ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部: 日時： 2013/07/26 13:21; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; ハイパーゼットンの戦いから一年、リトは高校三年生になったが、全ての者はリトを忘れされた。しかし、それはメフィラス星人の陰謀だった！その事も知らずにリトは、憎しみだけを持って暗黒の巨人ダークザギになってしまう！ゼロとメビウスは戦ったが、ダークザギは全宇宙に逃げだした。そして、春奈とGUYSはリトを取り戻すためにダークザギと戦うストーリー！そして、集まる歴代の戦士たちそして、真のラストが見られる！！

Re: ウルトラマンネク ( No.100 ): 日時： 2013/08/09 03:00; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　翌日
　美柑「ヤミちゃん！」
ヤミ「何？」
美柑「お出かけしよう！外出許可を貰ったから！」
ヤミ「でも・・・・・・今の状態では無理だよ・・・・」
美柑「大丈夫！車イスを用意したから行けるよ！！」笑顔で言い、ヤミを誘い、そして、
　ヤミ「分かった・・・・・行こう！」笑顔が戻った。ダークザギにかなり体にダメージがあったせいか、笑顔が戻った。
美柑「決まり！それじゃあ行こう！！」美柑はヤミの体を抱き上げて車イスに乗せた。

Re: ウルトラマンネク ( No.101 ): 日時： 2013/08/09 03:12; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　美柑「それじゃあどこ行く？」その質問に答えた。
ヤミ「海に行きたい・・・・・・」しかし、
美柑「でもここから遠いよ。」確かにこの病院から海に行くのは大変で、約5時間は掛かる。
　ヤミ「でも行きたいな・・・・・」その時、一人の男性が来た。
男「君たち海に行きたいのか？」
美柑「はい・・・・・でもここから遠いので無理です・・・」すると男が言った。
男「だったら俺の車で行くか？」
美柑「本当ですか！？」
男「あぁ！そうだ！俺名は郷！よろしく。さぁ乗って！」

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.102 ): 日時： 2013/08/09 10:59; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　美柑「郷さんはいつも車を運転するんですか？」
郷「まあな！」
美柑「すごい！」
郷「そんな事より海に着くぞ！」そして、車を駐車場に置き、海に着いた。
　海
　この時期はまだ人はいない。
　郷「好きに遊んでいいよ！俺は車で待ってるから！」
美柑「ありがとうございます！ヤミちゃん！行こう！！」
ヤミ「うん・・・・・」

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.103 ): 日時： 2013/08/09 11:14; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　ヤミ「美柑・・・・・・・」
美柑「何でだろう・・・・・・」
ヤミ「私たちのせいかな・・・・・・・」涙を流していると、一人の僧侶が海を眺めてた。
美柑「誰だろう・・・・・・・」僧侶のところに向かい、確かめに行った。
　僧侶「・・・・・・・・・・・・」僧侶は黙っていた。それどころか花束を海に投げて、祈っていた。
美柑「あの〜・・・・・」僧侶が反応して振り向いた。
僧侶「海は・・・・・・・全てが生まれた場所・・・・・・」
ヤミ「あの僧侶・・・・・・何か悲しい運命に遭遇したのかな・・・・」
僧侶「しかし、海は時々異形の姿を見せる・・・・・・」そして、僧侶は名を名乗った。
　僧侶「俺はおゝとりゲン・・・・・・ここが俺にとっての故郷だ。」
美柑「でも何で花束を海に？」
ゲン「この海の向こうに見える島があるだろう・・・・・あそこは黒潮島・・・・・・かつてあそこは異星人と怪獣のせいで人々はいなくなった・・・・・・・」その事を言い、ゲンは去った。

Re: ウルトラマンネクサス×ToLoVEる第三部 ( No.104 ): 日時： 2013/08/09 11:28; 名前：拓未（ID: FLkf3417）; 　美柑「ゲンさん・・・・・・かわいそう・・・・・・」
ヤミ「でもここが故郷なら大切にしないと・・・・・・」その時、
　マグマ星人「やぁ！！」マグマ星人が目の前に現れた。
ヤミ「マグマ星人！！」
マグマ星人「おや？誰かと思ったら宇宙の暗殺者！今のお前は無様なすがただな！」
ヤミ「うるさい！」ヤミは接近したが、
マグマ星人「おっと！お前が抵抗したらこの女はすぐにこのマグマサーベルで刺す！」そう言ってマグマサーベルを美柑の喉辺りに突き付けた。
　ヤミ「やめろ！！」しかし、車イスから降りても攻撃は出来なかった。ダークザギに右腕と左足を骨折させえられ、歩くことも立つこともできなかった。
美柑「私の事はいいから！逃げて！！」
マグマ星人「人質は黙ってろ！！」マグマサーベルをさらに突き付け、そして、刺さった時に、ごく僅かに血が出た。
マグマ星人「この女を解放する条件はダークザギ様の言うとおりにこの星から出て行くんだ！！」その時、
ゲン「エイヤー！！！！」ゲンの拳がマグマ星人の顔面を殴った。