二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ダンガンロンパ〜TimeLeap〜希望と絶望の学園生活
- 日時: 2016/08/26 17:52
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: WEFYk.MN)
どうも初めましてソラと申します。
この小説はオリジナルストーリーです
オリキャラ嫌だという方はブラウザバック(逃げる等)をお願いします
原作との絡まりがあるのでネタバレ成分を含みます
それでネタバレ嫌だという方もブラウザバック(逃げる等)お願いします
※キャラクター募集はしてません
初めて小説を書かせて頂くのでおかしい所とかあれば言ってほしいです。
とりあえず目標に[3日坊主]にならないよう少し不定期ですが更新していきたいです。
※結構3日坊主常習犯w
(PS Vitaでの投稿なので結構(文字ms、文字化けというなんじゃこりゃぁぁ!?)等多いかもしれませんので
その場合はスミマセンが暖かい目で見てください。)←豆腐メンタル
◎2月23日
アルズ様、湖川 魅琴さんを貸していただきありがとうございます!
これからいつの日かまた貸して頂くかもしれませんが宜しくお願いします。
◎3月13日
観覧数500突破!!
読んでくださってる方々本当にありがとうございます!!
最初ビックリしてこうなってました。
((これマジ夢じゃないのか…
(影月「エイッ…」作者のほっぺた引っ張り
((イデデデ……夢じゃないマジだ←見たときの現状
皆「これからもよろしくお願いします!!」
◎4月14日
観覧数1000突破!!
嬉しすぎてテンション高くなった結果、ジャンプして頭ぶつけましたw
青竜「作者落ち着いてよ…」
↑それほど嬉しかったんだい!!
コホン…読者の皆さま方!!本当にありがとうございます!!
これからもこの小説をどうぞ…どうぞ
コハク&青竜「よろしくお願いします(コン)!!」
お前らァァァァ((強制終了
◎7月29日
観覧数2000突破!?
最初1500があたりが限度かな?と思ってたけど…
皆様のお陰で2000突破です!!
感謝を込めてありがとうございます。(m_=_m)土下座
これからもよろしくお願いします!!
目次
chapter0[プロローグ]ようこそ!絶望と希望の学園へ
日常
>>1 >>2-6 >>7-9
capter1 希望の悩みは絶望性相談室へ
日常
>>11 >>13-15 >>17-18 >>19-21
非日常
>>23-24>>26
言弾まとめ
>>27
学級裁判
>>29-31
オシオキ&エンド
>>32
chapter2 希望温泉は絶望事件の香り
日常
>>35-38>>39>>43>>44-45>>49>>52
>>56>>60
非日常
>>62-64
言弾まとめ
>>65
学級裁判
>>68-71
オシオキ&エンド
>>72
chapter3 運命の枝の先にあるのは希望か絶望か?
