・・!」
余計な事をやらかしてしまい、予備電源からブザーを鳴らしてしまった黄瀬の近くに・・・
ビ———————————————
LOCK ON KISE
黄瀬「ちょっと音が大きいって!って、来ちゃったああああああああ!」
ハンター「・・・!」
ブザーを聞きつけたハンターに見つかった彼は全力で走る。幸いにも障害物の多さと早期発見したため、運よく逃げ切れた。
黄瀬「俺、余計な事をやらかした・・・OTL」
ハンター「・・・」
しかし、海常のSFが向かう先にブザーを聞いた別のハンター・・・
黄瀬「あそこは無理っぽいし、別の方に・・・って、もう一体、いたっスー!!?」
大急ぎで逃げるも至近距離での逃走のため、最早、逃走不可能・・・。
黄瀬「みんぎょおおおおおおおー!!!」 ポン
37:54 黄瀬涼太確保 残り12人
黄瀬「ちょっと待ってほしいっス!?俺、7分しか復活してないけど!?」
復活もむなしく再び牢獄行き・・・
ピピピピピ!
ロイ「メール!?忙しい時に・・・!」
なのは「『2階彫刻フロア付近で黄瀬涼太確保。残り12人。』黄瀬君、何してるの!?ちょっと!」
ユーリ「復活してからの行動時間が7分しかないぞ!?これは私が出た「ポプって逃走中!」の10分のワーストより酷すぎるぞ!?」
黒子「『なお、予備電源の起動順とクイズロックを間違えたため、ハンター放出時間が21分となった。』あんのクソデルモ駄犬がああああああああああ!!!(マジ切れ&真っ黒子&携帯を叩きつける」
ハンター放出時間設定 15分→21分
最悪すぎる結果を残した海常のSFの結果はもちろん牢獄にも・・・
はやて「黄瀬君、確保だってよ;」
牢獄組全員「はああー!!?」
ルカリオ「黄瀬の奴!あいつは何しに来たんだ!」
リデル「なのはさんにいっぺんSLBを打たれて来い」
ラフィーナ「キセキって、ここまで酷いの!?」
ミサコ「頑張っている黒子と火神と高尾に謝ってよ!」
牢獄も大ブーイングだった・・・
キャッスル「クイズと順番を間違えるとブザーが作動するんですね・・・。二階にもう一つあるんですね・・・。」
アーク「黄瀬さん、何してるんですか・・・;あの人、本当にヘタレだ・・・;」
黄瀬終了のお知らせ
- 18:Worst(その3) ( No.318 )
- 日時: 2012/12/20 22:31
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
シアタールームで・・・
マルス「98、99、100・・・!」
火神&ロイ&高尾「324、325、326ー!」
マルス「僕より多くやってるし!?」
シアタールームで足踏みをする四人の努力は実を結び、スクリーンに映像が映し出された。映像は美術館にある予備電源の位置と起動順だった。五つ全部の位置は書かれていたが、肝心の起動順は三つまでしか書かれておらず、最後の二つは勘だった!
火神「Good!三つだけでも十分だ!」
高尾「メールで送るぞ!」
ピピピピピ!
りんご「メール!?高尾からだ!えっと・・・」
[壁]ω・)サッ
どうもー!みんな大好き黒バスのアイドルこと高尾ちゃんでーす☆
それよりも朗報だ!さっき、シアタールームに行ったら予備電源を起動する順番が分かったのだよ!
最初は一階の警備室、次に二階の展示台、その次に五階の遊具エリアだ!だけど、4つ目と最後のは描いてなかった(´Д`;)
ちなみに4つ目と最後のは三階の騙し絵と二階のゴッホの絵。その二つは間違えそうだから、時間を余裕に残した方がいいかも・・・;
予備電源の近くにいる奴は今すぐ向かえ!クイズが分からないなら協力して答えるのだよ!
