ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部: 日時： 2013/07/26 13:21; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; ハイパーゼットンの戦いから一年、リトは高校三年生になったが、全ての者はリトを忘れされた。しかし、それはメフィラス星人の陰謀だった！その事も知らずにリトは、憎しみだけを持って暗黒の巨人ダークザギになってしまう！ゼロとメビウスは戦ったが、ダークザギは全宇宙に逃げだした。そして、春奈とGUYSはリトを取り戻すためにダークザギと戦うストーリー！そして、集まる歴代の戦士たちそして、真のラストが見られる！！

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.135 ): 日時： 2013/08/10 14:47; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　進んで行くと、さっきの中年男性を見つけた。
　男「そんな物構えないでこっちに来て！」そして、言われるままに付いてきた。そして、着いたのは古いアパートだった。
　春奈「誰かいますかー！！」しかし、誰も返事が返ってこない。
コノミ「行ってみようか？」
テッペイ「そうですね・・・・・・・」そして、恐る恐るアパートに入っていった。

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.136 ): 日時： 2013/08/10 14:50; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　アパートの中は暗く、じめじめして、クモの巣がへばりついていた。
　コノミ「本当にここにいるんですか？」
テッペイ「でもあの男がついて来いっていうから・・・・・」
春奈「誰かがいるってことだね。」そして、進んでいくと「ギィー・・・・・・・・」扉が勝手に開いた。

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.137 ): 日時： 2013/08/10 14:55; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　春奈「入ってみよう・・・・・・・」そして、扉の奥の部屋に三人は入った。その部屋は、怪獣の着ぐるみがたくさんあり、吊るされていた。その時、「バタンッ」着ぐるみが扉を閉めた。
　男「ようこそ怪獣ハウスへ・・・・・・・ウルトラマンゼロ・・・・そして、GUYSのみなさん！ささ！こっちにいらっしゃい。」言われた通りに来た。そこにはちゃぶ台と畳が敷いていた。
男「何か飲み物欲しい？」聞かれた質問に答えた。
　春奈「お茶で・・・・」
テッペイ「僕も・・・・」
コノミ「私も・・・・」そして、男は缶を冷蔵庫から四つ出した。

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.138 ): 日時： 2013/08/10 15:09; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　男「ハイッ！眼兎龍茶（メトロン茶）！！」すると、空き缶のデザインが変わった缶を出した。
男「うまいよ〜毒なんてない！グッといって！グッと！」言われた通りに春奈たちは眼兎龍茶（メトロン茶）を飲んだ。
　春奈「美味しい・・・・・・・」
テッペイ「意外と美味しい・・・・」
コノミ「何これ？」そして、男はそのお茶をストローで飲んだ。
　男「おいぴー！！！」興奮したのか男は異星人の姿になった。
テッペイ「メトロン星人！！！」
コノミ「なぜここにいるの！！」質問に答えた。
メトロン星人「いや〜本当は別の星に行く予定だったけど、何者かに宇宙船が破壊されて帰れないんだけど・・・・・・・」
春奈「誰にやられたの？」
メトロン星人「う〜ん・・・・・・なんかメフィラス星人の宇宙船がいきなり攻撃してきて、それでだ！」
春奈「メフィラス星人・・・・・・・・」
メトロン星人「それでここに住んでる訳だ！他に質問ない？」

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.139 ): 日時： 2013/08/10 15:19; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　春奈「そう言えばあなたは今回の事件の事が分かるって聞いたんだけど本当！？」
メトロン星人「まあな！今回の事件！怪獣墓場から怪獣復活！全ての事件はメフィラス星人にあり！！」
テッペイ「どういう事！？」
コノミ「ダークザギじゃないの！？」
メトロン星人「まぁまぁ！！紙芝居で説明するから！！」と言って紙芝居を描いた。
　数時間後、紙芝居が完成したようだ。
　メトロン星人「それじゃあ説明するよ！まず！私がここに墜落して、見たのが河川敷でメフィラス星人とある少年がもめあっていた。」
春奈「少年の年齢は？」
メトロン星人「多分君と同じ位かな？」
春奈「結城君・・・・・」そして、メトロン星人は次のページをめくった。
メトロン星人「そして、ダークザギが目覚めて、奴らは怪獣墓場に向かい怪獣たちを復活させた！し〜か〜し！奴の真の目的は怪獣墓場に眠る最強の怪獣を復活させるためにやったのだ！！」
テッペイ「ある怪獣？」