日常
>>78-79>>82>>86>>89-96
非日常
>>97>>99>>102-103
言弾まとめ
>>104
学級裁判
>>110-111
chapter?〜過去〜
青竜の場合
>>53-55
『プログラムの少女』(完)
序章
>>44-45>>82
1章
>>91-92
ダンロン〜Time Leap〜放送局
No1(ゲスト『青竜&影月』サポート『カムクラ』)>>10
No2(ゲスト『高塚&コハク』サポート『苗木&狛枝』)>>22
No3(ゲスト『白風&霧雨』サポート『左右田&罪木』)>>33
No4(ゲスト『高山&星月』サポート『田中&石丸』)>>73
番外編1(サポーター『十神&西園寺』)【前編】>>76【後編】>>77
モノクマシアター(という名の補足とお知らせ系コーナー)
No1>>12
No2>>16
No3>>34
No4>>40
No5>>57
No6>>61
No7>>83
No8>>87
No9>>98
モノクマの為によるモノクマの為のモノクマ部屋
最初>>105
チャプター0の回想
前半>>106
後半>>無くなった←え
スーパーNGシアター
第一回>>107
第二回>>108
第三回>>109
コメント返信
八雲さん
>>25の返信>>28
>>41の返信>>42
>>50の返信>>51
>>58の返信>>59
>>66の返信>>67
>>74の返信>>75
>>80の返信>>81
>>100の返信>>101
ソラ(-,-)さん
>>46の返信>>48
スカーレットさん
>>47の返信>>48
雫石さん
>>84の返信>>85
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- chapter0[プロローグ]ようこそ!希望と絶望の学園へ ( No.7 )
- 日時: 2014/02/21 02:00
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
「え?…キツネの…ぬいぐるみですか?…」
「いやいやむしろ剥製じゃないの〜」
「もしかしたら銅像だったりするかもな(ニヤッ」
「いやいや!?銅像はまずないやろ!あと剥製もないって!?」
「そんな事よりあの可愛いキツネをテイクアウトしたいッス!」
色々疑問が飛び交うが……いや一名だけ違うがキツネ?はプンプンという効果音が聞こえてくるようなに怒り叫んだ。
「ボクはぬいぐるみじじゃないコンッ!!それと後喋って動いてる時点で剥製でも銅像でもないコンッ!!」
「お前が言うなよ…」
ボクは思わずツッコミを入れてしまった。
その後キツネ?は咳払いをして続ける。
「とりあえず今から色々と疑問に思ってることについて説明してあげるから取り合えず椅子に座るって落ち着くコンッ」
「こんな状況で落ち着いていられますか!?」
「ボクの名前はコハクっていうコンッ。先生だコンッ」
「ちょっと無視ですの!?」
そんな霧雨さんを無視してボクらは椅子に座る。
「初めにこの学園での生活について説明するコンッ。ここでの生活は共同生活で生活期限は……」
コハクはニッコリ笑顔で答えた。
「一切ないコンッ!」
ボクは耳を疑った。
今聞き間違いでないならコハクは期限がないといった。
「え?期限が無いん?」
「はいコンッ!」
高塚の言葉でハッキリした。
期限がない…すなわちここで一生暮らせと。
ボクらが少し混乱しているにも関わらずにコハクは話を続ける。
「だけど心配しないで欲しいコンッ!皆が仲良くして絆を深めれば卒業出来るコンッ!」
「卒…業?」
「そうだコンッ!卒業コンッ!」
コハクは懐から機械を出し皆に見せる。
「これは電子生徒手帳と言うものでこの学園では身分証明書みたいな物コンッ!これに仲良しの度合いを表す希望の星屑というものがあるコンッ!その星屑をいっぱい集めると希望の星になるコンッ!皆が仲良しになって希望の星が完成したら晴れて皆、卒業出来るコンッ!」