(□ω□ )なのだよ♪なのだよ♪
[壁]彡
りんご「短時間でこんな長文をメール打てるの;つか、顔文字を入れるほどあいつ余裕あるでしょ;だけど、ヒントありがとう!」
起動する順番が最初である予備電源のある警備室近くにいたりんごはすぐにそこに向かう。すると、問題に悩むプリンがいた。
りんご「プリンも来てたの!手伝うわ!」
プリン「ありがとう!えっとね・・・」
りんご「これはプリンにはきついわね。魔法やオカルトに詳しくないと厳しいわ。実はねー・・・」
プリン「そうなの!?りんごちゃん、ありがとう!」
魔法に詳しいぷよぷよ7の主人公のおかげであっさりと問題をクリアし、予備電源を起動!
1つ目の予備電源起動
プリン「やったわ!りんごちゃん、お願いがあるけどいい?」
りんご「プリンが他の人の手伝いに行くからメールで伝えてって事でしょ?」
プリン「うん!」
効率よくするためにミッションに挑むポケモン界の歌姫は他の人の助けになろうと進む。彼女が部屋を出ると同時にメールが送信された。
キャッスル「問題をクリアしたのはいいんですが、後は起動するタイミング・・・!」
アーク「急いで・・・!」
ピピピピピ!
キャッスル「メール!りんごさんからだ!」
アーク「『最初の1階警備室の予備電源を起動させたわ!次の2階展示台のを今すぐやって!』やっと動かせる!」
メールが来る前にクイズを解いたアークとキャッスルはすぐに予備電源のスイッチを入れる。結果・・・
2つ目の予備電源起動
アーク「よし!クリアしたぞ!」
キャッスル「黄瀬さんの失敗した方は私がしますので、アーク殿は他を頼みます!」
アーク「分かった!って、ハンターが・・・!」
ハンター「・・・!」
同じように作業分担する二人の前にハンターが来た。だが、聖水を持っているキャッスルはすぐに使用し、回避する。この時点でキャッスルの聖水は全部なくなった。
キャッスル「メールで送信して・・・!」
ミッションはどうなる・・・
- 18:Worst(その4) ( No.319 )
- 日時: 2012/12/20 22:32
- 名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)
ピンチ!
プリン「ようやく五階に着いたわ・・・」
プリンは予備電源がある五階に到着した。この階には黒子とユーリが問題に奮闘中だ。予備電源がある場所は知っているのですぐに行ける。しかし、彼女は何かを見つけ、シンデレラの像の陰に隠れる。
ハンター「・・・」
そう、ハンターだ。神出鬼没の悪魔の存在に鉢合わせする前に回避に成功する。万が一に備えてフリーズボールを使う手もある。
ハンター「・・・」
プリン「どこかに行って・・・!」
しかし、最悪な事にハンターはユーリと黒子がいる遊具エリアへ進んでしまった・・・!
プリン「あっちの方に行ったら、二人が・・・!」
一方、何も知らない影の主人公と赤き吸血鬼はキャッスルからのメールで自分達の番と知り、大急ぎで問題に挑む。難問に当たった二人は急いで解くが、慎重にしないといけないので心に焦りが生じる・・・。
黒子「あとちょっとで問題が解けます!って、うわああああー!」
ユーリ「黒子、どうしたんだ!?くそっ!こんな時に!」
最悪なタイミングに狙われた二人は大急ぎで逃げ出す。彼らの叫びを聞いたプリンはボールを持って救出に向かうが、足の速さの差は誰が見ても分かる。俊足の足を持つハンターが狙った逃走者は・・・
ビ———————————————
LOCK ON KUROKO
黒子「よりによって僕・・・!」
元々体力がない黒子は急いで走るも振り切れるわけがない。プリンの救出も間に合わず、最早、逃走不可能・・・。
黒子「無理です・・・」 ポン
29:30 黒子テツヤ確保 残り11人
黒子「僕はここまでのようですね・・・火神君、高尾君、ごめんなさい・・・」
新チームの主人公、無念のリタイア・・・
ピピピピピ!