「嘘はついては無いよな?」
「ボク嘘はつかないコンッ!」
その時、別の声がした。
「うぷぷぷ…ダメだよ嘘をついちゃ…」
「嘘なんかついてなんかなッ……え?誰コンッ!?姿を見せるコンッ!」
「ここだよ……ここォ!」
「え?いったいどΣコォォォォォォォォン!?」
コハクは突如現れた半分黒で半分白のクマにドロップキックされて吹っ飛んだ。
それはもう綺麗に吹っ飛んだ。
「こ、今度は…ク、クマの…ぬ、ぬいぐるみ…で、ですか?」
「いやいや今度こそ剥製なの〜」
「いや銅像という可能性もないこともない!(メガネ上げ」
「またこのパターンでっか!?」
「そんなことより俺のテイクアウト用のキツネが!?」
それぞれまた疑問が飛び交うが…いやまた一名だけ違うがプンスカという効果音が聞こえてきそうな怒り方で白黒のクマはこちらに向いた。
「ぬいぐるみじゃないよ!!ボクはモノクマ!この学園の学園長なのだ!!」
効果音でデデーンと聞こえてきそうなポーズで自己紹介した。
「いやー先生が嘘をついて済まないね。代わりにボクがちゃんと説明致しますー」
そう言うとモノクマは、教壇によじ登った。
「えーと…まず共同生活に期限がないというのはあっていますが、星屑というものを集めて星を完成させて卒業というのは違いまーす。」
「じゃあどうやったら出られるの?」
「共同生活する上で秩序を乱すことだよ。」
「では、『秩序を乱す』というのはどういうことだ?」
不気味に笑いながら赤い目を光らせながら答えた。
「ヒトがヒトを殺す事だよ!」
- chapter0[プロローグ]ようこそ!希望と絶望の学園へ ( No.8 )
- 日時: 2014/02/21 03:41
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
ただその一言で…モノクマの言葉で場の空気が戦慄した。
「こ、ころ…す?…」
「ハイ!殴殺刺殺斬殺撲殺焼殺圧殺締殺呪殺…など殺し方は問いません。『誰かを殺した生徒だけがここから出ることが出来る』それだけの簡単なルールです。最悪で最凶な手段で最良な結果出せるよう、せいぜい努力してください。」
ボクは目の前が真っ暗になった。
頭でこいつの言ってることは本当だと分かっていてもこんなを信じたくなくて。
『なーんてね!嘘だよ』だったら良かったのにと思ってもそんなことはなくて。
ただ意味不明な状況で意味不明な事が起きていてる。
『誰かを殺した生徒だけがここから出ることが出来る』
この言葉は先生でも、ましてや頂点に立つ学園長が言う言葉ではない。
こんなの夢だとただ思いたくて。
「なんでだよ……なんで…なんでボクらが殺しあわなきゃいけないんだよ!」
気づけばボクは叫んでた。
こんな現実が嘘だと信じたくて。
「オマエラは一応世界の希望な訳だよ!!そんな希望同士が殺しあうという絶望的シチュエーションとか……最高にドキドキしてこないかい?」
帰ってきた答えには『もうこれが現実だ。受け入れろ。』と言ってるようにしかボクには聞こえなかった。
だが星野はそんなモノクマの言葉に苛立っていた。
「さっきから変なことばっかり言うな、そんな暇があるならここから出せよ!!」
モノクマはそんな星野の言葉に突然呟きはじめる。
「……ばっかり?ばっかりって何だよ!!ばっかりって…オマエラって本当に物分かりの悪い奴らだな!!何が帰してだ…何が出せだ…いいかい?この学園がオマエラの家であり世界なんだ!!殺し放題殺しちゃって殺して殺して殺しまくちゃえっての!!」
「そんなのダメコンッ!!」
吹っ飛ばされて少しボロボロでありながらも立ちモノクマに対してコハクは叫ぶ。
「いい加減に悪ふざけは止めるコンッ!!いくらなんでも度が過ぎるコンッ!!」
「悪ふざけ?いったいなんのこと?」
「しらばっくれるなコンッ!!殺しあうとかそんなのダメだコンッ!!」
「でもその方が盛り上がると思わないのかい?」
「それでもダメだΣコォォォォォォン!?」
またコハクはドロップキックされて吹っ飛んだ。
だが宮下は黙っていなかった。
「お前いい加減にするッス!!」
宮下はモノクマの頭を掴み持ち上げた。
「俺もう怒ったッス!!ボコボコにしてやるッス!!」
「ギャー学園長への暴力は校則違反だよー(ジタバタ」
「そんなの知るスッか!!ボコボコが嫌ならコハクに謝ってここから出すッス!!」
急にモノクマは動かなくなり目の赤く光り始め、ピッ…ピッ…という機械音が鳴り響き始めた。
「急に動かなくなって怖じけづいたスッか?」
急激に機械音の早さがましてゆく。
「…!?宮下君それ早く投げて!?」
「ん?何で投げるスッか?」
「いいからはやく…はやくなげてよ!!…」
影月さんと小河さんが叫ぶと宮下は思いっきりモノクマをぶん投げた。
最後にピーという音と共に空中で
ドカーン
爆発した…
「な、なんだよ…これ…」
「い、イヤァァァ」
「に、兄さん…」
何人かが悲鳴を漏らす。
爆発の熱は肌で感じ火薬の臭いがしてこれは紛れもない現実だという事を
叩きつけられた気がした。
「だからと言ったのに、校則違反だよーって」
ヌッと教壇から出てきたモノクマは姿形は変わらずそっくりだった。
「今の…本気で…殺そうと…したッスよね…」
「当たり前だよ!!校則違反したんだから。まあ今回は警告として特別に許すけど、今後は気をつけてね!おしりペンペンより酷い体罰をプレゼントしちゃうからね!」
「どうせまだ他にも爆発以外に体罰があるのだろう。」
「そうだよ月神クン!!皆も常に監視カメラで見てるから校則違反なんて起こさないように!じゃないとグレートでエキサイティングでスタイリッシュな体罰を発動しちゃうからね!ボク次は外さないからね。うぷぷぷぷ」
そんなモノクマをよそ見にもうボクらはただ呆然と立ち尽くしか出来なかった。
- chapter0[プロローグ]ようこそ!希望と絶望の学園へ ( No.9 )
- 日時: 2014/02/23 21:47
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
「そういえば!!まだ電子生徒手帳について説明してなかったね!」
何処からかパネルを取りだし説明をはじめた。
「まあそこに転がってるボロギツネもいったけど電子生徒手帳はこの学園に置いて身分証でもあり、必需品でもあるから絶対無くさないようにね。それと起動時に自分の名前が表示されるのでボロギツネに貰った時にちゃんと確認しといてね。ちなみに電子生徒手帳は完全防水で、たとえ深海まで沈んでも壊れない優れもので、耐久度も抜群で10トンまでなら絶対に壊れません!!そうそう、校則とかも詳しく書いてあるのでちゃんと各自で見ておくように!!これで入学式を終わります。せいぜい楽しいコロシアイ生活をエンジョイしてください!!」
呆然としている僕らをよそ目にモノクマはドカドカと行ってしまった。
「コン…酷いコンッ…」
「大丈夫スッか?コハク?」
宮下がちょっとボロ雑巾見たいになりかかってるコハクを支える。
「そいえばあのクマが電子生徒手帳をオマエから貰うように言われたのだが?」
「そいえば渡すの忘れてたコンッ。」
コハクは袖から電子生徒手帳を出し近い人から順に渡していく。
「では僕は少しおいとましますコンッ。もしなにかあれば呼んで欲しいコンッ。」
コハクはボロボロの体を引きずりながら去っていった
ボクは電子生徒手帳を起動する。
モノクマのいった通りのボクの名前が浮かびそのあとメニュー画面へと変わる。
そのメニュー画面から校則を選択し見ていく。
校則No1『生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。共同生活に期限はありません。』