プリン「・・・」
なのは「『5階絵本の世界付近にて黒子テツヤ確保。』黒子君が捕まった!」
火神「『残り11人。』あいつが捕まった・・・!?」
ラグナス「あんなもやしが捕まるのは当然だな!キセキだか知らないが、新チームの主人公がこれだと捕まってもおかしくないぜ!主人公ぶってる奴が捕まるんだよ!バーカ!」
黒子の確保が原因で五階の遊具エリアにある予備電源は入っていない。シアタールームにいる四人は黒子の確保がミッションの最中に狙われたとすぐに分かる。
火神「メールがストップしているという事は・・・!」
ロイ「最悪だなオイ・・・!」
高尾「テッちゃん・・・!」
ミッション貢献組の一人が減った事に全員が悔しがる。今すぐにでも行きたいのだが、足踏みのせいで足が麻痺している・・・。だが、そんな中、ある人物が・・・
マルス「僕が行く!体力はまだあるし、走れば間に合うと思う・・・!」
高尾「マルス・・・!」
マルス「みんなが頑張っている時にここで休んでるわけにはいかないよ!絶対にミッション1同様に後悔したくない・・・!」
ロイ「マルス・・・」
残り時間が少なくなる中、マルスは最後までミッションをやり遂げようとする。彼の気迫に押された黒バスチームの二人は聖水を分ける。
マルス「これは・・・?」
高尾「持ってけ!あんたに託すぜ!」
火神「同じ復活した者として頑張ってほしいぜ!・・・です!」
ロイ「マルス、俺らも後で行く!」
マルス「・・・うん!」
聖水を貰ったアリティアの王子はミッションをクリアしようと五階へ向かう。しかし、行く手にハンターが阻む。
ハンター「・・・!」
マルス「邪魔するな!」
プリン「ユーリ、プリンも手伝うわ!(黒子、ごめんね・・・!」
ユーリ「プリン!難しいけどよいか!?(あいつのためにも・・・」
なのは「えっと・・・うーん・・・」
キャッスル「いつになったら起動するんだ・・・?」
時間が減る中、多くの逃走者がミッションをクリアしようと動く。しかし、彼らの行く手を阻むかのようにハンターが忍び寄る・・・!
次回、ミッション5完結!
「確保者の言葉」16人目:黄瀬(再) 17人目:黒子
黒子「・・・」
黄瀬「黒子っちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!大丈夫だったんs「来るな犬」
黒子、飛びついて来た黄瀬を空中回避!華麗に回避した彼は・・・
「よっ!」「ぶげぇ!」(黄瀬に裏拳)
「はっ!」「きゃぶぃ!」(モデル()に後ろ回し蹴り)
「とおっ!」「もぎぃ!」(シャララに顔面パンチ)
「クソ犬黙れ」「ぎゃん!」(駄犬にイグナイト)
ラストにノヴァシュートを取り出し・・・
黒子「僕らに迷惑かけるなクソモデル(笑)駄犬がぁぁぁぁぁぁぁ!!!イノセントイグナイトー!!(白い魔法球を杖で打ち返して黄瀬の腹に当てる&もちろん加速」
黄瀬「あんぎょえがあああああああああああああ!!!」
黒子「ついでにガングロ真っ黒野生児ザリ峰も喰らっとけぇぇぇぇぇ!!!ホワイトフォトン!!(無数の魔法球を作り出し青峰に全部当てる」
青峰「え!?俺も!?ぎゃあああああああーっす!!!」
黒子「火神君、高尾君、頑張ってください♪僕は二人を信じてますよ♪(天使のような笑み&黒焦げになった黄瀬と青峰を踏んづけている」
はやて「黒子君、あんたは黒バス版のネス君になる気か?」
うちの黒子っちは誠凜メンバーや相棒組、緑間と紫原には甘い。火神君と高尾君はマジ天使!hshsprpr
感想OK
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