校則No2『夜10時から朝7時までを"夜時間"とします。夜時間は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。』
校則No3『就寝は寄宿舎に設けられた個室でのみ可能です。他の部屋での故意の就寝は居眠りと見なし罰します。』
校則No4『希望ヶ峰学園について調べるのは自由です。特に行動に制限は課せられません。』
校則No5『学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。監視カメラの破壊を禁じます。』
校則No6『仲間の誰かを殺したクロは"卒業"となりますが自分がクロだと他の生徒に知られてはいけません。』
「ふーむ…なるほどー」
「なるほどなの〜」
「けど最後のNo6は一体どういうことだ?」
「あーあの他の奴等に知られんなーというやつか?」
「でも考えても良く分からないしとりあえず皆で探索でもしないか?その方がまた色々とわかるしな。」
「それも…そうだね…」
皆が賛同する中星野だけ違った。
「俺は一人で探索する。」
「え?なんでよー皆で調べた方が効率的にいいじゃん。」
「お前らバカか?ただでさえコロシアイを強いられた生活なのに一緒にいる方がおかしいだろうが。」
「で、でも…コロシアイ…な、なんて…しませんよ!も、もしかしたらデタラメかも…し、知れませんし…」
「問題はその話を信じてる奴がいるかどうかだろ。」
星野の言葉に誰も反発も反論も出来なかった。
誰かと視線が合うたびに敵意を感じる。
ボクは真の意味でモノクマの暗示したルールの恐ろしさを知った。
『誰かを殺した生徒だけがここから出られる。』
たかがそんな言葉でボクらの心に根強く、根深くとても恐ろしい考えを植え付けるには十分だった。
『誰かが裏切るかもしれない。』
そんな疑心暗鬼に満ちた言葉を…
こうしてボクらの楽しい希望に満ちた学園生活…
いや絶望の満ちたコロシアイ生活が絶望の満ちた学園で今始まる。
cahpter0[プロローグ]ようこそ!希望と絶望の学園へ
END
生き残りメンバー[残り20人]
[幸運] 青竜 直人(セイリュウ ナオト)
[???] 小河 桜子(コガワ サクラコ)
[クラッカー] 影月 小雪(カゲツキ コユキ)
[怪盗]ラビット
[技術者]星野 創(ホシノ ツクル)
[ハカセ]白風 翼(シロカゼ ツバサ)
[モデル]黒花 愛花(クロバナ アイカ)
[引きこもり]籠鳥 知子(カゴドリ チコ)
[プロレスラー]宮下 強助(ミヤシタ キョウスケ)
[カウンセラー]天月 心(アマヅキ ココロ)
[アニメイター]青水 満月(アオミズ マンゲツ)
[テニスプレイヤー]霧雨 春奈(キリサメ ハルナ)
[絵師]雲月 大地(クモヅキ ダイチ)
[ゲームクリエイター]青水 三日月(アオミズ ミカヅキ)
[パティシエ]高山 優(タカヤマ ユウ)
[声優]星月 花(ホシヅキ ハナ)
[バスケ選手]黒鐘 藤也(クロガネ トウヤ)
[コンビニ店長]コンビニ店長
[お笑い芸人]高塚 冬斗(タカヅカ フユト)
[予備学科]月神 太陽(ツキガミ タイヨウ)
- ダンロン〜TimeLeap〜放送局[No1] ( No.10 )
- 日時: 2014/02/23 21:42
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
BGM[出航−departure−]
ソラ「みなさんダンガンわ!」
カムクラ「ダンガンわです(草餅mgmg」
コハク「ダンガンわコンッ!」
モノクマ「うぷぷ…ダンガンわだよ!!」
ソラ「こんな駄文な小説を見てくれている方は本当にありがとうございます。」
コハク「ねぇねぇところでこれ何コン?」
ソラ「今から説明するさね。」
ダンロン〜Time Leap〜放送局とは?
本編とは違う軸にあるので皆はなんでも知っているという事を前提にキャラクター紹介から裏話までとにかく何でもぶっちゃけちゃうというコーナーなのです!
コハク「そうなんだコン…って何でカムクラがいるコンッ!?」
ソラ「それは私が一番好きなのがカムクラ君だからだよ。」
コハク「そんな理由でいるコンッ!?」
モノクマ「でも時々作者が暴走したときにストッパーをしてもらう役でもあるんだけどね!」
カムクラ「補足ですが今回は僕ですが毎回色んなダンロンキャラに交代して貰うみたいですよ(草餅mgmg」
ソラ「まあとりあえずモノクマ!今回のゲストさん呼んでちょーだいな!」
モノクマ「クマづかいがあらいなぁ…今回のゲストは『青竜 直人』クンと『影月 小雪』サンだよ!!」
パチパチパチパチパチパチ
青竜「皆ダンガンわだよ。」
影月「皆…ダンガンわ…」
ソラ「そんな幸運さんとクラッカーさんのプロフィールをどーぞ!」
【青竜 直人】(セイリュウ ナオト)
性別(男)
性格(真面目で優しい子)
身長(155cm)
体重(45kg)
好きなもの(青い空、きゅうり)
嫌いなもの(怖い物)
能力(超高校級の幸運)
CVのイメージ:代永 翼(カードファイト!ヴァンガード!の先導 アイチ役
(テイルズオブエクシリアのジュード・マティス役
【影月 小雪】(カゲツキ コユキ)
性別(女)
性格(あまり喋らない子)
身長(146cm)
体重(秘密)
好きなもの(平和、お昼寝)
嫌いなもの(牛乳、ナイフとか剣)
CVのイメージ:明坂 聡美(家庭教師ヒットマンREBORN!のクローム髑髏(凪)役
(探偵オペラ ミルキィホームズのアルセーヌ\アンリエット・ミステール役
コハク「間違えたりしてないコン?」
ソラ「してたら私絶望するわ。」
モノクマ「まあ作者だとこれが限界だよね!」
青竜「そいえばなんでボクらの誕生日ないんだ?」
影月「私も…思った…」
ソラ「ああそれはね。実はまだ決めて無いんだw」
青竜・影月「ハイ?」
ソラ「まあそのことについてはこの小説を書こうとした理由にあるんだ。」
モノクマ「その事について聞かせてもらえるよね!」
ソラ「もちろんさ〜」
コハク「なにさりげなく道化師の真似してるコンッ!」
モノクマ「そう言うの気にしたら負けだよ」
ソラ「コホン…気を取り直して説明するけど、実はこの小説はもともと動くメモ帳3Dってので動くボウニンゲンのダンガンロンパ作品として出そうとしたからなんだよ。」
青竜「え?そうなのか?」
カムクラ「本当ですよ。むしろそれがそのまま題材になっていますから。」
ソラ「まあその時はボウニンゲン×ダンガンロンパ=ボウロンパというコンセプトで作ってたんだよ。そんなある日ダンガンロンパの小説見ながらちょっと初パーカーの絵を練習書いて完成した絵を見たとき思ったんだ。」
モノクマ「何を思ったのさ?」
ソラ「そのパーカー初絵はクラッカーの月影さんのイメージにぴったりだったという。でもその時は小説を書こうとは思わなかったのよ。」
コハク「じゃあ何で書こうと思ったコン?」
ソラ「それはあるチャットで小説の紹介してて読んでると書きたい意欲がわいたからさ!」
コハク「もしかしてそんな理由で書き始めたコン?」
ソラ「まあ確かにそんな理由もあるけど最終的起爆剤になったのがうごメモです。」
カムクラ「なんせ作者はそのときうごメモで書く上に大切なタッチペンが紛失したせいでやる気が削がれていたのですよ。」
ソラ「それでもどうしてもやりたかった結果小説として書くことにしたのです。」
青竜「小説が生まれたことにそんなことがあったのか…」
影月「本当に…世界って…面白い…」
コハク「ねぇねぇ作者さん、青竜君と影月さんの生まれた時の話がまだコン。」
ソラ「おっといけない、忘れる所だったよ。」
モノクマ「まずは青竜君からだね!!」
ソラ「えーと青竜はもともと作る時の幸運じゃなくて予備学科の子として作ってたんだ。」
コハク「え?予備学科として作ってたコン!?」
ソラ「でもそのあと色々と私の気が変わって幸運として作ったんだ。」
モノクマ「モデルとかいるのかい?」
ソラ「モデルは苗木君と日向君かな。」
コハク「確かに言われてみれば二人の面影が見えないこともにコン。(チラッ」
青竜「いまコハクは俺の方向いての俺の頭見なかったか?」
コハク「き、気のせいコン!次影月さんの生まれた話コンッ!」
ソラ「えーとね、影月さんが生まれたのはある意味不二咲さんのおかげだよー」
モノクマ「不二咲君のお陰ってどういうこと?」
ソラ「才能作るにあたってちょっと無印や2の方から馴染み深い才能作りたかった結果、プログラマーに関係あるクラッカーの影月ちゃんが出来たのです!」
コハク「ちなみにモデルは?」
ソラ「七海さんと田中君だよー」
コハク「七海さんは分かるとして…あと田中君はどうだコン?」
ソラ「それについてはチャプター2までお預けです。」
カムクラ「ネタバレ区域になるから仕方ないです。(草餅mgmg」
モノクマ「とりあえず今回はこんなもんでいいんじゃない?」
ソラ「そうだね。これ以上書くと文字数的にも危ないし。」
ソラ「それじゃあ青竜と影月!最後に一言!!」
青竜「色々と自分について知れたからとても楽しかったぞ。」
影月「作者は…豆腐メンタルだけど…暖かい目で見てあげてね…」
コハク「これで放送局は終わるコン!!次回もお楽しみに!」
- capter1 希望の悩みは絶望性相談室へ ( No.11 )
- 日時: 2014/03/01 23:29
- 名前: ソラ ◆i4ggqOCXfI (ID: hg1Gx/0a)
視線や空気がとても重たく感じる…
『誰かを殺した生徒だけがここから出る事ができる』
ボクはずっと脳内でビデオのように再生されては巻き戻し再生するように何度も何度もこの言葉が出ては消えて…出ては消える…そんな事が繰り返されていた。
「あーもうっ!!じれったい!!君たちしっかりしろ!!こんな疑心暗鬼になってもあのクマ公の思い通りじゃないのか?」
コンビニ店長がこんな疑心暗鬼になってる空気を…そんな思考を壊すように叫んだ。
確かに…コンビニ店長の言う通りにモノクマ思い通りかもしれないだけど…
「じゃあ一体全体どうすればいいのさ?」
「本当に…出られないかどうか…ちゃんと調べる事が…大事だと思うよ…その為に…皆協力する事が大事…」
「もし仮に出られなくても別に出られる方法を考えればいいと思う。」
そんなボクの問いに影月さんと小河さんが答えてくれた。影月さんはパーカーのフードを被ってて表情が見えないけど小河さんのはとても焦った様子はなく冷静な表情だった。
それに皆が賛同して
「それじゃあ改めて!皆で何人か組になって手分けして探索探索ぅ♪」
「でも組分けどうすんだ?」
「4〜6人ずつ分けてあとは適当でいいと思うの〜」
「じゃあ俺っちは弟と…」
「僕は兄さん以外で雲月君と高山君と白風君と黒鐘と高塚と一緒がいい。」
「僕は一向に構わないよ。お前らはどうなんだ?」
「「「いいぞー」」」
「よしじゃあ行こう!!」
ドタドタドタドタドタドタ
「お、弟……(隅で体育座り」
「俺は一人で探索するぞ。ただでさえ信じられないのにお前らの友情ゴッコで馴れ合いたくはない」
「あ、我輩も一人で探索させてもらう。どうも大勢でいるのは苦手だからな。」
そう言い残して星野君とラビット君は何処かへ行ってしまった。
「ラビットはともかく星野はまたか…」
「もうほっときませんこと?。あれで問題起こしたら悪いの星野君ですもの。」
「ねーねー霧雨さんと黒花さんと星月さんと籠鳥さんと影月さん一緒にどうなの〜」
「私は凡人の方がいないのならかまいませんわ」
「わ、私も…いいですぅ…」
「私は構わないよ♪」
「ふふふ。私もいいですよ」
「ボクは…一行に構わない…」
「じゃあ出発進行なの〜」
スタスタスタスタ
「残ったのは、小河と宮下と三日月と店長と月神のボクらだけか」
「よし!じゃあいくおー」
「ほら行くッスよ!!」ガシッ
「もう世界の終わりだ…(シクシク」ズルズル
こうして探索が始まった。
そしてかれこれ時間が過ぎて皆再び体育館へ集まり報告した。
報告結果
【満月達】
絶望ホテルと書かれた寄宿舎を探索した。
1階は食堂、銭湯、洗濯場、倉庫、クラッシュルームというごみ焼却場、各それぞれの部屋
(『洗濯場の側からパティシエ・カウンセラー・お笑い芸人技術者』
『食堂・倉庫側からアニメイター・ゲームクリエイター・絵師・予備学科引きこもり』
『突き当たりの奥の方にある部屋をクラッシュ倉庫側から幸運・声優・怪盗・???』)
があった。
2階もあり、ロッカールーム、学園長個室、倉庫、空き部屋3つ、残りの各自身の部屋
(『テニスプレイヤー・バスケ選手・プロレスラー・モデル・クラッカー』)があった。
銭湯は準備中らしく『KIIP OUT』という黄色いテープで入れなくなっている。
ロッカールームと学園長個室は開かなかった。
【天月達】
校内を探索
保健室、購買部カウンセラー室、視聴覚室、教室1-A、教室1-Bがあった。
2階へ続く階段もあったが柵があるため侵入不可、豪華な赤い扉があったが開かなかった。
保健室には『KIIP OUT』の黄色いテープが張られているため入ること叶わず。
【青竜達】
玄関を探索。
ガトリング付きの金庫の厳重な大きい扉で閉じられて、全員で色々やったけど開けること叶わず。
「とりあえずこんなもんか。」
「そいえばなんでボクら各自の部屋がわかったんだ?」
「それは扉にドット絵で、横に表札でてたよ。」
「そいえば銭湯なんだが急にモノクマが出てきて「準備できしだい開けるから待っててよ!!」だと。」
「ふーん。モノクマといえば私達の所にも出てきましたわよ。」
「赤い扉を調べてたら出てきて「赤い扉は時が来れば開けまーす」っていって何処かへ行っちゃったの〜」
「ボクらも出てきたな。扉開けようと色々してたら急に出てきて「あんまり扉ベタベタすると誤作動で防犯システムが働いちゃうよー」って行ったのち同じく何処かへいったけど。」
「探索中我輩はこれをみつけたぞ。」
そういうとラビットは紙を差し出した。
どうやらこれはこの学園の見取り図らしい。
「これおかしいよ?見てよここ。カウンセラー室がないよ?」
「本当だ。これカウンセラー室がない。」
「一体全体どういうことだ?難しい事はよくわかんねー。」
「もしかしたら、これ昔の見取り図ではないか?それなら説明も付くであろう(メガネ上げ」
「てことは…今は少し増築されてる…ってことかな?…」
皆で考えてると急に『キンコンカンコーン』チャイムがなりモニターにモノクマが写る。
『午前10時になりましたー。これから夜時間にはいります。食堂はロックされるのでご注意ください。夜は物騒なので誰かが殺しに来るかもね!!では良い夜を、良い夢を…』
モノクマはアナウンスーしてプツンッとモニターが切れた。
「クソッ…アイツぶん殴りたいっス!」
「お、落ち着いて宮下君!殴ったら校則違反になっちゃうよ!」
「とりあえず夜をだし各自部屋で寝ようよ。」
「でも、もし他の人が殺しに来たら…」
「夜時間は出ないという…約束ごとをつくれば…いいと思うよ。」
「じゃあそういう事で早く部屋に行こうぜ!!でも部屋どこだ…」
「大丈夫や!!心配しなくても、電子生徒手帳に地図あるみたいやし、それみれば一発でわかるで!!大丈夫だ!問題ないで!」
「それじゃあ皆おやすみなさいなの〜戸締まり忘れ無いようになの〜」
皆、散ってに行き各それぞれの表札を確認して部屋に入った。
鍵を閉めて部屋は見渡すと結構広く快適そうだった。
部屋にはテーブル、クローゼット、ベット、観葉植物、その上シャワールームまである。
ふとテーブルに目を向けるとホテルで見るような鍵が置いてあり、タブをみると
『セイリュウ ナオト』
と堀り込んであった。
ボクはもう色々疲れてシャワーを浴びる気力も無かったのでそのままベットへダイブした。
不安を抱えながらも今日起きた事を色々考え、やがてボクは眠りに落ちた。
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